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地震ヲタのれいあでぇ〜っす!
なぜだー!

パソコンが重いしネットにつながらんっ!

携帯もアンテナがバリ3なわりに
ふだんさくっといくサイトが複数つながらないケースばかり。
電磁波異常を疑います。
昨日頭痛がひどいって記事を冒頭に書いたけど
やっぱ48時間以内千葉でマグニチュード5クラスありました(震度3)
やはり千葉の地震と体感が連動しています。
震源地 銚子付近
震源時 2008/04/25 18:52:47.02
震源緯度 35.68N
震源経度 140.73E
震源深さ 45km
マグニチュード 4.8
(メカニズム解情報)
節面1 走向/傾斜角 90˚/0˚
節面2 走向/傾斜角 9˚/90˚
P軸 方位/鉛直角 99˚/45˚
T軸 方位/鉛直角 279˚/45˚
体は正直ですな。ていうか
うげへへへっ
カラダは正直よのぅ
やめてくださいっ
お代官さまっ!
それってどんなプレイやね〜んっノシ
とりあえずSもMもうけてたちますよ、と(できればS希望w)
厚木ラージイオン19kの結果ですな。
厚木で父島M5.6を拾うのは考えにくかった。
距離からいって拾うならもっとマグニチュード大きいはずなんだよね。
19kで千葉東方沖なら妥当な線でしょう。
本当昨日は頭痛で起きるのがつらかったんだよね。
今日は家電異常なんでまだ近場の震源を疑ってます。
千葉〜茨城らへんでしょうか。
東京や千葉なら頭痛があるはず。
雲もあやしげなものがあったんで写真とりましたが
(東京湾岸より南東方向)
朝平気だったのにパソコンが本当重いしサーバーもつながらないのでマジ困ってます。
今日の体感は耳鳴りがあった程度。
あと電灯が夜、微振動してる。
こんなときはHiNetで波形確認するんだけどなにせネットがつながりません。
そんなわけで一応記録です。
やはり体感記録続けるべきかなと思いました。
近々電波時計も買おうか考えてます。
アホなのはわかってますが
地震予知はある意味男のロマンなのです。
(あ、でも、女だったんだ!)
地震予知はロマンで
競馬予想はファンタスティーックっ!
占いはパッショ〜〜ンっ!
なにいってんだか。
妙にテンション

そっとしてやっておくんなw
ちなみに千葉がゆれると柏崎千葉構造線を考えると新潟も軽くゆれることがあります。
石川〜福井の北陸〜中部らへんは、まだまだ警戒です。
この先新月トリガーは特にね。
南あわじで100キロのイオンを何度も拾ってるのは故障でなければ
南あわじから離れるほど大きいはず。
その結果がまだが出てません。
広島地電位の変化については鳥取〜島根の震源を疑います。
三重県の陥没も場所が場所だけに気になります。
愛知の美和の植物電位も気になりますが。
和歌山地電位も変化した結果はまだだし。
こんなときスロースリップを疑って御前崎なんかの水位変化があるか見たいんですが
産業技術研究所、携帯からみれませーんっ!
結局まだ油断できず、です。
そんなかんじなんであちこちまだ気を付けましょう。
頼むぜっ!
(携帯モードなので今日はおかしい人になってます

