軽井沢スイーツ

昨日はお友達とあってきました。
メインはお友達の食生活のサポートの相談。

あたしが以前から通っているサプリショップの
ヘルシーワンにいきたいと声かけられたのでつきそい？でなんですけどね。
以前こちらのサプリを飲んで以来調子がよくなって
しかもサプリを選ぶのに栄養士さんのカウンセリングを無料でうけることができ
1日からでもOKというものです。（マイビタミン）
要するにカウンセリングで今自分にあっているサプリを選択してもらい
その組み合わせが通常1ヶ月からですが
1日分からの試し？(体質にあうとかのみにくいかとか)
でもOKなのです。
日本でもD○Cやファン○ルとかいろいろでてるけど
日本のは含有量が少ないのかなってかんじです。
おそらく厚労省とかから分量がきめられているのかもですが。
(いわゆる薬事法関連)
たとえば黒酢はカラダにいいとかいうけど
実際酢の量は少なくてゼラチンとかかためるほうの分量が多かったりします。
やせるためにのんだサプリが結構カロリーがあったとかってのもよくある話。
ヘルシーワンのは品質がよいなって思います。
というのは体調の違いが実感できます。
だけど飲みにくいので続かないのだけどね(苦笑)

はじめていったときダイエット目的でだったのですが
別のサプリをすすめられたんですが(高いわけでない)
体調がよくなって今ではサプリをとらなくてもそっちの調子はいいというかんじ(PMSのものでした)

以前友達とお食事をしたときにおなかが調子がよくないことをきいていたので
気になっていろいろ余計なお世話をしていたところ
サプリを飲んでみようと思ったみたいです。
不規則な食生活は一人暮らしの、しかも男性ならなおさら陥りがち。

...といいつつ、そのあとでしっかりスイーツを食べたんですけどねｗ

行ったのは軽井沢スイーツというハーブショップをかねたスイーツやさん。

ショップ外観↓

あたしが食べたさつまいものタルト↓

友達が食べたダブルチーズタルト↓


甘さは控えめでした。
だけどやたらでかい！
お友達が食べたWチーズのはレアチーズとベイクド？って思ったのですが
なんかちょっとイメージと違うらしく
チーズケーキマニアの友人は
「別々に食べたほうがよさそうｗ」
といっていました。
スイートポテトのは、まぁまぁおいしかったです。
一番おいしいと思ったのはハーブティ(笑)
ここはハーブティが充実しています。
精油とかもおかれています。

ただやたらと冷房がききすぎていて
冷房が苦手なあたし、、、
それがちょっときつかったです。

友達がいろいろと将来の夢とか語っていて
それをずっときいてたんですが
こういうのってなんかいいなって思った。


以下お店情報っすｗ

アトレ大森1　3F
営業時間　10:00〜20:30
電話　[phone]

ｷﾞｻﾞｶﾜﾕｽ★

先日実家に帰ったらヤモリが窓にぺたっとはりついてました（゜д゜；）


名前つけようかと思うくらいにかわゆかったぉ（＾ω＾）
ヤモたんカワユス★
カワユスヤモタス（＾ω＾）
ってくらいにｶﾜﾕｽビームを発していました。
あの手足の形にすっかり萌え萌えです（笑

それでも地球はまわる #2予言と情報化社会のあり方

どの時代にも「預言者」は存在する。
そしてその多くが「警告」というカタチで
フキツな予兆ととれるものだといってもいいだろう。
人間はどうも謎めいたことに何かを見出したがる生き物なのかもしれない。
そして不可解なものに対しても。

たとえば聖書。
これもまた長い年月をかけて編纂されてきたものであったりもする。
モーゼの十戒はきいたことのある人は多いだろう。
モーゼもまた「預言者」だ。
そもそも「預言」とは神の言葉をさす。
聖書でよくみかけるコトバが「神はいわれる」だ。
オランダの哲学者であるスピノザは神学政治論で
預言者についてこう語っている。
「預言者のイキイキとしたイマジネーション
預言者に神から与えられたしるし
正しいこと、よいことのみに向けられた預言者の心
これらがそろっていないと神のコトバを授かったと民衆は確信できない」
当時の聖書の解釈に預言者は真理を語らず
人々の無知にあわせて語ったとする適応理論が論議を呼んだそうだ。

