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以下は被災地の方へ向けておりますが
覚えておいてソンはないです。

夏場は食物を安全に食べるために気をつけなければならないことがたくさんあります。
そのためには食べ物など手で触らないこと!
しかし飲み水の確保がやっとだと思います。
水のやりくりが重要になります。
水がなくてまな板を十分あらえない時はキッチンばさみやスライサーで、さっと熱湯をかけて消毒できる程度のもので。
洗いものを減らすにはポリ袋の活用が安全な料理をつくる決め手。
食中毒を防ぐポイントは、
菌をつけない、殺菌、調理後の時間をおかないこと。
たとえばポリ袋を手袋代わりにして食品を持つなど。
またゴミの安全保管も重要。
ゴミ収集にきちんとこれるのに時間がかかります。
夏場は腐敗が激しいのでなおさら安全に管理すべきでしょう。
伝染病などの危険性もあります。
ポリ袋できちんと密封させましょう。
なるべく乾燥させたり、かさを減らすのも重要です。

電気が復旧するまで生ものは上手に活用。
加熱を先にしてしまうこともポイントでしょう。
でも少しでもおかしいと思ったらためらわずに捨てること。
下痢などで逆に苦しむ場合も多いようです。
(トイレなどに困るため⇒これもまた伝染病につながります)

・ホウレンソウや小松菜などは新聞紙を濡らして包み、ポリ袋へ入れておきます。このときクチはとじないようにします。
・ネギなどしおれやすいものはコップに水を入れて挿しておきます(時々水を替えてください)
・トマトやナスなどはラップに包みます。
・きゅうりは紙につつんでポリ袋へ。
・レタス、キャベツ、白菜のようなタイプの野菜は
乾いた新聞紙にくるんで立てておきます。
またはスープなどのカタチで煮て保存するなど。

・ラップ⇒お皿に張って洗い水節約、おにぎりに...
・アルミホイル⇒熱いものを食べるときにお皿に..
・クッキングペーパー⇒フライパンに敷けば油もいらないしコゲつかない(最終的に洗い水節約)、ホットプレートにも、電気が通ったら電子レンジのお皿にも。
・ぬれティッシュ⇒大判のものは特にお風呂に入れないときにカラダをふく。手を拭いたらついでにお掃除。

・除菌スプレーを活用する。ない場合は熱湯をかけたりして対処。

・ペットボトルはもちろん水はこびに。
下水道がダメなとき、半分に切って簡易トイレに(2リットルタイプを使用)
1リットルタイプなどの小さいものを切ってペットボトルのクチをジョウゴがわりに使用。
別のペットボトルにまとめて入れて捨てに行く。
(手袋代わりにポリ袋を使うなどしてください)

・キッチンペーパー⇒ふきんのかわりに使う。お湯でぬらしてカラダを拭く。洗濯がしばらくできないのでタオルがわりに使えます。

・大きなポリ袋は水を運ぶのに使えます。
ダンボールなどに水の入ったポリ袋入れて
カートなどは必需品です。

・水はポリ袋を張ったゴミバケツに入れると便利。
(ポリタンクのままだと使いにくい)
そのとき「ゆきひら鍋」がひしゃくのかわりとして活用できます。

・水は必ずわかして飲んでください。
そうでなければ新しいミネラルウォーターで。
とにかくこの時期は食中毒で二次災害に注意してください。

・食器は汚れを拭きとってからスポンジで洗います。
そのとき水は流さないで!
アミなどでこしてトイレ用に使えます。

・カセットコンロやかまどを作ったりして調理するなど。

【重要!】
電気については通電火災の心配があるので
避難所へ逃げるときはブレーカーをきちんと落としてください。

以上、ワンポイントでした。
何度もすすめて恐縮ですが地震の時の料理ワザ
から引用しました。
この本を以前から何度もすすめていたのですが
これは阪神淡路大震災の経験者の料理研究家の方によって書かれたものです。
もう起こってからでは遅いかもしれないけど
何度もここで書いているけど、うちも含め被害にあわなかった地域の方も
しっかり見直すことが必要です。
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今日、早朝妙な予感がして目覚めました。
寝ぼけているのに携帯を持ち出してあたしは外に出て雲の写真を撮りに行きました。
そのときの写真です。
時間:5時15-20分の間
場所:東京品川区より以下の方角を撮影
左から西方向、北北西、北方向、東、東南の順です。


