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あたしは毎年のように台風や地震の研究をやっていました。
親にいわれるまで思い出さないくらいに忘れ去っていましたが
今でもまったく同じことをしてるだなんてね(笑
もちろん今ほど詳しくないのだけど
小学校のときも夏休みの自由研究で
星の研究とか地震、台風の研究...
今と変わらなくて恥ずかしいなって思いましたw
台風はもうすぐ沖縄に上陸しそうです。
九州地方はとにかく連日の豪雨だったので
本当に「うちだけは大丈夫」じゃなくて
警戒する気持ちは忘れないでください。
関東なんかは現在の予想だと
15日の午後が一番ひどいみたいです。
まずは沖縄の方、九州の方、気をつけてくださいね!

(以下はAll Aboutの災害関連より。)
◆土砂災害の危険な前触れ
がけ崩れ(斜面崩壊)
小石がパラパラと落ちてくる
がけに裂け目ができる
がけの斜面などから水が湧き出てくる
地すべり
地面にひび割れができる
陥没や隆起が生じる
鉄砲水(土石流)
山鳴り音が聞こえる
川の水が急に減り始める
特に「急傾斜地崩壊危険箇所」「土石流危険渓流」等の表示板が設置されている地域の方は、注意が必要です。
◆大雨や台風情報をキャッチした時
家の回りを見回して、飛ばされそうなものはすべて室内に取り込むか、固定して風に飛ばされないようにする。
車庫や物置などで、固定されていないモノは、支柱などを太い針金やロープなどを用いて、頑丈そうなモノに固定しておく。
植木鉢や庭木などは、飛ばされたり折れたりしないように、支柱などに幹を固定しておく。
ラジオやテレビなどの気象情報には十分注意。常に最新の情報を入手出来るようにしておく。
屋根の瓦やトタンは強風などで飛ばされたり、めくられたりしないように補強しておく。但し、雨が降っていて足下が滑るような状況の時には、絶対に登らないこと。(二次災害の原因)
雨戸・看板・塀などは、倒れたり落ちたりしないように固定しておく。
停電になる可能性が高い為、懐中電灯や携帯ラジオなどの防災用品は予備電池と共に準備しておく。
◆日頃の心掛け
洪水や高潮の警報、避難命令などの情報の仕入れ方を再確認。防災無線のスピーカーが遠い場合は、雨音や風の音で聞き取りにくくなるかもしれないので、市区町村に相談しておく。
避難場所や安全な避難経路をよく確認し覚えておく。
隣近所の方との連絡方法を決めておく。
◆台風の備え
ラジオやテレビなどの気象情報をよく聞き、進路などを確認する。台風が近づくと深夜でも気象情報が放送される。
出来るだけ外出は控える
早い時期に家の回りを見回り、飛ばされそうなものは室内にしまう。無理なようなら、固定するなど飛散防止対策を!
雨戸・看板・塀などは、倒れないように固定する。
停電に備えて、懐中電灯や携帯ラジオなどの防災用品を準備する。
断水に備えて飲み水を準備する。
◆強風対策
ものほしざおや植木などの飛ばされそうな物は片付ける。
アンテナなどは、支持棒や針金で固定する。
雨戸を閉める。無い窓は、ガムテープをはって、カーテンをひく。
車庫、物置などは、支柱を太い針金、ロープなどで固定しておく。
屋根の瓦やトタンは飛んだり、めくれたりしないように補強する。
庭木などは、支柱などを使い幹を補強する。
◆大雨に備える
排水溝や、といの掃除をしておく。
低地対の家は、土嚢などを準備する。
川沿いの家は、土手や堤に危険箇所がないか見ておく。
注意:台風が接近すると、高潮が発生するので、気象情報は常に確認しましょう。
◆台風や大雨が襲ってきた時
ときどき家の周囲を見回り、危険がないか確認する。
川沿いの家は、水かさの増加に注意する。
浸水などの恐れがあるところでは、家財道具や食料品、衣類、寝具などの生活用品を高い場所へ移しておく。
大雨が長く続くと地盤が緩み、崖崩れが発生する危険があるので、十分注意する。
避難に備えて、貴重品などの非常持出品の準備、数日分の飲料水、食料を確保しておく。
◆地下階への浸水に備えて
自分のいる地域が水害に対して安全かどうか確認し、事前の対策を立てておく。
地下階に浸水が予想されるときは、エレベーターの使用は避ける。浸水するとエレベーターが停止したり、エレベーター内に急激に水が入ってくることもあり、避難ができなくなる恐れがある。