こんなことを書いたのもほかでもない。
的中率90パーセントといわれているブラジルのジュセリーノ氏が話題になっている。
彼の場合は「預」ではなく「予言」なのだが。

というのも、
2007年3月に東京で地震が発生してパニックになるという予言を彼はしていたのだ。
同じく2007年10月にも日本で大きな地震があると予言しているのだが。
「予言」はもちろんこれだけではなく
2007年については世界的にいろいろ「予言」している。
・トルコ、ヨーロッパ、パキスタン、インドネシアで地震発生
・フィリピンで大きな台風災害
そして今年は人類が地球温暖化の対策を行える年であって
これを過ぎると人類が滅亡する方向にいくといっている。
要するにこれは「警告」だ。
(ジュセリーノの予言は巻末の"more"に別記)
http://www.jucelinodaluz.com.br/

以下は聖書の内容にも含まれるものが結構あるけど
昔からある予言にはどういうものがあったかみてみよう。

ファティマ(ポルトガル：聖母マリア)
マラキの預言書(北イスラエル：旧約聖書マラキ書)
ヨハネ黙示録(新約聖書)
大艱難＜かんなん＞(聖書)
ハルマゲドン(聖書)
至福千年(聖書)
マヤの予言(中南米)
インディアン、ホピ族の予言(北アメリカ)
ジーン・ディクソンの予言(アメリカ)
日月神示(日本)
アガスティアの葉(インド)

探せばもっとありますねｗ

終末予言
ttp://www.nazotoki.com/doomsday_prophecies.html

ざっと見ただけで人類は滅亡しっぱなしです。
そして終末思想には宗教関連が多いこともわかりますね。
ま、占星術も多いんだけどｗ
ちなみに一番最初に人類滅亡の予言があるのが紀元170年みたいです。
2000年代に突入してわずか7年ですが、この間にもかなりある気がします。
どうもブロードバンドの普及と平行している気がしてなりません。

そもそも予言そのもののあり方が旧約聖書などの時代と2000年の今と
変わってきている気がするのだけどどうだろう。
今では「預言」というものはほとんどなく
「予言」になってはいるけど
警告という意味あいでは同じな気もします。
特に宗教などは倫理観がとても関係するものだから
従来は「預言」というカタチにより国を統率しようとしたかんじではありますね。
そんなふうに預言は宗教の道具（武器）のような気がしてならないのです。

それこそ10年前でもこのようなネット携帯時代になるとはここまで想像しなかっただろうと思う。
今こういう「予言」が多いというのは、
いや「多く感じてしまう」のは
やはりネットなどでの「情報の氾濫」というのが一番いえていると思います。

そういう氾濫した情報の中で果たして予言がどこまで予言としてなりうるのだろうか
人類への警告としての価値たるゆえんはどれほどのものか、
人心をいたずらに不安に陥れるものにすぎないのか、
というのがあたしのそもそものさまざまな予言に対する疑問なんですね。

何かコトがあってからだと、おそらく自分の身を守るだけで精一杯になるだろう。
予言は警告の一種だから、と昔さながらそのまま受け取ったにせよ
ここまで情報が氾濫して、
毎年のように今年は地震だ、異常気象だと「予言」を耳にすると
「警告」としての価値やありがたみって少なくなるだろうと思えてならないのだ。
要は予言の乱発とみれなくもないわけだ。
恐怖心と不安が入れ混ざった
単に人々の好奇心を煽るだけのアイテムだと思われてしまうのも否めない。

すでに終わったとされている予言としては
ノストラダムスの予言とかグランドクロス、惑星直列のほか
エジプトの予言などがあるだろう。

そもそも預言はこれまでも書いているように昔からされているものだ。
預言が神の言葉だとか警告とされているのは
旧約聖書などによれば古代のヘブライ人などは洪水とか地震などというものは
「神が起こしたこと」(神の怒り)
としているからだと思う。