どーもすいません

追記
26日11時
・体感あり(頭痛、しめつけ、たたかれたような痛み)
・カラス鳴き声多い
・携帯重い(パソコン不明)
追記x2
ネットがつながらない理由がわかりました。
ルータの接触不良でしたヽ(´д`*)ノごめんなちゃいw
携帯のほうはよくわかりません。
あとね、最近北海道でやたら暖かくて
「こいつぁ地震の前兆にちげぇねぇ!」
ってサハリン予想をとあるサイトでしたいたら、きましたw
4月26日9時57分頃、サハリン南部 でM5.0 D(depth:深さ)が384.0kmという深発。。。
こういうちっさな予想もこれから書くべきでしょうか。
久々にかなり頭に締め付けを感じています。
関東や富士五湖でゆれることがあります。
無感の可能性もありますが記録もかねてかいておきます。
↓
これかもw
2008/04/24 16:36 35.401 N139.787E 58.6km M2.5東京湾(神奈川県横浜市・横浜港 東方約9.5km沖)
いったんおさまってそのあともまだ痛さがあるのでまたあるのかもです。
*
現在日本列島警戒継続中っす。
予想については
こちらをご覧下さい。
厚木イオンも19kまでいきましたが先日の父島M5.6に相当するのか
ほかにもあるのか現在まだ様子を探っています。
*
「全国を概観した地震動予測地図」 2008年版が発表になりました。
いわゆるハザードマップですね。
どうやらじんわりポイントがあがっていますよ?
発生が迫っているとされる東海地震や東南海・南海地震が起きていないため、関東南部から四国にかけての太平洋側などで、昨年に比べて確率が高くなった。
都道府県庁所在地では、確率が最も上昇したのは高知市の2・0ポイント(確率は54・3%)。次は福岡市の1・7ポイント(同2・3%)で、市内を通る警固断層帯で起きる地震の評価反映が原因。
確率が高いのは静岡市(86・8%)、甲府市(82・3%)、津市(62・5%)の順。
北海道北部や山形県、富山県、長野県南部では、付近の活断層帯の新たな評価を反映した影響で確率が下がった。(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008042401000603.html
地震ハザードステーション(J−SHIS)で詳細が見れます。
最近日本海沖深発、太平洋沖深発、中部、というパターンがつづいています。
(青い○が深発地震)
4月23日1日の地震記録<Hi-net>
2008 4 23 08:34 20.6 37゜ 4.5'N 137゜11.8'E 273km 2.6 富山湾
2008 4 23 12:34 14.3 33゜ 8.3'N 138゜ 5.4'E 351km 3.2 東海道南方沖
2008-04-24 07:40:07.895 0.462 37.273 2.0 134.767 2.8 413.9km 4.3 M4.2 日本海(兵庫県美方郡香美町 香住海岸 北約170km沖 )


深発(深さ100キロ以上)ということもあり
特に200キロ以上の深さで最近は起きていることもあって
これは海底にある断層でなくプレートの沈み込みがおきている、と個人的に考えています。
(あくまでも素人の考えですが)
太平洋側では、たとえば太平洋プレートやフィリピン海プレートが日本列島の地下深く沈み込んでいます。
一方西日本はユーラシアプレートの上に乗っています。
太平洋プレートは少しずつ北西へと押され沈みこんでいきます。
北西方向の力と南東方面との力がせめぎあいをしてるというんでしょうか。
このせめぎあいにより当然歪みがたまります。
たとえば能登の地震は深さ11キロという浅めの断層がずれたため大きな被害をもたらしたわけですが
これはユーラシアプレートと太平洋プレートに押された歪といわれています。
断層の片方がもう片方に乗り上げる逆断層型でしたよね。
東海地震同様南海地震の発生についてもいろいろいわれています。
一番恐れられているのがやはり東海・南海・東南海連動型地震でしょう。
約300年前の宝永地震は防災を語る上では避けることは出来ません。
宝永4年10月4日(1707年10月28日)東海地震と南海地震が同時に発生しました。
推定マグニチュードは8.6〜8.7とされています。
もちろん余震も続いていました。
そんな最中11月23日(1707年12月16日)に富士山の大噴火がありました。
被災地は深刻な飢饉に陥ったため小田原藩の領主はさまざまな対応をしたけれども対応しきれず
江戸幕府へ復興支援を申し出ました。

新田次郎の怒る富士(上)は小田原藩の復興支援申し出により一時的に被災地を幕府直轄にしたとき伊奈忠順を責任者としました。
そんな伊奈忠順を主人公に描いた歴史小説です。
しかし火山灰などに覆われた田畑は耕作が不可能な状態です。
なかなか復興もうまくいかないまま天明の大飢饉がのちに起こって一揆になりました。
余談だけど天明の大飢饉のときは世界的な異常気象だったようです。
ラキ火山(アイスランド)、グリームスヴォトン火山(アイスランド)などの噴火はとても量が多かったようで北半球が塵で覆われ日射量が少なくなったとされている。
フランス革命の遠因となったともいわれているようです。
浅間山もこのとき噴火して、特に東北では天明の大飢饉となった近世史上最大の飢饉です。

