fc2から移行検討用
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
地震の予測をし始めて1年。
これまでいろんな意見を目にしてきた。
やはり一番多いのが
「地震なんて毎日どっかであるんじゃない?」
という批判。
正直その手の意見は確実に目にするものなので
今はスルーしてるのだけど
たいていそういう意見をする批判をするヤツは
自分で地震予測をしたことがないんだろうなと思っている。
というかそういう意見を地震関連の掲示板とかで見かけるほどに
そういう人に対して矛盾を感じるんだよね(前も書いたけどw)
だって地震が気になってそういうところを見るわけだから
要するにそういう批判をする輩は自分が不安なだけでしょうと思っている。
...というのもかつての自分がそうだったからだ。
まさかそういう掲示板にわざわざ批判を書きこむような
愚かな輩がするようなエネルギーなんて使わないさ。
地震雲を見て年中「地震が来る!」という人が多いんだなと思うようになり
正直かなり懐疑的になった時期もあった。
だけど自分が予測をするようになってその意見が明らかに変わってきたのだった。
考え方が地震予測をするほどに変わっていった。
昔はゲーテの時代から、というより古代から
地震雲の研究というのはしていたわけだそうだし
そもそもゲーテは日本では作家として有名だけど
植物研究をしていたんだよね。
アロマやハーブとあたしの地震との結びつきについては今度書くけど(草稿中)
自然災害を恐れたり病気を恐れる気持ちがあるからこそ
科学や医学が発達してきたわけだし
それを現代の科学や医学がすべてとばかりに
そのほか証明なされていないものをすべてオカルトだと決め付けるのは
科学や医学の発展の可能性を狭めている気がしてならないのだよね。
たとえば地震雲がある、ないだけど
正直それが「地震雲」でなくたっていいとあたしは思ってるんだよ。
一番大切なのは自然を尊敬したり畏怖したり含めて
自然の中でどうやって同調していくべきか、共生していくべきかだって思うんだ。
日本は年中どこかで確かに地震があるのは事実だけど
その中でどうやって被害を食い止めて生きていくか(防災)
自然と共存していくことを考える時期なんだって思うんだよね。
実際確かに日本のどこかで地震が毎日必ずおきてるのは
地震王国日本だから仕方ないのだけど
温泉とかその恩恵だって受けている。
観光とかでご飯たべていく人たちだっているわけだしね。
地球は生きてるんだよね、あたしたちが生きてるのと同じように呼吸をしている。
だから先日書いたHARRPの存在には、アメリカ空軍や海軍に対してのギモンを感じてならないんだ。
人間と自然は対立しちゃいけないんだよ。
その恩恵を授かってるわけなんだから。
どうやってその中で生きていくかを考えるべきなんだよ。
大きい規模、被害ありそうな地震がおきるのならば
あらかじめそれを自分で予測できるのなら
警戒・防災するために知っておいて損はないと思うようになったんだ。
あたしはもとから空を眺めるのが大好きだし
占いや競馬の類が好きだ。
月も石もオカルトだって大好き(笑)
だから地震予知に興味をもつのは自然な流れだったのかもしれないね。
だけど
いつぐらいに(コレが一番難しい)
どこで、
どれくらいの規模が起こりそうだ
そんな単純そうなことが実に難しいと気づくのは
実際に地震予測をしてみないとわからないものだよ。
逆にだからこそ予測はやりがいがあるんだけどね。
さまざまな知識や経験があってもなかなか予測はむつかしいものだし。
地震についてもっと知りたい。
そんな気持ちがあたしを突き動かして9月につくばに行ったわけだけど
そこは国の機関でもある場所での講義だったわけですが
地震予測そのものの技術はとっくにできてるんだろうなと確信しました。
ただ現実のものとして発表を不可能にしているひとつには
いわゆる縦割り行政というかお役所でもある国家機関である
「システム」が絡むのだと痛切に感じた。
つまり実際に天気予報のように予測発表となると
固有の機関とか行政などお役所お得意の専門なものがさまざま絡み合うわけ。
そんなこんなが予測を現実に不可能にしている気がしてならなかった。
だけど今回はじまった緊急地震速報というものには
あたしはかなりこの先期待をしてたりするんだ。
