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今日は超身近な祖母を例にとってみます。
特に入院中は何度かエッセンスを与えていたことはあったけど
一定の効果が得られると忙しさもあってやめていました。
あたしが実家での療養を終えて自宅に戻ってきたのがちょうど一週間前のこと。
帰ってくると祖母はまた寝たきりの生活になっていました。
こないだみたときはゲンキだったのに。。。
家に半月ずっととじこもっていたので
「外に出ようか!」
といっても首をふるばかり。
ウツ症状っぽい部分もチラホラあって
食欲と睡眠があるのでまだ大丈夫だなと思いました。
ウツや心の病とかも早期発見、早期治療がいいのですが
睡眠薬同様、トランキライザーを
足が安定してないお年寄りに飲ませたら
再びふらついて転倒・骨折も考えられます。
...となるとバッチフラワーしかないわけであって
ではどういうレメディを選ぶべきかとなると
ある程度レメディに精通してないといけないのはもちろん、
祖母へのカウンセリング、というかお話が必要。
しかし...
去年退院後から、あたしに対してもほとんど口をきかなくなってしまっていて
あたしとしてはどうしていいものかと思っていました。
話をしつつ表情やしぐさといったボディランゲージを中心に見ていきます。
しばらくして祖母がこう話し出しました。
「おとうさんは、あんたをものすごく心配してるよ...」
話を切り開いていくと
あたしが痛みがひどくなり、気を失って倒れてしまい
実家に戻ったとき父親から、祖母はよくいわれたらしいのです。
「あんなふうになったのはおふくろのせいだからな!」
何度もそれをいわれたらしく祖母はかなりショックだったらしいのです。
自責の念というか
「そっか、私のせいで...」
という気持ちが強くなり
あたしが祖母をつれて外出するとあたしが疲れるから
だから負担を減らそうと思ったらしいのです。
というわけで
自分を責める気持ち、私のせいだって思う気持ちには
パイン(PINE)
ショックやトラウマ、傷つきやすさには
スターオブベツレヘム
要介護状態で自分で思うように動けないことで
どうしても受動的になってしまっているので
いいなりにならないで自分をしっかり表現できるように
セントーリ
絶望的な表情をしていたので
スウィートチェストナット
あきらめきっている感情に
ゴース
無気力状態に
ワイルドローズ
急な気分のふさぎこみに
マスタード
これらを前回同様ミキシングボトル(トリートメントボトル) にいれて希釈して先週木曜から飲ませているのですが
金曜の夜に、家事の手伝いをするようになってから毎日できる範囲で手伝ってくれたり外出もするようになりました。
笑顔もかなり見られるようになったのでよかったって思っています。
何よりも少しずつ話しかけてくるようになったのは
10月に退院して以来のことで本当にうれしいです。
バッチフラワーを選ぶとき、
必ずしもそれがあってるとは限りません。
その使う人の心の状態がどんなものかはその人本人しかわからないし
どのレメディにあたるのか、本人でもわからないときがあります。
それをお話やボディランゲージなどから
この状態にはこれがいい、と選ぶのが
プラクティショナーのお仕事で、
あたしが今やっているのが英国にあるセンターの
国際ライセンスをとるための勉強なんですよね。
長い道のりですがw
数あるヒーリングの中であたしがなんでこれを目指そうと思ったかといえば
やはりあたしをトランキライザーと睡眠薬の10年間から救ってくれたことが一番あります。
だからもし心が辛い状態にある人が
少しでもこういうものをきっかけに
もちろん興味がないって人に強引にっていうのは好きでないのでしませんが
少しでも心を軽くしたい人で、興味がある人を
特にこれまでお世話になり続けた友達に恩返ししたいっていうのと
やっぱどうせなら友達の悲しそうな表情じゃなくて
笑顔が見たいじゃないですか。
これまであたしの笑顔を祈ってくれた人たちに
なにかできないかって、
ならば、いざってときに役にたてそうな
プラクティショナーになろうって思ったわけです。
もちろんそのライセンスだけではお仕事はなりたたない
(食べていけない)のでほかのライセンスも必要になってきますが。
ヒーリングの世界ってどうもライセンスを商売にしてる気がしてならないのですが
どれが本当にいいものなのか見極めが必要だけどね。
副作用がないことから、もし「きかなかった」とすれば
そのレメディはあっていなかった、となります。
あるいはきいているのだけど本人が気づかない(認めない)ケース。
先日の友人
http://funkysista.blog88.fc2.com/#entry212
から連絡があって
「やたら眠い」そうなんだけど
レメディがあっていて、なおかつその人に睡眠が足りなかったら眠くなったりします。
彼は不眠症とのことだったので効果が現れているのだ、
選んだものはあっていたのだなと思いました。
睡眠が足りた状態になったときにとったら眠くなることはありません。
その人に今一番必要な状態は睡眠であったわけであって
また、レメディで気持ちがおちついたことにより眠くなったともいえます。
さて、あたしも新しいエッセンスをとりつつあります。
厳密に言えば、以前とっていたけどやめてしまったものですが、
フィンドホーン・フラワーエッセンスというもの。
その中でも
グラスオブパーナッサス (ウメバチソウ)とういうものと
ヘーゼル (セイヨウハシバミ)のふたつ。
その指標は以下。
トマトの指標は
パシフィック・フィアレスネス・エッセンス
緊張や恐れから開放されたい時や執着を手放したい時などに。
Angelic・Healing Heart of Soul
思いやり、深い愛、そして魂が何を必要としているかを理解できるようになります。
前世、今世、来世、すべての人生を通して魂を癒やすことができます。
今日バッチのロックウォーターが到着しました。
これでバッチフラワー全種類そろいました。
これまでは
「今のあたしにはこれが必要」
というかんじで選んでいたので
全部なんて買うとは以前は思わなかったんですが
自分の感情が癒されると
悩んでたり苦しい思いをしている、祖母、友達なんかをなんとかしてあげたいという気持ちが強くなり
徐々に必要がでてきて揃えていった感じです。
やはりあたしが使うものは同じものに集中しますけどね。
タイプレメディとムードレメディというふうになっていて
タイプレメディというのは
その人の「性質」をあらわすレメディ。
ムードレメディというのは一過性の感情に使うレメディ。
ちなみにあたしのタイプレメディは
クレマチス
空想癖があって夢みがちでボケーっとする人にききます(笑)
飲んでいませんがw
あとは
ミムラス
これは心配性な人ってことですね。
ウォーターバイオレット
これは自分に殻を作る性質なので。
これもまた特にレメディはとっていないんですがw
そんなかんじで
いつ、どんなときにでも心置きなくトリートメントボトルが作れます(笑
あとはレスキューレメディのドロップタイプのものがスイスで出ているのですが、
それがさっききました。
商品がきたとき祖母と話していて
「先週と比べると不安がなくなって穏やかな気分になった」
といっていました。
祖母には一応説明はするんですがすぐに忘れるので(苦笑
「ゲンキな気持ちになるお水だよ」
といって希釈したものをあげていたんだけどね。
説明してない人にも効果があるということは
やっぱプラシーボではないのだなと思いました。
で、地震の話ですけど
朝鹿児島で地震があったり、
今日はやたら地震があるんですが
...だけどなんか違うんだよなー。
もうちょっとあとって気がします。
そうでなければ不発だ(笑
また雲を見に、もう少したったらおばーちゃんとお散歩しにいきま〜すw
特に入院中は何度かエッセンスを与えていたことはあったけど
一定の効果が得られると忙しさもあってやめていました。
あたしが実家での療養を終えて自宅に戻ってきたのがちょうど一週間前のこと。
帰ってくると祖母はまた寝たきりの生活になっていました。
こないだみたときはゲンキだったのに。。。
家に半月ずっととじこもっていたので
「外に出ようか!」
といっても首をふるばかり。
ウツ症状っぽい部分もチラホラあって
食欲と睡眠があるのでまだ大丈夫だなと思いました。
ウツや心の病とかも早期発見、早期治療がいいのですが
睡眠薬同様、トランキライザーを
足が安定してないお年寄りに飲ませたら
再びふらついて転倒・骨折も考えられます。
...となるとバッチフラワーしかないわけであって
ではどういうレメディを選ぶべきかとなると
ある程度レメディに精通してないといけないのはもちろん、
祖母へのカウンセリング、というかお話が必要。
しかし...
去年退院後から、あたしに対してもほとんど口をきかなくなってしまっていて
あたしとしてはどうしていいものかと思っていました。
話をしつつ表情やしぐさといったボディランゲージを中心に見ていきます。
しばらくして祖母がこう話し出しました。
「おとうさんは、あんたをものすごく心配してるよ...」
話を切り開いていくと
あたしが痛みがひどくなり、気を失って倒れてしまい
実家に戻ったとき父親から、祖母はよくいわれたらしいのです。
「あんなふうになったのはおふくろのせいだからな!」
何度もそれをいわれたらしく祖母はかなりショックだったらしいのです。
自責の念というか
「そっか、私のせいで...」
という気持ちが強くなり
あたしが祖母をつれて外出するとあたしが疲れるから
だから負担を減らそうと思ったらしいのです。
というわけで
自分を責める気持ち、私のせいだって思う気持ちには
パイン(PINE)
ショックやトラウマ、傷つきやすさには
スターオブベツレヘム
要介護状態で自分で思うように動けないことで
どうしても受動的になってしまっているので
いいなりにならないで自分をしっかり表現できるように
セントーリ
絶望的な表情をしていたので
スウィートチェストナット
あきらめきっている感情に
ゴース
無気力状態に
ワイルドローズ
急な気分のふさぎこみに
マスタード
これらを前回同様ミキシングボトル(トリートメントボトル) にいれて希釈して先週木曜から飲ませているのですが
金曜の夜に、家事の手伝いをするようになってから毎日できる範囲で手伝ってくれたり外出もするようになりました。
笑顔もかなり見られるようになったのでよかったって思っています。
何よりも少しずつ話しかけてくるようになったのは
10月に退院して以来のことで本当にうれしいです。
バッチフラワーを選ぶとき、
必ずしもそれがあってるとは限りません。
その使う人の心の状態がどんなものかはその人本人しかわからないし
どのレメディにあたるのか、本人でもわからないときがあります。
それをお話やボディランゲージなどから
この状態にはこれがいい、と選ぶのが
プラクティショナーのお仕事で、
あたしが今やっているのが英国にあるセンターの
国際ライセンスをとるための勉強なんですよね。
長い道のりですがw
数あるヒーリングの中であたしがなんでこれを目指そうと思ったかといえば
やはりあたしをトランキライザーと睡眠薬の10年間から救ってくれたことが一番あります。
だからもし心が辛い状態にある人が
少しでもこういうものをきっかけに
もちろん興味がないって人に強引にっていうのは好きでないのでしませんが
少しでも心を軽くしたい人で、興味がある人を
特にこれまでお世話になり続けた友達に恩返ししたいっていうのと
やっぱどうせなら友達の悲しそうな表情じゃなくて
笑顔が見たいじゃないですか。
これまであたしの笑顔を祈ってくれた人たちに
なにかできないかって、
ならば、いざってときに役にたてそうな
プラクティショナーになろうって思ったわけです。
もちろんそのライセンスだけではお仕事はなりたたない
(食べていけない)のでほかのライセンスも必要になってきますが。
ヒーリングの世界ってどうもライセンスを商売にしてる気がしてならないのですが
どれが本当にいいものなのか見極めが必要だけどね。
副作用がないことから、もし「きかなかった」とすれば
そのレメディはあっていなかった、となります。
あるいはきいているのだけど本人が気づかない(認めない)ケース。
先日の友人
http://funkysista.blog88.fc2.com/#entry212
から連絡があって
「やたら眠い」そうなんだけど
レメディがあっていて、なおかつその人に睡眠が足りなかったら眠くなったりします。
彼は不眠症とのことだったので効果が現れているのだ、
選んだものはあっていたのだなと思いました。
睡眠が足りた状態になったときにとったら眠くなることはありません。
その人に今一番必要な状態は睡眠であったわけであって
また、レメディで気持ちがおちついたことにより眠くなったともいえます。
さて、あたしも新しいエッセンスをとりつつあります。
厳密に言えば、以前とっていたけどやめてしまったものですが、
フィンドホーン・フラワーエッセンスというもの。
その中でも
グラスオブパーナッサス (ウメバチソウ)とういうものと
ヘーゼル (セイヨウハシバミ)のふたつ。
その指標は以下。
グラスオブパーナッサス
精妙さ、誠実さ、静けさ。
女性的受容性、優しさ、暖かさ、優雅さ。
愛を感じ、表現する事。
悲しみや苦しみで閉ざしてしまった心の扉を開く。
敏感な人、繊細さからバリアーを作ってしまう人に。
過去の傷や痛み、抑圧された否定的感情を解放する為に。
内側の弱さを解放する時に。
マスターズフラワーエッセンス・トマト
ヘーゼル
目的の達成。
執着を手放し、自分の道を信頼して、
自分の気持ちに素直に生きる。
不要なコントロールや思考や習慣、自己制限、
しがらみを断ち切る。
目的に向かう時、何かを始める時に。
目的を達成出来ないと感じている人、方向性が見えない人、
行動や決断を先送りにする人に。
失敗や未来への恐れや不安、自信の欠如、落胆や絶望に。
トマトの指標は
精神的な強さと勇気が持てるよう導きます。
人生の様々な試練に打克つ生き方をができるよう、サポートします。
パシフィック・フィアレスネス・エッセンス
緊張や恐れから開放されたい時や執着を手放したい時などに。
Angelic・Healing Heart of Soul
思いやり、深い愛、そして魂が何を必要としているかを理解できるようになります。
前世、今世、来世、すべての人生を通して魂を癒やすことができます。
今日バッチのロックウォーターが到着しました。
これでバッチフラワー全種類そろいました。
これまでは
「今のあたしにはこれが必要」
というかんじで選んでいたので
全部なんて買うとは以前は思わなかったんですが
自分の感情が癒されると
悩んでたり苦しい思いをしている、祖母、友達なんかをなんとかしてあげたいという気持ちが強くなり
徐々に必要がでてきて揃えていった感じです。
やはりあたしが使うものは同じものに集中しますけどね。
タイプレメディとムードレメディというふうになっていて
タイプレメディというのは
その人の「性質」をあらわすレメディ。
ムードレメディというのは一過性の感情に使うレメディ。
ちなみにあたしのタイプレメディは
クレマチス
空想癖があって夢みがちでボケーっとする人にききます(笑)
飲んでいませんがw
あとは
ミムラス
これは心配性な人ってことですね。
ウォーターバイオレット
これは自分に殻を作る性質なので。
これもまた特にレメディはとっていないんですがw
そんなかんじで
いつ、どんなときにでも心置きなくトリートメントボトルが作れます(笑