このジュセリーノ氏の場合は「神」という言い方をとらないのが特徴だ。
あくまでも「創造主」としている。
要するに「天地創造の神」ということだ。
あらゆる宗教に対応するものとも捉えることができよう。

大きな地震があったとして
被災者の方々は何年たっても心にトラウマとして残ってしまうと思う。
こういう災害のとき、明日はわが身と思い、みないっせいに防災対策をする。
しかし情報を入手するであろうマスコミでは
ほとんど一定の時期をすぎれば報道をしなくなる。
勿論、同じものばかりだと視聴率があがらないと判断するからだ。
それに流されがちな人間は災害はあくまでも
結局ヒトゴトとして受け止めて流すケースが多い。
被災のココロの傷は当人にしかわかりえないということになってしまうのだ。

時々テレビでやる地震特集のようなものでも
その恐ろしさばかりを強調して伝えるだけで
実際どうすればいいのか(防災の方法)ということが伝え切れていないケースがほとんどだ。
恐ろしさをクローズアップさえすれば視聴率がとれるというだけにすぎないからだろう。
しかし仮想社会においてそれは戦争を映画で見るのと同じ感覚にすぎず
あくまでも必要なのは「リアルの声」なのだということを忘れていることが多いのだ。
そんなふうにここで何度も書いているけど
マスコミの倫理観喪失ともいうべき報道体勢の功罪は大きいと思うのだ。
視聴率優先というのは企業でいうところの儲け主義であり商業主義でしかないのだ。

これらの予言の氾濫、とでもいうべき現象は
異常気象や災害は性質上「生存する上での不安や恐怖」という
「ココロ」(ユング心理学でいう集合意識)とリンクしている気がする。
「あの占い(予言)あたったね」
などと意外にもあっさりと、しかし強引に
リクツづけようとする心のトリックがそこにはあると思うだ。


マヤ暦について話を移そう。
マヤの暦の場合は、そのこよみの計算が2012年で終わっていることから
2012説が終末論的にもちだされる傾向が多い。
マヤ暦は宇宙のリズムの流れを基調としたこよみだといわれている。
こよみの歴史をたどるとグレゴリオ暦が指摘されてから500年になる。
しかしユリウス暦と太陽年との誤差の問題が指摘されつつも
300年以上にわたって放置されていたことも宗教上の理由が大きい。
ちなみに日本では天保暦が最後の旧暦になる。
日本のグレゴリオ暦導入は明治5年(1873年)の太政官布告第337号「改暦ノ布告」からとなった。
そういういろいろを考えると今のマヤ暦の立ち位置(？)は
ヒーリングやスピリチュアルなどのブームのうちのひとつとしてなりたっている気がしてならないのだ。
(そういう意味でアセンションとかフォトンも同じこと)
日本でここまでスピリチュアルがブームになったことのひとつに
特定の宗教をもたない人が多いというバックグラウンドがあるのでは、とも思う。
日本ではお盆など「先祖」を祀るということがある意味宗教に近いのかもしれない。
そしていまやそれすら離れているのに関わらず「カルマが」「過去世が」
などといってスピリチュアルをありがたがる姿はある意味滑稽にも映る。

日本ではこよみではないけど二十四節気七十二候がある。
二十四節気とは立春とか春分などの「季節の節目」をいう。
七十二候はちょうど今でいうならば
7月2日は「半夏生」にあたり
黄経100度の点を太陽が通過する日のことをいう。

半夏生は農家にとって大きな節目になり、
それを考えるとやはり文明がすすむことにより
「自然」から離れてしまってきてるという感がある。
そして自然災害が文明と自然との摩擦のような不安な心理を作り出し、
そして新たな予言者を作り出しているのかなとも思える。
半夏生の頃降る雨は大雨になることが多いと昔はいわれていたようだが
それも梅雨の終わりになって大雨が降ったり集中豪雨が多いということともつながると思うのだ。
集中豪雨のたび「異常気象」などいっている気がするけど
これもまたマスコミの報道体勢もからんでくる気がする。
もっと冷静で客観的な目が必要なはずだ。

