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名月や 池をめぐりて 夜もすがら(芭蕉)

中秋の名月、みなさん月は見れましたか?
え?見てない?
空を見上げる余裕がなかった方に、ハイ↓

うちからもキレイに見れました★

その翌日は茨城のつくばにいってきましたよっ!
筑波大学のすぐ隣にあるHi-Netで有名な防災科学技術研究所に地震の講義をうけにいきました。
ここでは大型耐震実験とか雨を降らせる装置があったり
さまざまな実験や研究を試みている国の研究施設です。

でもって初TX!!
つくば、エクスプレ〜〜〜〜スっ★にのったですよっ!

秋葉原を出発!

電車が思ったより全然早くて超マジびびった(笑
先日横浜まで買い物にいったとき横須賀線を使ったんですが
電車にボックスシートとトイレがあってそれもまたびっくりしました。
横須賀線は何度も乗っているしグリーンシートがあることも知っているけど(それを使うほど長距離は乗らないけど)
これはアレですか?
通勤時間が長いからトイレを我慢できない人のために備えてあるわけ?
入ってる人いるのかな?
かなり揺れそうだよねw
ちょっと入るには勇気がいりそうですね。
入ってるとき急ブレーキかけられたら最悪ですねw
そういうのをみたあとだったんで
当然TXにもトイレとボックスシートが完全完備!と思ってたんですよ。
旅行気分でお菓子とかこちらは買ってるわけですよ(笑
電車がきてそのあまりの普通さに逆に驚きました。
そっか...通勤圏ていうことか...お疲れ様です。

あたしは小学校のとき一時期今でいうところのひたちなかにいました。
しかし近隣の人ならわかるだろうけど東海村に限りなく近く
あたしが知ってる時代は近所のおばーさん同士が世間話してるのをきいて
まったく言葉が通じず不安で恐くなったのを記憶してます(苦笑)
方言というものをはじめて知りました。
まぁ東京にも方言ってもちろんあるんだけどね。
あたしも「し」と「ひ」の区別がつかないもん(笑)
「す」と「ふ」の区別もつきませんw
「これ捨てちゃって」を
「これふてちゃって」とかいいますよw

茨城の勝田時代は生まれて初めて単線というのを経験して
その待ち時間が楽しくて仕方なかった。
社宅の屋上からいつも空を眺めていました
(小さな頃から変わってませんw)
あと雷がすごく多くてよく停電したとか
常磐線はよくとまったから困ったなとか
そんなイメージがこのエリアにはあってノスタルジーにひたれるのかなとわくわくがとまりませんでした。

だけどTXってば、あまりにも普通すぎ(というかノスタルジーを期待しすぎたw)
昔埼玉まで神奈川から通勤してましたが
片道二時間かかってしかも常にずっと満員でした。
その半分以下の時間、45分でつくばに到着だよ?
すごい!
というわけで東京品川から45分でいく場所を調べましたw
新幹線こだまなら熱海まで行きますけど(笑)
横須賀線なら千葉方面が津田沼くらいまでが45分前後。
横須賀方面なら北鎌倉あたりまで。
京浜東北線なら新杉田までが45分。
埼玉方面なら浦和まで、東海道線なら辻堂まで。
こう考えてみると実に感慨深いものです(笑)

つくばに到着するまでまわりを見渡すと田園風景が広がり...
とくればやっぱ雲をみるっしょ!
この日の雲については
9月26日の空@茨城県つくば市をどうぞw

つくばについたらバスがこない。
いや、来るのだけど目的のバスがこなくて筑波山行き直行ばかり。
乗り場はあってるのに...
バスの運転手にきくと不親切な人ばかり。
この乗り場でいいんですか?ときくと
「バス停に書いてある時刻表を見てください」
ってサービス業ってそんなかよ!
と怒りをあらわにひきつりつつ40分待ったんですが
どのバスもダメでしびれをきらしてタクシーへ。
どうやら9月1日にバスの運行が路線からすべて変わったらしいのですよ。
それを教えてくれたっていいのに!
本当は歩こうとしたけど初めての土地ではそれは危険だからやめたのだけど正解でした。
タクシーに乗ると運転手のおっちゃんに
「どうしたの?ウエ(ジャケットのこと)きちゃったんだね
(ジャケの下にキャミ1枚だけきていました)
さっきからずっとバス停いたよね」
と声をかけられました。
み、み、見られてたっ(爆)
歩こうと思ったといったらその靴(ミュール)じゃ無理だといわれました(苦笑)
そうじゃなくても歩いて1時間じゃつかないよと。
筑波大学病院があり、筑波大学があり、さらにその先に研究所があるといって
運転手のおじちゃんは軽く観光案内してくれた。
帰りのバス停の場所まで教えてくれた。
「バスあんましこないから、遅くなったらちゃんとタクシー捕まえるんだよ!会社からどうせ出るんでしょ?
手を上げればとまってくれるよ!」
と親心のような言葉をかけてもらいました。
おっちゃんありがとーっ!!
でもね、あいにく、会社とかじゃなくて趣味で行くから自腹なの(苦笑)
タクシー代2000円。
結構な距離ありました。
つくば大学だけでも6kmあるそうです。
筑波大学に池みたいなのが中にあって驚きました。

で、防災科学技術研究所に到着!