あとはレスキューレメディのドロップタイプのものがスイスで出ているのですが、
それがさっききました。
商品がきたとき祖母と話していて
「先週と比べると不安がなくなって穏やかな気分になった」
といっていました。
祖母には一応説明はするんですがすぐに忘れるので(苦笑
「ゲンキな気持ちになるお水だよ」
といって希釈したものをあげていたんだけどね。
説明してない人にも効果があるということは
やっぱプラシーボではないのだなと思いました。
で、地震の話ですけど
朝鹿児島で地震があったり、
今日はやたら地震があるんですが
...だけどなんか違うんだよなー。
もうちょっとあとって気がします。
そうでなければ不発だ(笑
また雲を見に、もう少したったらおばーちゃんとお散歩しにいきま〜すw
PR
友人からフラワーレメディのトリートメントボトル作成を依頼されました。
トランキライザーは副作用があるし、
やっぱし仕事にならないので、とのことで
メールでセッションしてほしいと頼まれたわけです。
というわけでドキドキの初セッション★
セッションでは相手をしっかりと受け止め、受け入れてあげることが必要です。
何よりあたしの心のバランスを保たなければいけません。
数年前は相手を受け入れようという気持ちばかりが先にあったんで
相手の悩みに引きずり込まれてしまって
相談されたのにこっちが同情しすぎて
逆にあたしのほうがひどいウツ状態になることばかりでした。
それは相手が自分にとって大切な「友達」っていう意識が先行してたからだって思います。
友達がこんなに苦しんでる...ってことをひどくこちらがナーバスに考えて感情移入しすぎてしまいました。
レメディを選ぶ以上は
「友達」という考えから完全に切り離して考えて
今回は友人を「クライアント」として考えるようにしました。
ということであたしの心は今は平気。
心の免疫力が少しずつついてきたみたいです。
だけど日記みればわかるだろうけど
たまに壊れていますがw
そして大切なのが
その人が自分と向き合うようになってもらうこと。
自分に正直になって、決して開き直りはナシでね。
「どーせ○○なんだよ。しかたないよねw」
みたいになってる心の状態はやめていただきたいのですが
そういっても心のクセってあるからね。
今回の場合、最初はどうも自分をあまり見たがらないというべきか
不快な症状から逃げていたり
マイナス面をしっかりみつめなかったりだったんですが
徐々にそれに気づいてきてくれたようです。
「オレ自分から逃げていたかもしれない」
そういってくれました。
バッチを飲む前からかなりの進歩です(笑
昨日から何度か最近の状態、もろもろの話をやりとりして
メールから得たキーワードを再確認しつつ
ボトルに入れる薬剤を一緒に確認しつつきめていきました。
う〜〜〜ん、ウデが鳴るゼっwww(笑
[Cliant #01]
不安感の強い不眠症の男性(3x歳) 通院歴 9年
今回の症状はこの数ヶ月続いている。
不安や不眠が強く食欲もない。
時々動機がする。
(話を聞くと体力は本人ないといっているわりにはフツウよりはある)
考えようとしても思考停止してしまい集中できない。
考えることがいっぱいあるのに頭が動かなくて仕事のとき困ってしまうことが多い。
不安は漠然としたものだったり、内容があったりと両方。
せっかくの休日も出かけないで最近はボーっとして一日を終えてしまう。
*
まず不安感が強いといってきたのですが
不安にもいろいろな種類があります。
しかし強い不安感ということなので
強い不安やパニックを抑える効果の高い
ロックローズ
を選びました。
次に不眠。
不眠といってもやっぱし不安があるからこそ眠れないことも多いわけで
不安感の解決はさきほどのレメディでOK。
最初雑念にホワイトチェストナットを考えていましたが
話をしていくうちにそれは違うかもしれないと思い
最終的には仕事のことが結構あったらしく
重圧感があったようなのでプレッシャーに有効な
エルム
を選びました。
そしてあんまし寝てなくて食欲もないということで
心身ともに疲れ果てている状態に
オリーブ
心がとくに疲れ果てていて消耗しているので
ヤル気をださせていくために
ホーンビーム
仕事の重圧感だけでなく最近ケアレスミスが多く
すぐに忘れたりして困っているということで
チェストナットバッド
やはりとても自己評価が低いので
もっと自分に自信をつけてもらうために
ラーチ
彼は自分の容姿がどうしても好きになれないらしく
自分のことを好きになってもらうために
クラブアップル
という全部で7種類を入れました。
あとは緊急の急なストレスやプレッシャーに
レスキューレメディ
それとは別に
しっかりと飲んでもらうためにワークシートを作り
(しかもHTML形式でwww)
ダイアリーみたいにつけてもらうようにしました。
終わったり変化があったらフィードバックをしてもらえるように
A4に開始時や回数など書き込めるようまとめました。
摂取回数は1日4回以上、1回につき4滴。
レスキューを飲んだときはそのときの回数も。
「変化ナシ」だけでもいいから
1日に1回は自分の感情に向き合ってもらう時間を1分でも作ってもらえるように設定しました。
今回のセッションの目的も別途書きました。
1.強い不安感の軽減
2.リラックスして物事(特に仕事)に取り組めるようになること。
3.物事や自分を受け入れやすい状態を作って行く事。
4.自分の体験を五感で意識していき集中力をつけれるようにすること。
5.自然治癒力をつけていき、睡眠や食事を徐々にとれるようにすること。
6.心、体、魂のバランスを長期的にみてとれるようにしていくこと。
そんなかんじの目的意識をもってもらい
今回作ったトリートメントボトル(レメディMIX)をとることで
目的が少しでも達成に近づけたか、
感情などに変化がないかをフィードバックしてもらうことにしました。
あとリラックスのためにお香を添えて送りました(笑
あたしは一応バッチフラワーのプラクティショナーの勉強をしてるわけですが
一方ほかのフラワー/ネイチャー/環境エッセンスも自分でとっているのもあって
その人がどのエッセンスが有効かなど
経験を交えてやっていけたらいいなって思っています。
これまで何度も助けてもらった友人が苦しんでいるので
少しでも役にたてればいいな。
あせりは禁物だよって何度も話しているのだけど
早くゲンキな笑顔が見たいなぁ。
あたしもまだヒヨコというかタマゴですが
こうやって経験と実績を着実につんでいって
少しでも多くの人を笑顔にできたら
あたしも幸せだなぁって思いました。
トランキライザーは副作用があるし、
やっぱし仕事にならないので、とのことで
メールでセッションしてほしいと頼まれたわけです。
というわけでドキドキの初セッション★
セッションでは相手をしっかりと受け止め、受け入れてあげることが必要です。
何よりあたしの心のバランスを保たなければいけません。
数年前は相手を受け入れようという気持ちばかりが先にあったんで
相手の悩みに引きずり込まれてしまって
相談されたのにこっちが同情しすぎて
逆にあたしのほうがひどいウツ状態になることばかりでした。
それは相手が自分にとって大切な「友達」っていう意識が先行してたからだって思います。
友達がこんなに苦しんでる...ってことをひどくこちらがナーバスに考えて感情移入しすぎてしまいました。
レメディを選ぶ以上は
「友達」という考えから完全に切り離して考えて
今回は友人を「クライアント」として考えるようにしました。
ということであたしの心は今は平気。
心の免疫力が少しずつついてきたみたいです。
だけど日記みればわかるだろうけど
たまに壊れていますがw
そして大切なのが
その人が自分と向き合うようになってもらうこと。
自分に正直になって、決して開き直りはナシでね。
「どーせ○○なんだよ。しかたないよねw」
みたいになってる心の状態はやめていただきたいのですが
そういっても心のクセってあるからね。
今回の場合、最初はどうも自分をあまり見たがらないというべきか
不快な症状から逃げていたり
マイナス面をしっかりみつめなかったりだったんですが
徐々にそれに気づいてきてくれたようです。
「オレ自分から逃げていたかもしれない」
そういってくれました。
バッチを飲む前からかなりの進歩です(笑
昨日から何度か最近の状態、もろもろの話をやりとりして
メールから得たキーワードを再確認しつつ
ボトルに入れる薬剤を一緒に確認しつつきめていきました。
う〜〜〜ん、ウデが鳴るゼっwww(笑
[Cliant #01]
不安感の強い不眠症の男性(3x歳) 通院歴 9年
今回の症状はこの数ヶ月続いている。
不安や不眠が強く食欲もない。
時々動機がする。
(話を聞くと体力は本人ないといっているわりにはフツウよりはある)
考えようとしても思考停止してしまい集中できない。
考えることがいっぱいあるのに頭が動かなくて仕事のとき困ってしまうことが多い。
不安は漠然としたものだったり、内容があったりと両方。
せっかくの休日も出かけないで最近はボーっとして一日を終えてしまう。
*
まず不安感が強いといってきたのですが
不安にもいろいろな種類があります。
しかし強い不安感ということなので
強い不安やパニックを抑える効果の高い
ロックローズ
を選びました。
次に不眠。
不眠といってもやっぱし不安があるからこそ眠れないことも多いわけで
不安感の解決はさきほどのレメディでOK。
最初雑念にホワイトチェストナットを考えていましたが
話をしていくうちにそれは違うかもしれないと思い
最終的には仕事のことが結構あったらしく
重圧感があったようなのでプレッシャーに有効な
エルム
を選びました。
そしてあんまし寝てなくて食欲もないということで
心身ともに疲れ果てている状態に
オリーブ
心がとくに疲れ果てていて消耗しているので
ヤル気をださせていくために
ホーンビーム
仕事の重圧感だけでなく最近ケアレスミスが多く
すぐに忘れたりして困っているということで
チェストナットバッド
やはりとても自己評価が低いので
もっと自分に自信をつけてもらうために
ラーチ
彼は自分の容姿がどうしても好きになれないらしく
自分のことを好きになってもらうために
クラブアップル
という全部で7種類を入れました。
あとは緊急の急なストレスやプレッシャーに
レスキューレメディ
それとは別に
しっかりと飲んでもらうためにワークシートを作り
(しかもHTML形式でwww)
ダイアリーみたいにつけてもらうようにしました。
終わったり変化があったらフィードバックをしてもらえるように
A4に開始時や回数など書き込めるようまとめました。
摂取回数は1日4回以上、1回につき4滴。
レスキューを飲んだときはそのときの回数も。
「変化ナシ」だけでもいいから
1日に1回は自分の感情に向き合ってもらう時間を1分でも作ってもらえるように設定しました。
今回のセッションの目的も別途書きました。
1.強い不安感の軽減
2.リラックスして物事(特に仕事)に取り組めるようになること。
3.物事や自分を受け入れやすい状態を作って行く事。
4.自分の体験を五感で意識していき集中力をつけれるようにすること。
5.自然治癒力をつけていき、睡眠や食事を徐々にとれるようにすること。
6.心、体、魂のバランスを長期的にみてとれるようにしていくこと。
そんなかんじの目的意識をもってもらい
今回作ったトリートメントボトル(レメディMIX)をとることで
目的が少しでも達成に近づけたか、
感情などに変化がないかをフィードバックしてもらうことにしました。
あとリラックスのためにお香を添えて送りました(笑
あたしは一応バッチフラワーのプラクティショナーの勉強をしてるわけですが
一方ほかのフラワー/ネイチャー/環境エッセンスも自分でとっているのもあって
その人がどのエッセンスが有効かなど
経験を交えてやっていけたらいいなって思っています。
これまで何度も助けてもらった友人が苦しんでいるので
少しでも役にたてればいいな。
あせりは禁物だよって何度も話しているのだけど
早くゲンキな笑顔が見たいなぁ。
あたしもまだヒヨコというかタマゴですが
こうやって経験と実績を着実につんでいって
少しでも多くの人を笑顔にできたら
あたしも幸せだなぁって思いました。
スピリチュアル。
この言葉が最近独り歩きしている気がしてならない。
あたしのヒーリングやスピリチュアルへの原点は
アッシジの聖フランシス(フランチェスコ)の祈りを知ってからでした。
太陽や月、風、水、火...大地などの
自然の賛美などが彼のその崇拝するものだったけど
それを知ったのはタロットのルーツを調べていって知った魔術がきっかけでした。
もっといえば魔術には魔女術(ウィッチクラフト)と錬金術やレメゲトン、ゲーティアなどがあるとわかり
さらにウィッチクラフトからペイガニズムについて調べたことから始まったわけです。
魔女(Wiccan)は自然を賛美し、
ハーブなどを用いたウィッチクラフトという魔女術を使うわけです。
自然崇拝者というか日本で言えば巫女さんというか、シャーマンですかね。
(あたしがハーブやアロマに走る原点はウィッチクラフトからでした笑)
しかし彼女たちはキリスト教の教会権威主義により
魔女狩りなどの形で中世迫害を受けたのです。
よくスピリチュアルの世界で「輪廻転生」についてもいわれるけど
キリスト教は輪廻転生を認めないのね。
それもまた教会権威主義からです。
正確に言えば初期キリスト教は認めていたのですが
553年のコンスタンチノーブル宗教会議のときに
輪廻転生の部分は否定されて聖書から削除されたわけです。
こんなふうに、哲学や思想の本はとてもあたしにとっては面白かったんです。
それにはキリスト教の歴史やら聖書の理解なども要するので
必然的にさまざまな宗教や思想をかじることになったのだけどね。
ユダヤ教、フリーメイソン、薔薇十字団、神智学、道教、チベット密教、形而上学、大乗仏教...などなど。
いろいろ宗教を調べてみて思ったことは
「教え」などを教義としてまとめたり、聖なる書物としてまとめあげると
さまざまな因果関係が生まれてせっかくの教義ってつぶれてしまうものだなと感じましたね。
キリストにしたって、本来はここまで大きくなって
さまざまな宗派がでて争いになったりすることなんて望まなかっただろうにと思います。
そしてあたしはといえば、
親戚筋が代々宮司をやっていて神奈川にお宮をもっているんですよ。
お祭りの手伝いを小さいころやったり
巫女の経験をしたことが数回あるなど
そういう神社のウラ?のようなものも少しはかじっている部分もあります。
御祓いとか祈祷、そういうものも幼少のころからずっと見ていました。
そういういろいろを考慮すると
あたしが占いやらこういうオカルティックなものに関わるのも
ごく自然な流れだったのかもしれません。
そう、スピリチュアルってオカルトでもあるから。
オーラソーマにしても図書館ではオカルトの分類ですよね。
クリスチャンスクールに学生のとき通っていて
そのときにキリスト教の学校のウラ事情のようなものをわかってしまい
それからというもの、どんなに宗教の授業でやったって
あたしは特定の宗教を信じることはなかったし、
きっとこれから先もないと確信したんですよね。
それならば、さまざまな宗教や思想・哲学を知り、
自分なりに消化していくことで
オリジナルの思想・哲学を一生かけてつくっていくほうがカスタマイズ自由でいいなと思ったわけですよ。
いわばマイ哲学ですね(笑
人が敷いた道(思想や宗教)を、どんなに感銘をうけてもそのままは歩きなくないというアマノジャクなので(笑
そもそも戒律だの規則のような拘束が苦手な人間だしw