かなり気になる空模様だったので西から東南と、自宅付近から撮影できる方角すべて撮影しました。
しかも寝ぼけながら(汗)

ちなみに朝そのとき携帯からチェックしたライブカメラ画像2箇所。

神奈川の小田原の海と三浦海岸の朝5時すぎの画像です。
三浦海岸の画像がいかにもな地震雲ですね。

昨日寝たのが夜中2時30分すぎていたのですが
なんか急に起き上がってしまったのはこれを撮影しろって本能からの命令なのか?とか思いつつ...
しかし地震雲の投稿ってあちこちで多いけど
気象性であることが多い。
しかし先月中ごろ〜末にはものすごい夕焼けを北西方向に見た人はたくさんいるしあたしもその一人。
1日だけの夕焼けや朝焼けならば本当に気象だけと思うけど
連日見たというのをあちこちで見かけたので不安になっていました。


台風の後なので気象性の色が強いかどうか、など
要するに風で雲が流されてしまえば気象である可能性が強いのですが
9時すぎに再び気になって写真をとったんですよね。

すると...よく大きな地震の直前に見られるという雲。(だと思う)
北東、東、東の順。
時間は9時30分前後(やはり東京品川より)

クリックすれば多少大きくなります(汗
雲が一面に覆われているのに、シマシマというかさざ波のような分厚い雲。
正直気持ち悪くなるような雲だったのですけど
風が結構ここではそこそこ強かったので流されるはず。
でも本当に地震雲ならば雲は流されないというよね。
(10時間たっても流されない場合といいますが...)

そこであたしはウェザーニュースのライブカメラチャンネルで空模様をチェックしました。
キリがないのでうちの近郊だけ。
うちから一番近くが東京タワーです。







そこで原宿と新橋の細かく光る鱗雲の空が特に異常であることに気づき、
しばらくしてもう一度さっきの雲を風速4mくらいはある中で動いているか目視しにベランダへ。
10時東の空ですが雲を見たらまったく同じでした。



画像をパソコンに取り込んでいるうちにそのときはきました。
うちの近くはいつも工事していて、今日もですが
ゆれ方がゆったりと、長い間にかけて。
経験上遠くで大きな地震がおきたときはたいていこの揺れ。
またすぐに空を見た。


10時14分。品川より北東方向。
まだこのときは震源がわからなかった。
あたしはP2P地震情報をまずPC起動と同時に立ち上げる。
これによる地震感知情報だと以下。


首都圏のユーザーが多いのでどうしても首都圏中心になりがちなのは仕方ないのだけど。
(震源の予測がつきにくい...)

そこで再びライブカメラで上空を見た。
新潟、新潟、三条、
佐渡、松本、富山の順(クリックで拡大)
時間は10時11分-20分くらいの間。
まさに地震が起こる直前のもの。



雲が低く垂れ込めていてわかりにくいものが多いけど
そこで目を見張った写真があった。
それは柏崎上空の空。
このときまだあたしは新潟ということしか震源地を知りませんでした。

え?空が柏崎上空だけ赤い?
ちなみに発震直前の10時2分の柏崎の空です。



しかし柏崎の場所が実は正確にわかっていないので
グーグルマップで調べてみた。



そして気象庁にUpされたころに見てみたら
まさに赤い空の下の地震?....ガクガク(((゜Д゜)))ブルブル



と思って今の空も見てみたら


今もなんだ(苦笑
もともとこういう空なのかなぁ。。

しかし、今ニュースみてみたけど
柏崎って、原発があったんだよね。
コレはちょっと怖いですね。
何かあったとしても、安部政権って守ったり隠したりする傾向が強いし。
本当に放射能漏れがあってもパニックを恐れて事実をいわないんじゃないかって気がします。
選挙前であるのもいろいろと絡んできてるし。
そんなんじゃなく純粋に救済というわけにはいかないのでしょうか。
何でもかんでも政治がらみというのも嫌ですよね。
あたしたちにできることは電力をなるべく使わないこととかでしょう。

