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「問題」のルーツについて何か思い出せそうですか?
それはもしかしたら昔受けてしまった深い悲しみとも関係するかもしれませんね。
内面の忘れ去ってしまった感情。
見たくなかった気持ちや思い。。。
答えを心の内側で探そうとするあまり心の外が見えなくなってしまったり
また、夢中になって心の外側でばかり探し続けてきたかもしれませんね。
ここ最近あなたは「外側からの情報」を得てきたかと思います。
ちょっと遠くからこれらを眺めてみると
なんとなく全体像が見えてくるかもしれません。
そしてその全体の中で
自分はいったいどのあたりに位置しているんだろうか、
そんなことにも目を向けてみてください。
そうすることで「問題」に対する別の見方ができてくるかと思います。
おなかがとってもすいてる人がいます。
その人にあたたかい食べ物を与えるのが愛でありやさしさであり、答えだと思う人がいます。
一方その人にお金をあげて、その人に好きなたべものを買う権利をあたえるのが愛でありやさしさだと答える人もいるでしょう。
しかし私はその人に食べ物の育て方や作り方を学ばせるでしょう。
その人はすぐにでもあたたかな何かを食べたいと感じますが
またすぐにおなかをすかせ、誰かに食べ物を再び求めるでしょう。
食べ物の育て方、作り方という生きるための重要なプロセスを学ぶということは
その人がよりよく生き延びていくためのかけがえのない叡智となり
最終的には豊かさや内なる幸せにもつながるのです。
このようにひとつの「問題」に対する見方はひとつではなく、別の答えも存在するものです。
「答え」は必ずしもひとつではないことに気づいてほしいのです。
もっといってしまえば、本当は、答えはひとつも存在しないのです。
ではなぜ人は答え(さきほどの「食べ物」)を求めたがるのでしょうか?
それは愚かなことなのでしょうか?
一番大切なのは問題に対する答えを導き出そうとするプロセスにあります。
もがきながら答えを見つけ出そうとするそのプロセスこそが成長につながります。
人間は生まれながらにして、
答えを求めることで魂が成長していくことを本能でわかっています。
一方、真理はひとつです。
あなたが求めているものは答え、ですか?
それとも真理、ですか?
しかし何よりも「プロセス」を通じてあなたが感じたものが一番大切であり
そこから得たものこそ豊かさ、に通じます。
「答え」は求めるほどに混乱を招いたり複雑になることがあります。
そんなときは、真理が何かわからなくなってしまわないように気をつけないといけません。
「答え」を求めようと外側から情報を得ようとしたり
内側に耳をすませることは大切なことです。
しかし、最も大切なことはそれらを導き出そうという
あなたのその本能のエナジーのプロセスを通じて得た満足感やことば........
こういったもので感じてきたことは
豊かさであり心の財産にもつながっていくことを忘れてはなりません。
あなたにとっての豊かさはそれに気づいた数だけあります。
この豊かさを静かにそっとかみ締めるとき
あなたは内なる幸せを見出すことが出来るでしょう。
答えを必死に求めていたことすら忘れてしまうかもしれません。
そのとききっと、前より強くなったあなたがそこにいるはずです。
自分の弱さを認めたその日から
その人の強さは成長していくものなのです。
それはもしかしたら昔受けてしまった深い悲しみとも関係するかもしれませんね。
内面の忘れ去ってしまった感情。
見たくなかった気持ちや思い。。。
答えを心の内側で探そうとするあまり心の外が見えなくなってしまったり
また、夢中になって心の外側でばかり探し続けてきたかもしれませんね。
ここ最近あなたは「外側からの情報」を得てきたかと思います。
ちょっと遠くからこれらを眺めてみると
なんとなく全体像が見えてくるかもしれません。
そしてその全体の中で
自分はいったいどのあたりに位置しているんだろうか、
そんなことにも目を向けてみてください。
そうすることで「問題」に対する別の見方ができてくるかと思います。
おなかがとってもすいてる人がいます。
その人にあたたかい食べ物を与えるのが愛でありやさしさであり、答えだと思う人がいます。
一方その人にお金をあげて、その人に好きなたべものを買う権利をあたえるのが愛でありやさしさだと答える人もいるでしょう。
しかし私はその人に食べ物の育て方や作り方を学ばせるでしょう。
その人はすぐにでもあたたかな何かを食べたいと感じますが
またすぐにおなかをすかせ、誰かに食べ物を再び求めるでしょう。
食べ物の育て方、作り方という生きるための重要なプロセスを学ぶということは
その人がよりよく生き延びていくためのかけがえのない叡智となり
最終的には豊かさや内なる幸せにもつながるのです。
このようにひとつの「問題」に対する見方はひとつではなく、別の答えも存在するものです。
「答え」は必ずしもひとつではないことに気づいてほしいのです。
もっといってしまえば、本当は、答えはひとつも存在しないのです。
ではなぜ人は答え(さきほどの「食べ物」)を求めたがるのでしょうか?
それは愚かなことなのでしょうか?
一番大切なのは問題に対する答えを導き出そうとするプロセスにあります。
もがきながら答えを見つけ出そうとするそのプロセスこそが成長につながります。
人間は生まれながらにして、
答えを求めることで魂が成長していくことを本能でわかっています。
一方、真理はひとつです。
あなたが求めているものは答え、ですか?
それとも真理、ですか?
しかし何よりも「プロセス」を通じてあなたが感じたものが一番大切であり
そこから得たものこそ豊かさ、に通じます。
「答え」は求めるほどに混乱を招いたり複雑になることがあります。
そんなときは、真理が何かわからなくなってしまわないように気をつけないといけません。
「答え」を求めようと外側から情報を得ようとしたり
内側に耳をすませることは大切なことです。
しかし、最も大切なことはそれらを導き出そうという
あなたのその本能のエナジーのプロセスを通じて得た満足感やことば........