Newton別冊 連動して発生する巨大地震
南海トラフを東北方向に延長すると、駿河湾で活断層富士川河口断層帯と連続しているといわれています。
地震と火山の関係は当然ですが深いです。
(地震だけでもかなり深いというのに・・・)
予測ともなると火山のことも考えていかないといけないのでしょうね。
この最近の箱根付近の活動をどのように予測していくのか、
あたし個人でやっても仕方ないことなのですが
近いところに住む人間としては非常に気になるところなんです。
2004年12月26日におきたスマトラ沖地震。
これは多大な被害が出ただけでなく地軸を129°Eへ8.5cm動かしたとされています。
それ以前地軸を動かした地震といえば20世紀最大の地震といわれている1960年のチリ地震。
1964年のアラスカ地震でも同様とのことですが
当時の観測技術を考えると正確なものはスマトラ沖のデータが初めてとされています。
(これはいわゆる地球の歳差運動についてやポールシフト関連ですがあくまでも地球科学のものであり
擬似科学のポールシフト<⇒要するに2012年説>とは違うものだと考えてください)
東海・南海・東南海連動型地震の発生が恐れられているのは
スマトラをしのぐ地震になる可能性があるとされているからです。
スマトラ沖地震ではMの値が9.3でした。
これ以降その周辺のプレートに対する力が変わってきているとされています。
日本の近年の大きな地震は確かに断層のズレが要因であるけど
プレートと関係がないわけではありません。
火山活動にももちろん関係してきます。
かといっていきなり海溝型プレートの地震が解放されるわけではなくて
そういう歪みの解消がちょこちょこ行われていきます。
たとえば南海地震の発生周期は150年くらいですが
発生50年くらい前に西日本内陸部でマグニチュード7クラスが多く起きるといわれています。
阪神淡路大震災や芸予地震は来るべき南海地震の前50年の
地震活動活発化の現れだとされています。
西南日本の内陸のM7クラスの地震にも注意をしないといけないというわけです。
現在地震活動が抑制気味で不気味です。
なぜかといえば前兆現象とされるものがかなりあったにもかかわらずパタっととまってしまった状態です。
しかしまだまだ先日書いたように西日本(というか北陸や近畿、東海、中国四国地方など)地震に注意です。
京都や福井や能登周辺の日本海とかの深発だけで住んでくれたらいいのですが
深発はいずれ内陸部の歪ももたらすので微妙なところです。
以前も書きましたがそのあたりM6前後といったかんじでしょうか。。。
地震は何らかの前兆現象を大なり小なりを繰り返し、大きめの地震があることが多いようです。
ここで警戒や注意を呼びかけるものはそんな前兆現象がピークに達したり
データに明らかな変化があるときです。
しかしデータ上では変化があっても発震の正確な場所や規模、時間などはわからないし
データ変化⇒発震になる大きなものこそ月相や気圧などのトリガーです。
現代の科学ではだいたいの、ある程度の予測はたてれるとは思うのですが
正確な予測は不可能です。
ある程度の大まかな予想が地震のハザードマップといえます。
だから前兆現象があるときは防災の日だと思ってチェックする習慣をつけていくべきなのではと思っています。
だって何度目の前兆で起きるのかまではわかりにくいわけだからね。
なにも9月1日だけとか、大きな地震がどこかでおきてからあわてて用意しようと思ったけど
どこにいっても防災グッズが売り切れだったというかんじになるよりは
自分の直感を磨いていったほうがよいと思います。
地震の怖いところは台風などと違っていつどこでどれくらいのものがおきるのかわからないこと。
たしかに今やっている前兆をさぐることが確実に地震を当てるのかといえば
ここに地震関連で来る方たちはおわかりのように必ずしも前兆に見合ったようなものがあるとは限りません。
だけど身近なことに感覚を研ぎ澄ませるのは必要だって思います。
関東でも先日父島でM5.6という、いわばM6に近いものがありました。
おそらくは厚木イオン異常の結果、かもしれません。
しかし相変わらず茨城、千葉、東京周辺も無感(震度1以下)が続き、
相模原地電位の今年のかなりの変化があったり
箱根の傾斜が4月に入ってかなり変化しているので相当気になっています。
*
稲むらの火という物語があります。
これはラフカディオ・ハーン(小泉八雲)が英語で書いたA LIVING GODという本を
中井常蔵が「燃ゆる稲むら」として書き直したもの。
安政の大地震の実話がもとになっています。
(ちなみに安政の大地震とは
1854年12月23日におきた安政東海地震(M8.4)と連動して翌日12月24日におきた安政南海地震(M8.4)
翌年1855年11月11日の安政の江戸地震(M6.9関東南部直下型)といういわゆる連動型でした)
当時は津波発生予測を伝えるシステムが当然なかったわけですが
主人公は地震のあとで津波が起きると確信して
自分の財産でもある、借り入れた稲の束に火をつけました。
村人たちはもちろん火事が起きたと思います。
主人公の家が燃えていると村人たちは思い、主人公を助けに行こうと集まりました。
主人公は人々を高台に逃げさせるという意味で刈り取った財産でもある稲に火をつけ村人を誘導したわけです。
主人公の家は高台にありました。
村人たちが主人公のところにやってくると津波がきました。
