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9月15日の空模様
さて。
覚えていますか?
上で「南関東厳重警戒」と書いたのを。
あれからもうすぐ1ヶ月がたとうとしています。
確かに南関東では小田原・箱根のM5規模が10月1日に。
千葉の銚子でも昨日M5がありました。
上記の前兆は確かにそれに当たると思います。
でも、ラージイオンや地電位を見ると
やはりこれで済むと思っていません。
M5を2回という意味で分散化してくれたというならいいんですがね。。
なんだ、そんな地震がきてほしいのかと思う人、
いるかもですね。
もちろんそんなわけありません。
安心などせずに防災の準備をすべきです。
確かに10月1日は震度5になりましたが
地盤のゆるさに加えて14kmという浅いところでおきたためにすぎません。
エネルギーそのものはM5前後で今回の銚子と変わりません。
(銚子沖は深さ60kmでした)
今年の新潟沖のおきた7月16日、そのちょうど1ヶ月前に見た雲、
そして今年の能登のおきた3月25日、そのほぼ1ヶ月前、2月中旬に見た雲、
これらは1ヶ月前に現象がおきているんでは?と思うんです。
(もちろん昨日までのM5を2回ですんだならいいんですが)
地震雲の研究をしてる人たちの定説によれば
雲を見て数日後におきるといいますが
あたしの経験からすると
10月中旬〜下旬にも大規模が起こるのではないか?
そういう気がしてならないのです。
地電位などのデータ変化によるものもそのリクツとして大きいです。
もしかしたらもっともっと先になり
プレート型と連動になるのかもしれませんし
そこまでは正直わかりません。
しかし地電位やイオンの変化を考えると
やはりM5規模ではすまされない気がしてます。
もしこなかったら来なかったで先延ばしできた分
防災準備ができると思って
しっかりできるところからはじめればいいと思います。
大規模であればあるほど
正直どこのエリアなのかわかりにくいのです。
なぜならば近隣の多くが反応・共鳴するために
特定の震源が絞りにくいからです。
もちろん期日だってわかりません。
だから大規模レベルの地震予知は難しいんです。
これだけ毎日気象データや空と向き合ってるのに
向き合ってもそこまで正確に、
大規模であるほど掴みにくいのです。
(でも基本は震度1レベルなど小さいものの的中の積み重ねだと思っています)
新月トリガーの時期です。
これからこそ注意すべきなのだと思います。
これは全国的(というか全世界的)にいえることです。
というわけで、そろそろ少しずつ、
防災のチェックのほうをお願いいたします。
過去の予想と結果については
過去ログに時々書いたりしています。
とにかく何度も
「気をつけたいエリア」とでてる
東日本は要注意。
このところ気になる紀伊半島(紀伊水道含む)〜中部地方も注意です。
このところ千葉で地震がなかったのが7日発生しました。
M5という中規模になったのは
地震活動が起こりがちなエリアなのにまったくなかったからでしょう。
今のところ宮城〜福島の地震が妙に少ないのも気になります。
なぜなら三陸〜福島周辺も
結構な確率で近いうち大きいのがくるとにらんでいる場所だからです。
南関東の南北ラインの地電位も気になるのですが
どこまでの活動と対応してるのかはあたしには未知数です。
万が一を考えてここから半月はしっかり防災お願いします。
(今回は友人には一切メールは送りません。
しかし地震予告解除メールもあえて出してません。
南関東で続けてM5が起きたので
M6以上規模はそれよりエネルギー的にずれるかもしれません。
東北特にM6注意です。
関東ももちろん、注意です。
関西についてはM5レベルだと思っていますが
中国地方は地電位の変化が結構あるので
M6以上のところも中期的(1〜3ヶ月以上)にでてきそうです)
10月7日の空模様と気になるエリアに画像を載せていますが
さいたま市の16時すぎのライブカメラ画像がエラーで不受信でした。
(どんなふうかは上記リンク見てくれたらわかります)
こんな風に大きめの地震の前には
家電の異常があります。
(千葉M5.1の地震をさします。
さいたま⇒銚子の直線距離は比較的近めだと思います)
こんなふうに身の回りの家電の異常ほか
あたしみたいにいきなり頭痛とか妙な体調の変化があったり
近くの動物や植物の異常なども気にかけてみてください。
地下水の変化とかそういうのも含めてです。
雲や気象データよりもよほど身の回りの現象のほうが
地震の震源を特定しやすかったりもします。
今後しばらくは特に気をつけてみてください。
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