こういったもので感じてきたことは
豊かさであり心の財産にもつながっていくことを忘れてはなりません。
あなたにとっての豊かさはそれに気づいた数だけあります。
この豊かさを静かにそっとかみ締めるとき
あなたは内なる幸せを見出すことが出来るでしょう。
答えを必死に求めていたことすら忘れてしまうかもしれません。
そのとききっと、前より強くなったあなたがそこにいるはずです。
自分の弱さを認めたその日から
その人の強さは成長していくものなのです。
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*地震関連情報*
【Earthquake】気になるエリア(10/5)
写真もとりたかったのですが時間と心の余裕がありませんでした。
少し落ち着いたので全部動きをみる時間がないので気になったこれだけ。
・北海道南東部〜青森はるか沖
・日本海側、かなりピリっとした緊張感があります。
・茨城沖〜千葉〜東京湾含む相模湾〜伊豆半島〜伊豆諸島
おなじみの前兆エリアですが結構きてるかも。
・岐阜〜滋賀周辺
前より若干弱めかもです。
前の前兆ほど強くはないかんじ。
M4前後はありそうだけど。。
・紀伊半島内陸〜沖
・四国沖
天気図より
・紀伊半島〜茨城沖(特に関東)
もっと集中していろいろデータ集めて絞りたいのですが
今家庭の事情でそこまでできないです。
ごめんなさい。
時間ができそうなときにまた再考したいです。
とにかくこの前兆は関東東〜南沖に再びちょっと大きめ(M5±0.5)の前兆がでてます。
やっぱし伊豆半島から房総沖まで、の前兆ですね。
Nictでも頻繁に房総がでてます。
Nictのは東海、東北太平洋、北海道、関東南部、北海道
相変わらずの東日本のサイン。【Earthquake】地震的中速報w
早速茨城沖きました!
でもって神奈川も....
ん?国府津-松田断層が動いたのかなぁ...?
紀伊半島内陸〜沖とかいた紀伊水道もですねw
震源地 茨城県東方沖
発震時刻 2007/10/06 01:47:16.92
緯度 36.375N
経度 141.000E
深さ 42.7km
マグニチュード 3.9
震源地 神奈川県
発震時刻 2007/10/06 03:46:07.12
緯度 35.388N
経度 139.258E
深さ 32.4km
マグニチュード 4.8
10/06 03:08 紀伊水道(北緯34.2度 , 東経135.1度) 震度1 M2.8 深さ10km
ちなみにこれが黄色いラインを入れる前の可視データ
ついでに..ミニ震源地当て講座(笑)
★可視データからの震源地の読み取り方★
震源地付近の気象データの雲の出方と実際に起こった地震の傾向をたどっていくと
なんとな〜くわかってくるって思うよ。
最初はなんとなく線をいっぱいひきまくることから始まりました(笑)
今回の場合波状の雲が吹き出しているのがわかりますね(上記リンク)
マグニチュードが大きくなると雲の亀裂(一部空白ラインというか)がハッキリでてたりするんで
よく見てみましょう。
⇒3日岐阜を予想したのはこのハッキリした雲の亀裂のためです。
M3くらいの地震があったようですが
それは多分該当しないものだって思います。
(もしくは分散型地震?)
結局Healing Herbs レッドチェストナット 10ml
飲みました。
昨日は結局一睡もせず祖母のそばにいました。
昨日は脱力とだるさで歩けなかったという祖母も
今日は体調的に少しだけ回復したようなのだけど
やっぱし気になる兆候は今も変わらぬまま。
午後訪問看護の方がみえたのですが
「みたところ大丈夫なかんじ」とわれ
母親もあたしが寝てないのをきいて来てくれたのですが
「普段と何かすごく変わる感じはない」
といいました。
だけど気のせいじゃなくなんか違うんですよ。
脳の血管とかそちらのほうなのかって思って
病院に最終的に連れて行きました。
ちょっとやることがめちゃくちゃなことをするので
認知症とか関連するかなって思ったりもしています。
医者にはそんな変わった様子もないしデータも何か緊急ではない
というのですが...
本当に気のせい、なんでしょうか。
あたしの心配性もひどいもんですが
だって心配なんだもん。。。
覚悟だけはしないといけないのかなって思ったりしています。
ていうかそんなじゃレッドチェストナットきいてませんねw
この食いしんぼのあたしが(笑)
食べ物がノドを通りません。
一方祖母は食欲だけはあって
それが何よりもの救い。
なんとかしてあげたくて、感じたレメディをムードレメディとしてあげています。
あたしも飲んだのだけど
不安感の引き方がなんかヘンなんだよね。
とにかく不安にまつわるレメディを飲まないといけないのかな。
アスペンは飲まないとダメそうです。
寝たとしても悪夢みてうなされそうな感じ(苦笑)
祖母がなかなか寝ないので
ベッドに寝かせてからしばらく手を握ってあげていました。
レメディよりもききめがあるみたいで
いつも寝付けない祖母がすぐに寝ました。
安心するんだろうね、スキンシップって。
祖母の最期は在宅でって思ってるんだよね。
冷たい病院のベッドの上なんかじゃなくて。
入院させるような状態にさせたくないから
あたしが祖母を守るんだって気持ちがとっても強くあります。
ずっとお世話になりっぱなしだからせめてもの恩返しです。
だけどあたしも家から思うように出られず時々狂いそうな気持ちになってしまいます。
そんなときにもフラワーエッセンスはあたしや祖母の心をサポートする大切な存在です。
何かあって医師任せになんてしたくない。
治療は専門的な行為だから医師や看護士さんにお任せだけど
それ以上のサポートって家族にしかできないもの。
そんなこんなで今日も引き続き起きています。
完全徹夜2日目です。
実は体調をあたしも壊してしまって熱が今38度あるんだよねw
祖母のほうは37.2度。
だるいだろうし心配するだろうからあたしの熱のことは一切話していません。
あたしにはまだわからないけど
老いてあちらの世界に誰もが一歩ずつ近づいていくわけだけど
それがいざとなるとどんどん怖くなっていき
不安になって心を閉ざす高齢者も多いのだろうって思うんだ。
高齢者社会になるのだからターミナル(終末期)ケアについてもっと見直さないと、
今の福祉なんかではぜんぜんダメだね。
出産するっていう妊婦さんを断ってしまうくらいだから
医者そのものが不足してることは十分わかってるけど
子供に命の大切さを教える以前に
オトナができていないって思います。
保険法の改正(改悪)で医療制度そのものがかわりつつあるわけで
医師や看護士もかなりのハードワークな上病院の経営もいまや大変です。
一方せっかく生まれてきても子供を経済的理由で置き去りにしたりする親とか
(今日は自宅で産んで新生児を投げ落とした母親のニュースがありました。
あまりに自己本位すぎますね。。)
何か国レベルで歯車がかみあっていない気がしてなりません。
国の豊かさは実質GDP,GNPでなくて
ブータンみたくGNH(国民総幸福量)とはいったものだって思います。
資本主義がもたらした副産物みたいな形で
何かが今世界的にも問題になってきてるというのかなぁ。
異常気象とかいいつつも異常なのは気象だけではなくなってるって思います。
今まさにアセンションの時代!