もちろん直下型がムリだったり課題は山積み。
だからこそやりがいはあるはず。
だけどそれを過信せずに自分たちである程度の
近場の危険予測(いわゆる地震予測を自分自身にハザードを出すという意味>このサイトでもやってるけど)を
できるくらいになるほうが防災面からしてもいいって気がしてる。
この地震速報システムについて縦割り行政のわりにはがんばってるというかんじでみています(笑)
ETCじゃないけどこのシステムを導入するところがどんどん増えていったとして
一般国民に定着するものとなれば
次第に地震予測を受け入れるための
「社会」を作り出す体勢に入るのではないかと思う。
定着して予測発表が普及してきたら
遠い未来民間に委託するときも来るでしょう(あたしは生きてないかもですがw)
いろんな「予知」で東海地震が来年くるとかいわれてるけど
これはある種の警告なんだってかんじであたしは受け止めます。
ジュセリーノがカルトなんではというウワサ話だって一部の見解であり
どちらが正しいのか真実はわからないからなんともいえないけど、
一番に批判したいのはそれそのものの「信者」になる人たちだね。
マインドコントロールにかかりやすい人たちというか集団ヒステリーというか。。
怖がるならば自分で予測していけばいいじゃんて思う人だからさ。
やってくうちに予測の難しさだってわかってくるしね。
実際東海地震がおきるという予測だって内閣府はおそらく
パニックを恐れて公表できない状態になってるのが現状だろうから
この緊急地震システムの導入で問題点をクリアしていき普及していくことで
近い将来「予測」としての機能もついて(たとえば3日以内にマグニチュード5の地震がどこで発生しますとか)
次第に広げていく形に社会的にしていくのだろうって思うんだよね。
つまりはこのシステムを国家が作ったということは
逆に言えばそれだけ東海〜南海地震が近づいたというか
カウントダウンってことなんだろうな...なんて思うのでした。
で、何を言いたいのかというと
台風が発生して近づいています。
満月トリガーとあわせて
台風通過後が一番発生率が高いと思います。
(というか台風が来る前までは地震発生が押さえられるのではという意味ですがw)
台風通過後にご注意くださいませw
これまでいろんな意見を目にしてきた。
やはり一番多いのが
「地震なんて毎日どっかであるんじゃない?」
という批判。
正直その手の意見は確実に目にするものなので
今はスルーしてるのだけど
たいていそういう意見をする批判をするヤツは
自分で地震予測をしたことがないんだろうなと思っている。
というかそういう意見を地震関連の掲示板とかで見かけるほどに
そういう人に対して矛盾を感じるんだよね(前も書いたけどw)
だって地震が気になってそういうところを見るわけだから
要するにそういう批判をする輩は自分が不安なだけでしょうと思っている。
...というのもかつての自分がそうだったからだ。
まさかそういう掲示板にわざわざ批判を書きこむような
愚かな輩がするようなエネルギーなんて使わないさ。
地震雲を見て年中「地震が来る!」という人が多いんだなと思うようになり
正直かなり懐疑的になった時期もあった。
だけど自分が予測をするようになってその意見が明らかに変わってきたのだった。
考え方が地震予測をするほどに変わっていった。
昔はゲーテの時代から、というより古代から
地震雲の研究というのはしていたわけだそうだし
そもそもゲーテは日本では作家として有名だけど
植物研究をしていたんだよね。
アロマやハーブとあたしの地震との結びつきについては今度書くけど(草稿中)
自然災害を恐れたり病気を恐れる気持ちがあるからこそ
科学や医学が発達してきたわけだし
それを現代の科学や医学がすべてとばかりに
そのほか証明なされていないものをすべてオカルトだと決め付けるのは
科学や医学の発展の可能性を狭めている気がしてならないのだよね。
たとえば地震雲がある、ないだけど
正直それが「地震雲」でなくたっていいとあたしは思ってるんだよ。
一番大切なのは自然を尊敬したり畏怖したり含めて
自然の中でどうやって同調していくべきか、共生していくべきかだって思うんだ。
日本は年中どこかで確かに地震があるのは事実だけど
その中でどうやって被害を食い止めて生きていくか(防災)
自然と共存していくことを考える時期なんだって思うんだよね。
