fc2から移行検討用
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以下は被災地の方へ向けておりますが
覚えておいてソンはないです。
夏場は食物を安全に食べるために気をつけなければならないことがたくさんあります。
そのためには食べ物など手で触らないこと!
しかし飲み水の確保がやっとだと思います。
水のやりくりが重要になります。
水がなくてまな板を十分あらえない時はキッチンばさみやスライサーで、さっと熱湯をかけて消毒できる程度のもので。
洗いものを減らすにはポリ袋の活用が安全な料理をつくる決め手。
食中毒を防ぐポイントは、
菌をつけない、殺菌、調理後の時間をおかないこと。
たとえばポリ袋を手袋代わりにして食品を持つなど。
またゴミの安全保管も重要。
ゴミ収集にきちんとこれるのに時間がかかります。
夏場は腐敗が激しいのでなおさら安全に管理すべきでしょう。
伝染病などの危険性もあります。
ポリ袋できちんと密封させましょう。
なるべく乾燥させたり、かさを減らすのも重要です。
電気が復旧するまで生ものは上手に活用。
加熱を先にしてしまうこともポイントでしょう。
でも少しでもおかしいと思ったらためらわずに捨てること。
下痢などで逆に苦しむ場合も多いようです。
(トイレなどに困るため⇒これもまた伝染病につながります)
・ホウレンソウや小松菜などは新聞紙を濡らして包み、ポリ袋へ入れておきます。このときクチはとじないようにします。
・ネギなどしおれやすいものはコップに水を入れて挿しておきます(時々水を替えてください)
・トマトやナスなどはラップに包みます。
・きゅうりは紙につつんでポリ袋へ。
・レタス、キャベツ、白菜のようなタイプの野菜は
乾いた新聞紙にくるんで立てておきます。
またはスープなどのカタチで煮て保存するなど。
・ラップ⇒お皿に張って洗い水節約、おにぎりに...
・アルミホイル⇒熱いものを食べるときにお皿に..
・クッキングペーパー⇒フライパンに敷けば油もいらないしコゲつかない(最終的に洗い水節約)、ホットプレートにも、電気が通ったら電子レンジのお皿にも。
・ぬれティッシュ⇒大判のものは特にお風呂に入れないときにカラダをふく。手を拭いたらついでにお掃除。
・除菌スプレーを活用する。ない場合は熱湯をかけたりして対処。
・ペットボトルはもちろん水はこびに。
下水道がダメなとき、半分に切って簡易トイレに(2リットルタイプを使用)
1リットルタイプなどの小さいものを切ってペットボトルのクチをジョウゴがわりに使用。
別のペットボトルにまとめて入れて捨てに行く。
(手袋代わりにポリ袋を使うなどしてください)
・キッチンペーパー⇒ふきんのかわりに使う。お湯でぬらしてカラダを拭く。洗濯がしばらくできないのでタオルがわりに使えます。
・大きなポリ袋は水を運ぶのに使えます。
ダンボールなどに水の入ったポリ袋入れて
カートなどは必需品です。
・水はポリ袋を張ったゴミバケツに入れると便利。
(ポリタンクのままだと使いにくい)
そのとき「ゆきひら鍋」がひしゃくのかわりとして活用できます。
・水は必ずわかして飲んでください。
そうでなければ新しいミネラルウォーターで。
とにかくこの時期は食中毒で二次災害に注意してください。
・食器は汚れを拭きとってからスポンジで洗います。
そのとき水は流さないで!
アミなどでこしてトイレ用に使えます。
・カセットコンロやかまどを作ったりして調理するなど。
【重要!】
電気については通電火災の心配があるので
避難所へ逃げるときはブレーカーをきちんと落としてください。
以上、ワンポイントでした。
何度もすすめて恐縮ですが地震の時の料理ワザ
から引用しました。
この本を以前から何度もすすめていたのですが
これは阪神淡路大震災の経験者の料理研究家の方によって書かれたものです。
もう起こってからでは遅いかもしれないけど
何度もここで書いているけど、うちも含め被害にあわなかった地域の方も
しっかり見直すことが必要です。
覚えておいてソンはないです。
夏場は食物を安全に食べるために気をつけなければならないことがたくさんあります。
そのためには食べ物など手で触らないこと!