だなんていってられませんよっw
*
かつてアンチエイジングの研究に一時期ハマっていて
アンチエイジングってつきつめていくと「健康」であることなんだって思うようになった。
肌にしても何にしても健康であることがアンチエイジングへの第一歩。
化粧品でいいやつ使っても心もカラダも健康でなければアンチエイジングなんて望めないと思います。
そして老いることと病気にかかることは比例はしているけど
必ずしもイコールではないことにも気づきました。
だからこそ予防医学って必要なんだって思うんだよね。
カラダの病気を治すのではなく、心だけでなく、
魂をも癒すケアって必要だって思います。
スピリチュアルの世界に足を踏み入れなかったときは
感情と精神は一緒だって思ってたし、魂と一緒だって思ってたけど
感情も精神も魂も別のものだって感覚がつかめてきた。
*
ちょっと瞑想?ていうか集中して自分をみつめてみたんだけど
感情面の不安感での癒しはさきほどのレメディであたしはクリアしたのだけど
もっともっとすごく深い場所ですごく苦しんでる感覚があるんだ。
あたしが苦しいのじゃなくて魂が苦しがってるっていうのかな。
なんていっていいかわからないけど魂が悲しんでるというかどうやら傷があるらしい。
でもそれが何なんだか今はぜんぜんわかりません。
とにかく感情面でなくその魂の部分をあたしは癒さないといけないっぽいメッセージをうけとったんですが
さて、どうしたらよいのやら。
深い絶望や悲しみならHealing Herbs スイートチェストナットなのですが
それとはまたぜんぜん違うっぽいです。
そんな場合に、アラスカあたりがききそうなのですが
正直ききすぎて怖くてアラスカはなかなかとれません。
でも感情面だけでなく、魂レベルで自分を癒してあげたい気持ちはあります。
だけど今のあたしにはそこまで踏み切れる勇気がありません。
今人生に一番必要であろうものは
おそらくは勇気なんだって思っています。
*
徹夜で介護した自分にごほうびの地震雲w
10月6日5時30分東方向


南東方面に伸びているので
うちから南東っていったら...千葉南沖?

...調べてみたら房総方面。
ということで房総南沖〜内陸〜東京湾東部注意です。
とにかく月が美しくてサーモンピンクに光った
どうみても完全に地震雲なのですが
とってもステキでしばしウットリしてました。
*地震関連情報*
【Earthquake】気になるエリア(10/5)
写真もとりたかったのですが時間と心の余裕がありませんでした。
少し落ち着いたので全部動きをみる時間がないので気になったこれだけ。
・北海道南東部〜青森はるか沖
・日本海側、かなりピリっとした緊張感があります。
・茨城沖〜千葉〜東京湾含む相模湾〜伊豆半島〜伊豆諸島
おなじみの前兆エリアですが結構きてるかも。
・岐阜〜滋賀周辺
前より若干弱めかもです。
前の前兆ほど強くはないかんじ。
M4前後はありそうだけど。。
・紀伊半島内陸〜沖
・四国沖
天気図より
・紀伊半島〜茨城沖(特に関東)
もっと集中していろいろデータ集めて絞りたいのですが
今家庭の事情でそこまでできないです。
ごめんなさい。
時間ができそうなときにまた再考したいです。
とにかくこの前兆は関東東〜南沖に再びちょっと大きめ(M5±0.5)の前兆がでてます。
やっぱし伊豆半島から房総沖まで、の前兆ですね。
Nictでも頻繁に房総がでてます。
Nictのは東海、東北太平洋、北海道、関東南部、北海道
相変わらずの東日本のサイン。【Earthquake】地震的中速報w
早速茨城沖きました!
でもって神奈川も....
ん?国府津-松田断層が動いたのかなぁ...?
紀伊半島内陸〜沖とかいた紀伊水道もですねw
震源地 茨城県東方沖
発震時刻 2007/10/06 01:47:16.92
緯度 36.375N
経度 141.000E
深さ 42.7km
マグニチュード 3.9
震源地 神奈川県
発震時刻 2007/10/06 03:46:07.12
緯度 35.388N
経度 139.258E
深さ 32.4km
マグニチュード 4.8
10/06 03:08 紀伊水道(北緯34.2度 , 東経135.1度) 震度1 M2.8 深さ10km
ちなみにこれが黄色いラインを入れる前の可視データ
ついでに..ミニ震源地当て講座(笑)
★可視データからの震源地の読み取り方★
震源地付近の気象データの雲の出方と実際に起こった地震の傾向をたどっていくと
なんとな〜くわかってくるって思うよ。
最初はなんとなく線をいっぱいひきまくることから始まりました(笑)
今回の場合波状の雲が吹き出しているのがわかりますね(上記リンク)
マグニチュードが大きくなると雲の亀裂(一部空白ラインというか)がハッキリでてたりするんで
よく見てみましょう。
⇒3日岐阜を予想したのはこのハッキリした雲の亀裂のためです。
M3くらいの地震があったようですが
それは多分該当しないものだって思います。
(もしくは分散型地震?)
結局Healing Herbs レッドチェストナット 10ml
飲みました。
昨日は結局一睡もせず祖母のそばにいました。
昨日は脱力とだるさで歩けなかったという祖母も
今日は体調的に少しだけ回復したようなのだけど
やっぱし気になる兆候は今も変わらぬまま。
午後訪問看護の方がみえたのですが
「みたところ大丈夫なかんじ」とわれ
母親もあたしが寝てないのをきいて来てくれたのですが
「普段と何かすごく変わる感じはない」
といいました。
だけど気のせいじゃなくなんか違うんですよ。
脳の血管とかそちらのほうなのかって思って
病院に最終的に連れて行きました。
ちょっとやることがめちゃくちゃなことをするので
認知症とか関連するかなって思ったりもしています。
医者にはそんな変わった様子もないしデータも何か緊急ではない
というのですが...