日本では騒がれているマヤ暦2012年説も
ほかの国ではマヤ暦をどうとらえているのかわかりませんが
そこでスピリチュアル産業のことが頭をどうしても掠めてしまうのだけどね。
確かにマヤの叡智を習うのならいいのだけど
なんで2012年のことばかりいう？？
と思えてならないんだよね。
マヤ暦は自然や宇宙との共存というのかな、
昔の人の文明や智恵だって思ってるのですが
それなら自然や環境を大切にするほうに中心にすすむべきなのに
なんだか単なる「トンデモ」に成り下がった印象を与えている気さえする。
環境を大切にするって、たとえば割り箸は使わないとか
そういう小さいことからでも違うと思うのですよ、気持ちって。
さっきいったように日本には二十四節気七十二候のように
自然と共に生きる智恵があるじゃないかと思うのですが
(もともとは中国から入ってきたんだけどｗ)
古代のヘブライの世から、ノアの箱舟にしたって大洪水だったわけで
いってみれば「超異常気象」だ。
確かに環境汚染や温暖化は対策を地球規模で考えるべきだと思うけど
要するに「予言」から何を学び取るかが大切なのであって、
単に
「何もなかった、よかった」
という問題ではないのだと思うのだ。
それこそ学ばずヒトゴトで済ませているに過ぎない。
一方自然との共存は文明が進むにつれて難しくなりつつあるのは事実だ。
だからこそどう自然と地球と宇宙と共存すべきかを
優先して考えていくべきなのではないだろうか。

先日ちょっと書いた日月神示にしても、
そもそも日月神示は岡本天明氏による「自動書記」であるらしいけど
(降りてきた霊によって書かされたらしい)
これもまた警告じみた内容だ。
確かに「予言があたっている」ともいわれているけど
個人的にはマヤ暦と同様にこういったもののありかたは
「訓示」というか
「どう生きていくべきか」
についてメインに考えるものだって捉えています。
しかし日月神示の中の「弥勒の世」についてだけ持ち出して
人類滅亡説とつなげて解釈している人も結構いるのが事実ですよね。
（ここでのミロクとはマイトレイヤー（光を放つ神）をいいます）

終末思想ばかりに魂がジャックされちゃってる人たちには
聖書も日月神示もマヤも
参考にすべきところを参考に生きないで
学ぶべきところをスルーして
終末思想ばかりふけってどうする！
ってふうに個人的には渇をいれたいなって思っています(笑)


※関連過去ログ
それでも地球はまわる　#1フォトンベルト

※参考

スピノザ
神学・政治論（上巻）


この「それでも地球はまわる」シリーズは
また頭の中でまとまり次第書いていきたいと思ってますｗｗ

※マヤ暦関連※
2007.7.26〜2008.7.24は白い月の魔法使いの年です★
13の月の暦　2007-2008壁かけタイプ縦カレンダー

グレゴリオ暦もわかりやすいので使いやすいです。

13の月の暦(横カレンダー)2007-2008


13の月の暦手帳 2007-2008


未来からの警告(ジュセリーノ予言集)


以下はジュセリーノ氏の主なこれからの予言デスｗ↓

6月の本

あたしは本を数ヶ月に一度買いだめします(普段は図書館で借りるか中古で対応)
今月買った本をここにあげてきます。
図書館で借りて欲しくなった本とかも含めて。

・ウェブ進化論
・哲学思考トレーニング
・アカシックレコード・リーディング
・魂の目的
・時間はどこで生まれるのか
・神曲（1（地獄篇））
・気象・天気図の読み方・楽しみ方
・地震の時の料理ワザ
・魂の叡智 日月神示:完全ガイド&ナビゲーション
・神との対話
・神との対話―365日の言葉
・色の秘密
・誕生色事典








こんなかんじの本の内容があたしの頭に入ってきます。
まさに今！興味があることとかが多いですね。
前回購入した4-5月のときは
フラワーレメディとかアロマとか中心でした。