主人公は機転をきかせて自分の財産を放り出して多くの村人たちの命を救ったという実話です。
「稲むらの火」の紙芝居(製作:弘前大学理工学部地球環境学科)
http://www.st.hirosaki-u.ac.jp/~tamao/Images/Kamishibai/Ina1.html
この物語はそんなわけで戦後昭和22年までは国定教科書にも掲載されました。
防災教育とか人の命の尊さについて、とか
そういうことについて深い意味合いがあったのでしょう。
これについては本当いつもいろんなことを考えさせられます。
今こそこういうものが必要なのではないかと。
防災についてとか命の尊さについてはもちろんのこと
この話は人生経験の多い人の「知恵」が描かれた実話です。
ここに何度も書いている後期高齢者医療制度のような姥捨て山のような制度だったり
教科書検定でのさまざまな問題、
ゆとり教育についてとか、
本当いろんなことについて考える物語です。
もし機会があれば不朽の防災教材ともいわれている「稲むらの火」をぜひとも読んでみてください。
参考
稲むらの火WEBサイト
http://www.inamuranohi.jp/
〜宏観(前兆)現象〜気を止めてみること(とにかくいつもと違うことや原因がわからないようなとき一応疑ってみます)
・自然の異常(動物の異常行動〜ペットがやたらほえる、暴れる、甘える、外に出たがる、いうことをきかない、などいつもと違う行動。
鳥は夜中に鳴き続ける、魚なら同じ方向にいっせいに並んでいるなど。または深海魚がとれる。
ミミズが地面に異常に出てくるなどや植物/昆虫や爬虫類なども)
・地鳴りや地割れ、土砂崩れなどの発生
・空の変化(雲/異常な朝焼けや夕焼け/空の霞/虹/暈の大きさ/月の色や大きさの異常などや発光現象)
・カラダや感情の変化(いわゆる体感:頭痛・耳鳴り・めまい・吐き気・眠気・イライラほか<自律神経系統?)
・電化製品の異常(テレビノイズ/リモコンの動作不能/携帯が圏外になる/電化製品のスイッチが勝手に入ったり切れたりする/パソコンの異常(起動時の音などやサーバーの重さほか)/電波時計不受信/電卓/テレビやラジオや携帯のノイズ/その他電化製品の異常<電車の原因のわからない遅れなども含め>)
・微振動
〜地震前兆データ〜
イオンの異常/エアロゾル/地下水水位や温度の変化(井戸水など)/ノイズ/振動波形ほか
〜トリガーとなるもの〜
・月の引力(新月や満月前後は特に)/潮(大潮のときはおきやすい)
・低気圧⇒高気圧の圧力の差(台風や前線消滅ほか)
・太陽風と黒点活動/電離層(スポラディックE)
能登半島周辺・富山・福井・京都・兵庫・滋賀・岐阜・新潟・(長野南部も?)・・・・このあたり中心としたエリア近県
一応警戒出しときます。
このあたりは震源が浅いことが多いのでMが5程度でもかなり揺れる可能性もあります。
身の回りにご注意を。
なお、若狭湾〜福井〜丹後半島〜京都府沖〜兵庫沖あたりの震源だと
深発の可能性もあります。
それはこの最近日本中部の深発地震が多いからです。
その深発の場合熊野灘〜東海沖〜紀伊半島周辺ということももちろん考えられます。
南房総〜伊豆諸島も十分怪しげですが(もちろん候補です)
今回直近で一番懸念してるのは日本海側の最初に書いたエリアと日本海沖周辺の大きめ地震です。
内陸(能登半島周辺・富山・福井・京都・滋賀・岐阜・新潟)ならM5〜6前後(±0.5)
海(若狭湾〜丹後半島〜京都府沖、福井沖あたりの陸でないところ)だった場合はM6〜6.8(±0.5)
を予想していますが、
そのエリアで深い(300km以上)場合異常震域となり
揺れるのは太平洋側になりますのでそのあたりも気をつけるべきところです。
⇒関東エリアは埼玉西部〜茨城南部〜栃木周辺〜茨城福島沖にかけてのラインがHi-Netではとても活発。
(http://www.hinet.bosai.go.jp/)
※西日本イオン異常値について要注意情報が出ています(e-Pisco)
http://www.e-pisco.jp/r_ion/attention/080421.html
兵庫・南あわじ測定点の大気イオン濃度変化
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日 時 2008年04月17日12時頃〜16時半頃
測定点 兵庫・南あわじ測定点
測定値 大イオン濃度 最大9,698(個/cc)…17日13時半頃
※直前1週間(10日〜16日)平均値482.5(個/cc)の20.1倍
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
会員の皆様にメールでお知らせした後、西日本の他測定点では、岡山・理大2、京都・木津川の両測定点でも異常値を記録しています。
今後の大気イオン濃度、宏観異常情報の推移にご注意ください。
*
以下元記事です↓
本日は土日に撮った怪しい空模様の写真やライブカメラがメインになります。
西日本とやはり伊豆〜小笠原(房総南も含む)、怪しげです。
中央構造線が活発になってからかなり中規模が増えてきました。
フォッサマグナ周辺も活発になっていました。
深発地震が富山〜熊野灘〜東海沖あたりの
日本の中心部分でおきていてかなり気になってます。
(先日の三河湾M4.5は震源の深さが36kmですが)