本当に気のせい、なんでしょうか。
あたしの心配性もひどいもんですが
だって心配なんだもん。。。
覚悟だけはしないといけないのかなって思ったりしています。
ていうかそんなじゃレッドチェストナットきいてませんねw
この食いしんぼのあたしが(笑)
食べ物がノドを通りません。
一方祖母は食欲だけはあって
それが何よりもの救い。
なんとかしてあげたくて、感じたレメディをムードレメディとしてあげています。
あたしも飲んだのだけど
不安感の引き方がなんかヘンなんだよね。
とにかく不安にまつわるレメディを飲まないといけないのかな。
アスペンは飲まないとダメそうです。
寝たとしても悪夢みてうなされそうな感じ(苦笑)
祖母がなかなか寝ないので
ベッドに寝かせてからしばらく手を握ってあげていました。
レメディよりもききめがあるみたいで
いつも寝付けない祖母がすぐに寝ました。
安心するんだろうね、スキンシップって。
祖母の最期は在宅でって思ってるんだよね。
冷たい病院のベッドの上なんかじゃなくて。
入院させるような状態にさせたくないから
あたしが祖母を守るんだって気持ちがとっても強くあります。
ずっとお世話になりっぱなしだからせめてもの恩返しです。
だけどあたしも家から思うように出られず時々狂いそうな気持ちになってしまいます。
そんなときにもフラワーエッセンスはあたしや祖母の心をサポートする大切な存在です。
何かあって医師任せになんてしたくない。
治療は専門的な行為だから医師や看護士さんにお任せだけど
それ以上のサポートって家族にしかできないもの。
そんなこんなで今日も引き続き起きています。
完全徹夜2日目です。
実は体調をあたしも壊してしまって熱が今38度あるんだよねw
祖母のほうは37.2度。
だるいだろうし心配するだろうからあたしの熱のことは一切話していません。
あたしにはまだわからないけど
老いてあちらの世界に誰もが一歩ずつ近づいていくわけだけど
それがいざとなるとどんどん怖くなっていき
不安になって心を閉ざす高齢者も多いのだろうって思うんだ。
高齢者社会になるのだからターミナル(終末期)ケアについてもっと見直さないと、
今の福祉なんかではぜんぜんダメだね。
出産するっていう妊婦さんを断ってしまうくらいだから
医者そのものが不足してることは十分わかってるけど
子供に命の大切さを教える以前に
オトナができていないって思います。
保険法の改正(改悪)で医療制度そのものがかわりつつあるわけで
医師や看護士もかなりのハードワークな上病院の経営もいまや大変です。
一方せっかく生まれてきても子供を経済的理由で置き去りにしたりする親とか
(今日は自宅で産んで新生児を投げ落とした母親のニュースがありました。
あまりに自己本位すぎますね。。)
何か国レベルで歯車がかみあっていない気がしてなりません。
国の豊かさは実質GDP,GNPでなくて
ブータンみたくGNH(国民総幸福量)とはいったものだって思います。
資本主義がもたらした副産物みたいな形で
何かが今世界的にも問題になってきてるというのかなぁ。
異常気象とかいいつつも異常なのは気象だけではなくなってるって思います。
今まさにアセンションの時代!
だなんていってられませんよっw
*
かつてアンチエイジングの研究に一時期ハマっていて
アンチエイジングってつきつめていくと「健康」であることなんだって思うようになった。
肌にしても何にしても健康であることがアンチエイジングへの第一歩。
化粧品でいいやつ使っても心もカラダも健康でなければアンチエイジングなんて望めないと思います。
そして老いることと病気にかかることは比例はしているけど
必ずしもイコールではないことにも気づきました。
だからこそ予防医学って必要なんだって思うんだよね。
カラダの病気を治すのではなく、心だけでなく、
魂をも癒すケアって必要だって思います。
スピリチュアルの世界に足を踏み入れなかったときは
感情と精神は一緒だって思ってたし、魂と一緒だって思ってたけど
感情も精神も魂も別のものだって感覚がつかめてきた。
*
ちょっと瞑想?ていうか集中して自分をみつめてみたんだけど
感情面の不安感での癒しはさきほどのレメディであたしはクリアしたのだけど
もっともっとすごく深い場所ですごく苦しんでる感覚があるんだ。
あたしが苦しいのじゃなくて魂が苦しがってるっていうのかな。
なんていっていいかわからないけど魂が悲しんでるというかどうやら傷があるらしい。
でもそれが何なんだか今はぜんぜんわかりません。
とにかく感情面でなくその魂の部分をあたしは癒さないといけないっぽいメッセージをうけとったんですが
さて、どうしたらよいのやら。
深い絶望や悲しみならHealing Herbs スイートチェストナットなのですが
それとはまたぜんぜん違うっぽいです。
そんな場合に、アラスカあたりがききそうなのですが
正直ききすぎて怖くてアラスカはなかなかとれません。
でも感情面だけでなく、魂レベルで自分を癒してあげたい気持ちはあります。
だけど今のあたしにはそこまで踏み切れる勇気がありません。
今人生に一番必要であろうものは
おそらくは勇気なんだって思っています。
*
徹夜で介護した自分にごほうびの地震雲w
10月6日5時30分東方向


南東方面に伸びているので
うちから南東っていったら...千葉南沖?

...調べてみたら房総方面。
ということで房総南沖〜内陸〜東京湾東部注意です。
とにかく月が美しくてサーモンピンクに光った
どうみても完全に地震雲なのですが
とってもステキでしばしウットリしてました。
2012
ときいて何を思い出す?
「アレねw」って思った人は、まさにそれが今回のテーマw
あたしは真っ先にマヤ暦を思い出しました(笑)
そして今「アセンション」という言葉で
ニューエイジの人たちの間では大きな盛り上がりをみせています。
(ニューエイジとスピリチュアルはあたしは厳密には区別しています)
ではいったい2012とは何を意味するのでしょうか。
あたしなりのまとめや考えとか、発展途中ではありますが
少しずつ書いていきたいと思います。
いきなりですがフォトンベルトってご存知ですか?
主にお話する内容は今回これがメインになってきます。
マヤ暦って、聞いたことくらいはあるよね。
ではタイムウェーブゼロ理論は?
じゃあポールシフトって知っていますか?
今回はフォトンベルトについてちょっと書いていきましょう。
これは2004年くらいから特にいわれはじめていたのですが
まずはフォトン・ベルトをwikipediaで調べてみましょう
なんのこっちゃわかりませんが(笑)
まぁUFOと似たようなものだってあたしは思ってますw
(詳しく解説するのは今日はしませんw)
否定というよりは
「現代のファンタジー」
ってスタンスであたしは捉えていますw
でもファンタジーっていったらやっぱ楽しくないと(笑)
しかし、その「なんのこっちゃわからん」という科学に弱い人は
「なんかわかんないけどなにかあるんだ!」
と啓蒙されちゃう人もいるのです。
科学少年の成れの果てみたいな、あたしのような科学「風味」好きな人にもね(笑)
というのも人類滅亡と関連づける説をよくきくわけなんですナ。
要するにアレだ、人心の不安を煽る内容を含むわけです。
本当に2012年にそうならば、もっと世界的に国家的にかなりの大問題になるでしょう。
しかもこれは矛盾が多すぎる説だって思います。
こういうときありがちなのは
「NASAは真実を隠しているんだ」とか
「関係者からきいたけど」ということをまことしやかにいう人とかもでてくる(笑)
去年6月に関東周辺で大きな災害が起きるというウワサもとあるニューエイジの間であったのですが
その派生で、4月にも6、7月にも「いや本当は9月」
ってふうに東京直下型地震がくるとまことしやかにいっていました。
そんだけ毎日危険とかいってりゃいつかは当たる罠w
っていうサイトもよく見かけます(笑)
そんな地震予知についてはまた語る日が確実に来るはずなのでそのときにw
しかしいつかは来るにしてもなんでみんな東京に地震がきてほしいんだい?(笑)
なんでみんな地震予知っていえば必ず東京を引き合いにだすのか不思議ですw
しかも去年7月っていえば映画日本沈没のロードショーが始まったよねw
映 画 見 す ぎ w
2006年6月の予知をしたのはとある有名なニューエイジの方なのですが
厳密にいえば「ある人」が臨終間際に見たヴィジョンがそういうシチュエーションだったらしく
それは霊性の高いものだったそうなので(それはその人がいっているだけなのですが)
信憑性が高いということだったのですが
あくまでも「ある人が見た」と責任転嫁できてしまってる点なのが彼の信者の盲点ですね。
その人はヨガとか瞑想とか東洋医学をやってる本を出してらっしゃる方。
この方はおそらくは善意でそういったのだと思います。
...だからこそ問題なんですよ?