今回一番読みたかったのはダンテの神曲！！！！
2年位前から読みたかったのですが
以前誤って英語版を購入してしまって（苦笑）
やっぱどうしても読みたくなって購入しました。
本当はもっともっと読みたい本あるんだけど
これ以上はさすがに....持てなくて(そういう問題かｗ)
もちろんカード払いです（苦笑）
1年でいったい何冊買っているんだろう。
雑誌は今まったく読みません。
ほとんどがこういう本ですね。。。
図書館でも本を予約して借りています。
今図書館で借りている本はみんな地震関連の本です(笑)
今図書館で借りている本は
・地震の揺れを科学する
・地震予知の科学
・巨大地震は必ず来る！その10秒が命を守る
上の本を参考にしながら前回の記事を書いたのよね(笑)



今予約しているもので本がきたのだけど
まだ借りていないのは(図書館は実家のほうで利用してるので)
スピリチュアリティといのちの未来

コレすっごく楽しみにしてます。
早くこないかなぁ〜♪

外に出ているときは常に音聴いていますが
家にいるときはPCやっていなければほとんどが読書ですね。
(お仕事ももちろんしますがｗ)

欲しい本を見つけるとまず図書館にあるか探しています。
たとえば今なかなかこないのが
とてつもない日本
そうですね、コレ麻生太郎氏の本です。

政治のこと詳しくないからさ、
いろいろ知っておきたい部分が多いし。
だけど買うまでは...(笑；)
だからそういうものは借りるのですよね。
毎月新刊の本(図書館に入る本)は必ずチェックしています。
読んでみてよかったら中古で買うか、
オークションとかいろいろ調べてみて
新刊で欲しければ、あるいは中古でなければ上のように買います。
1年で買う本は新刊で80冊以上買っていると思います。
あと中古でもそこそこ買っているな。
図書館では常に借りているので
家は本とCDとレコードと洋服でいっぱいです（苦笑）

とても本は読むのですが
頭に入っていないという難点はかなりあるな（汗)

金星と土星が大接近★(防災情報含む)

2007年7月1日の夕方、西の空で金星と土星が大接近する。
両者の間隔は最接近時で40分角ほどで、低倍率の望遠鏡で観測すれば
三日月状の金星と土星の環を同時に楽しむことができるだろう。
astro arts

6月30日は満月。
翌日は金星と土星が「はぁと★」な状態です。

愛とお金の星の金星(笑)ソレに対して
厳しさとか時間とかをあらわす土星。
重なるということは0度ってことですよね？
というわけで早速天体位置をみるとですね...

金星と土星はもちろん0度(しし座)
土星は海王星(みずがめ座)と180度
金星と海王星も180度
そのほかに角度を作っているのは
逆行中水星と火星の60度

海王星というのは想像とかモウソウｗとかを表します。

とかいっていましたが
地球を挟んで金星と土星が重なるわけですよね。
満月の影響もあるわけですよね。

従ってやっぱし地震が、規模こそわかりませんが
トリガー日(引き起こされるきっかけ)であるのもまた事実ですね。

飲み水は最低3日分ｘ人数分といいますが
こうも暑いと水プリーズ！ですね。
水不足も懸念されますけどね。
できれば1週間分の飲料水を確保すべきでしょうね。
ちなみに先日用意して玄関先においといたら
父親に「邪魔だっ！また地震来るとかいうのか！」とみんな流されてしまいました。
こういう人に限って震災時にいろいろほしがるのよね。

夏だと保存食品の状態なんかも気になりますね。
賞味期限の確認とかどうですか？

地震の時の料理ワザという本ですが
コレとってもオススメです。
あたしは地震の本というかサバイバルの本を持っていますが
この本の著者は神戸の料理研究家なのですが
阪神の震災での経験を元にした防災の本で
生活の智恵がいっぱいです。
図書館で借りてきたのですがこれは必要！と思って購入しました。
イラストなんかも入っているので見やすいです。
特に夏場は地震があったりすると衛生面で心配です。

あたしはアロマをやるので
除菌効果もあるティートリーとラベンダーを非常袋に入れてあります。
日本はイギリスのアロマが主流なので勧められませんが
フランスではアロマは医療にも使われています。
直接肌に塗ることは日本では勧められていませんが
いざというときにそれも可能なのがこの2本です。
特にラベンダーは万能なのできちんとした成分のものが1本あればいいと思います。
そう、きちんとした成分のものを選ばないと効果が得られないばかりか事故にもつながります。
地震や金星と土星の合とはちょっと離れますが
一応あたし、アロマが専門なので、ついでにちょっと書きますね。