これはUSGSの4月18日(UT)の地震マップですが
日本周辺から海溝沿いでかなり活発なのがわかります。
20日のMODIS画像を見ると日本の中央部分に四角い雲の形状があります。
富山〜長野を抜けて神奈川、千葉あたりまで東に延びる直線状の雲と
房総南沖から伊豆諸島方面へと南へのびるラインの直角。
これらを辺として静岡を中心とした日本の中心部に四角い形状の雲になっています。
この雲の周辺あたりのM5以上の地震を今日は予測しています。

20日のCHLA画像。
北陸〜中国四国〜紀伊半島周辺が真っ赤。。。
震源探しが大変です。。。
先日(4月9日)予想した京都南部〜若狭湾。
結局大阪湾で起きましたがやはりまだ可能性がありそうな。。

相模原のこの1週間の地電位↓

18日急激に変化しています。
広島も大きく変化をしています。
先日書いたように南あわじでラージイオンの異常値もでています。
そんなかんじなので西日本でも、中部でも、関東でも
現在の状況は、みんなそれぞれそれなりの大きさの震源がありそうです。
というわけで、身の回りの現象に気をつけてください。
今すぐ発震するのかどうかはわかりませんが
1ヶ月くらいのうちにはあるのかと思います。
先日の予測結果の大方はでていますが引き続き気を引き締めないといけなさそうです。
あ、そういえば防災グッズのお店で大処分市を開催中です(笑)
第1弾4月18日20:00〜4月30日10:00まで!ということなので
早速チェックとかしてしまいました(笑
でも本当、最低限お水とかだけでもいいから念のため用意を。
高いところに何もおかないのがいいのだけど
住宅事情もあってうちはそれは不可能なんだけど・・・
4月19-20日にとった地震雲らしきものの写真、
全国ライブカメラはMore...の追記にあります。
箱根の温泉地研の駒ケ岳傾斜データも載せておきました。
(4/21)
・夜20時頃北の空が妙に明るい(曇り。月は見えず)
↓結果?
情報発表時刻 2008年4月22日 0時37分
発生時刻 2008年4月22日 0時32分ごろ
震源地 青森県東方沖
緯度 北緯41.1度
経度 東経142.8度
深さ 20km
規模 マグニチュード 4.1
・4/22の1時25分くらいに振動(+その前に頭痛有)
↓結果
震源地 千葉県中部
震源時 2008/04/22 01:24:23.64
緯度 35.696N
経度 140.168E
深さ 67.1km
マグニチュード 3.3
過去にもたびたび南あわじ反応しています(直近で2月23日)
しかし時々計測器の不具合っていうことも過去にあったので信憑性はわかりませんが
データとして一応。

