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アラスカついでに?こんなものも書いておきます。
これはあたしみたいな地震ヲタにはたまらない話題(笑)
よく地震関連の掲示板で議論されるのが
「人工地震」についての存在。
実にオカルティックなニオイがして香ばしいかんじだぞw
そう思いつつもやはりその存在は信じてはいないのだけど
あたしが地震雲に興味を持ち出し調べ始めた去年の7月のこと。
掲示板で見かけた情報だったのだけど
富山と新潟で夏に赤い雪が早朝に降ったという情報があった。
夏だよ?なんで
「ピンク色した雪みたいなのが降っていました」
なんて情報がいくつも報告されてる?
そう思ってしばらくするとニュースで目にしたのが
「北挑戦」(検索避けるためわざと違う字を使いましたw)
のミサイルが発射された直後とかだったみたいなんだよね。
それをきいて地震以上に怖くなりました。
東京に住んでるとわからないけど
日本海側に住んでる方々は日常的にそういう不安って味わってるのだろうか。
拉致被害にあってる方たちとか多いでしょ?(茨城で拉致にあった人もいらっしゃいましたが)
先日も青森で「ダッポク」した人の船が見つかって騒ぎになったけど
考えたら恐ろしいことなんだよね。
そしてそれから10日くらいたってJAWAで大きな地震があって
「7月2日に見たあの雲はそうだったのか」
と思い込んだわけです。
うん、今思えばきっかけはそんな思い込みw
だって地震予測をしはじめて1年になりますが
やっぱまわりにそんなこと(地震予測したい)思う人なんかいなくて(それは今でもだけどw)
暗中模索の1年以上でした。
あたしにできるのは雲を眺めて気象データを見て地震チェックするだけ。
もちろん予測も今でこそそこそこですが
当時は泣かず飛ばずもいいとこでした。
去年地震雲(西方向に出ていた帯雲で南北に長く太く伸びていました)を見て
後からデータを見ればこの雲はJAWAなんかじゃなくて数日後発生の
2006年7月6日02:08:39.7 40゜9.0'N 142゜25.8'E 36km M:5.4 岩手県沖
2006年8月18日00:20:33.8 46゜43.5'N 141゜51.4'E 48km M:5.9 サハリン西方沖
南方向は
2006年7月28日16:40:9.7 24゜2.5'N 122゜28.3'E 40km M:6.2 与那国島近海
垂直方向なら
2006年7月9日09:06:19.5 35゜30.9'N 139゜56.8'E 24km M:4.2 東京湾
このあたりのものに対応すると判断するわけです。
単純に偶然半月後に起きたので地震について本格的に調べるきっかけにはなったんですがねw
しかしこの日地震雲を見た人はすごくいたようで
あたしみたいにこれまでそんなに意識してない人も寒気を覚える雲だったわけです。
そんな中人工地震について話す人がいたり
「何いってんだかw」
と思っていたらテポ○ン発射がおきたのでゾクっとしました。
そしてまた今年の夏に地震関連サイトで一部話題になったものといえばHAARPの存在。
ごめんなさい、あたしこの存在知りませんでした。
Wikipediaの解説だと
「アラスカ大学と空軍、海軍、DARPAの共同研究であり、大出力の高周波を電離層に照射して活性化させ、電離層の挙動や無線通信等への影響を調査することが目的であると説明されている。照射施設はアラスカ、ランゲル・セントエライアス国立公園の西にあるOTHレーダーの跡地に建設された。」
とあります。
しかし気になる一文が。
「高周波の生体や大気圏への影響を懸念する意見がある。また無線通信の撹乱や人工衛星の破壊を目的とした軍事研究であるとの批判もある。」
そのHAARPが完成したときのニュースが以下。
http://wiredvision.jp/news/200707/2007070622.html
どうしてもあたしからしたらオカルトっぽい目線で見てしまってましたが