しかし、さきほど少し話した
聖フランチェスコの祈りの言葉において
自分の中の何かがガツンとやられてしまったわけです。
以下がその祈りの言葉。
*
主よ、私を平和の道具にして下さい
憎しみあるところに、愛を、
傷あるところに、許しを、
疑いあるところに、信頼を、
絶望あるところに、希望を、
闇あるところに、光を、
そして、悲しみあるところに、喜びを
もたらす者にさせて下さい
主よ、慰められるよりは、慰めることを、
理解されるよりは、理解することを、
愛されるよりは、愛することを
求める者にして下さい
与えることによってこそ、受け取ることができ、
許すことによってこそ、許され、
死ぬことによってこそ、永遠の生命に生まれる
ことができるのですから
*
こういう生き方ができればいいなと強く思ったわけです。
そしてこれはマザーテレサをも魅了したという逸話があります。
逆に言えばマザーテレサを作り出したのは聖フランチェスコだともいえますね。
今すぐにでもそうなるのなんて、絶対ムリ。
だけど一生かかってならば、そういうふうに生きられるかもしれない。。。
スピリチュアルがここまで一人歩きしてしまうことは
個人的には危惧していることなんです。
少なくともあたしが初めてヒーリングやスピリチュアルなものをやりはじめたときと
状況が一変しているという事実にあります。
その一変のひとつに
テレビによるエンターテイメントとしてのスピリチュアルの存在があります。
ヒーリングブームであるのはわかっていました。
でも、人はそれ以上のものを追及したくなったのでしょうか。
とにかくマスコミの影響力はすごいですね。
たとえば彼らがまことしやかにウソをついても
(その可能性が昨今非常に高くなりつつあるようですが)
「エンターテイメントなので信じるほうが悪い」
ということにもなりかねない危険・中毒性があるわけですよね。
彼らの報道というものに対する意識が確実に薄れている以上
(新聞社の盗作問題もしかり)
「お手軽」に”信じる”のは「キケン」だとあたしは思うの。
寂しい世情だけど仕方ないのよね。
そしてスピリチュアルをエンターテイメントに持ち込むのは
それを単に癒しの「手段」として用いるだけならいいのだけど
スピリチュアルがすべてになってしまってる人で
スピリチュアルが「生きる目的」となってしまう人が危険だといわざるを得ないのね。
すなわちグラウンディングできない状態になったときのことをいうわけです。
グラウンディングっていうのは
"Ground+ing"
で、地面にしっかり足をつける、って意味が直訳みたいなかんじですけど
スピリチュアルなことって、精神的なことだから(和訳しただけですがw)
自分の核がしっかりしてないと
よそみ運転はいけませんよっていうのかな、
自分の肉体を自動車だとしたら
運転をしっかりしないとってことね。
人間は
肉体(Body)とココロ、感情(Mind,Heart)と魂(Spirit)
でなりたつわけだからね。
その3つのバランスを保ちつつ、
スピリチュアルな世界を楽しまないといけないわけですよ。
スピリチュアルを追求するも叱り。
だって、あたしたちは「現実世界」に「生きている」人間なんですもの。
そうでもしないと「運転」がふらついていては
悪いエネルギーを感じ取ることができなくなります。
そういう方面に引き込まれていって悲惨なことになりますよ?
そうだな、流行の言葉でいえば「オーラ」と関係しますね。
というか、「オーラ」が日常語になってしまうこと自体どうよって思うのですけどね。
あたしはオーラとはいわず、あえて
「エネルギー」
というふうにいうんですけどね。
厳密に言えばオーラとエネルギーも区別すべきですけどね。
というか人をとりまくエネルギーの総称をオーラといったらいいのかな。
オーラのエネルギーは見えることはできないけど
感じることは、あたしはできます。
というか実際感じている人って多いと思います。
ただ、意識して集中できるかどうかだって思うんです。
あたしも年中感じるわけじゃないしw
話がとびましたが
スピリチュアルがすべてになってしまってる人で
自分の中に確固としたものがない人が多く見られますよという意味なんです。
そういう人は他人にエネルギーをもてあそばれる可能性が大きいと思われます。
とてもキケンだしもったいないことだって思うのですよ。
その人にとってエンターテイメントでおわるだけのスピリチュアルならさっぱりしてて後腐れがなくていいんです。
何がやっかいかといえばほかでもなくて
「魂が」
「守護霊が」
っていう言葉が、
夏にある怪談だの心霊特集だのっていう
ある意味笑いを含んだコミカルなエンターテイメント(さっきいった後腐れのないもの)でなくて
半分くらいシリアスに
「やっぱりカルマが解消されてないからこんなに辛いことが続くのかなぁ」
とか
「前世にあの人と出会っていたからこんな関係なのね」
なんていう人が多いということ。
いっときますけど
わかってると思うけど
カルマも前世も見えないものです。
いわれた人が感じられなくても
その道の人だと相談者がそれっぽいと思ってしまえば(相手を信じること)
いってみれば自分に確固たるスピリチュアルの思想がなければ
相手がいわゆる詐欺でも騙されてしまうわけです。
よくありがちなのが霊感商法ですよね。
今電話占いでも霊視っていうの結構ありますね。
電話の占いの占い師は多くは登録制。
かつてのあたしの同僚もそれを副業としていました。
しかし多くが
「占わなくていい。話をきいてほしい」
だそうです。
これだけスピリチュアルやヒーリングがはやるには
それなりのバックグラウンドがあるわけですね。
それにオウム(アーレフ)にしても派閥がわかれているとかで
ここに限らずとも新興宗教とスピリチュアルとの絡みも気になります。
気づいたら「グル」にすごくお金払い込んでいたとか。
あたしの知り合いの中には
「チャネリングのグル」としている人にすごくお金をみつがされている人もいるくらいです。
ここまでスピリチュアルに傾倒する人が多いのは
雑誌やテレビの影響以外に他ならないと思うのです。
そしてよくあるのがさっきも少し話した
「占い」との組み合わせでもあるわけです。
オナゴは占いが大好きですからね(笑
あたしもタロットなどやる人間なのですけど、
今はカンタンにパソコンでCGIを組んで占いができるわけです。
つまり、タロットならばそのカードを持っていなくても
プログラミングさえできればいいってわけです。
しかもCGIとか程度がわかればいいってことですよ。
まぁ極論ですけどね。
「あなたの前世のカルマでわかる今の恋愛」
だなんてありそうでしょ?
先日なくなった丹波哲郎氏が「霊界は」というのと
江原氏が同じことをいうのでは違うでしょう。
それは江原氏は女性誌(女性のオピニオンリーダー)を味方につけている点が多いにあるんでしょうね。
あたしはTVは見ないけど、どうやら江原氏は言葉を選ぶ感じなので、
そういうソフトなイメージ路線が今の時代に受けているのかもしれない。
江原ファンには怒られるのでしょうけど
あたしからみれば
「夢で教えられた呪文を唱えたら急にモテ始めた」
っていってた男性となんら変わらないんですよ。
自分のカリスマ性を悪用してるかしてないかとか
それだけのことだって思うんですけどね。
昨日の記事に書いたけど
「夢で教えられた呪文」の人は
催眠を使ったとかいっていますが
催眠の場合は相手には意識がしっかりあります。
マインドコントロールだと相手に意識がないわけです。
自分をすべて相手にゆだねてしまうというわけですからね。
あの呪文の事件は、どうしても
「呪文の内容が知りたい!オレもモテたい!」
って人が絶対いるはずだって思うんですが(笑
おそらく呪文は関係ないでしょうね。
要するに相手とマインドコントロールする人の距離感だって思います。
その男性は占いやカウンセリングをしていたといいますが
そういう手口を使ったのでしょうね。
あたしの場合ですが
たとえば占いでお話を聞く場合と
普段お話で会話するのとは話し方を変えています。
というよりカウンセラーにしても
そういう話し方なはずです。
まぁそのあたりは詳しくは書きませんけど(笑
まぁそんなことも含め、何が怖いかといえば、
スピリチュアルにハマるのがほとんどが普通の女性であることですね。
さらに厄介なことにそちらの世界の知識のない人(いわゆる一般人)が多いこともまた由々しき事実。
こちらの世界の知識が必ずいるかというと、そんなことはないのもまた事実。
だって、前世も、カルマもオーラも、魂も、
どれをとっても普通の人にはなかなか目に見えないものだから。
目に見えても証明できません。
最近はオーラを写真で見るっていうのもあるみたいですけどね。
普通の人がハマるということがどういうことか、についてですが、
正月に親戚の家にいったのだけど
イトコの母親、つまりは叔母が
おもいきりそういうスピリチュアルにハマっていて
江原氏の信者になっていたわけですよw
「私は細木某より江原さんのほうが好き」
それはそれでかまわない。
だけど厄介なのはそれを「すべて」として信じ込むということ。
ちょっとでも否定すると全力で怒るとか(笑
ある意味幸せではあるけど、危険だって個人的に思うのね。
叔母はもちろんユングのことも知らなければ
まさかシュタイナーの神智学だなんてわからないだろう。
シュタイナーの理論でいえばアストラルが、エーテル体は..
だとか、そういう理論を知っていればいいという問題でなくて
問題なのは「鵜呑みにしてしまう」という精神状態だ。
現に叔母はあるあるの健康食品を次々にとってたりする。
たしかに健康食品は健康には変わらないけど
要は単品で健康になろうということ自体が
その人のココロの安さ(精神的エネルギーの流動性ともいうべきか)をあらわしていて、
スピリチュアルに関しても(ry
それは別に叔母を批判とかでなくて、
そういう人が実に多いということをいいたいのね。
何度も書いているけど
「無知の知」というか、
知らない、を知らないことが最も怖いこと。
すべてを鵜呑みにしてしまうことの怖さというか
疑いをしらないという純粋さというか。
真の知は、すべては知らないことを認めて初めてスタートするのだから
(Byソクラテス⇒「真の知」を身につけた人を「徳ある人」としたわけです<プラトンの真知とは違います)
しかも、時代を象徴しているなとかんじるもののひとつに
占いというものと「カウンセリング」というのが
ここ最近重なりつつあるという現状があります。
占いの看板を掲げるところに
「占い・カウンセリング」
というのが多いですよ、最近。
臨床心理士などの国家試験資格をもつ人はほとんどいないだろうし。
たしかに
「話をきいてほしい!」
という気持ちは、悩んでいるときこそMAXに募るものだよね。
藁をも掴んだものがたとえば悪徳業者やマインドコントロールの一種だったという例も
さきほども話したけど犯罪ということで現にいくつも検挙されているでしょう?
そういう見極めが、特に悩んでいるときはできにくいものだから
余計にキケンな風潮だって思うんだよね。
悩む前にもっと自分を癒す方法を
世間に流されずに一番の方法を見つけておく必要があると思うよ。
あとは今さっきいった「真の知」ですね。
パワーストーンにしても最近本がよく出ているし
いろいろ出回っているけど
品質のよくないものを高く売るところも多いです。
それ以前に石とのつきあい方ももちろんあるし。
あたしの場合特に石に対しては、
「邪気」(マイナスのエネルギー)を吸った石だと触っただけで数時間たたないうちに熱がでてしまうとか
いきなり気分が悪くなって頭痛や吐き気がとまらずにいて
浄化したとたんにおさまるということも多いんです。
あたし自身がエネルギーの触媒になってしまう感覚が
6年くらい前から特にあります。
別に霊能力とかはないし
何か幽霊が見えるとかそういうのってのもないんですけどね。
だけど「嫌なもの」を感じることはありますね。
結構辛いことがあってスピリチュアルに目覚める人も多いですね。
だけど、辛いことが教えてくれる教訓って、
本当は実に大きかったりします。
スピリチュアルは「逃避」のためにあるわけではありません。
自己や真理を探求するために、そもそもあるのですからね。
たとえば辛いことをスピリチュアルの観点から述べれば
「"ギフト"であってその人に必要だったこと」
というわけですね。
Giftである「試練」がその人を成長させていくんだよという考え方です。
その試練のことをカルマとか業とかいうわけですが
試練、は西洋的な表現でカルマや業は東洋的ですよね。
だけどカルマや業といったことはまたちょっとニュアンスが違うというのかな。
前世において遣り残してしまった宿題みたいなものをカルマっていいます。
だから自分がやってうまくいかないって空回りしてるときなど
何かに気づくことで流れたりしますよね。
そういうような自分の問題に気づくこと、を意識的にやっていくようにすればよいわけです。
要するにネガティブなエネルギーであるわけですから
ネガティヴになっている原因を自分の中に見つける
(トラブルに対して自己に問題意識をもつ)わけですね。
...というわけで前世や輪廻転生を否定するキリスト教では
、カルマって言葉は使わないで試練っていいますよね(多分)
ヒーリングというのはもともと
さっきも話したように聖フランシスのように
自然を賛美し、癒されていくものだと個人的に思うので
そこには自然がなくなりつつある現状なども考慮しないといけないけど
ただはやっているからっていう一過性の理由でというのは個人的にはあまり賛成しないんです。
自分を変えるきっかけ、になるならいいんですけどね。
どこかしらないうちにマインドコントロールされないために
日ごろから自分自身の求めるものについて
しっかり再確認することが大切なんだって思いますよ。
この言葉が最近独り歩きしている気がしてならない。
あたしのヒーリングやスピリチュアルへの原点は
アッシジの聖フランシス(フランチェスコ)の祈りを知ってからでした。
太陽や月、風、水、火...大地などの
自然の賛美などが彼のその崇拝するものだったけど
それを知ったのはタロットのルーツを調べていって知った魔術がきっかけでした。
もっといえば魔術には魔女術(ウィッチクラフト)と錬金術やレメゲトン、ゲーティアなどがあるとわかり
さらにウィッチクラフトからペイガニズムについて調べたことから始まったわけです。
魔女(Wiccan)は自然を賛美し、
ハーブなどを用いたウィッチクラフトという魔女術を使うわけです。
自然崇拝者というか日本で言えば巫女さんというか、シャーマンですかね。
(あたしがハーブやアロマに走る原点はウィッチクラフトからでした笑)
しかし彼女たちはキリスト教の教会権威主義により
魔女狩りなどの形で中世迫害を受けたのです。
よくスピリチュアルの世界で「輪廻転生」についてもいわれるけど
キリスト教は輪廻転生を認めないのね。
それもまた教会権威主義からです。
正確に言えば初期キリスト教は認めていたのですが
553年のコンスタンチノーブル宗教会議のときに
輪廻転生の部分は否定されて聖書から削除されたわけです。
こんなふうに、哲学や思想の本はとてもあたしにとっては面白かったんです。
それにはキリスト教の歴史やら聖書の理解なども要するので
必然的にさまざまな宗教や思想をかじることになったのだけどね。
ユダヤ教、フリーメイソン、薔薇十字団、神智学、道教、チベット密教、形而上学、大乗仏教...などなど。
いろいろ宗教を調べてみて思ったことは
「教え」などを教義としてまとめたり、聖なる書物としてまとめあげると
