きょうのれいちゃんにっき 〜 ひさびさの大病院

実家に帰ってきましたよっｗ

月曜の夕食の支度を終えて、祖母に食べさせ、
さ、これから食べよう...と思ってお茶碗をもって、
そのときリンパにこれまでにない激痛が走って
そのまま倒れてしまいました。
祖母が神奈川の実家に連絡したらしく
母親が家に駆けつけ、
父親も飲んでいたけど中止して家にかけつけてきたようでした。
2時間くらいあたしは気を失っていました。

翌朝母親がきて、タクシーであたしを実家に引き取りにきました。
そのまま実家付近のかかりつけの大きな病院で精密検査を行い
実家に帰りました。

...というのがこの二日間の流れ。

あたしは小さいころからどちらかといえば病気がちでした。
それはオトナになった今も変わらず
病院にいくことが多かったんだけど
この数年はクスリにも病院にも
喘息治療以外は無縁となってたわけですが。

実家に帰ったのは昼下がり。
軽く食事をとると部屋に戻ったあたしは倒れこむようにして爆睡。

思えば昨年7月から休まる日がほとんどとれませんでした。
7月に祖母が事故にあう前、祖母の体調がよくなくて
熱をだしたりしていたので
そういう意味で6月下旬から休まるときがなかったですね。
祖母が入院しても
1日に多いときで3回病院に毎日いっていたし
家に戻ってきてからは一日中。
夜も祖母をトイレに連れて行ったり、おむつ交換だったり
食事も食べさせないといけない、注射もしないといけない..
外部の機関やら区役所とかいくところもたくさんあったり
その合間に買い物、食事作って洗濯も1日多いときで5回...
そんなこんなをひとりでやってきていました。
父親は仕事だし、母親は実家だし、
ほかにやる人がいないのだけど。

そんなことをしていたらとうとう倒れてしまったんですよね。

あたしはやたらリンパの病気とか免疫の病気にかかりやすい体質なんです。
そもそも抗核抗体の反応が陽性であると、かなり前からいわれています。
当時あたしはＳＬＥ(全身性エリテマトーデス)であるとされてきました。
普段は自覚症状が無いのですけどＳＬＥは難病のひとつなんです。
だけど症状が特別普段ないので難病申請とかはしていません。
しかし、こういう体質である以上リンパや関節の病気にかかりやすいのも事実。
http://www.nanbyou.or.jp/sikkan/063.htm
両親もあたしがこの病気であることは話しているんですが
ガンみたいに知られているものではないので
「難しい病気だな。よくわからないから医者にいけ」
で終わりで理解はまったくされていません。

しかし2002年の検査では抗U1-RNP抗体がほぼ正常になっているといわれ、
完治しないはずなのに、自然になおったのかな？
と思っていました。

今回リンパ節が腫れたり、発熱などもあるだけでなく
いきなり力が抜けてしまったりしていたので
ＳＬＥ再発の疑いがもたれていました。
2000年にもやはり同じようなリンパ症状になったりしてたし。。

今回はあきらかに過労とストレス、寝不足によるものであるのは明瞭でした。

実家に戻って翌朝まで18時間寝ました（笑
しかもよく食べてるしｗ

睡眠、食事、ストレスを手放すこと、
これは健康においては本当に大切なんだって心から思いました。


症状はまだまだ変わらずかなりいたいし
しびれもすごくあります。
だけどきのうよりひどくなったかんじはないので
少し安心しています。

なによりも実家でのんびりできて
介護のことから解放されて、
それは体調への影響がこれまでと本当に違うなって思いますね。

熱がなくなったらお散歩とかしたいな。
それにしてもあたし、本当にお散歩大好きだよね（笑

無題

雲って芸術だよね。
だからシャッターをきりたくなる。
青空だけの空ってどこかモノ悲しい。

＿＿＿悲しいくらいに澄み渡る空。

でも夕焼けに一本のひこうき雲があるとなんか感動してしまうのはあたしだけかな。


雲が織り成す様々な空模様。
それってとてつもなくアートだよ。
もしかしたら、もう、二度と、一生
こんなシチュエーションでこの空を見れないんじゃないかってくらいの
ステキな空模様をうつしだしたりさえするから。


昔の人はそうだ。
きっと、空を見て、
風を感じて、
日差しをあびて、
心をやすらげてたのだろう。

花や木々、海、山。。。
多くの自然に触れ合って癒されてきたんだろう。

今はどうだろう。

どの世界でも、どの社会でもストレスを常に抱えてる。
程よいストレスは刺激だ。
でも、慢性の
逃れられない心の闇、
そして傷....
そんなものが多いのはやっぱ自然を大切にしなくなったツケなんだろうなって思う。

それを自然の驚異とともに感じるのがあたしにとってはレイヴだった。

はっきり、自然に対する意識が変わってしまった。
自然だけじゃなくって、
それを生み出す太陽、銀河系、宇宙に対してさえ
敬意を払いたくなる。

誰もが運命や宿命をしらないまま背負ってる。
自然とか、それ以前の、星や太陽だけじゃない、
全てを何かに方向づける何か。。。

星にしても芸術だ。
去年もハーモニックコンコーダンスを形成したり、、

自然は、宇宙はすべてアートだって思う。
でも、きっと、宇宙そのものが本当はアートで
あたしたちは単純に動かされてるコマにしかすぎないのかもしれないね。


自然の脅威、を感じる前に
敬意をまず払うべきなんではないかな〜って
感じるここ数年。


流れる雲を見て、
感じて、
心に刻み込んでみるのもいいもんだよ？

エンド五秒の大切な言葉

それはプライドなのか、見栄なのか、意地っぱりなのか、

頑固なのか、強情なのか、そもそも我儘であったのか…

思いは交錯するばかり。

ごめんね

いつか、会えたら、最初にいわなきゃ

小さな存在である自分の中に、

本当はちっぽけであるはずの、プライドってやつが

大きく自分ん中をのさばってしまう時ってよくあるよね。

今度はエンド五秒には、

素直にいえますように…

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