今日は地盤についての講義です。
来てる方たちは教育委員会の方や建築関連の方、防災担当者が多く男性(おじさん)がほとんど。
女性がもうひとりいたけどPTAか町内会とかなのかというかんじであたしくらいの年齢の人がそもそもいない。
趣味で地震を研究する、特に20-30代の女性なんていないみたいだね....(´・ω・`)
「でもそんなのカンケーねぇ♪」

ということでおッパッピーってキモ...とか思いつつつかってしまったのですが(笑)
クリックすればスクリーン映像がわかるぉ★(見る人がいればだけどw)

中越沖の被害状況↑とか
なんでここまで揺れたかというと柏崎は砂州でできているらしいんですね。
砂州の上に埋め立てたりしていったので地盤がもともとゆるいらしいんです。
そもそもあのあたりは地震のことよりも水害の被害のほうが昔から深刻だったようで
自然堤防の上の住宅があったり
とにかく洪水から身を守るほうが優先されていたような内容でした。
それと瓦屋根の問題。
瓦屋根の重さで全壊した家が多かったことについてはかなりテレビでやっていたけどね。

これは最大化速度の地形増幅度。
三角州性低地を1.0としたとき
扇状地性低地が0.83
台地・段丘が0.73
山地・丘陵が0.56
(サンプル数818)
どういうことかといえば、三角州性低地(いわゆるデルタ)は砂の上であるためとても地盤がゆるいということ。
山の約半分の数値になる。
山のほうが揺れに強いというか、
まぁ、デルタはそれだけ揺れに弱いというか
軟弱層が堆積してるというわけですね。

こんなかんじの勉強をしてきました。
いわゆる地盤の固有(卓越)周期とか共振現象についてですね。


これは兵庫県南部地震、俗に言う阪神淡路大震災のときの神戸ポートアイランドのデータで
地表層と地下16mの地点と地下32mの地点での最大加速度の比較の表。
地表層では最大加速度341ガルでしたが
地下16mでは565ガル、32mでは544ガルでした。
液状化による地表面加速度の低下についての表です。


なぜ固有周期と液状化現象のものをUpしたかといえば
液状化現象というものと軟弱地盤であることでは
いっしょくたに考えられるケースは多いのですが
そもそも原理がちがうということです。

先生に先日こちらでも書いた
関東のハーフグラーベンについてのことについて質問したところ
学会というか一般認知がまだされていないようですね。
関東はとにかく地盤もプレートも複雑なので予測って相当難しいというか
前兆があっても対応活動がでなくて頭をかなり悩ませてるわけですが
そもそも知っておくべき地盤の知識について知ることができました。
津波についてとか含めて
どっちかといえば物理に近いものもかなり交えていたわけですが
かなり面白かったです。

だけど寝ている人もやっぱしいて(笑)
防災担当なのかわからないけどやらされてる感強し(笑)
少なくともあたしみたいに地震に対する興味だけで
東京の南部から茨城まで足を運ぶという
このフットワークのよさ(笑)
これにはうちの親もさすがに唖然としていました(笑)
質問をもっともっとしたかったんだけど
バスがなにせ1時間に1本しかなくて
これを逃したら大変だというかんじで途中で泣く泣く帰りました。
要するに時間が延びてしまったわけですね。
参加してる人で東京からの人はあたしともう一人おじさんがいただけ。
みなさん土浦周辺の方ばかりでした。
津波についての講義のときすでに時間をすぎていて
相模湾の例をやっていたんですが
「これはみなさんには関係ないですね」
といって先送りにされそうなところ
「関係あります!」
といってあたしだけひきとめたり(笑)
火災旋風などはもう本当最後だったんで時間がなくてかえってしまったけど
肝心の東京のところがきけなかった(涙)
頼みますから東京や神奈川でもこういうのやってほしいです。
というか茨城周辺の方、安心してください。
台地にあるということで地震には比較的強いようです。
でも昔は沼地だったとかというところも結構あるようなので
もともとの地盤は強いのだから、
昔の地図をだしてきてどこを埋め立てたのか
埋め立てた場所は弱いところであって
土地は基本的に地震によって地形が変化したり(砂や土が流れて新しい地盤になる)
もともとそこはどういう性質だったのか気になる方は見ることをオススメします。
浦安とか船橋とかあたりや江戸川、荒川、墨田あたりはかなり液状化などの恐れがあるみたいです。
おそらく品川もでしょうけど。。。

東京は火災が問題でなぜ古い住宅が多いとされる環状七号線が火のドーナツ現象になるかというのにも理由があるようで
倒壊家屋と火災件数は過去のデータからいってどれも比例するそうです。
一番なのは倒れない家ということですが
自分の住んでいる土地の性質を知っておくことが必要だという結論になるわけですね。


これはつくばの駅ビル。
INGNIとかあって驚いた。
渋谷センター街店しか行った事ないのだけどね。
Francfrancとかもあったので寄りました。
自由が丘店か天王洲アイル店かお台場店がうちからは一番近いので買い物ならそっちでするけど(荷物が増えるのもなんだから見ただけでしたけど)
あとはAdidasとかが入っていました。
ちょっとしたアウトレットモールに来た感覚。
でも、夕方なのに人がまばらで寂しげでした。
人ごみばかりの東京にせいせいしてるからむしろいいんだけどね!
スタバがあったけど時間の関係で寄りませんでした。