さまざまな因果関係が生まれてせっかくの教義ってつぶれてしまうものだなと感じましたね。
キリストにしたって、本来はここまで大きくなって
さまざまな宗派がでて争いになったりすることなんて望まなかっただろうにと思います。
そしてあたしはといえば、
親戚筋が代々宮司をやっていて神奈川にお宮をもっているんですよ。
お祭りの手伝いを小さいころやったり
巫女の経験をしたことが数回あるなど
そういう神社のウラ?のようなものも少しはかじっている部分もあります。
御祓いとか祈祷、そういうものも幼少のころからずっと見ていました。
そういういろいろを考慮すると
あたしが占いやらこういうオカルティックなものに関わるのも
ごく自然な流れだったのかもしれません。
そう、スピリチュアルってオカルトでもあるから。
オーラソーマにしても図書館ではオカルトの分類ですよね。
クリスチャンスクールに学生のとき通っていて
そのときにキリスト教の学校のウラ事情のようなものをわかってしまい
それからというもの、どんなに宗教の授業でやったって
あたしは特定の宗教を信じることはなかったし、
きっとこれから先もないと確信したんですよね。
それならば、さまざまな宗教や思想・哲学を知り、
自分なりに消化していくことで
オリジナルの思想・哲学を一生かけてつくっていくほうがカスタマイズ自由でいいなと思ったわけですよ。
いわばマイ哲学ですね(笑
人が敷いた道(思想や宗教)を、どんなに感銘をうけてもそのままは歩きなくないというアマノジャクなので(笑
そもそも戒律だの規則のような拘束が苦手な人間だしw
しかし、さきほど少し話した
聖フランチェスコの祈りの言葉において
自分の中の何かがガツンとやられてしまったわけです。
以下がその祈りの言葉。
*
主よ、私を平和の道具にして下さい
憎しみあるところに、愛を、
傷あるところに、許しを、
疑いあるところに、信頼を、
絶望あるところに、希望を、
闇あるところに、光を、
そして、悲しみあるところに、喜びを
もたらす者にさせて下さい
主よ、慰められるよりは、慰めることを、
理解されるよりは、理解することを、
愛されるよりは、愛することを
求める者にして下さい
与えることによってこそ、受け取ることができ、
許すことによってこそ、許され、
死ぬことによってこそ、永遠の生命に生まれる
ことができるのですから
*
こういう生き方ができればいいなと強く思ったわけです。
そしてこれはマザーテレサをも魅了したという逸話があります。
逆に言えばマザーテレサを作り出したのは聖フランチェスコだともいえますね。
今すぐにでもそうなるのなんて、絶対ムリ。
だけど一生かかってならば、そういうふうに生きられるかもしれない。。。
スピリチュアルがここまで一人歩きしてしまうことは
個人的には危惧していることなんです。
少なくともあたしが初めてヒーリングやスピリチュアルなものをやりはじめたときと
状況が一変しているという事実にあります。
その一変のひとつに
テレビによるエンターテイメントとしてのスピリチュアルの存在があります。
ヒーリングブームであるのはわかっていました。
でも、人はそれ以上のものを追及したくなったのでしょうか。
とにかくマスコミの影響力はすごいですね。
たとえば彼らがまことしやかにウソをついても
(その可能性が昨今非常に高くなりつつあるようですが)
「エンターテイメントなので信じるほうが悪い」
ということにもなりかねない危険・中毒性があるわけですよね。
彼らの報道というものに対する意識が確実に薄れている以上
(新聞社の盗作問題もしかり)
「お手軽」に”信じる”のは「キケン」だとあたしは思うの。
寂しい世情だけど仕方ないのよね。
そしてスピリチュアルをエンターテイメントに持ち込むのは
それを単に癒しの「手段」として用いるだけならいいのだけど
スピリチュアルがすべてになってしまってる人で
スピリチュアルが「生きる目的」となってしまう人が危険だといわざるを得ないのね。
すなわちグラウンディングできない状態になったときのことをいうわけです。
グラウンディングっていうのは
"Ground+ing"
で、地面にしっかり足をつける、って意味が直訳みたいなかんじですけど
スピリチュアルなことって、精神的なことだから(和訳しただけですがw)
自分の核がしっかりしてないと
よそみ運転はいけませんよっていうのかな、
自分の肉体を自動車だとしたら
運転をしっかりしないとってことね。
人間は
肉体(Body)とココロ、感情(Mind,Heart)と魂(Spirit)
でなりたつわけだからね。
その3つのバランスを保ちつつ、
スピリチュアルな世界を楽しまないといけないわけですよ。
スピリチュアルを追求するも叱り。
だって、あたしたちは「現実世界」に「生きている」人間なんですもの。
そうでもしないと「運転」がふらついていては
悪いエネルギーを感じ取ることができなくなります。
そういう方面に引き込まれていって悲惨なことになりますよ?
そうだな、流行の言葉でいえば「オーラ」と関係しますね。
というか、「オーラ」が日常語になってしまうこと自体どうよって思うのですけどね。
あたしはオーラとはいわず、あえて
「エネルギー」
というふうにいうんですけどね。
厳密に言えばオーラとエネルギーも区別すべきですけどね。
というか人をとりまくエネルギーの総称をオーラといったらいいのかな。
オーラのエネルギーは見えることはできないけど
感じることは、あたしはできます。
というか実際感じている人って多いと思います。
ただ、意識して集中できるかどうかだって思うんです。
あたしも年中感じるわけじゃないしw
話がとびましたが
スピリチュアルがすべてになってしまってる人で
自分の中に確固としたものがない人が多く見られますよという意味なんです。
そういう人は他人にエネルギーをもてあそばれる可能性が大きいと思われます。
とてもキケンだしもったいないことだって思うのですよ。
その人にとってエンターテイメントでおわるだけのスピリチュアルならさっぱりしてて後腐れがなくていいんです。
何がやっかいかといえばほかでもなくて
「魂が」
「守護霊が」
っていう言葉が、
夏にある怪談だの心霊特集だのっていう
ある意味笑いを含んだコミカルなエンターテイメント(さっきいった後腐れのないもの)でなくて
半分くらいシリアスに
「やっぱりカルマが解消されてないからこんなに辛いことが続くのかなぁ」
とか
「前世にあの人と出会っていたからこんな関係なのね」
なんていう人が多いということ。
いっときますけど
わかってると思うけど
カルマも前世も見えないものです。
いわれた人が感じられなくても
その道の人だと相談者がそれっぽいと思ってしまえば(相手を信じること)
いってみれば自分に確固たるスピリチュアルの思想がなければ
相手がいわゆる詐欺でも騙されてしまうわけです。
よくありがちなのが霊感商法ですよね。
今電話占いでも霊視っていうの結構ありますね。
電話の占いの占い師は多くは登録制。
かつてのあたしの同僚もそれを副業としていました。
しかし多くが
「占わなくていい。話をきいてほしい」
だそうです。
これだけスピリチュアルやヒーリングがはやるには
それなりのバックグラウンドがあるわけですね。
それにオウム(アーレフ)にしても派閥がわかれているとかで
ここに限らずとも新興宗教とスピリチュアルとの絡みも気になります。
気づいたら「グル」にすごくお金払い込んでいたとか。
あたしの知り合いの中には
「チャネリングのグル」としている人にすごくお金をみつがされている人もいるくらいです。
ここまでスピリチュアルに傾倒する人が多いのは
雑誌やテレビの影響以外に他ならないと思うのです。
そしてよくあるのがさっきも少し話した
「占い」との組み合わせでもあるわけです。
オナゴは占いが大好きですからね(笑
あたしもタロットなどやる人間なのですけど、
今はカンタンにパソコンでCGIを組んで占いができるわけです。
つまり、タロットならばそのカードを持っていなくても
プログラミングさえできればいいってわけです。
しかもCGIとか程度がわかればいいってことですよ。
まぁ極論ですけどね。
「あなたの前世のカルマでわかる今の恋愛」
だなんてありそうでしょ?
先日なくなった丹波哲郎氏が「霊界は」というのと
江原氏が同じことをいうのでは違うでしょう。
それは江原氏は女性誌(女性のオピニオンリーダー)を味方につけている点が多いにあるんでしょうね。
あたしはTVは見ないけど、どうやら江原氏は言葉を選ぶ感じなので、
そういうソフトなイメージ路線が今の時代に受けているのかもしれない。
江原ファンには怒られるのでしょうけど
あたしからみれば
「夢で教えられた呪文を唱えたら急にモテ始めた」
っていってた男性となんら変わらないんですよ。
自分のカリスマ性を悪用してるかしてないかとか
それだけのことだって思うんですけどね。
昨日の記事に書いたけど
「夢で教えられた呪文」の人は
催眠を使ったとかいっていますが
催眠の場合は相手には意識がしっかりあります。
マインドコントロールだと相手に意識がないわけです。
自分をすべて相手にゆだねてしまうというわけですからね。
あの呪文の事件は、どうしても
「呪文の内容が知りたい!オレもモテたい!」
って人が絶対いるはずだって思うんですが(笑
おそらく呪文は関係ないでしょうね。
要するに相手とマインドコントロールする人の距離感だって思います。
その男性は占いやカウンセリングをしていたといいますが
そういう手口を使ったのでしょうね。
あたしの場合ですが
たとえば占いでお話を聞く場合と
普段お話で会話するのとは話し方を変えています。
というよりカウンセラーにしても
そういう話し方なはずです。
まぁそのあたりは詳しくは書きませんけど(笑
まぁそんなことも含め、何が怖いかといえば、
スピリチュアルにハマるのがほとんどが普通の女性であることですね。
さらに厄介なことにそちらの世界の知識のない人(いわゆる一般人)が多いこともまた由々しき事実。
こちらの世界の知識が必ずいるかというと、そんなことはないのもまた事実。
だって、前世も、カルマもオーラも、魂も、
どれをとっても普通の人にはなかなか目に見えないものだから。
目に見えても証明できません。
最近はオーラを写真で見るっていうのもあるみたいですけどね。
普通の人がハマるということがどういうことか、についてですが、
正月に親戚の家にいったのだけど
イトコの母親、つまりは叔母が
おもいきりそういうスピリチュアルにハマっていて
江原氏の信者になっていたわけですよw
「私は細木某より江原さんのほうが好き」
それはそれでかまわない。
だけど厄介なのはそれを「すべて」として信じ込むということ。
ちょっとでも否定すると全力で怒るとか(笑
ある意味幸せではあるけど、危険だって個人的に思うのね。
叔母はもちろんユングのことも知らなければ
まさかシュタイナーの神智学だなんてわからないだろう。
シュタイナーの理論でいえばアストラルが、エーテル体は..
だとか、そういう理論を知っていればいいという問題でなくて
問題なのは「鵜呑みにしてしまう」という精神状態だ。
現に叔母はあるあるの健康食品を次々にとってたりする。
たしかに健康食品は健康には変わらないけど
要は単品で健康になろうということ自体が
その人のココロの安さ(精神的エネルギーの流動性ともいうべきか)をあらわしていて、
スピリチュアルに関しても(ry
それは別に叔母を批判とかでなくて、
そういう人が実に多いということをいいたいのね。
何度も書いているけど
「無知の知」というか、
知らない、を知らないことが最も怖いこと。
すべてを鵜呑みにしてしまうことの怖さというか
疑いをしらないという純粋さというか。
真の知は、すべては知らないことを認めて初めてスタートするのだから
(Byソクラテス⇒「真の知」を身につけた人を「徳ある人」としたわけです<プラトンの真知とは違います)
しかも、時代を象徴しているなとかんじるもののひとつに
占いというものと「カウンセリング」というのが
ここ最近重なりつつあるという現状があります。
占いの看板を掲げるところに
「占い・カウンセリング」
というのが多いですよ、最近。
臨床心理士などの国家試験資格をもつ人はほとんどいないだろうし。
たしかに
「話をきいてほしい!」
という気持ちは、悩んでいるときこそMAXに募るものだよね。
藁をも掴んだものがたとえば悪徳業者やマインドコントロールの一種だったという例も
さきほども話したけど犯罪ということで現にいくつも検挙されているでしょう?
そういう見極めが、特に悩んでいるときはできにくいものだから
余計にキケンな風潮だって思うんだよね。
悩む前にもっと自分を癒す方法を
世間に流されずに一番の方法を見つけておく必要があると思うよ。
あとは今さっきいった「真の知」ですね。
パワーストーンにしても最近本がよく出ているし
いろいろ出回っているけど
品質のよくないものを高く売るところも多いです。
それ以前に石とのつきあい方ももちろんあるし。
あたしの場合特に石に対しては、
「邪気」(マイナスのエネルギー)を吸った石だと触っただけで数時間たたないうちに熱がでてしまうとか
いきなり気分が悪くなって頭痛や吐き気がとまらずにいて
浄化したとたんにおさまるということも多いんです。
あたし自身がエネルギーの触媒になってしまう感覚が
6年くらい前から特にあります。
別に霊能力とかはないし
何か幽霊が見えるとかそういうのってのもないんですけどね。
だけど「嫌なもの」を感じることはありますね。
結構辛いことがあってスピリチュアルに目覚める人も多いですね。
だけど、辛いことが教えてくれる教訓って、
本当は実に大きかったりします。
スピリチュアルは「逃避」のためにあるわけではありません。
自己や真理を探求するために、そもそもあるのですからね。
たとえば辛いことをスピリチュアルの観点から述べれば
「"ギフト"であってその人に必要だったこと」
というわけですね。
Giftである「試練」がその人を成長させていくんだよという考え方です。
その試練のことをカルマとか業とかいうわけですが
試練、は西洋的な表現でカルマや業は東洋的ですよね。
だけどカルマや業といったことはまたちょっとニュアンスが違うというのかな。
前世において遣り残してしまった宿題みたいなものをカルマっていいます。
だから自分がやってうまくいかないって空回りしてるときなど
何かに気づくことで流れたりしますよね。
そういうような自分の問題に気づくこと、を意識的にやっていくようにすればよいわけです。
要するにネガティブなエネルギーであるわけですから
ネガティヴになっている原因を自分の中に見つける
(トラブルに対して自己に問題意識をもつ)わけですね。
...というわけで前世や輪廻転生を否定するキリスト教では
、カルマって言葉は使わないで試練っていいますよね(多分)
ヒーリングというのはもともと
さっきも話したように聖フランシスのように
自然を賛美し、癒されていくものだと個人的に思うので
そこには自然がなくなりつつある現状なども考慮しないといけないけど
ただはやっているからっていう一過性の理由でというのは個人的にはあまり賛成しないんです。
自分を変えるきっかけ、になるならいいんですけどね。
どこかしらないうちにマインドコントロールされないために
日ごろから自分自身の求めるものについて
しっかり再確認することが大切なんだって思いますよ。
◆1st Bottle:Soul Bottle
(本来の自分。人生の目的と可能性)
◆ボトル番号:095
◆カラー:マジェンタ /ゴールド
◆ボトル名:Archangel Gabriel (大天使ガブリエル)