実際にあることなのだなって思いました。
マインドコントロールもできる軍事レベルのようで
そういうことでも問題になっているとか。
ではなんでこれが地震と関係するかといえば
人工地震について、国防レベルでの話しの話題で出てくるわけですよ。
要するに地震をおこさせることができるという説もあるわけですw
そういうのって軍事マニア、ムー好きにはたまらないと思うのですが(昔ムーは読んでたけどw)
あいにく今のあたしには興味ないのでよくわかりませんw
だけどオーロラをそういうのに使うのって
なんだかすごく嫌だな〜って思います。
エッセンスに影響がでるのかどうかはわかりませんが
オーストラリアの干ばつとかをはじめとして
気象などは地球レベルで本当に考えるべきときなのでしょうね。
HAARPは気象操作ができるといいます。
たとえばハリケーンの位置をずらすとか
なんだかそんなことについて書いてあるブログがあったな。
そういうのってどこまで信じていいのだかわからないし
オカルト扱いしていたら本当にそこまで進んでいたということもないわけではなさそうだし
「だから東京には大きな地震がないんだ」
だのいう人までいたりして
地震関係の掲示板は妄想も入り混じってる
かぐわしいニオイが本当に多くてそういう意味でわくわくしますwww
結局自分で予想してあたった、はずれた、遅れてきた、予測に間に合わなかった
とかやっていったほうがいいのかな
なんて思う今日この頃です(笑)
地震予測関連
雑記:発生抑制気味。おそらくソロモン諸島M6.2、強い台風19号と関連か。台風通過したようなのでまずは伊豆諸島〜マリアナ周辺、東海沖周辺の太平洋沿岸特に注意が必要。
満月にかけてこの先10日注意を要します。
サハリン〜千島列島〜十勝沖M5.5(±0.5)
関東(東京・千葉・神奈川)M4.0(±0.5)
伊豆半島〜伊豆諸島M5.0(±0.5)
★10月22日新島で震度4あり
東海地方(静岡東部〜静岡西部〜三河湾〜伊勢湾<遠州灘・東海沖含む>)M4.0(±0.5)<内陸なら若干弱め>
和歌山(紀伊水道・紀伊半島内陸)M4.5(±0.5)<内陸なら若干弱め>〜大阪北部・京都M3.8(±0.5)
京都丹後半島〜若狭湾・福井周辺M4.0(±0.5)
能登半島〜新潟
琵琶湖周辺
鳥取〜島根の日本海側M4.5(±0.5)<内陸なら若干弱め>
広島周辺M4.0(±0.5)<内陸なら若干弱め>
瀬戸内海〜山口、福岡周辺(福岡西方含む)M4.5(±0.5)<内陸なら若干弱め>
※見方:マグニチュードについては前兆から判断したものです。
この前兆が何度続いても発生しない場合は対応地震が起こるまで色を変えていくつもりです。
前兆1回目通常色(大きめ予兆の場合太字)⇒2回目太字⇒3回目緑(通常⇒Bold)⇒4回目青(通常⇒Bold)⇒5回目赤(通常⇒Bold)
例)
○○M4.0(±0.5)⇒○○M4.0(±0.5)
⇒○○M4.0(±0.5)
⇒○○M4.0(±0.5)
⇒○○M4.0(±0.5)
⇒○○M4.0(±0.5)
⇒○○M4.0(±0.5)
⇒○○M4.0(±0.5)
のような感じの前兆段階イメージかな。
・要するに前兆が続いてなお発生しない場合色が変わると思ってください。
なお前兆により予想マグニチュードが変わる場合もあります。
・予想期間は最大で1ヶ月。通常は10日〜半月だと思ってください。
・近隣で発生し、発生の確率が下がった場合など
次回予想に加わらない場合もありますのでご了承ください
(例:若狭湾で起きると予測してたら琵琶湖周辺で起きた、などの場合は予測の対象範囲とみなすことが多いという意味)
(予測形態について実験段階ですw)
体感
10月22日10時30分頭痛はじまる。
頭痛がおさまってから48時間以内関東周辺地震注意
↓(結果)
2007-10-24 00:06:53.305 0.080 34.781 0.5 140.866 0.4 81.3km 0.6 M3.5 房総半島南東沖(千葉県,御宿 南東沖約62km)