つくば駅には待望のボックスシートが(笑)

だけど正直ボックスシートってすきではないんですよ。
見ず知らずの人と接近するの苦手だから(笑)
でもものめずらしさで座っていたらわけわかんない非常識な子供づれ家族が隣に乗ってきて
相当あたしはご立腹してしまったために(笑)
わざわざ車両を変えました。
本当に子供のしつけがなっていない親というか、
夫婦ともどもそうだったのでかなりあきれました。
あいつら絶対に給食費を払わないタイプだろうなと心の中で決め付けました(笑)

で、無事アキバ到着。
しかしJRで異常音がしたらしく電車がストップ、缶詰に。
缶詰になって精神的にどっと疲れてしまった。
やっぱ人ごみって大キライ、特に満員電車(苦笑)

それにしても今日、思ったこと。
本当にあたしという人間は好奇心だけで生きているんだなと思いましたw
熱しやすく冷めやすいのが難点だけどねw
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またまたヒーリングシリーズです、グフ★(笑)

ここはあたしの日記というか自己主張の場?(笑)であって
ヒーリングサイトでもなければ
スピリチュアルサイトでもなく
メンヘルサイトでもないのに
なんでこういうことをしてるのかというのはワケがあるんですよねw

ヒーリングサイトはあたしも世話になっています。
だけどずっと心にひっかかっていたギモンがあり
そういう仕事に足を踏み入れつつある今でもなお心にひっかかっていることがあります。
スピリチュアルは別としてヒーリングに対する考え方が
おそらくは多くのヒーラーさんやらセラピストさんと
違うのかなというところにあります。

おそらく一番癒しが必要であろう人には
ヒーリングというものをする余裕すらないのではないかと思うんです。
心の余裕がない人もいれば、時間の余裕がない人、
体力的な余裕がない人、金銭的な余裕のない人...
さまざまだって思います。
あたしがヒーリングやスピリチュアルの世界に足を踏み入れて5年。
これまでいろんな人と関わってきましたが
ある気持ちが年々強くなるばかりです。

ヒーリングなどを受ける側は
心の余裕もなんだかんだで、ある程度はあり、
時間の余裕ももちろんあり、
体力的なことにだって恵まれていて
金銭的にも恵まれている人が多いって思うのです。
そのことにずっとずっとギモンを抱いています。

あたしは経験上本当に癒しが必要で心が苦しい状態のとき
ヒーリングどころではありませんでした。
去年〜今年の春にかけて介護が本当に大変で毎日辛くて仕方なかった。
正直ヒーリングも地震予知もすっかり忘れ去っていたくらいでした。
今あたしがヒーリングやら地震予知について書いているのは
あたしの心にも時間にも余裕がでてきた証拠であるわけだし
大変ありがたい状態なのです。

癒しを否定はしていません。
だって現にあたしもその恩恵をうけているんだから。
その癒し業界への本音については過去の記事一期一会に書いてありますが
本当に癒されることを必要としている人(おそらく癒されたいと思う余裕すらない人)に、
癒し、ヒーリングというものが伝わればどんなにいいのにっていう気持ちがすごく強くあるんです。
要するにヒーリング業界の現状は
ただでさえ豊かである人がさらに豊かさを求めているという点のような気がしてならないんです。
なぜならば心が辛くて切羽詰まった人は病院にいくことが多いからです。
病院に行けば薬が処方されます。
一瞬だけラクになれるかもしれません。
だけど薬が切れた状態になるとまた元通りになってしまいます。

一期一会でも書いたように
ヒーリングに縁のない友人が
「癒しフェアにくるような人たちってさ、幸せを必要以上に求めてるような印象があるな」
といっていたのと、あたしの考えとおそらく本質は一緒なはず。
この友人をあえてこういうものに誘ったのにはそんなわけがあったんですよ。
あたしもヒーリングやスピリチュアルの世界にどっぷりつかっていたら
ここまで心苦しい気持ちにならなかったと思う。

昨日政治とフラワーエッセンスの例とか書いたりしたけど
フラワーエッセンスの取り入れ方をわかりやすくしたかったというのがありました。
そういうヒーリングの世界の敷居をなくしたい気持ちが強いんですね。
本当に癒しが必要な人にこそ癒されて欲しい気持ちが強いんですよ。
フラワーエッセンスのようなアイテムならばメンタルクリニックに行く前にまず試してほしい。
それでなおかつ辛さが抜けなかったらの最後の手段にとっておいてっほしいんです。
確かに精神安定剤が必要な場合だってあるかもしれません。
だけどできれば薬がいらなくなるような状態になっていってほしいし
生きるのが辛い人には少しでも希望をもって今を生きて欲しいんです。
これまで鬱で10年苦しんだ経験をもつのでその闇の世界の辛さがとてもわかるからです。
少なくとも今交流のある友達であたしの状態が一番ひどかった時(9年前)を知る人はほとんどいません。

あたしの癒しやスピリチュアルの根本を支えている自分なりの思想は以前の記事
スピリチュアル・ブームとマインド・コントロールの関連性で書いたんですが
聖フランシス(フランチェスコ)の祈りが原点にあるんです。
今一度聖フランシスの祈り(BrothermSun,Sister,Moon)をここに書きますね。