◆ボトルの意味〜本来の自分
“大天使ガブリエル”の光に惹かれるあなたは、調和的かつ友好的な考え方を備え、
内面の深いところから湧き上がる直感力、創造性に恵まれた人です。
どんな人に対しても気配りと思いやりを忘れず、特に幼い子供たちや小動物、可憐な植物など、
守るべき“か弱いものたち”に対して、この上ない愛情を注ぎます。
すべての命あるものは、かけがえのない素晴しい存在で、
天の愛を表現しているということを理解しています。
他の人がそのことに気づき、目覚めるようにサポートするでしょう。
そのことがあなたの使命と言えます。
◆2nd Bottle:Challenge Bottle
(人生の課題やチャレンジ)
◆ボトル番号:040
◆カラー:レッド /ゴールド
◆ボトル名:I Am (アイ・アム)

◆ボトルの意味〜自分の課題面
厳しい評価の目で他人を判断し、あれこれと非難してしまうことが多いのではないでしょうか?
同じように自分に対しても否定的なので、つねに不平不満を感じてしまいます。
心の中にに矛盾や葛藤があるのを感じていながら、
どうすることもできないと思っているようです。
自分に対してもっと優しくしてあげて、愛を感じることが大切です。
否定的な思考のクセを克服できれば、現実をもっと肯定的に見ることができます。
そして、人のプラスの面にも目が向くようになるでしょう。
◆3rd Bottle:Here and Now Bottle
(今現在の状態)
◆ボトル番号:080
◆カラー:レッド/ピンク
◆ボトル名:Artemis (アルテミス)