以下は地震1時間後の11時15分くらいの空で、
北西、北東、東の順です(いずれも東京品川より)
12時13時と2、3時間後以降見てみたらもうすっかりこちらは雲で厚く覆われた空模様になっています。


今回の地震予報については防災準備! の下の部分でも書いたけど
なんでわざわざ「続きを読む」に書いたかというと
台風がただでさえあったので
気を悪くする方もおられると思ってあえてそうしたんですけどね。
先週末に友人数名と両親に
「台風あとの地震、16、17日に気をつけるように」と話してありました。
送ったメールなどもちゃんと履歴があります。
新月トリガーと超大型低気圧である非常に大きい台風、
前回あたしは2004年の台風23号の直後に新潟の震災が起こったことをここで書いてたんですよ。
新潟の水害で地盤が緩んでいて地震がおきやすいことを書いていました。
確かに素人理論ではありますけどね。

あとはMan-Yiでも書いたけど


しかし地震と気象って必ずしも関係なくはないともいえるって思う。
新月が14日におこるのも手伝って
台風後、低気圧が去った新月後の暑い日が地震注意DAYSだと思うのですよ。
月の影響はやっぱ引力との関係も否定できないし
気温との関係もあるかもしれないし。。。
-----------------
でも今回の雲は意外と地震の反応が早いかも。
新月の影響も考えると12日13日の北西方面とかも怪しいです。
念のため12日-18日の1週間くらいまでは東京より西-北西方面の地震には気をつけるべきだって思います。


新月後4日とかたってしまったら新月の影響ではないって思うけど
14日の夜に新月だから新月後48時間以内で
まさに新月と台風トリガーでしょう。

6月15日、ちょうど地震1ヶ月前(6月は30日までなので)に気になってとった北西方面の写真は
今日の雲もスゴいよっ!!!に書いてあります。
オマケとして北海道でみた例のカマボコ雲とは関係ないのかな?
ということで、それについては
不思議な雲@北海道

ちなみにこれまでの地震関連の記事は
こちらです。


震源地:新潟県上中越沖(北緯37.5東経138.6新潟の南西060km付近)深さは約10km M6.6 7月16日10時13分

この付近でおきた最近の地震は



07/03 20:06 新潟県中越地方(北緯37度18分 , 東経138度51分)震度2 M3.0 深さ14km
07/10 01:15 新潟県上中越沖(北緯37度13分 , 東経137度59分)震度1 M3.1 深さ25km

日本海で深発も1ヶ月に1度はおきています。
05/21 07:20 37.9N 135.6E 380k M5.1 日本海中部(深発)
06/28 08:15 37.2N 135.7E 365k M4.6 石川県西沖(深発)
07/12 02:10 37.0N 137.5E 221k M4.5 富山県沖(深発)




2004年の中越地震、2007年の能登地震と日本海の地震が続いていますが
非常に気になるのは
同じ近くのような地震と思うけど能登のときはユーラシアプレート内で起こったもので
今回は北米プレート内で起こっているものです。
2005年の福岡県西方沖地震もユーラシアプレート上。
(プレート型という意味ではなくて>今回も前回の中越も逆断層のようです)
エネルギーの連鎖反応みたいなものが気になっているので
今後も警戒を続けるべきだと思っています。
フォッサマグナ(糸魚川ー静岡構造線断層帯)の影響は特に今後、注意!!
すぐというわけではないんですけどそのライン周辺の今後の動きに注視してみてください。