彼らは瞑想やマントラを唱えることにより高いレベルに持ち上げたため
危機を解除したと思ってるっぽいです。
バッチフラワーでいえばバーベインを飲ませてあげたいタイプですw
(あたしにも必要ですがw)
彼のサイトをはじめて見たとき、あたしはいわゆる「嫌な気」を感じ取ってしまったんです。
「信者さん」ともいうべき人も多いのであまりいえませんが
さきほど久々に見たらやはり「嫌な気」がしました。
あたしとは同調しないけど引き込もうとする何かを感じます。
別に何もこの人には恨みはないんだけどどうしても嫌なものを感じ取ってしまうんだよね(というか波長があわない)
いわゆる信者さんたちは彼の「何か」に飲み込まれているかんじにみえます。
その何か、とは「絶対帰依」に近いものを感じました。
そしてエハン・デラヴィ氏という「フォトンベルトとアセンション」について提唱した人も同じくニューエイジ。
やはり東洋医学系の人です。
あたしがいいたいことはこれらのケースは共通しているということ。
あたしにいわせれば災害の規模が関東周辺か、それとも地球規模かという差だけです。
フォトンベルトに入って大変なことになるかもしれない。
みんなでアセンションして意識を高めていこう!
というものなのでしょうけど
関東に大災害がx月にあるかもしれない。
みんなで瞑想して高いエネルギーにしていこう!
同じコトだっておもうんです。
何度も書いて申し訳ないですが「あるある」なんかの番組で
健康不安をあおって、そうならないようにこれをとりましょう!といってみんなスーパーに走る図式と、
あたしから見たら何も変わらないんですよ。
ヒトラーのファシズムだって同じこと。
あれも集団心理(社会不安)を利用したものですよね。
一見とてもマジメな説が逆に心理的危うさを孕んでいるのですよ。
だけどこういうことは特別な誰かがハマるわけじゃない。
いつ、誰でもこうなってもおかしくないんです。
だからこそクリティカルシンキングという
両面から物事を見るっていう見方を普段からすべきだと思うのです。
いかにもトンデモ系やデムパ系ならツッコミどころ満載でネタとして笑えるんですけどねw
こんなふうに感じてしまうあたしが「不純」で「悪」なのでしょうか?
あたしはそんなに魂のレベルの低い人間なんでしょうか?
それとも彼らと価値観が違うだけ?
こちらのブログを毎回チェックなさっている方なら
あたしがいいたいこと、おわかりですよね?
不安を煽る内容
↓
終末思想+救世論=マインドコントロールとか洗脳とか
↓
宗教やカルト
<いまやニューエイジやスピリチュアルも同じこと>
の可能性
↓
(金儲けの可能性大)
講演会とかセミナーやってる(もちろんいってる人も)人なんかは特に注意って感じで見ています。
現代はそのほうが人が集まるのでそれを利用してるのでしょう。
客がその場の勢いに飲まれ冷静な判断が出来ない状態で商品購入してしまう催眠商法と似たようなものです。
あたしがこれまでスピリチュアルや
精神世界の危険域だと話していたその究極形(究極すぎますがw)がこのカルト思想です。
これまでは新興宗教という位置づけのものが
時代を変えてスピリチュアルに移行したにすぎません。
(ここで何度も書いていますが)
スピリチュアルに興味を持って間もない人たちはこういう区別がつきにくいと思うのです。
オーラの某を見て江頭、いや江原さんあたりのいうことに
「いいこというなぁ〜心が洗われた(ノ∀`)。・゚・ 」
などと感動してもらい泣きしちゃうようなタイプは危ないっすよw
スピリチュアルが洗脳やら宗教や金儲けの媒体になってしまっている部分は実際かなりありますが
そういうことは慣れていても最初は難しい部分があるので
あたしの場合は邪気を感じるかどうかで分けています。
感覚的なものだけでなく調べることもモチロンします。
体験してみたかったらしてみて、興味があれば続けています。
それがフラワーレメディとかオーラソーマです。
もちろんフラワーレメディとかオーラソーマにも問題だと思う点はかなりありますよ。
だからフラワーレメディとかオーラソーマの問題面を感じ取ったり
もしくは必要性を感じない人はやらないでしょう。
かといってあたしがその人たちを責めるのはお門違いなのと同じです。
人それぞれですからね。
リアリティを大切にしてほしいって強く思います。
誰かの受け売りなんかじゃなく
自分が感じて、体験して、そしてまた感じ取ったことを
経験を積んでいって魂を成長していってほしい。
誰かの受け売りやら、何かの商品を買うだけで、サービスを受けるだけで、
それだけで魂の成長ができると思ったら大間違いです。
アセンションはそういうことをしないと、もしくは誰かと一緒でなくちゃできないものなんかじゃない。
(アセンションについては次回以降に)
誰にも変えられない自分を大切にしてほしいです。
誰にもコントロールされていない、
ピュアな本当の自分とのつながりをもっと強くもってほしいです。
*
フォトンベルトのような不確実なもので人類が滅びるってよりか、
地震や津波、温暖化、核問題や環境汚染の方がより説得力があります。
科学に頼りすぎもよくないし、科学だけじゃわからないことのほうが多いのだけど
だけど精神世界に潜む罠のほうがよほど危険だと思います。
ちなみにフォトンベルトと地震関連の本も読みましたが
「よくそこまで調べましたね^^」
というかんじ(トンデモ)ではありますが、あたしのことを説得するまでには至らなかったデス(笑)
さて、さきほども触れましたがこのフォトンベルト
>地球人類は肉体を維持できなくなり、気体状の生命体に進化する。
「人類滅亡論」にやたらもっていく説が毎年のようにでてくるのは
退屈な人生を送る人にはちょうどいいですね(笑)
それとも毎日がイヤで仕方ないから人類ともども滅亡してほしいとかなのでしょうかw
それにしても何故、人間は人類滅亡ネタがそんなに好きなのだろうw
現実逃避したいだけの理由にしか思えません。
何か変わって欲しい?それは他力本願でしかないよね。
変わってほしい、それって自分を変えたい裏返しなのではないの?