◆ボトルの意味〜現在の自分
人間関係や経済的なことに関して抱えていた不安や悩みを手放すことができます。
ちょうど今、解放をサポートするエネルギーが届いています。
深呼吸して気持ちを静め、こうつぶやいてみてください。「今、この瞬間、私は自由です」と。
気持ちがふわっと楽になるのを感じてください。
その柔軟な心で素直に自分と向きあってみましょう。
愛に満たされたことで自分に対して優しくなれ、
他の人に対しても自然に優しさを表現できるようになります。
特に鋭い感性が目覚めてくるので、音楽や絵画などを楽しむことがおすすめです。
◆4th Bottle:Future Bottle
(未来の可能性)
◆ボトル番号:005
◆カラー:イエロー /レッド
◆ボトル名:Sunrise/Sunset (サンライズ/サンセット )

◆ボトルの意味〜未来の可能性
あなた自身の内面にある情熱的でパワフルなエネルギーを、
自由にのびのびと表現できるようになります。
夢やビジョンを実現すべく、どんなことにも前向きにエネルギッシュにチャレンジしていくでしょう。
そんなあなたの姿は周囲の人にもプラスの影響を与え、
グループや組織をリードしていくことになりそうです。
あるいは、知識や知恵を使うことに歓びを見出して、
人に教えるという道を選択するかも知れません。
多くの人々に大らかで温かな愛を与え続けていくでしょう。
面白いことに、というべきか
やはり好きな色、選んでしまう気になる色はきまってくるのかな。
たとえば
1番目の「魂のボトル」である「大天使ガブリエル(B95)」、
このエッセンスを
二番目に選んだ「アイ・アム(B40)」は含んでいたりします。
しかも見てわかるように
気づいたら2番目と4番目は「逆バージョン」を選んでいました。
ちなみにB5(4番目に選んだもの)の下層(潜在意識)に光が入ったものが
B22

