vol.83 やなかんじ〜

4月に入ってから体調が思わしくない。
そのきっかけとなったのが喘息発作なわけだけど
そんなさなか、パニック障害も併発してしまった。

まだ平気〜と昼間ピラティスとかいろいろやりにいったわけです、木曜に。
その帰り時間が早かったので目黒へ。
その日は祖母がデイサービスだったので昼間に外出できたんだけど
帰り自宅に戻る少し前から体調が急変した。
息苦しくなってめまいがひどい。
ようやく歩いて帰ってこれたのだけど
ああ、また再発しちゃったな、パニック障害、といったかんじだった。

しかし問題はその日の夜から。
とにかくこれまでの喘息のクスリがきかなくて
咳がとまらずに横たわれないくらい。
ようやく眠れたのは朝になってから。
しかし朝から祖母の朝食つくったりクスリや注射の世話をしないといけない。
だけどどーもカラダが痛くて仕方ない。
ま、ほっとけばなおるかな...
と思ったのだけど痛みはその日の夜になっても続く。
夜はこれに加えて喘息発作も当然のようにでる。
翌朝、病院にいくしかないと腹をくくりいった結果
リンパの炎症らしいのだけど
クスリをのんでもまったくやはりきかない。
というわけで二日連続で病院に行った。
そこは救急指定なので土日もやっているのだ。
今日の先生は祖母もみてもらっている先生だ。
この先生はすごく説明が丁寧で
なんでもギモンを話すあたしの言葉をすべてうけとり解説してくれる。
現在飲んでいる薬は気休めでしかないそうで
正直言えばこの先、自然に症状がきえればよいのだけど
もし痛みが続き、腫瘍が大きくなっているようだったら
ちゃんとした精密検査がそこではじめて必要になるそうだ。
可能性としてこれまでかかったリンパ腫のほか白血病とかその他の血液の病気の疑いが今回強いかもしれないそうだった。

だけど必ずあたしが血液の病気になると
きまったわけでもなく
答えは神のみぞ知る。

2000年にかかったリンパの腫瘍のときは
もっと症状が激しく出たのだけど
今回は痛みがじわっときたり微熱やだるさが続いたりなので
なんかすごくいやなかんじ。

それこそ気休めというわけだけど
クスリが気休めなら、というわけで
アロマとかフラワーエッセンスをずっととっている。
アロマは一応マスクに
殺菌力や抗ウィルス作用のあるティートリー、ユーカリ、ベルガモットをたらしてみたり
バッチフラワーだけでなくパシフィックエッセンスなんかもとってみたり。

代替療法ってクスリがききません、とか
こういうときにこそ発揮するもんだって証明したいんだけど
何事もなく痛みも微熱もだるさもなくなればいいのだけどなぁ。。。


◆現在組み合わせてるアロマ精油◆
★ティートリー：殺菌消毒作用/免疫機構刺激効果/抗感染力/抗真菌/抗ウィルス作用
免疫系の力を助け、白血球に働きかけ、病気の期間を短縮。

★ユーカリ：気道や鼻粘膜に作用。花粉症に。解熱効果

★レモン：循環器系の強壮にいい/血液の流動性を高める/赤血球のバイタリティ回復に/解熱作用/消化器機能向上/腎臓肝臓のうっ血を散らせる/セルライトを好転/頭痛/リウマチにもよい。

★ベルガモット：泌尿管系の殺菌消毒/消化困難に/呼吸困難/子宮強壮/


◆現在組み合わせてるバッチフラワー◆
★ミムラス⇒原因がわかっている不安に対して働きかける
★オリーブ⇒心もカラダも疲れているときに
★インパチェンス⇒(なかなか症状がよくならない)イライラに。
★クラブアップル⇒心とカラダの中の清潔を保ちたいとき

◆現在飲むようにしているハーブやお茶類◆
★エキナセア(免疫強化)
★Jason Winter's Tea