さっき深発のことにふれましたが
学者さんたちは深発地震は関係ないといっていますが
あたしはそうは思えません。
なぜならば深発が今年になって頻繁に起きている箇所は
日本海沖と東南海沖と北海道沖の3ゾーンです。
つまり太平洋側の地震は、フォッサマグナの影響=静岡と決め付けるよりも
近畿などの南海も含めて広い範囲でフィリピン海プレートでの地震ということです。
紀伊水道あたりももちろん含め。
現に17時24分奈良を震源としたM4.7がおきていることも理由のひとつです。
7月16日10時13分柏崎沖地震(M6.6深さ10km)⇒北米プレート
7月16日17時24分奈良で地震(M4.7深さ50km)⇒ユーラシアプレート
確実に地殻活動が活発になってきてますよね、近年。
あたしが一番着目しているのはプレートでの影響ということです。
たとえば北米-ユーラシアって結構連動してるかんじ、とか。
プレート間の連動ってやっぱ地球が生きている限り絶対あるって思うんだ。
刺激っていう形で連鎖地震が起きるというのかな。

ところで緊急地震速報が10月1日より開始といいますがね。
これから梅雨終わりの集中的豪雨や台風などといった地盤の緩みのリスクがありますので
うちも含めたその他の地域でももちろん防災は念入りに。
今後またいろいろUpしていきます。

ここではあたしのちょっとこれは来るかな?と思ったときにUpしています。
毎日が「緊急!」「警告!」とかやってるサイトも結構ありますけど(どことはいいませんが笑)
かといって彼らが必ずしも悪いとかってないと思います。
逆にハザードマップが国から出ていますが
個人的には「30年間に起こりえる地震」というものと「発生率10%」と「70%」の違いなんて
正直わかっちゃいません。
確かに耳鳴りも、地震雲も、気象から関連するのかというのも非科学的な考えかもですが
オカルト的なものとはまた別の感覚で
自分自身の災害に対する危機感っていう感覚は必要なんだって思うんですよね。
地震雲は自然が教えてくれる危険のサインだっていう見方をあたしはしています。
もちろん気象性のものかどうかも含めて今勉強している最中ですので
毎回的中するとも限りません。
むしろハズれるほうが多いか?(笑

というわけで小規模中規模地震含めて
こちらにデータを積む意味あいで写真などを載せていきます。
6月15日や今回の台風直後にくる地震といったように
本当に危ないと感じたときはそれなりに何度もこちらで書いていきますが
これはあくまでもあたしの感覚にすぎません。
こちらに検索でこられた方々は自分の感覚を養って、またそのために日々自分の中のデータを積んで感覚を磨いていってください。
あたしもそうやって日々勉強しています。


このサイトも何名か新潟の方がブクマしてくれてるようなんだけど
大丈夫だったのかな。。心配です。
家屋の倒壊もあったみたいだし。

最後になりましたが被災者の方、大変かと思われます。
心からご冥福・お見舞い申し上げます。



※2007.07.17.0:30,7:30 追記↓
結局omは家庭の事情で行けなくなってしまいました(涙

で、おとなしくエンペラー学園、もとい、
おじいさん先生を見ていましたが...

瀧(ピエール)かわいいっwwwwww

そうはじめて思いましたw
おもしろいとは何度も思っていましたが
あたしは基本的に卓球チャン派なのでね。。
その卓球も最近追いかけず。。


で、台風ですけどね、15日0時30分からしばらくはどしゃぶりの雨でした。
しかし、2時30分まで何も音がせず雨もなく風もなく..
それはまさに嵐の前の静けさ。
...と思っていたらこの記事を書き始めてすぐにすごい雨が!!!
そんな繰り返しというのはいかにも台風の雨ですね。

そのあと大雨で目が覚め、
六時半くらいから、今はなんか地鳴りっぽい低い轟音もときどいします。
なんだか台風が去ったあと風が結構あるみたいですが
レーダーを見る限り雨そのものは台風通過でわりとすぐにやむみたいですね。

今頃om友達は楽しんでいるんだろうなぁ。。。
恵比寿だから交通が麻痺しても一応歩いて帰れるのだけど
さすがにどしゃぶりの雨の中はね..
自宅に帰るであろう午前中が一番雨がひどいみたいです。
停電に備えた準備とか一応みんなやっておきました。
これまで地震の防災に興味がなかった父親が
あたしがうるさくいったもので防災について
台風のついでに水を人数分用意したりしていました。
こういう機会に防災確認したほうがいいと思いますよ。
避難所の確認とかも含めてね。
今あたしは気象庁のサイトのほかに
区役所のサイトなんかも見ています。
要するにたとえば土嚢はどこにおいてあるのかとか
貯水はどこなのかっていう確認を含めて、
あとは台風で心配な目黒川の警戒水域はどうなっているのかとか...