主よ、私を平和の道具にして下さい
憎しみあるところに、愛を、
傷あるところに、許しを、
疑いあるところに、信頼を、
絶望あるところに、希望を、
闇あるところに、光を、
そして、悲しみあるところに、喜びを
もたらす者にさせて下さい

主よ、慰められるよりは、慰めることを、
理解されるよりは、理解することを、
愛されるよりは、愛することを
求める者にして下さい
与えることによってこそ、受け取ることができ、
許すことによってこそ、許され、
死ぬことによってこそ、永遠の生命に生まれる
ことができるのですから


あたしはこれが本来の癒しだとずっとずっと思っているんです。

別のヒーリングに無縁の友人はこういうことを数年前話していました。
「今ってさ、ヒーラーがあまりにも増えているよね。
癒したいって人がとても多い気がする」
それもまたあたしが思っていたことと同じでした。
癒したい人や癒しをあまりにありがたがる図式って
ヒーリングの敷居を一部限定にしてしまってる気がするんだよね。
一部っていうのはさっきいった、
時間にもお金にも心にも余裕がある程度ある人のことね。
生活が大変な人、明日を生きるのがやっとな人、
今を生きるのにがんばっている人
あたしはそういう人にこそとってほしいって思ってるんだ。

たとえば最近日本は大きい災害が続いてしまっていて
落胆してる人、絶望的になってる人、がんばりたいけど気力がない人
そういう人にこそヒーリングのメソッドを試しに使って欲しいという気持ちがあります。
怪我をして、もしくはうちの祖母みたいに寝たきりになって
「このままベッドで一生を終えてしまうのかな」
と実際思っていたらしいのですが
そういう人にこそ気力をあげたい。
本来癒しの必要な場所ってそういうところだってあたしは強く思うんです。

ヒーリングサロンにいって癒されましたというのだけがヒーリングなのは違うと思うんです。
なんかそういうのって違うよ...そうずっとずっと今でも強く思っています。
お金をためてサロンを開こうと思ってた時期もあったけど
そんなギモンがとても強くなり中断してしまいました。


先週からうちの祖母は新たにリハビリを始めました。
というかあたしが申し込んだのですけどね。
あたしの中で祖母の介護計画というのがあって
こうなってほしいという目標と、現状をみつつ
無理なく段階を経て実際に動けるにはどうしたらいいのか
そんなことをいつも考えているのですが
ヘルパーさんの手を借りて7月からシャワーを自宅で浴びれるまでにやっとなり、
8月はお風呂に入れるようになってきたので
次の近い目標を中期的にたててその第一歩としてリハビリを取り入れました。
あたしは祖母のQUL(Quority of Life)をあげていきたいんです。
だけどリハビリは辛い。
高齢者は性格にもよるけどうちの祖母は新しいことが好きではない。
当然リハビリを始めることにすごく抵抗しました。
だけどこのままじゃいけない。
祖母にあたしがなんでリハビリをしてほしいかを伝えて
バッチフラワーを飲ませました。
ラーチは何か新しいことを始めたりするときに尻込みしちゃうようなタイプに勇気を与えてくれます。
昨日も紹介したけどホーンビームはヤル気がない状態の気持ちをアゲてくれます。
そういうものを前日祖母にあげると今日になって行く気になってくれていました。
だけどやっぱしドキドキするみたいなので
レスキューレメディを直前に飲ませていたところ
帰りに迎えに行ったら
「とてもいいところだよ。がんばれそうだよ。歩ける自信が少しはつきそうだよ」
といってくれました。
(半年前は祖母は寝返りすら打てませんでした)


そんなふうに本来癒しっていうのはセラピールームやサロンのような場所で
優雅な気分で施されるものだけとはあたしは思わないんです。
うちの祖母みたいにむしろサロンとは無縁で
癒しが必要な状態だけどそれに気づかない人のほうが多いと思うんだ。

ヒーリングに対してそんな考えをしてしまうあたしは
間違っているのかな。。。

もっと癒しを身近に取り入れてよりスムーズな社会になっていってほしいなって心から思っています。
またまたヒーリングシリーズです、グフ★(笑)

ここはあたしの日記というか自己主張の場?(笑)であって
ヒーリングサイトでもなければ
スピリチュアルサイトでもなく
メンヘルサイトでもないのに
なんでこういうことをしてるのかというのはワケがあるんですよねw

ヒーリングサイトはあたしも世話になっています。
だけどずっと心にひっかかっていたギモンがあり
そういう仕事に足を踏み入れつつある今でもなお心にひっかかっていることがあります。
スピリチュアルは別としてヒーリングに対する考え方が
おそらくは多くのヒーラーさんやらセラピストさんと
違うのかなというところにあります。

おそらく一番癒しが必要であろう人には
ヒーリングというものをする余裕すらないのではないかと思うんです。
心の余裕がない人もいれば、時間の余裕がない人、
体力的な余裕がない人、金銭的な余裕のない人...
さまざまだって思います。
あたしがヒーリングやスピリチュアルの世界に足を踏み入れて5年。
これまでいろんな人と関わってきましたが
ある気持ちが年々強くなるばかりです。