ならば少しずつ毎日を見直そうよ。
そんな小さな声もマインドコントロールされた人には聴こえないのだよねw
第一フォトンベルトは何なのか、についてのギモンに重きを彼らは置いているわけでなく
「それにより何が引き起こされるか」
ばかり中心になっていることに(特にネガティヴな精神面で)ギモンを感じざるを得ません。
何が起こるかばかり考える人というのは、
自分を変えたいのと表裏一体だってあたしは思うのです。
そう、自己変容。
自己変容したい人がスピリチュアルやニューエイジ系には実に多いわけです。
あたしもそのうちの一人ではありますが
自己変容するためには精神性だけでなくそれ相応の知識も必要だって思うのです。
外見もステキに★変容したいけど(笑)
しかもその多くは擬似科学を抜け出ない稚拙な論理としか
あたしには思えなくて、科学的ではないんです。
かといって科学が全てとはヒトコトもいっていませんよ?
科学っていうのはさ「データをつんで証明」させないといけないもの。
要するに誰もが納得するためのデータ蓄積が重要なんです。
天気予報もそうです。
だからこそ毎日変わる天気と違って大きな地震の予知が難しいのと同じです。
当たらなければ「なぜ違ったのか」を検討し、再びデータをつむ地道な作業こそが科学であって
「仮説」ならばちょっとした知識とアイデアさえあれば誰にでも建てられると思います。
終末論的仮説ともなれば飛びつく人も多いですしね。
しかしエンターテイメントと人心を煽ることはまったく別次元の話だって思います。
「予知」「警告」することで社会不安に陥らさせないために
社会に対してもそれなりの受け入れシステムが大切なのが科学と社会の難しい共存なのです。
そういうことも踏まえて、2012年説をあたしは否定したいところです。
つまらんオトナになっちまいましたよ(笑)
だけどそろそろ瞑想と催眠とマインドコントロールの関係や
チャネリングと催眠の関係性をも触れなければいけなさそうですね。
◆個人的なスタンスまとめ◆
フォトンについて⇒擬似科学や地球科学は大好きです(笑)
だけど信じてもいないし、かといって否定もしない立場です。
決して逃げでそういう立場をとるわけではありません。
本当ならば納得するまで説明してほしいかんじです。
先日ブラックホールが本当は存在しないという説
がアメリカでされたけど(下記引用参照)
それは物理学的な根拠がありました。
フォトンについては根拠がはっきりなされていません。
少なくとも、それで人類滅亡とかいう説は人心を不安にさせる金もうけネタとしか
腐った心をもつあたしにはそうとしか思えないんです(笑)
あたしが魂の存在を信じているのは幽体離脱の「経験」があるからにすぎません。
だけど考えようによっては脳のいたづら(錯覚)ともとれることですけどね。
さっきもクリティカルシンキングについて語ったばかりですが
鵜呑みにしすぎる傾向の人は「反対意見」などを自分で調べることをしない人だって思います。
ある事実や物事は陰と陽のバランスだってあたしは思います。
いい面悪い面、ポジティブとネガティブなリスク、
それは何でもあるものです。
紫外線は悪いもの扱いですが、殺菌力があるわけで
お肌には悪いけど消毒にはいい、とかいうのと同じ(笑)
長所と短所が誰にもあるのと同じだって思います。
何かひとつの物事や事象には長所と短所、ポジティブなものとリスクを伴うこともある、陰陽の関係ということです。
「真実」というのは自分の都合のよいことだけではありません。
ハマっていく人たちは自分にとって不都合なことは見向きもしないでしょう。
それがスピリチュアルという精神性を扱った「甘い罠」だと思うのです。
信じるものが夢のあるものならいいけど
「(社会)不安を煽る」のが何よりも問題だって思うんですね。
どちらにせよ未知のもの、未体験のゾーンについては
必ず懐疑的な目で見ることをあたしはしています。
終末論を唱えるよりも
今ある意識を変えることで
未来を変えていくことが何よりも大切だって思います。
2012シリーズ次回予告(笑)<まとまったときにUpします>
日月神示/マヤ暦
もしくはアセンションとキリスト教について
(参照)
「意識のルネサンス」エハン・デラヴィ氏
http://www.echan.jp/
「宇宙の法則研究会」渡邊延朗氏
http://www.net-g.com/photon/katudou.html
渡邊延朗氏についてはあまりにムーちっくなので
ネタとしていいです。
彼はもともと演出家だったらしいですが、納得しちゃうかんじ(笑)
ときいて何を思い出す?
「アレねw」って思った人は、まさにそれが今回のテーマw
あたしは真っ先にマヤ暦を思い出しました(笑)
そして今「アセンション」という言葉で
ニューエイジの人たちの間では大きな盛り上がりをみせています。
(ニューエイジとスピリチュアルはあたしは厳密には区別しています)
ではいったい2012とは何を意味するのでしょうか。
あたしなりのまとめや考えとか、発展途中ではありますが
少しずつ書いていきたいと思います。
いきなりですがフォトンベルトってご存知ですか?
主にお話する内容は今回これがメインになってきます。
マヤ暦って、聞いたことくらいはあるよね。
ではタイムウェーブゼロ理論は?
じゃあポールシフトって知っていますか?