九州とかここよりもっと全然すごい雨なんだろうな。


以下は防災ついでに以下はまたまた地震のことです。
今週少し気になるかんじなんで、
続きを読む、にあたしなりの見解と予測を書きました。
7月14日。
今日は新月がおこります。
新月や満月っていうと地震病のあたしは(笑;)
どうしてもそっちに考えが向いてしまいますけどw
しかも今台風という、いわゆる大型の低気圧がきているわけだし
西表島とかフィリピンとか、台風が去った直後に地震が(M3-4程度ですが)きているのが気になります。(低気圧と地震の関連性という意味で)


07/14 20:00 佐賀県北部 (北緯33.3度 , 東経129.8度) 震度2 M3.3 深さ10km
⇒07/14 14:00ころ鹿児島県大隈半島付近上陸

07/14 05:38 種子島近海 (北緯30.6度 , 東経130.6度) 震度1 M3.6 深さ60km

07/13 09:28 西表島付近(北緯24.4度 , 東経123.8度) 震度1 M3.4 深さ10km
⇒07/13 沖縄県付近通過

13-JUL-2007 16:07:47 -10.33 108.47 M4.7 D30.5  SOUTH OF JAWA, INDONESIA



今後それはゆっくり研究するとして(汗
今回は新月についてのお話と
月のリズムについてのお話をちょっと。

7月14日21時04分に新月がかに座で起こります。
かに座は以下のキーワードについてのお願い事を得意とします。
21時から48時間以内に10個のお願い事をメモなどに書き出してみましょう。
ただし自分に関するお願い事だけです。
誰かがこうなりますようにというのはあまり得意じゃないみたいです。
お願い事を整理することで自分が本当に何を求めているのかもわかってくるので毎月やっています。


「基盤」に関するテーマ
⇒家/家庭/家族/ココロのよりどころ/本能的反応

「安定」に関するテーマ
⇒安定/帰属意識/庇護/粘り強さ/経済的安定

「過程」に関するテーマ
⇒トレーニング/学習/子供のしつけ/成長/新たな成長を見守る

「慈愛」に関するテーマ
⇒いたわり/共感/デリケート/親密さ

「感情」に関するテーマ
⇒心変わり/気分/他者や自分の気持ちを理解する/やさしさ

「育成」に関するテーマ
⇒助けてあげる/助けてもらう/食物/母親/家族の絆/他者の世話をする/他者の世話になる

「過剰な自己防衛」に関するテーマ
⇒解放/依存心/不安感/独占欲/過剰な警戒心/拒絶されることへの恐怖



以上のようなキーワードを含んだ自分に関するおねがいごとを
新月の起こる14日の21:04より
48時間以内(8時間以内が効果的)に
10個まで
紙に書いて日付とサインを書いておきましょう。
(参考文献:ジャン・スピラー/魂の願い〜新月のソウルメイキング)

あたしは新月には必ず新月茶を飲んでいます。
最近いろんなところで新月のデトックスティーがでていますが
おそらくはSonnentorのムーンエナジーティが最初だって思います。
ヨハンナ・パウンガー&トーマスポッペ夫妻のレシピによるオーガニックハーブティーです。

コレ↑(月の癒し)を書いた方のレシピのハーブティです。


新月も満月のインパルスと同じくらいセンシブルな自然に強く影響します
新月の日のエネルギーは人間にもブレーキをかけ、抑制します。
疲れは普段よりも早くでます。
他方では以前からの習慣を脱ぎ捨て、何か新しいことを企てを始めるのに適しています。
新月の始まる2〜3日前、また新月の当日にこのお茶を飲むと、
新しいものに勇敢に取り組むきっかけとなり、成功がしっかりと感じられます。
新月の日はフルーツだけの日または絶食の日に最適です。
身体が他の日より容易に解毒されるので、数時間の節制で
効果的にサポートできます。
1日数杯の新月茶は、身体の余分な貯蔵物質を消費する手助けをします。 (「月の癒し」説明より)