クリックで南あわじイオンの最新情報にとびます。
*
先日の予想、一部きました。
これが4月9日の予想MAP↓

「(4/9予想追記・画像補足)念のため地震に要警戒を! 」の一番最後に同じMAPがあります。
今回M6クラスでした。
(こちらのサイトではM4〜が「注意」M5〜が「警戒」となっています。)
結果1

まさに赤い直線ラインにズバリときました。
04/17 04:19 山形県最上地方 (北緯39.0度 , 東経140.3度) 震度4 M5.7 深さ160km
救いなのが深さ160kmであること。
深いだけあって東京も長く揺れました。
結果2

04/17 00:58 大阪湾 (北緯34.6度 , 東経135.1度) 震度4 M4.1 深さ10km
大阪湾のはエリア的に若狭湾を予想してただけあって
誤差ってことかな。
なんてこっちゃ。
予想エリアにギリギリセーフの大阪湾でしたね。
京都南部〜日本海エリア中心に予想していただけあって
なんか肩透かしに近い中途半端なエリアの当たり方でごめんなさい。
というかM4.1なのに震度4って
やっぱし土地が緩めということなんでしょうか。
深さ10kmって先日石川でもM4があったけど同じ断層なのでしょうか?
ガーコが鳴いたのと関係するのかどうかもよくわかりませんが
それにしても遠いし無理があるってかんじも・・・
ちなみにうちのガーコは真北を向いています。
今回の山形は北になります。
でも偶然かもだしこじつけになっちゃいそうだから今回ガーコくんは様子見w
北が来た(しゃれじゃなくて)ってことは南(小笠原〜伊豆)も来るのか
先日のがその結果で残ったエネルギーが今回のだったのか不明。
本命は伊豆諸島〜小笠原なんですが発震に時間がかかるのかなぁ・・・
予想4月9日から1ヶ月を見ていますので5月に入っても一応このラインの上(今回の大阪湾のように誤差含む)の方々は
まだまだ気をつけておきましょう。
伊豆あたりで大きめがあったら津波とかすごい心配なんだけど・・・
って心配するくらい最近富士〜箱根周辺の活動が活発なのよ(傾斜データが)
関東は特に最近地震がかなりあるので気が抜けません。
(もともとただでさえ地震が関東には多いのに)
それにしても夜中の、特に明け方の地震て多いよね。
特に2時4時って多い気がする。。
新潟沖のときや能登も朝というか午前中だった。
うちは緊急地震速報パソコンでいれてるけど
夜中は地震の確率高いからパソコンは夜中はいつもつけています。
人間の活動時間を避けるのかな。
なんか気になりますね。
これは何でしょう〜↓