ヒーリングなどを受ける側は
心の余裕もなんだかんだで、ある程度はあり、
時間の余裕ももちろんあり、
体力的なことにだって恵まれていて
金銭的にも恵まれている人が多いって思うのです。
そのことにずっとずっとギモンを抱いています。

あたしは経験上本当に癒しが必要で心が苦しい状態のとき
ヒーリングどころではありませんでした。
去年〜今年の春にかけて介護が本当に大変で毎日辛くて仕方なかった。
正直ヒーリングも地震予知もすっかり忘れ去っていたくらいでした。
今あたしがヒーリングやら地震予知について書いているのは
あたしの心にも時間にも余裕がでてきた証拠であるわけだし
大変ありがたい状態なのです。

癒しを否定はしていません。
だって現にあたしもその恩恵をうけているんだから。
その癒し業界への本音については過去の記事一期一会に書いてありますが
本当に癒されることを必要としている人(おそらく癒されたいと思う余裕すらない人)に、
癒し、ヒーリングというものが伝わればどんなにいいのにっていう気持ちがすごく強くあるんです。
要するにヒーリング業界の現状は
ただでさえ豊かである人がさらに豊かさを求めているという点のような気がしてならないんです。
なぜならば心が辛くて切羽詰まった人は病院にいくことが多いからです。
病院に行けば薬が処方されます。
一瞬だけラクになれるかもしれません。
だけど薬が切れた状態になるとまた元通りになってしまいます。

一期一会でも書いたように
ヒーリングに縁のない友人が
「癒しフェアにくるような人たちってさ、幸せを必要以上に求めてるような印象があるな」
といっていたのと、あたしの考えとおそらく本質は一緒なはず。
この友人をあえてこういうものに誘ったのにはそんなわけがあったんですよ。
あたしもヒーリングやスピリチュアルの世界にどっぷりつかっていたら
ここまで心苦しい気持ちにならなかったと思う。

昨日政治とフラワーエッセンスの例とか書いたりしたけど
フラワーエッセンスの取り入れ方をわかりやすくしたかったというのがありました。
そういうヒーリングの世界の敷居をなくしたい気持ちが強いんですね。
本当に癒しが必要な人にこそ癒されて欲しい気持ちが強いんですよ。
フラワーエッセンスのようなアイテムならばメンタルクリニックに行く前にまず試してほしい。
それでなおかつ辛さが抜けなかったらの最後の手段にとっておいてっほしいんです。
確かに精神安定剤が必要な場合だってあるかもしれません。
だけどできれば薬がいらなくなるような状態になっていってほしいし
生きるのが辛い人には少しでも希望をもって今を生きて欲しいんです。
これまで鬱で10年苦しんだ経験をもつのでその闇の世界の辛さがとてもわかるからです。
少なくとも今交流のある友達であたしの状態が一番ひどかった時(9年前)を知る人はほとんどいません。

あたしの癒しやスピリチュアルの根本を支えている自分なりの思想は以前の記事
スピリチュアル・ブームとマインド・コントロールの関連性で書いたんですが
聖フランシス(フランチェスコ)の祈りが原点にあるんです。
今一度聖フランシスの祈り(BrothermSun,Sister,Moon)をここに書きますね。


主よ、私を平和の道具にして下さい
憎しみあるところに、愛を、
傷あるところに、許しを、
疑いあるところに、信頼を、
絶望あるところに、希望を、
闇あるところに、光を、
そして、悲しみあるところに、喜びを
もたらす者にさせて下さい

主よ、慰められるよりは、慰めることを、
理解されるよりは、理解することを、
愛されるよりは、愛することを
求める者にして下さい
与えることによってこそ、受け取ることができ、
許すことによってこそ、許され、
死ぬことによってこそ、永遠の生命に生まれる
ことができるのですから


あたしはこれが本来の癒しだとずっとずっと思っているんです。

別のヒーリングに無縁の友人はこういうことを数年前話していました。
「今ってさ、ヒーラーがあまりにも増えているよね。
癒したいって人がとても多い気がする」
それもまたあたしが思っていたことと同じでした。
癒したい人や癒しをあまりにありがたがる図式って
ヒーリングの敷居を一部限定にしてしまってる気がするんだよね。
一部っていうのはさっきいった、
時間にもお金にも心にも余裕がある程度ある人のことね。
生活が大変な人、明日を生きるのがやっとな人、
今を生きるのにがんばっている人
あたしはそういう人にこそとってほしいって思ってるんだ。

たとえば最近日本は大きい災害が続いてしまっていて
落胆してる人、絶望的になってる人、がんばりたいけど気力がない人
そういう人にこそヒーリングのメソッドを試しに使って欲しいという気持ちがあります。
怪我をして、もしくはうちの祖母みたいに寝たきりになって
「このままベッドで一生を終えてしまうのかな」
と実際思っていたらしいのですが
そういう人にこそ気力をあげたい。
本来癒しの必要な場所ってそういうところだってあたしは強く思うんです。

ヒーリングサロンにいって癒されましたというのだけがヒーリングなのは違うと思うんです。
なんかそういうのって違うよ...そうずっとずっと今でも強く思っています。
お金をためてサロンを開こうと思ってた時期もあったけど
そんなギモンがとても強くなり中断してしまいました。