これはオーガニックのハーブティで有機JASマーク付のもの。
ちなみにオーストリアのものです。


新月のお茶には
マテ、ミドリハッカ、レモングラス、緑茶、ローズペタル、ローズヒップ
が入っています。

今の時代はなかなか月のリズムに乗りにくいかもしれないけど
新月のお願いごととハーブティからリズムをあたしは感じ取って
気づけばもう3年になります。
そのほか月の満ち欠けによってお茶がでています。
それぞれ味が違って
たとえば満月のものはスーっとしたかんじ。
新月はなんかほっとするかんじです。

新月茶(高揚とリフレッシュ)
満月茶(鎮静とバランス)
上弦の月茶(構築と体力増強)
下弦の月茶(解毒と浄化)


台風が近づくので外出をやめたという方も多いと思います。
あたしも家庭の事情でomあきらめることになりそうです(苦笑
せっかくの連休を直撃だなんて悲しいよね。

家でせっかくゆっくりする機会だもん、
お願い事を10個書いてみませんか?
意外と10個のお願い事って書いてみると出てこないのに気づきました(笑
ムーンエナジーティも興味があればまずは新月のお茶からでも飲んでみてね!

新月はカラダを盛んに解毒するようです。
たっぷり水分をとってください。
数時間食事を控えるだけでもやってみよう。
どうだろ、あたし、できるかな(笑)

蟹座の支配星は月です。
かに座の日は何となく不安で落ち着かない気分になること
があるといいますが
支配星が月なのでなんとなくわかりますよね。
クラリセージ、ローズ、サイプレスが対応する香りとされています。
ハーブティを飲んでアロマのにおいやお香をたくとよいですね。

かに座の属性は水のエレメント。
かに座の満月・新月の日は雨がふりやすいといわれています。

カラダの部分は肺から胆嚢までの部分(胸・胃・肝臓)についてなので
そこの部分についてのお願い事も有効です。
(逆にこの日にこの部分への負担をかけることはよくないとされています)

最後に再び台風について。

これ13日21時の気圧配置です。
台風は945hPaで北東にすすんでいますが
速度に注目してください。
20km(現在は15km/h)です。
そう、1時間に15〜20キロしか動かないくらいにゆっくりな速度。
気象予報士の森田さんの解説だと
「転向」といって台風が向きを変えるために速度を落としているとおっしゃっています。

太平洋高気圧のところに「ほとんど停滞」とあるように動かない太平洋高気圧と
また北海道にある高気圧も「ゆっくり南方向」とあります。
(13日午前中などはこちらも「ほとんど停滞」でした)
ようするにあんましこっちも動かない高気圧。
これらにサンドされてるものこそまさに日本を横断してる梅雨前線。
東へ30kmの速度で低気圧が進んでいますけど
前々から居座っていてすでに九州に被害をもたらしているわけで
これにゆっくりの超大型で非常に強い台風がきてるのであって
本当に土砂災害なんかには注意しないといけません。
前回もちょっと引用して書いたけど
都心とかでも地下冠水とかもありうるわけだし。
とにかく九州地方はふりだしから1000mlを越えるといわれているくらいの雨量。。

停電する地域も多いようなので
今からできることはやっておいたほうが得策でしょう。
ラジオとかね。
電話もつながらないところ(要するに電気で動いてるものは)も多いみたいです。
情報源(ラジオ)の確保、水の確保、光の確保、
「うちは大丈夫」などではなく
できるうちにやっておいたほうがいざというときあわてないためにもね。
まだ来ない地域でも予報をチェックして注意して行動をとってくださいね。

詳細や携帯からのリンクは前回の記事に書いてあります。
http://funkysista.blog88.fc2.com/#entry347


そういえばガセリーノの予言はずれたなw
うちの母親が「沖縄のマンゴーが高くなるじゃない!」
と怒っていました(苦笑
オイオイそういう問題じゃねーだろと思ったのはいうまでもありません。。
この母から生まれたのだよなと思うとショックを隠しきれないれいちゃんでしたw
思えば小学校の理科の研究、
あたしは毎年のように台風や地震の研究をやっていました。
親にいわれるまで思い出さないくらいに忘れ去っていましたが
今でもまったく同じことをしてるだなんてね(笑