単なるアヒルの置きものじゃぁございやせんw
な!なんとマグニチュード4以上の地震を予測する?
といわれのあるアヒルの置物チャンw
だからこれを知ってる人は地震を研究してる、もしくは興味を持つ人がほとんどだって思います。
とある地震関連のサイトにいっていたら
「アヒルが鳴きました」っていう報告がたびたびあって
何ナニ?ナニがいいたいわけ?
ってずっと思っていました。
同じようなギモンをもつ人が時々質問するわけですが
どうやらこのアヒルちゃん、
下の青い部分にポチってあるのがセンサーなんだけど
そのセンサーが誤作動を起こすと
マグニチュード4以上の地震が起こるというらしい。
そういえばアレだ。
昨年の千葉群発のとき
携帯が通じなくなったり
パソコンが妙に重くなったり
踏み切りも出かける直前だっていうのに
「ふみきりこしょう」
とでたままになって足止めをくらった経験がありました。
それから数時間たってイキナリひどい頭痛とめまい、吐き気が
飲んでもいないのにいきなりしてきて、
症状が治まった1時間後に震度5の地震が明け方にあったので
たまたまかもしれないけど因果関係を調べようって思って
体調とか電気関連との関係をこちらで報告しています。
このアヒルちゃんもご多分にもれず誤作動を地震の前に起こすというウワサがあるので
買ってみようって思って買ってみたわけです。
もともとこのアヒルちゃん、
アメリカのソープディスペンサーです。
アヒルちゃんの胴体の羽の上についている口から液体石鹸を出すようなしくみで
センサーは子供のおあそびのためのもののようなんですが
センサーに反応すると
Don't Forget To Wash Your Hands!
とアメリケ〜ンな口調で羽根をバタバタさせ
クチもパクパクさせていってくれるわけで
子供が手を洗いたがらないのをしつけるためのもののようで
アヒルちゃんがうるさく
「手を洗えよオマエw」
っていってくるので、子供としては
「わかったよ。洗ってやんよっ」
てなるわけですなw
しかし買ったのは昨年末だけど一回も石鹸をいれていなくて
あちこち場所を変えてどこならセンサーが反応するか実験中。
買う前は年中通る場所に置けないなって思っていたけど
近くを通っても実はそんなに反応しなかったりするw
以前祖母にプレートで焼きそばを作っていたとき
いきなりある日アヒルが騒ぎ出し
ちょっと怖くなったんですが、またすぐに騒ぎだし・・・
ヤバイ!どうしたものか?って思っていたら
鉄板プレートの蓋が銀色で、電気に反射して鳴き出したらしく
このセンサーは光に反応する種類なのかなって思いました。
だから毎朝カーテンをあけると鳴いてくれたりしますw
しかし・・・
前置きは長くなりましたが
今日光じゃなくて初めてそれ以外でイキナリ反応したんですよ。
ちなみにアヒルはあたしの背よりも高い押入れのうえに飾ってあります。
ネズミよけとして使おうって思って高い位置にしたんですけど(笑
光も反応するようなものがない状態で突然鳴きだしたので
報告もかねて記事として書いてみました。
(そういえばここ10日ネズミのチュータローが出てきませんw)
でもどうなんだろう。
実は期待して買ったけどなかなか鳴かなかったので
単なる飾りに成り下がってるガーコちゃんなんですけど・・・・
でもね、このガーコちゃん、
Don't Forget To Wash Your Hands!
としゃべったあと笑うんですよ、
ヒヒヒヒヒッ!
って高い声で皮肉っぽくw
ぜひとも音で聞かせてあげたいです(笑
といわけで初ガーコレポはどうなることやら・・・・?
4月15日 14:00 ガーコ初の誤作動!
興味のある方実験してみてくださいw
ここんとこマリアナでM5クラスの地震があったんですが
昨日伊豆大島と新島・神津島でM3くらいの軽い地震がありました。
マグニチュードそのものは小さいものなんだけど
マリアナからの連鎖っていうんでしょうか、
ここはポイントとして地震の規模を見るよりも
連鎖傾向をちょっと注意するところかなって思っています。
たとえば近辺でどこかに群発を引き起こすか、とか
日本付近が活発になってくるか、とか
どういう傾向になるのかなっていうのを予測をたてながら探っています。
面白いことに、ていうのかな
フォッサマグナを中心に東と西に日本を分けるとして
東、主に北米プレートの太平洋側が揺れるな〜って思うと
ある一定の周期の後今度は西日本が揺れたりします。
去年の10月そんなことに気づきました。
シーソーみたいにバランスをとるイメージ。
でもマリアナのような南が揺れると
マリアナに近い小笠原、伊豆諸島に気をつけないといけないし
そのあたりが揺れると北米Pが揺れるので
富士山〜箱根周辺の地殻や地電位などもみつつ
これからも研究していきたいです。
そんなかんじで伊豆諸島で地震があったけどM3規模。
これは9日に予想した大きな変化の結果って思えない感じです。
つまりそれくらいの変化だったので、結果がM5程度のがぽこっとあればいいのだけど
これがなかなかおきないでいると歪がたまり(もう限界に近いのかも)
もっと大きな地震となってしまう可能性があります。
そんなこんなの予測とか今の技術ではムリっていう人とできるっていう人はいますが
ある程度の予測はつくかもですがとっても正確なものはムリだって思います。
だから一見こんなオバカな方法を使っても
そんなの地震と関係ねぇ〜!
と思われてもキ○ガイ扱いされたってケンカ上等!(笑
とにかくね、自分なりに傾向をつかめるようになれたらいいなって思っているので
根詰めないで気楽にやっていこうって思いま〜す。