先週からうちの祖母は新たにリハビリを始めました。
というかあたしが申し込んだのですけどね。
あたしの中で祖母の介護計画というのがあって
こうなってほしいという目標と、現状をみつつ
無理なく段階を経て実際に動けるにはどうしたらいいのか
そんなことをいつも考えているのですが
ヘルパーさんの手を借りて7月からシャワーを自宅で浴びれるまでにやっとなり、
8月はお風呂に入れるようになってきたので
次の近い目標を中期的にたててその第一歩としてリハビリを取り入れました。
あたしは祖母のQUL(Quority of Life)をあげていきたいんです。
だけどリハビリは辛い。
高齢者は性格にもよるけどうちの祖母は新しいことが好きではない。
当然リハビリを始めることにすごく抵抗しました。
だけどこのままじゃいけない。
祖母にあたしがなんでリハビリをしてほしいかを伝えて
バッチフラワーを飲ませました。
ラーチは何か新しいことを始めたりするときに尻込みしちゃうようなタイプに勇気を与えてくれます。
昨日も紹介したけどホーンビームはヤル気がない状態の気持ちをアゲてくれます。
そういうものを前日祖母にあげると今日になって行く気になってくれていました。
だけどやっぱしドキドキするみたいなので
レスキューレメディを直前に飲ませていたところ
帰りに迎えに行ったら
「とてもいいところだよ。がんばれそうだよ。歩ける自信が少しはつきそうだよ」
といってくれました。
(半年前は祖母は寝返りすら打てませんでした)


そんなふうに本来癒しっていうのはセラピールームやサロンのような場所で
優雅な気分で施されるものだけとはあたしは思わないんです。
うちの祖母みたいにむしろサロンとは無縁で
癒しが必要な状態だけどそれに気づかない人のほうが多いと思うんだ。

ヒーリングに対してそんな考えをしてしまうあたしは
間違っているのかな。。。

もっと癒しを身近に取り入れてよりスムーズな社会になっていってほしいなって心から思っています。
安部元首相が会見を行いました。

今になってこの会見をするってことは
おそらく周囲に「まだ会見は早いですぞ、殿」(←..ってバカ殿かよw)
ってとめられていたのだろうケド
体調悪化についてもこれまたわかりやすいというか
実はいろんなまわりの派閥の動き(圧力)があったのだろうなって思います。
だけど体調が悪化したといっても仕方ないくらい追い詰められた状態だったのは確かでしょうね。
それを思うと小泉さんてすごかったって思います。
バッチでいうならバイン<支配的>とインパチェンス<自分のペースを貫く人>、バーベイン<自分の意思を押し付ける>タイプかなw
バインとインパチェンス、バーベインのタイプはプラスにエネルギーが働けばいいリーダーになるタイプなのですよ。
さてさて、こんなかんじの電撃的なやめ方をしてしまった安部ッチですが
彼にあたしがいい処方のバッチフラワーを選んであげるとしようw
そもそもこのサイトはヒーリングとスピリチュアルの枠を越えたものをめざしてるわけなんで
こんなかんじのケーススタディをたまにやっていますw
安部婦人、こちらをみることはまずないでしょうけど
万が一検索でひっかかってしまったら
こんなのものがあるのよ、ウフ★ってご主人に買ってあげてくださいねw
もちろんバッチよりもねぎらいの言葉とあたたかな家庭が何よりも薬にまさりますけどね。

まず一番最初に必要なのはオリーブ
これは体調が衰弱してるときにいいであろうレメディです。
そしてゲンチアナ。
これは落胆したときにいいものです。
たとえば試験に落ちてしまったときやフラれてしまったとき
そういう落ち込みにも最適です。
これを飲むとまたがんばるぞっていう気持ちにアゲ↑てくれますよ。
アゲ用レメディのうちのひとつですw
(もちろんヘンなアゲ方にはならないのでご心配なくw)
もうひとつのアゲ用レメディといえば...
ホーンビーム
アゲといえばこれにつきるでしょう(笑)
これは心理的に疲れてるとかヤル気がでないときにいいものです。

さて。
あたしの中での安部ッチのイメージは
責任感が強く(選挙で負けても責任をとるつもりで続投したなどから)
理想家で、まわりと距離を一歩おく人なイメージ。
ちょっと疲れてるのにがんばりすぎちゃった気もします。
阿部さんが何かをしでかしたというよりは
国の責任者としてエネルギーを消耗しすぎて疲れ果ててやめたという(やめろとまわりにいわれた)イメージが強い。
松岡農相のことは相当トラウマになってるかもしれないし
閣僚の自殺だなんてそうそうきかない。
責任を感じ自殺というのはいかにも日本だなという気がします。
日本には独特の死の美学がありますがこれについては話が長くなるので機会があるときにでも。
日本人もどこかの国のずうずうしい姿勢を少しは学んだほうがよいのかもです。

以上のことからふさわしいレメディがあります。
なんだか空回りしちゃってるよな、オレ(´・ω・`)ショボーン
な状態は責任の強さがあるからこそ。
そんなときにはエルムがオススメ。
これを飲めばプレッシャーから解放される効果が期待できるでしょう。