もちろん今ほど詳しくないのだけど
小学校のときも夏休みの自由研究で
星の研究とか地震、台風の研究...
今と変わらなくて恥ずかしいなって思いましたw

台風はもうすぐ沖縄に上陸しそうです。
九州地方はとにかく連日の豪雨だったので
本当に「うちだけは大丈夫」じゃなくて
警戒する気持ちは忘れないでください。
関東なんかは現在の予想だと
15日の午後が一番ひどいみたいです。

まずは沖縄の方、九州の方、気をつけてくださいね!


(以下はAll Aboutの災害関連より。)

◆土砂災害の危険な前触れ
がけ崩れ(斜面崩壊)
小石がパラパラと落ちてくる
がけに裂け目ができる
がけの斜面などから水が湧き出てくる

地すべり
地面にひび割れができる
陥没や隆起が生じる

鉄砲水(土石流)
山鳴り音が聞こえる
川の水が急に減り始める

特に「急傾斜地崩壊危険箇所」「土石流危険渓流」等の表示板が設置されている地域の方は、注意が必要です。

◆大雨や台風情報をキャッチした時
家の回りを見回して、飛ばされそうなものはすべて室内に取り込むか、固定して風に飛ばされないようにする。
車庫や物置などで、固定されていないモノは、支柱などを太い針金やロープなどを用いて、頑丈そうなモノに固定しておく。
植木鉢や庭木などは、飛ばされたり折れたりしないように、支柱などに幹を固定しておく。
ラジオやテレビなどの気象情報には十分注意。常に最新の情報を入手出来るようにしておく。
屋根の瓦やトタンは強風などで飛ばされたり、めくられたりしないように補強しておく。但し、雨が降っていて足下が滑るような状況の時には、絶対に登らないこと。(二次災害の原因)
雨戸・看板・塀などは、倒れたり落ちたりしないように固定しておく。
停電になる可能性が高い為、懐中電灯や携帯ラジオなどの防災用品は予備電池と共に準備しておく。

◆日頃の心掛け
洪水や高潮の警報、避難命令などの情報の仕入れ方を再確認。防災無線のスピーカーが遠い場合は、雨音や風の音で聞き取りにくくなるかもしれないので、市区町村に相談しておく。
避難場所や安全な避難経路をよく確認し覚えておく。
隣近所の方との連絡方法を決めておく。
 
◆台風の備え
ラジオやテレビなどの気象情報をよく聞き、進路などを確認する。台風が近づくと深夜でも気象情報が放送される。
出来るだけ外出は控える
早い時期に家の回りを見回り、飛ばされそうなものは室内にしまう。無理なようなら、固定するなど飛散防止対策を!
雨戸・看板・塀などは、倒れないように固定する。
停電に備えて、懐中電灯や携帯ラジオなどの防災用品を準備する。
断水に備えて飲み水を準備する。
 
◆強風対策
ものほしざおや植木などの飛ばされそうな物は片付ける。
アンテナなどは、支持棒や針金で固定する。
雨戸を閉める。無い窓は、ガムテープをはって、カーテンをひく。
車庫、物置などは、支柱を太い針金、ロープなどで固定しておく。
屋根の瓦やトタンは飛んだり、めくれたりしないように補強する。
庭木などは、支柱などを使い幹を補強する。
 
◆大雨に備える
排水溝や、といの掃除をしておく。
低地対の家は、土嚢などを準備する。
川沿いの家は、土手や堤に危険箇所がないか見ておく。

注意:台風が接近すると、高潮が発生するので、気象情報は常に確認しましょう。
 
◆台風や大雨が襲ってきた時
ときどき家の周囲を見回り、危険がないか確認する。
川沿いの家は、水かさの増加に注意する。
浸水などの恐れがあるところでは、家財道具や食料品、衣類、寝具などの生活用品を高い場所へ移しておく。
大雨が長く続くと地盤が緩み、崖崩れが発生する危険があるので、十分注意する。
避難に備えて、貴重品などの非常持出品の準備、数日分の飲料水、食料を確保しておく。