実際確かに日本のどこかで地震が毎日必ずおきてるのは
地震王国日本だから仕方ないのだけど
温泉とかその恩恵だって受けている。
観光とかでご飯たべていく人たちだっているわけだしね。
地球は生きてるんだよね、あたしたちが生きてるのと同じように呼吸をしている。
だから先日書いたHARRPの存在には、アメリカ空軍や海軍に対してのギモンを感じてならないんだ。
人間と自然は対立しちゃいけないんだよ。
その恩恵を授かってるわけなんだから。
どうやってその中で生きていくかを考えるべきなんだよ。
大きい規模、被害ありそうな地震がおきるのならば
あらかじめそれを自分で予測できるのなら
警戒・防災するために知っておいて損はないと思うようになったんだ。
あたしはもとから空を眺めるのが大好きだし
占いや競馬の類が好きだ。
月も石もオカルトだって大好き(笑)
だから地震予知に興味をもつのは自然な流れだったのかもしれないね。
だけど
いつぐらいに(コレが一番難しい)
どこで、
どれくらいの規模が起こりそうだ
そんな単純そうなことが実に難しいと気づくのは
実際に地震予測をしてみないとわからないものだよ。
逆にだからこそ予測はやりがいがあるんだけどね。
さまざまな知識や経験があってもなかなか予測はむつかしいものだし。
地震についてもっと知りたい。
そんな気持ちがあたしを突き動かして9月につくばに行ったわけだけど
そこは国の機関でもある場所での講義だったわけですが
地震予測そのものの技術はとっくにできてるんだろうなと確信しました。
ただ現実のものとして発表を不可能にしているひとつには
いわゆる縦割り行政というかお役所でもある国家機関である
「システム」が絡むのだと痛切に感じた。
つまり実際に天気予報のように予測発表となると
固有の機関とか行政などお役所お得意の専門なものがさまざま絡み合うわけ。
そんなこんなが予測を現実に不可能にしている気がしてならなかった。
だけど今回はじまった緊急地震速報というものには
あたしはかなりこの先期待をしてたりするんだ。
もちろん直下型がムリだったり課題は山積み。
だからこそやりがいはあるはず。
だけどそれを過信せずに自分たちである程度の
近場の危険予測(いわゆる地震予測を自分自身にハザードを出すという意味>このサイトでもやってるけど)を
できるくらいになるほうが防災面からしてもいいって気がしてる。
この地震速報システムについて縦割り行政のわりにはがんばってるというかんじでみています(笑)
ETCじゃないけどこのシステムを導入するところがどんどん増えていったとして
一般国民に定着するものとなれば
次第に地震予測を受け入れるための
「社会」を作り出す体勢に入るのではないかと思う。
定着して予測発表が普及してきたら
遠い未来民間に委託するときも来るでしょう(あたしは生きてないかもですがw)
いろんな「予知」で東海地震が来年くるとかいわれてるけど
これはある種の警告なんだってかんじであたしは受け止めます。
ジュセリーノがカルトなんではというウワサ話だって一部の見解であり
どちらが正しいのか真実はわからないからなんともいえないけど、
一番に批判したいのはそれそのものの「信者」になる人たちだね。
マインドコントロールにかかりやすい人たちというか集団ヒステリーというか。。
怖がるならば自分で予測していけばいいじゃんて思う人だからさ。
やってくうちに予測の難しさだってわかってくるしね。
実際東海地震がおきるという予測だって内閣府はおそらく
パニックを恐れて公表できない状態になってるのが現状だろうから
この緊急地震システムの導入で問題点をクリアしていき普及していくことで
近い将来「予測」としての機能もついて(たとえば3日以内にマグニチュード5の地震がどこで発生しますとか)
次第に広げていく形に社会的にしていくのだろうって思うんだよね。
つまりはこのシステムを国家が作ったということは
逆に言えばそれだけ東海〜南海地震が近づいたというか
カウントダウンってことなんだろうな...なんて思うのでした。
で、何を言いたいのかというと
台風が発生して近づいています。
満月トリガーとあわせて
台風通過後が一番発生率が高いと思います。
(というか台風が来る前までは地震発生が押さえられるのではという意味ですがw)
台風通過後にご注意くださいませw
PR