殺菌での効能が一番すばらしいのがティートゥリーでしょう。
冬場はカゼなんかにもいいです。
ティートゥリーは殺菌などの効能を得たいなら選び方に注意すべきでしょう。
さまざまな品質の精油が売られています。
間違ってもダイ○ーのとかはやめておきましょう(笑)
あれはフレグランスオイルであってアロマじゃありません！
(何人もの人からあまりにもよく聞かれるので)
あたしのように薬効を期待する場合は、
グレードのいい精油を選ばなければダメです。
ではティートリーで殺菌なんかを期待するには何を見るか。
「テルピネン4-オール」が30%以上のものを選んでください。
抗菌・抗ウィルス・鎮静・免疫調整作用などの効果が期待できます。(アロマは医療行為ではありません)
↓こちらのものはテルピネン-4-オールが36%以上あるようです。
ケンコーコムで調べてみたら
テルピネン-4-オール含有率について書いてあったのはこれだけでした。
(あとは高品質としか書いていませんがグレードがわからなければね...)
ティーツリーオイル 15ml


肌の刺激がティートリーはあるのですが
気になるならば1,8シネオールが5％以下とあるものを選んでください。
100%天然成分のものを選ぶことはいうまでもありません。


さきほどの本で寝る前のチェックがあったんでそれを書き出します。
・飲み水をストック
（2リットルのペットボトルにいれておく。やかんにもいれておく）
・ハンドバックは枕元におく(身近において取り出せる)
・ガラス窓の前にカーテンを引く(飛散防止)
・衣服の確認(衣服は身を守るので飛び起きてすぐ逃げられるように)
・懐中電灯など
・スリッパは底の厚いものにしておく

この方がカートキャリーにいつもいれているのが以下。
日常の避難具
1.化粧品
2.ドライヤー
3.替えの靴
4.タオル
5.下着と靴下
6.ティーバッグのお茶/アメ代わりのようかん/塩
7.洗面用具
8.着替え
9.大判ショール
10.ポリ袋(大・中)⇒多いほどいいらしい
11.ポリ袋の買い物袋(有料化前のうちにためておこうｗ)
12.カゼ薬・ムシさされの薬
13.薄手のまな板
14.ポータブル包丁
15.傘

ハンドバック用
・ミニ懐中電灯
・三徳ナイフ
など

あたしは笛、ホイッスルとか簡易トイレとかのセットは
自宅まで歩くのに時間がかかる(帰宅困難)ときは
必ず持ち歩いています。
ホイッスルはたとえばエレベータに閉じ込められたときにも使えるかなという考え
(地震じゃなくても停電でもおきるとエレベータは止まるから)

1年前送電線を切ったとかで
東京神奈川が大停電になりました。
それ以来ずっと笛は持ち歩いています。

ここまで防災にうるさくなったのは
やっぱし家に高齢者の祖母がいるということです。
あたし一人ならなんとかなるけど
祖母が歩けないのでまず守らなければいけない。

しかし...
去年防災グッズの中にカップラーメンとレトルトカレーを入れていたら
ネズミに食べられてしまいました（Λ゜；＝；゜Λ）
目に付くところにおいておくべきですね。
しかもネズミったら、カレー味のカップラーメンしか食べませんでしたｗ
ネズミはカレー好きなのかｗ
とかいってられず感染症とかもあるのでもちろん袋ごと捨てましたよ。
大好きなバッグだったのに｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

避難所の目安は築50年以上だったら外に逃げたほうがいいようですが
建築基準法が変わった昭和56年以前の建物の場合は注意すべきなようです（姉歯物件も含めｗ）
...ってこれらの知識は図書館で借りた地震モノにありました。

月に1度とかでも備品の確認したほうがいいですね。



地震情報
07/01 13:12　根室支庁北部（北緯43.5度 , 東経144.9度）震度4 M5.6 深さ130km