しかし飲み水の確保がやっとだと思います。
水のやりくりが重要になります。
水がなくてまな板を十分あらえない時はキッチンばさみやスライサーで、さっと熱湯をかけて消毒できる程度のもので。
洗いものを減らすにはポリ袋の活用が安全な料理をつくる決め手。
食中毒を防ぐポイントは、
菌をつけない、殺菌、調理後の時間をおかないこと。
たとえばポリ袋を手袋代わりにして食品を持つなど。
またゴミの安全保管も重要。
ゴミ収集にきちんとこれるのに時間がかかります。
夏場は腐敗が激しいのでなおさら安全に管理すべきでしょう。
伝染病などの危険性もあります。
ポリ袋できちんと密封させましょう。
なるべく乾燥させたり、かさを減らすのも重要です。
電気が復旧するまで生ものは上手に活用。
加熱を先にしてしまうこともポイントでしょう。
でも少しでもおかしいと思ったらためらわずに捨てること。
下痢などで逆に苦しむ場合も多いようです。
(トイレなどに困るため⇒これもまた伝染病につながります)
・ホウレンソウや小松菜などは新聞紙を濡らして包み、ポリ袋へ入れておきます。このときクチはとじないようにします。
・ネギなどしおれやすいものはコップに水を入れて挿しておきます(時々水を替えてください)
・トマトやナスなどはラップに包みます。
・きゅうりは紙につつんでポリ袋へ。
・レタス、キャベツ、白菜のようなタイプの野菜は
乾いた新聞紙にくるんで立てておきます。
またはスープなどのカタチで煮て保存するなど。
・ラップ⇒お皿に張って洗い水節約、おにぎりに...
・アルミホイル⇒熱いものを食べるときにお皿に..
・クッキングペーパー⇒フライパンに敷けば油もいらないしコゲつかない(最終的に洗い水節約)、ホットプレートにも、電気が通ったら電子レンジのお皿にも。
・ぬれティッシュ⇒大判のものは特にお風呂に入れないときにカラダをふく。手を拭いたらついでにお掃除。
・除菌スプレーを活用する。ない場合は熱湯をかけたりして対処。
・ペットボトルはもちろん水はこびに。
下水道がダメなとき、半分に切って簡易トイレに(2リットルタイプを使用)
1リットルタイプなどの小さいものを切ってペットボトルのクチをジョウゴがわりに使用。
別のペットボトルにまとめて入れて捨てに行く。
(手袋代わりにポリ袋を使うなどしてください)
・キッチンペーパー⇒ふきんのかわりに使う。お湯でぬらしてカラダを拭く。洗濯がしばらくできないのでタオルがわりに使えます。
・大きなポリ袋は水を運ぶのに使えます。
ダンボールなどに水の入ったポリ袋入れて
カートなどは必需品です。
・水はポリ袋を張ったゴミバケツに入れると便利。
(ポリタンクのままだと使いにくい)
そのとき「ゆきひら鍋」がひしゃくのかわりとして活用できます。
・水は必ずわかして飲んでください。
そうでなければ新しいミネラルウォーターで。
とにかくこの時期は食中毒で二次災害に注意してください。
・食器は汚れを拭きとってからスポンジで洗います。
そのとき水は流さないで!
アミなどでこしてトイレ用に使えます。
・カセットコンロやかまどを作ったりして調理するなど。
【重要!】
電気については通電火災の心配があるので
避難所へ逃げるときはブレーカーをきちんと落としてください。
以上、ワンポイントでした。
何度もすすめて恐縮ですが地震の時の料理ワザ

この本を以前から何度もすすめていたのですが
これは阪神淡路大震災の経験者の料理研究家の方によって書かれたものです。
もう起こってからでは遅いかもしれないけど
何度もここで書いているけど、うちも含め被害にあわなかった地域の方も
しっかり見直すことが必要です。
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