今回はフォトンベルトについてちょっと書いていきましょう。
これは2004年くらいから特にいわれはじめていたのですが
まずはフォトン・ベルトをwikipediaで調べてみましょう
「太陽系はプレアデス星団のアルシオーネを中心として約26,000年周期で回っている。
地球は公転軌道の関係でフォトンベルトに一時的に入ったり出たりしているが、
2012年12月22日には完全に突入し、通過するのに2000年間を要する。
フォトンベルトに突入すると強力な電磁波により太陽や地球の活動に大きな影響が出る。
20世紀末から異常気象や火山活動・地震が頻発しているのは
地球がフォトンベルトに入り始めたからである。
電子機器が使用できなくなる。
地球人類は肉体を維持できなくなり、気体状の生命体に進化する。
地球人類は意識の変革が起こる(アセンション)
なんのこっちゃわかりませんが(笑)
まぁUFOと似たようなものだってあたしは思ってますw
(詳しく解説するのは今日はしませんw)
否定というよりは
「現代のファンタジー」
ってスタンスであたしは捉えていますw
でもファンタジーっていったらやっぱ楽しくないと(笑)
しかし、その「なんのこっちゃわからん」という科学に弱い人は
「なんかわかんないけどなにかあるんだ!」
と啓蒙されちゃう人もいるのです。
科学少年の成れの果てみたいな、あたしのような科学「風味」好きな人にもね(笑)
というのも人類滅亡と関連づける説をよくきくわけなんですナ。
要するにアレだ、人心の不安を煽る内容を含むわけです。
本当に2012年にそうならば、もっと世界的に国家的にかなりの大問題になるでしょう。
しかもこれは矛盾が多すぎる説だって思います。
こういうときありがちなのは
「NASAは真実を隠しているんだ」とか
「関係者からきいたけど」ということをまことしやかにいう人とかもでてくる(笑)
去年6月に関東周辺で大きな災害が起きるというウワサもとあるニューエイジの間であったのですが
その派生で、4月にも6、7月にも「いや本当は9月」
ってふうに東京直下型地震がくるとまことしやかにいっていました。
そんだけ毎日危険とかいってりゃいつかは当たる罠w
っていうサイトもよく見かけます(笑)
そんな地震予知についてはまた語る日が確実に来るはずなのでそのときにw
しかしいつかは来るにしてもなんでみんな東京に地震がきてほしいんだい?(笑)
なんでみんな地震予知っていえば必ず東京を引き合いにだすのか不思議ですw
しかも去年7月っていえば映画日本沈没のロードショーが始まったよねw
映 画 見 す ぎ w
2006年6月の予知をしたのはとある有名なニューエイジの方なのですが
厳密にいえば「ある人」が臨終間際に見たヴィジョンがそういうシチュエーションだったらしく
それは霊性の高いものだったそうなので(それはその人がいっているだけなのですが)
信憑性が高いということだったのですが
あくまでも「ある人が見た」と責任転嫁できてしまってる点なのが彼の信者の盲点ですね。
その人はヨガとか瞑想とか東洋医学をやってる本を出してらっしゃる方。
この方はおそらくは善意でそういったのだと思います。
...だからこそ問題なんですよ?
彼らは瞑想やマントラを唱えることにより高いレベルに持ち上げたため
危機を解除したと思ってるっぽいです。
バッチフラワーでいえばバーベインを飲ませてあげたいタイプですw
(あたしにも必要ですがw)
彼のサイトをはじめて見たとき、あたしはいわゆる「嫌な気」を感じ取ってしまったんです。
「信者さん」ともいうべき人も多いのであまりいえませんが
さきほど久々に見たらやはり「嫌な気」がしました。
あたしとは同調しないけど引き込もうとする何かを感じます。
別に何もこの人には恨みはないんだけどどうしても嫌なものを感じ取ってしまうんだよね(というか波長があわない)
いわゆる信者さんたちは彼の「何か」に飲み込まれているかんじにみえます。
その何か、とは「絶対帰依」に近いものを感じました。
そしてエハン・デラヴィ氏という「フォトンベルトとアセンション」について提唱した人も同じくニューエイジ。
やはり東洋医学系の人です。
あたしがいいたいことはこれらのケースは共通しているということ。
あたしにいわせれば災害の規模が関東周辺か、それとも地球規模かという差だけです。
フォトンベルトに入って大変なことになるかもしれない。
みんなでアセンションして意識を高めていこう!
というものなのでしょうけど
関東に大災害がx月にあるかもしれない。
みんなで瞑想して高いエネルギーにしていこう!
同じコトだっておもうんです。
何度も書いて申し訳ないですが「あるある」なんかの番組で
健康不安をあおって、そうならないようにこれをとりましょう!といってみんなスーパーに走る図式と、
あたしから見たら何も変わらないんですよ。
ヒトラーのファシズムだって同じこと。
あれも集団心理(社会不安)を利用したものですよね。
一見とてもマジメな説が逆に心理的危うさを孕んでいるのですよ。
だけどこういうことは特別な誰かがハマるわけじゃない。
いつ、誰でもこうなってもおかしくないんです。
だからこそクリティカルシンキングという
両面から物事を見るっていう見方を普段からすべきだと思うのです。
いかにもトンデモ系やデムパ系ならツッコミどころ満載でネタとして笑えるんですけどねw
こんなふうに感じてしまうあたしが「不純」で「悪」なのでしょうか?
あたしはそんなに魂のレベルの低い人間なんでしょうか?
それとも彼らと価値観が違うだけ?
こちらのブログを毎回チェックなさっている方なら
あたしがいいたいこと、おわかりですよね?
不安を煽る内容
↓
終末思想+救世論=マインドコントロールとか洗脳とか
↓
宗教やカルト
<いまやニューエイジやスピリチュアルも同じこと>
の可能性
↓
(金儲けの可能性大)
講演会とかセミナーやってる(もちろんいってる人も)人なんかは特に注意って感じで見ています。
現代はそのほうが人が集まるのでそれを利用してるのでしょう。
客がその場の勢いに飲まれ冷静な判断が出来ない状態で商品購入してしまう催眠商法と似たようなものです。
あたしがこれまでスピリチュアルや
精神世界の危険域だと話していたその究極形(究極すぎますがw)がこのカルト思想です。
これまでは新興宗教という位置づけのものが
時代を変えてスピリチュアルに移行したにすぎません。
(ここで何度も書いていますが)
スピリチュアルに興味を持って間もない人たちはこういう区別がつきにくいと思うのです。
オーラの某を見て江頭、いや江原さんあたりのいうことに
「いいこというなぁ〜心が洗われた(ノ∀`)。・゚・ 」
などと感動してもらい泣きしちゃうようなタイプは危ないっすよw
スピリチュアルが洗脳やら宗教や金儲けの媒体になってしまっている部分は実際かなりありますが
そういうことは慣れていても最初は難しい部分があるので
あたしの場合は邪気を感じるかどうかで分けています。
感覚的なものだけでなく調べることもモチロンします。
体験してみたかったらしてみて、興味があれば続けています。
それがフラワーレメディとかオーラソーマです。
もちろんフラワーレメディとかオーラソーマにも問題だと思う点はかなりありますよ。
だからフラワーレメディとかオーラソーマの問題面を感じ取ったり
もしくは必要性を感じない人はやらないでしょう。
かといってあたしがその人たちを責めるのはお門違いなのと同じです。
人それぞれですからね。
リアリティを大切にしてほしいって強く思います。
誰かの受け売りなんかじゃなく
自分が感じて、体験して、そしてまた感じ取ったことを
経験を積んでいって魂を成長していってほしい。
誰かの受け売りやら、何かの商品を買うだけで、サービスを受けるだけで、
それだけで魂の成長ができると思ったら大間違いです。
アセンションはそういうことをしないと、もしくは誰かと一緒でなくちゃできないものなんかじゃない。
(アセンションについては次回以降に)
誰にも変えられない自分を大切にしてほしいです。
誰にもコントロールされていない、
ピュアな本当の自分とのつながりをもっと強くもってほしいです。
*
フォトンベルトのような不確実なもので人類が滅びるってよりか、
地震や津波、温暖化、核問題や環境汚染の方がより説得力があります。
科学に頼りすぎもよくないし、科学だけじゃわからないことのほうが多いのだけど
だけど精神世界に潜む罠のほうがよほど危険だと思います。
ちなみにフォトンベルトと地震関連の本も読みましたが
「よくそこまで調べましたね^^」
というかんじ(トンデモ)ではありますが、あたしのことを説得するまでには至らなかったデス(笑)
さて、さきほども触れましたがこのフォトンベルト
>地球人類は肉体を維持できなくなり、気体状の生命体に進化する。
「人類滅亡論」にやたらもっていく説が毎年のようにでてくるのは
退屈な人生を送る人にはちょうどいいですね(笑)
それとも毎日がイヤで仕方ないから人類ともども滅亡してほしいとかなのでしょうかw
それにしても何故、人間は人類滅亡ネタがそんなに好きなのだろうw
現実逃避したいだけの理由にしか思えません。
何か変わって欲しい?それは他力本願でしかないよね。
変わってほしい、それって自分を変えたい裏返しなのではないの?