まわりから一歩おくようなタイプは、
まぁあたしも思い切り必要なレメディでもあるんですが(飲んでいませんけどねw)
他人と距離をおいてつきあいたい人にいいのですけどね
プライドが高く見えてしまうという難点があります。
そんな人にはウォーターバイオレット
がいいでしょう。
このタイプはまわりとガヤガヤするのが苦手な人です。
できれば一人で行動したい、他人から干渉なんてされたくない!あたしのことなんかほっといて!キィ〜ッwという、
まさにあたしにピッタリな(でも飲んでいないw)レメディです。

がんばりすぎちゃう人にはオーク。
疲れていてもがんばってしまう人にいいレメディです。
たとえば過度のダイエットとかワーカホリックな人にはピッタリです。
がんばりすぎてしまうと
「燃え尽きたぜ...マッチロになw」
ってなってしまいますよ?
ていうか、あたしにそのエネルギーわけてくださいってかんじw
ユルい人でごめんなさいww

そして理想が高い人にはロックウォーター。
自分に厳しい人にいいレメディです。
もっと広い視野で物事を捉えられるようになります。
これもダイエットとかやる人にいいですね。
というか今「オマエがダイエットやれよw」って思ったであろう人が何人いたことかっwwww

松岡農相の自殺はやはり国民感情としてもショックでした。
そこまですることはないのに...
安部さんは松岡さんをかばおうとしてそうなったわけです。
優しさは使い方を間違ってしまうと時に誰かを苦しめることにもなります。
でもそういうときは本当の優しさなんかではないことが得てして多いんだよね。
本人も優しさだと思って善意でそうしてしまうからなおさらタチが悪かったりします。
善意を受け取らざるを得ない人にはこれほど苦しいものはありませんからね。
今回は優しさだったはずのものが死へと追い詰められる結果となってしまったわけです。
なぜそうなってしまったのでしょうか。
優しさと愛は違うものであり、本当の優しさと善意とはまた違うものだからだと思います。
松岡さん、板ばさみになって相当苦しかったのでしょうね、ご冥福をお祈りしております。
番外編として、松岡さんにはスイートチェストナット
を飲ませてあげたかったです。
もう絶望的だ。この世の終わりだといって闇の中にいて光が見えないとき
そんなことはないんだっていう気持ちにして絶望状態を救ってくれるレメディです。
実はあたしはこのレメディ、自殺願望の強かったときに飲んで救われたものでした。
そのときのことは自殺願望とフラワーエッセンスに詳細が書いてあります。

しかしまわりもショックなわけです。
阿部さんは罪悪感にさいなまされたかもしれません。
そんな罪の意識にはパイン
がオススメ。
これは自分を責めるエネルギーを前向きに進んでいくエネルギーに変えてくれるものです。
そしてトラウマにはスターオブベツレヘム
これは災害時のときの袋にも入れてあるのですが
ショックやトラウマにいいエッセンスです。
傷ついたエーテル体を治しますとかいうと怪しげな表現になっちゃうのでやめときますが(笑)
要するに早く立ち直ることができて前に進むことができるようになります。

こんなふうにひとつの事例だけでもたくさんのエッセンスが候補としてあげられるのですが
あとはクライアントとのカウンセリングを通して
今はこれが必要っていうものを絞っていきます。

普段とるのは一度に6〜7種類までです。
しかし急な感情に対してはその都度ピンポイントでとることはできます。
落ち着いたところでまたそれまで飲んでいたエッセンスをとるようにすればいいと思います。

政界にみるフラワーエッセンスのケーススタディ、どうでしたか?
当事者さんたちにはいい迷惑だったかもですねw

でも心の健康は何よりも大切ってわけですなw

* [2007/09/24 23:02]
安部元首相が会見を行いました。

今になってこの会見をするってことは
おそらく周囲に「まだ会見は早いですぞ、殿」(←..ってバカ殿かよw)
ってとめられていたのだろうケド
体調悪化についてもこれまたわかりやすいというか
実はいろんなまわりの派閥の動き(圧力)があったのだろうなって思います。
だけど体調が悪化したといっても仕方ないくらい追い詰められた状態だったのは確かでしょうね。
それを思うと小泉さんてすごかったって思います。
バッチでいうならバイン<支配的>とインパチェンス<自分のペースを貫く人>、バーベイン<自分の意思を押し付ける>タイプかなw
バインとインパチェンス、バーベインのタイプはプラスにエネルギーが働けばいいリーダーになるタイプなのですよ。
さてさて、こんなかんじの電撃的なやめ方をしてしまった安部ッチですが
彼にあたしがいい処方のバッチフラワーを選んであげるとしようw
そもそもこのサイトはヒーリングとスピリチュアルの枠を越えたものをめざしてるわけなんで
こんなかんじのケーススタディをたまにやっていますw
安部婦人、こちらをみることはまずないでしょうけど
万が一検索でひっかかってしまったら
こんなのものがあるのよ、ウフ★ってご主人に買ってあげてくださいねw
もちろんバッチよりもねぎらいの言葉とあたたかな家庭が何よりも薬にまさりますけどね。