B22のインテンスバージョンが
かつて選んだB59のレディポルシャ。

◆補足◆これまで選んできたボトルたち
初めてオーラソーマをやったときの1本目
◆B57パラスアテナ&アイオロス

そのときの2本目
エナジーボトル

次に選んだもの
レディポルシャ

最近はゴールド系が多いですね。
(本来の自分。人生の目的と可能性)
◆ボトル番号:095
◆カラー:マジェンタ /ゴールド
◆ボトル名:Archangel Gabriel (大天使ガブリエル)

◆ボトルの意味〜本来の自分
“大天使ガブリエル”の光に惹かれるあなたは、調和的かつ友好的な考え方を備え、
内面の深いところから湧き上がる直感力、創造性に恵まれた人です。
どんな人に対しても気配りと思いやりを忘れず、特に幼い子供たちや小動物、可憐な植物など、
守るべき“か弱いものたち”に対して、この上ない愛情を注ぎます。
すべての命あるものは、かけがえのない素晴しい存在で、
天の愛を表現しているということを理解しています。
他の人がそのことに気づき、目覚めるようにサポートするでしょう。
そのことがあなたの使命と言えます。
◆2nd Bottle:Challenge Bottle
(人生の課題やチャレンジ)
◆ボトル番号:040
◆カラー:レッド /ゴールド
◆ボトル名:I Am (アイ・アム)

◆ボトルの意味〜自分の課題面
厳しい評価の目で他人を判断し、あれこれと非難してしまうことが多いのではないでしょうか?
同じように自分に対しても否定的なので、つねに不平不満を感じてしまいます。
心の中にに矛盾や葛藤があるのを感じていながら、
どうすることもできないと思っているようです。
自分に対してもっと優しくしてあげて、愛を感じることが大切です。
否定的な思考のクセを克服できれば、現実をもっと肯定的に見ることができます。
そして、人のプラスの面にも目が向くようになるでしょう。
◆3rd Bottle:Here and Now Bottle
(今現在の状態)
◆ボトル番号:080
◆カラー:レッド/ピンク
◆ボトル名:Artemis (アルテミス)

◆ボトルの意味〜現在の自分
人間関係や経済的なことに関して抱えていた不安や悩みを手放すことができます。
ちょうど今、解放をサポートするエネルギーが届いています。
深呼吸して気持ちを静め、こうつぶやいてみてください。「今、この瞬間、私は自由です」と。
気持ちがふわっと楽になるのを感じてください。
その柔軟な心で素直に自分と向きあってみましょう。
愛に満たされたことで自分に対して優しくなれ、
他の人に対しても自然に優しさを表現できるようになります。
特に鋭い感性が目覚めてくるので、音楽や絵画などを楽しむことがおすすめです。
◆4th Bottle:Future Bottle
(未来の可能性)
◆ボトル番号:005
◆カラー:イエロー /レッド
◆ボトル名:Sunrise/Sunset (サンライズ/サンセット )

◆ボトルの意味〜未来の可能性
あなた自身の内面にある情熱的でパワフルなエネルギーを、
自由にのびのびと表現できるようになります。
夢やビジョンを実現すべく、どんなことにも前向きにエネルギッシュにチャレンジしていくでしょう。
そんなあなたの姿は周囲の人にもプラスの影響を与え、
グループや組織をリードしていくことになりそうです。
あるいは、知識や知恵を使うことに歓びを見出して、
人に教えるという道を選択するかも知れません。
多くの人々に大らかで温かな愛を与え続けていくでしょう。
面白いことに、というべきか
やはり好きな色、選んでしまう気になる色はきまってくるのかな。
たとえば
1番目の「魂のボトル」である「大天使ガブリエル(B95)」、
このエッセンスを
二番目に選んだ「アイ・アム(B40)」は含んでいたりします。
しかも見てわかるように
気づいたら2番目と4番目は「逆バージョン」を選んでいました。
ちなみにB5(4番目に選んだもの)の下層(潜在意識)に光が入ったものが
B22