配電盤や分電盤等の電気設備は浸水すると、停電や設備機器の誤作動、感電等の恐れがあるので、電気屋さんに相談し防水措置などの対策をしておく。
浸水した場合、避難経路が限定されるので、複数の避難経路を確認しておく。
押戸のドアは、出入口の外側が浸水している場合、水圧で開かないことがあるので注意。
(以下はYahoo!災害情報 台風に備えるより引用です。)
◆台風がくる前に
台風が接近してから屋外に出るのは危険です。
気象情報を利用して台風がくる前に対策をとってください。
家の外の備え
● 窓や雨戸はしっかりとカギをかけ、必要ならば外から板を打ち付けて補強する。
● 庭木に支柱をたてたり、塀を補強したりする。
● 側溝や排水口は掃除して水はけを良くしておく。
● テレビアンテナはステー線や支柱を確認し、補強しておく。
● 風でとばされそうな物、たとえばゴミ箱や小石などは飛ばされないように固定しておく。
◆家の中の備え
● 雨戸をおろしたり、割れたときのガラスの飛散を防ぐためにガラス窓にテープを貼ったりする。外からの飛来物の飛び込みに備えてカーテンやブラインドをおろしておく。
● 次のような非常用品をまとめて、持ち出し袋などに入れておく。
懐中電灯・ローソク・マッチ・携帯ラジオ・予備の乾電池・救急薬品・衣料・貴重品・非常用食料・携帯ボンベ式コンロなど
● 断水に備えて飲料水を確保する。浴槽に水を張るなどしてトイレなどの生活用水を確保する。塩害による長期停電のため、冷蔵庫のものが腐るおそれもある。水や食料品の備えは十分に。
● 学校や公民館など、避難場所として指定されている場所への避難経路を確認する。
◆台風が接近しているとき
台風情報に注意する
● 台風が近づくと、気象台発表の台風情報がテレビ・ラジオで伝えられる。情報を受けたら、再び家の周りの安全を確かめる。
◆注意報・警報にも気をつける
● 被害の出る恐れがあるときは、注意報、警報や記録的短時間大雨情報などが発表されるので、テレビやラジオに気をつける。
◆危険な場所に近づかない
● 雨で増水した小川や側溝は境界が見えにくい。また、冠水した道路上では浮き上がったマンホールも見えにくい。大雨のときは、小川やマンホールに転落する事故が多い。また、山崩れ・がけ崩れも起こりやすくなる。このような危険な場所には近づかない。
◆台風の強い風は二段構えでやってくる
● 今まで吹いていた強い風が急に弱まっても、およそ1〜2時間後には再び吹き返しの強風がやってくることがある。風が弱まったからといって、屋根の上にあがったり、家の周りを歩いたりすることは危険である。
● 強風による飛来物(たとえばかわらや看板)を頭に受けて死亡する事故が多い。やむをえず戸外にでるときはヘルメットや安全帽をかぶる。
● フェーン現象による火災が多発しやすい。暴風雨の中では、たき火やローソクなど火の取り扱いに十分注意する。
台風が接近しているとき
◆危険が迫ったら
避難
● 防災機関などから避難の勧告や指示があったら、すぐ従えるように準備し、すばやく避難する。「むだ足覚悟で早めの避難」を心掛けたい。
● 避難の前に、必ず火の始末をする。
● 避難の際は持ち物は最小限にして背中に背負うなどして、両手は自由に使えるようにしておく。
● 頭はヘルメットや安全帽で保護する。素足は禁物で、靴は丈夫で底の厚いものがよい。長靴は水が入ると歩きにくい。
避難先では
● 勝手な判断や行動をせず、指導者の指示に従う。
● 引き続き、台風情報や注意報・警報に注意する。
以下リンクです。
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NRL Monterey Marine Meteorology Division (Code 7500) Tropical Cyclone Page (Ver.4.20.01)
土砂災害発生予測支援システム
NHKボランティアネット : 防災もの知りノート
国土交通省防災情報(交通情報リンク)
内閣府 防災情報のページ
国土交通省防災局
台風の知識
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