まず一番最初に必要なのはオリーブ
これは体調が衰弱してるときにいいであろうレメディです。
そしてゲンチアナ。
これは落胆したときにいいものです。
たとえば試験に落ちてしまったときやフラれてしまったとき
そういう落ち込みにも最適です。
これを飲むとまたがんばるぞっていう気持ちにアゲ↑てくれますよ。
アゲ用レメディのうちのひとつですw
(もちろんヘンなアゲ方にはならないのでご心配なくw)
もうひとつのアゲ用レメディといえば...
ホーンビーム
アゲといえばこれにつきるでしょう(笑)
これは心理的に疲れてるとかヤル気がでないときにいいものです。

さて。
あたしの中での安部ッチのイメージは
責任感が強く(選挙で負けても責任をとるつもりで続投したなどから)
理想家で、まわりと距離を一歩おく人なイメージ。
ちょっと疲れてるのにがんばりすぎちゃった気もします。
阿部さんが何かをしでかしたというよりは
国の責任者としてエネルギーを消耗しすぎて疲れ果ててやめたという(やめろとまわりにいわれた)イメージが強い。
松岡農相のことは相当トラウマになってるかもしれないし
閣僚の自殺だなんてそうそうきかない。
責任を感じ自殺というのはいかにも日本だなという気がします。
日本には独特の死の美学がありますがこれについては話が長くなるので機会があるときにでも。
日本人もどこかの国のずうずうしい姿勢を少しは学んだほうがよいのかもです。

以上のことからふさわしいレメディがあります。
なんだか空回りしちゃってるよな、オレ(´・ω・`)ショボーン
な状態は責任の強さがあるからこそ。
そんなときにはエルムがオススメ。
これを飲めばプレッシャーから解放される効果が期待できるでしょう。

まわりから一歩おくようなタイプは、
まぁあたしも思い切り必要なレメディでもあるんですが(飲んでいませんけどねw)
他人と距離をおいてつきあいたい人にいいのですけどね
プライドが高く見えてしまうという難点があります。
そんな人にはウォーターバイオレット
がいいでしょう。
このタイプはまわりとガヤガヤするのが苦手な人です。
できれば一人で行動したい、他人から干渉なんてされたくない!あたしのことなんかほっといて!キィ〜ッwという、
まさにあたしにピッタリな(でも飲んでいないw)レメディです。

がんばりすぎちゃう人にはオーク。
疲れていてもがんばってしまう人にいいレメディです。
たとえば過度のダイエットとかワーカホリックな人にはピッタリです。
がんばりすぎてしまうと
「燃え尽きたぜ...マッチロになw」
ってなってしまいますよ?
ていうか、あたしにそのエネルギーわけてくださいってかんじw
ユルい人でごめんなさいww

そして理想が高い人にはロックウォーター。
自分に厳しい人にいいレメディです。
もっと広い視野で物事を捉えられるようになります。
これもダイエットとかやる人にいいですね。
というか今「オマエがダイエットやれよw」って思ったであろう人が何人いたことかっwwww

松岡農相の自殺はやはり国民感情としてもショックでした。
そこまですることはないのに...
安部さんは松岡さんをかばおうとしてそうなったわけです。
優しさは使い方を間違ってしまうと時に誰かを苦しめることにもなります。
でもそういうときは本当の優しさなんかではないことが得てして多いんだよね。
本人も優しさだと思って善意でそうしてしまうからなおさらタチが悪かったりします。
善意を受け取らざるを得ない人にはこれほど苦しいものはありませんからね。
今回は優しさだったはずのものが死へと追い詰められる結果となってしまったわけです。
なぜそうなってしまったのでしょうか。
優しさと愛は違うものであり、本当の優しさと善意とはまた違うものだからだと思います。
松岡さん、板ばさみになって相当苦しかったのでしょうね、ご冥福をお祈りしております。
番外編として、松岡さんにはスイートチェストナット
を飲ませてあげたかったです。
もう絶望的だ。この世の終わりだといって闇の中にいて光が見えないとき
そんなことはないんだっていう気持ちにして絶望状態を救ってくれるレメディです。
実はあたしはこのレメディ、自殺願望の強かったときに飲んで救われたものでした。
そのときのことは自殺願望とフラワーエッセンスに詳細が書いてあります。

しかしまわりもショックなわけです。
阿部さんは罪悪感にさいなまされたかもしれません。
そんな罪の意識にはパイン
がオススメ。
これは自分を責めるエネルギーを前向きに進んでいくエネルギーに変えてくれるものです。
そしてトラウマにはスターオブベツレヘム
これは災害時のときの袋にも入れてあるのですが
ショックやトラウマにいいエッセンスです。
傷ついたエーテル体を治しますとかいうと怪しげな表現になっちゃうのでやめときますが(笑)
要するに早く立ち直ることができて前に進むことができるようになります。

こんなふうにひとつの事例だけでもたくさんのエッセンスが候補としてあげられるのですが
あとはクライアントとのカウンセリングを通して
今はこれが必要っていうものを絞っていきます。

普段とるのは一度に6〜7種類までです。
しかし急な感情に対してはその都度ピンポイントでとることはできます。
落ち着いたところでまたそれまで飲んでいたエッセンスをとるようにすればいいと思います。

政界にみるフラワーエッセンスのケーススタディ、どうでしたか?
当事者さんたちにはいい迷惑だったかもですねw

でも心の健康は何よりも大切ってわけですなw

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