ならば少しずつ毎日を見直そうよ。
そんな小さな声もマインドコントロールされた人には聴こえないのだよねw
第一フォトンベルトは何なのか、についてのギモンに重きを彼らは置いているわけでなく
「それにより何が引き起こされるか」
ばかり中心になっていることに(特にネガティヴな精神面で)ギモンを感じざるを得ません。
何が起こるかばかり考える人というのは、
自分を変えたいのと表裏一体だってあたしは思うのです。
そう、自己変容。
自己変容したい人がスピリチュアルやニューエイジ系には実に多いわけです。
あたしもそのうちの一人ではありますが
自己変容するためには精神性だけでなくそれ相応の知識も必要だって思うのです。
外見もステキに★変容したいけど(笑)
しかもその多くは擬似科学を抜け出ない稚拙な論理としか
あたしには思えなくて、科学的ではないんです。
かといって科学が全てとはヒトコトもいっていませんよ?
科学っていうのはさ「データをつんで証明」させないといけないもの。
要するに誰もが納得するためのデータ蓄積が重要なんです。
天気予報もそうです。
だからこそ毎日変わる天気と違って大きな地震の予知が難しいのと同じです。
当たらなければ「なぜ違ったのか」を検討し、再びデータをつむ地道な作業こそが科学であって
「仮説」ならばちょっとした知識とアイデアさえあれば誰にでも建てられると思います。
終末論的仮説ともなれば飛びつく人も多いですしね。
しかしエンターテイメントと人心を煽ることはまったく別次元の話だって思います。
「予知」「警告」することで社会不安に陥らさせないために
社会に対してもそれなりの受け入れシステムが大切なのが科学と社会の難しい共存なのです。
そういうことも踏まえて、2012年説をあたしは否定したいところです。
つまらんオトナになっちまいましたよ(笑)
だけどそろそろ瞑想と催眠とマインドコントロールの関係や
チャネリングと催眠の関係性をも触れなければいけなさそうですね。
◆個人的なスタンスまとめ◆
フォトンについて⇒擬似科学や地球科学は大好きです(笑)
だけど信じてもいないし、かといって否定もしない立場です。
決して逃げでそういう立場をとるわけではありません。
本当ならば納得するまで説明してほしいかんじです。
先日ブラックホールが本当は存在しないという説
がアメリカでされたけど(下記引用参照)
それは物理学的な根拠がありました。
フォトンについては根拠がはっきりなされていません。
少なくとも、それで人類滅亡とかいう説は人心を不安にさせる金もうけネタとしか
腐った心をもつあたしにはそうとしか思えないんです(笑)
あたしが魂の存在を信じているのは幽体離脱の「経験」があるからにすぎません。
だけど考えようによっては脳のいたづら(錯覚)ともとれることですけどね。
さっきもクリティカルシンキングについて語ったばかりですが
鵜呑みにしすぎる傾向の人は「反対意見」などを自分で調べることをしない人だって思います。
ある事実や物事は陰と陽のバランスだってあたしは思います。
いい面悪い面、ポジティブとネガティブなリスク、
それは何でもあるものです。
紫外線は悪いもの扱いですが、殺菌力があるわけで
お肌には悪いけど消毒にはいい、とかいうのと同じ(笑)
長所と短所が誰にもあるのと同じだって思います。
何かひとつの物事や事象には長所と短所、ポジティブなものとリスクを伴うこともある、陰陽の関係ということです。
「真実」というのは自分の都合のよいことだけではありません。
ハマっていく人たちは自分にとって不都合なことは見向きもしないでしょう。
それがスピリチュアルという精神性を扱った「甘い罠」だと思うのです。
信じるものが夢のあるものならいいけど
「(社会)不安を煽る」のが何よりも問題だって思うんですね。
どちらにせよ未知のもの、未体験のゾーンについては
必ず懐疑的な目で見ることをあたしはしています。
終末論を唱えるよりも
今ある意識を変えることで
未来を変えていくことが何よりも大切だって思います。
2012シリーズ次回予告(笑)<まとまったときにUpします>
日月神示/マヤ暦
もしくはアセンションとキリスト教について
(参照)
「意識のルネサンス」エハン・デラヴィ氏
http://www.echan.jp/
「宇宙の法則研究会」渡邊延朗氏
http://www.net-g.com/photon/katudou.html
渡邊延朗氏についてはあまりにムーちっくなので
ネタとしていいです。
彼はもともと演出家だったらしいですが、納得しちゃうかんじ(笑)
以下[So・lil・o・quy]記事内関連リンク
クリティカルシンキングのススメ
魂の成長
スピリチュアルと宗教の共通点
ヒプノセラピー
スピリチュアル・ブームとマインド・コントロールの関連性
以下ブラックホール新説について
「ブラックホールは存在しない」米物理学者らが新説
6月21日12時22分配信 読売新聞
巨大な重力であらゆる物質をのみ込むとされる宇宙の「ブラックホール」について、米オハイオ州の名門ケース・ウエスタン・リザーブ大の物理学者らが「存在しない」という新説をまとめた。
近く物理学の一流専門誌「フィジカル・レビューD」に掲載される。
従来の理論では、ブラックホールは非常に重い星が自らの重力で小さくつぶれることによってできる。ブラックホールに近づくと、次第に重力が強くなり、どんな物質も外へ脱出できなくなる境界面がある。ただ、境界面から物質が逃げ出すように見える現象が起き、ブラックホールが“蒸発”する可能性もあるとされていた。