◆地下階への浸水に備えて
自分のいる地域が水害に対して安全かどうか確認し、事前の対策を立てておく。
地下階に浸水が予想されるときは、エレベーターの使用は避ける。浸水するとエレベーターが停止したり、エレベーター内に急激に水が入ってくることもあり、避難ができなくなる恐れがある。
配電盤や分電盤等の電気設備は浸水すると、停電や設備機器の誤作動、感電等の恐れがあるので、電気屋さんに相談し防水措置などの対策をしておく。
浸水した場合、避難経路が限定されるので、複数の避難経路を確認しておく。
押戸のドアは、出入口の外側が浸水している場合、水圧で開かないことがあるので注意。

(以下はYahoo!災害情報 台風に備えるより引用です。)

◆台風がくる前に
台風が接近してから屋外に出るのは危険です。
気象情報を利用して台風がくる前に対策をとってください。
家の外の備え
● 窓や雨戸はしっかりとカギをかけ、必要ならば外から板を打ち付けて補強する。
● 庭木に支柱をたてたり、塀を補強したりする。
● 側溝や排水口は掃除して水はけを良くしておく。
● テレビアンテナはステー線や支柱を確認し、補強しておく。
● 風でとばされそうな物、たとえばゴミ箱や小石などは飛ばされないように固定しておく。



◆家の中の備え
● 雨戸をおろしたり、割れたときのガラスの飛散を防ぐためにガラス窓にテープを貼ったりする。外からの飛来物の飛び込みに備えてカーテンやブラインドをおろしておく。
● 次のような非常用品をまとめて、持ち出し袋などに入れておく。
懐中電灯・ローソク・マッチ・携帯ラジオ・予備の乾電池・救急薬品・衣料・貴重品・非常用食料・携帯ボンベ式コンロなど
● 断水に備えて飲料水を確保する。浴槽に水を張るなどしてトイレなどの生活用水を確保する。塩害による長期停電のため、冷蔵庫のものが腐るおそれもある。水や食料品の備えは十分に。
● 学校や公民館など、避難場所として指定されている場所への避難経路を確認する。

◆台風が接近しているとき
台風情報に注意する
● 台風が近づくと、気象台発表の台風情報がテレビ・ラジオで伝えられる。情報を受けたら、再び家の周りの安全を確かめる。


◆注意報・警報にも気をつける
● 被害の出る恐れがあるときは、注意報、警報や記録的短時間大雨情報などが発表されるので、テレビやラジオに気をつける。

◆危険な場所に近づかない
● 雨で増水した小川や側溝は境界が見えにくい。また、冠水した道路上では浮き上がったマンホールも見えにくい。大雨のときは、小川やマンホールに転落する事故が多い。また、山崩れ・がけ崩れも起こりやすくなる。このような危険な場所には近づかない。

◆台風の強い風は二段構えでやってくる
● 今まで吹いていた強い風が急に弱まっても、およそ1〜2時間後には再び吹き返しの強風がやってくることがある。風が弱まったからといって、屋根の上にあがったり、家の周りを歩いたりすることは危険である。
● 強風による飛来物(たとえばかわらや看板)を頭に受けて死亡する事故が多い。やむをえず戸外にでるときはヘルメットや安全帽をかぶる。
● フェーン現象による火災が多発しやすい。暴風雨の中では、たき火やローソクなど火の取り扱いに十分注意する。
台風が接近しているとき

◆危険が迫ったら

避難
● 防災機関などから避難の勧告や指示があったら、すぐ従えるように準備し、すばやく避難する。「むだ足覚悟で早めの避難」を心掛けたい。
● 避難の前に、必ず火の始末をする。
● 避難の際は持ち物は最小限にして背中に背負うなどして、両手は自由に使えるようにしておく。
● 頭はヘルメットや安全帽で保護する。素足は禁物で、靴は丈夫で底の厚いものがよい。長靴は水が入ると歩きにくい。

避難先では
● 勝手な判断や行動をせず、指導者の指示に従う。
● 引き続き、台風情報や注意報・警報に注意する。



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