B22のインテンスバージョンが
かつて選んだB59のレディポルシャ。

◆補足◆これまで選んできたボトルたち
初めてオーラソーマをやったときの1本目
◆B57パラスアテナ&アイオロス

そのときの2本目
エナジーボトル

次に選んだもの
レディポルシャ

最近はゴールド系が多いですね。
今日は先日レッスンを受けた
ヒプノセラピーについてのお話ね。
あたしが習ったのはテレビなどにも出たことのある
催眠療法の先生でした(見たことないけどw)
そこで、テレビのウラ話をされていました。
くりいむしちゅーの上田さんが
催眠にかからなければ100万円!
というコーナーがあったらしくて
そこで催眠をかけたらしいのですが
オンエアはされなかったけど
上田氏はすぐにかかってしまったらしいのですよね。
それじゃぁ100万円かといえば、やはりありえなくて(笑
「番組の演出を考えてください」
とディレクターに怒られたそうです。
テレビなんだから雰囲気嫁ということね。
結果、テレビではまったく催眠にかかっていないところが
映っていたそうです。
このようにテレビでよくある催眠というのは
基本的に催眠にかかりやすい人間だけを集めるのがあたりまえなのですが
それを言わないのはテレビ業界の暗黙の了解なのだそうです。
あたしも某ローカル局で数日ADさんの手伝いをしたことがあるんですが
そんなこともありTVはあくまでもエンターテイメントとしてそのときから捉えるようになりました。
(それは公開音楽番組の収録だったんですけどね)
あたしたちはそういう番組をみて
「すごい、催眠てあんなになっちゃって怖い」
と思うわけですが
実はたとえば
「あなたは、この音がしたら、手があがらなくなります」
などというのは、
誰でもかけられる催眠なのだそうです。
...ということで実習にはいりました。
あたしもかかりつつありましたし、
実習のとき組んだ相手の人もあたしの催眠にかかりました。
人間ていうのはそういうものなんだそうです。
実際の催眠状態ってどんなだろう?
って思うかもしれませんが
意識はしっかりあります。
今回は実習中心で、こういうことは習わなかったのですが
催眠は基本的にα波からθ波へ移るとき
θ波の状態でかかりやすいみたいです。
いわゆる
変性意識状態 (Alterd States of Consciousness)
を利用したものなのではないかと思います。
(詳しく知りたい方は調べてくださいw)
極めてサイケな状態のときって
あたしならば音楽をきいてるとき
とりわけクラブで踊ってるとき、そういうふうになるんですけどね。
いわゆるトランス状態ってかんじでしょうか。
催眠にかけられてるときはそういうかんじです。
顕在意識はあるんですが
無意識(潜在意識)が優先になってるかんじ。
もっとわかりやすくいえば
うとうとして眠いような、
あの感覚に極めて近いですね。
だから意識がまったくなくて怖いってことはないの。
どちらかといえば酔っ払って意識なくしたときのほうが怖いわ(笑
個人的にはいわゆる「瞑想状態」ってこういうものだって思っています。
いうまでもなく「酩酊状態」ではないですよw
目を閉じて瞑想っていうのがよくあるけど
あたし個人が自己流で瞑想するときって半トランスなんですけどね(笑
瞑想って自己催眠に近いのかなとか思いますが
実際のところどうなのでしょうかね。
催眠には数段階のレベルがあるのね。
今話した段階が軽い催眠状態。
次の催眠状態のレベルは「感覚移動」といわれるもの。
たとえば水を飲ませて
「これはお酒です」
という暗示をかけてお水で酔わせるなど(例えが酒ばっかだなw)
足が痛くなります、といえば
足には触れず、手をつねって、足が痛くなるとかね。
人間の感覚の不思議。
これを利用したのが出産時のラマーズ法だそうです。
もうひとつレベルアップしたものになると
感情を支配することになります。
さらにレベルをあげるものだと
相手の記憶を支配することになります。
過去の記憶を相手にゆだねるのです。
たとえば催眠で「痛み」もとれますが
それは一時的なものにすぎません。
そういう使い方はやめたほうがいいとおっしゃっておられました。
そして、やはり催眠にかかりやすいか、かかりにくいかという
被験性テストがあります。
あたしはとってもかかりやすいと思っていたのですが
テストの結果、催眠にかかりにくい人だとわかりました(笑;
逆にまわりのほとんどがかかっていてビックリしました。
よく街でキャッチセールスにあったりとか
詐欺にひっかかったりとかいう人は催眠にかかりやすいわけです。
こんなにひっかかる人がいるとは思いませんでした。
あたし昔、キャッチのおにーさんに声かけられて
わざと話を最初きいて質問攻めにして答えられなくして
むこうから最終的に逃げたことが2回あります(笑
ああゆう人からかうのって楽しいわw(ヒマすぎw
変な話、宗教的な勧誘でも跳ね返す自信はありますね。
しかしあたしが催眠にかかりにくいのは
視覚イメージに限ったことだけらしいんです。
人間にはどういうイメージをつくるのが得意かがあるそうですが
1.イメージを見る、書くなどの「視覚」
2.リズムを感じるなどの「感覚」
3.音を感じる「聴覚」
あたしは視覚に対してはダメでしたが
リズムと音にかんしてはかなり得意という結果に。
そっか。
だから四つ打ち大好きなんだ(爆
だけど音にハマってるときも
声かけられると普通の世界にすぐ戻るけどね(あたりまえですがw
催眠はいくつか分かれていて
最近人気があるのは前世/過去世セラピー。
これは催眠の中でもっともカンタンなものだそうです。
カンタンといったら語弊があるけど。
前世療法というのは
自分の中で一度「死」を認めないといけないそうです。
一度死んだ状態にすることで
寿命が自分にはあるのだとハッキリ認識させることで
昔(過去世)にやりとげられなかったことについて、
これから先がんばっていこう、
という癒しのセラピーらしいです。
このときに出てくるのに、
ハイアーセルフというものがあります。
スピリチュアルな世界にいる人にはもうおなじみですが
超自我のことだったり自分の魂のことをさします。
高次の自分という言い方をよくしますけどね。
要するに「ハイアーセルフとの対話」ともいえると思います。
魂との対話、とかいわれても日常生活においてはピンとこないものですよね。
過去世の誘導について最初だけやっていったのですが
確信したことがありました。
あたしは、今日の今日まで
これがハイヤーセルフだって気づかないできたんですが
あのときのものがそうだったのか!という経験がいくつかあります。
あたしはどうも視覚というのが苦手らしく
これも先生に質問してやっと解けたのですが
過去世の誘導とかされても
何かはっきり姿が見えるわけでなくて、色だったんですよ。
あとは感覚。
あたたかい、とかうれしいとか楽しいとか寂しいとかで
「声(というよりメッセージみたいな何か)を感じる感覚」だけがあるんです。
そう、感覚、なんですよ。
たとえばソウルメイト。
あ、この話するともっと長くなっちゃうな(苦笑
見えないけど、説明できないけど
この人とはそうだなって「感じる」人はやはり何人かいます。
ソウルメイトにもいろいろ種類があるんですけど
それについてはいつか機会があれば。
あと、これも余談になるんですけど
タロットで友人を占うときとかって
電話や対面で相談うけるんですが
たいていいつもこの感覚を使ってカードを切っています。
カードを読み取るときはたいてい
「メッセージみたいな何かを感じる感覚」
で潜在意識を読み取る感じなのですよね。
(でも何故か自分を占おうとするとエゴが入り込んできてうまくいかないんですけど)
年に何度かレイキヒーリングを受けるのですが
レイキを流す人にもよりますが
ある人のときだけものすごくエネルギーを感じるんです。
完全に同調してしまうかんじ。
顕在意識では「あたしは結局ひとりぼっちだ」って思っていても
潜在意識では「ひとりでないから不安にならなくてもいい」
ってかんじのメッセージが常にあるというか。
「あなたは世界だ」
とはクリシュナムルティの言葉だったっけ。
OSHOやクリシュナの本も読んだ時期あったな。
(★これについては文末に書きます)
レイキを受けると
ココロがすごくあたたかくなってくるんですけど
なんていうか安心しきって涙がでてきちゃう感じに似てる。
そのときの状態になる、あたしを包み込む色というのが必ずあって
ゴールド〜イエロー〜シャンパン色なんですよね。
あるとき遠隔レイキを受けていたとき
誰もいないのに声が聞こえるんです。
だけどそれは聴覚として聴こえる声じゃなくて
なんて説明していいかわからないのだけど。
メッセージを受け取るという言い方が一番正しいかな。
多分人に話してもわかってもらえないからいいや
そう思って誰にもほとんど話すことがなかったのですが
天使好きな人に話したら
「それは守護天使だ」
とかいうんですけど、そもそもあたし、
天使の存在を信じていないし(むしろ悪魔のほうが好きw)
江原某でいうところの(あんまよくみたことないけど)
「守護霊がそこにおられます」
みたいなものなのかわかりませんが。
あの経験は多分、自分の中にある、
「はるか遠い記憶の存在」
みたいな感覚だったんで
今回ハイアーセルフのことを具体的にきいて、
それか!ってかんじで確信しました。
瞑想時、そういう状態に入る経験を何度かしているので
自分の感覚を大切にしていこうって思いました。
ヒーリングブームについては
いろいろと先日ちょっと書いたのですが
もう一度見直してみてUPしてみます。
過去世療法のほかに
催眠ではインナーチャイルドといって
退行催眠というのがあります。
癒しの前世療法と違って
退行催眠の場合は辛いことが多いです。
(もちろん必ずそうとは限りませんが)
それは過去の小さいころにあった自分の記憶を戻して
たとえば母親がこういってた、
父親にこんなふうにされた、
みたいな状況をやり直すものです。
悲しくて、辛くてガマンしてたけど
当時はいえなかったのに、
退行催眠でハッキリ気持ちを吐き出して
または泣くことで
本当の小さい自分をハグしていくというのかな。
いってみたら記憶の上書きみたいなことをして
現在の自分をラクにして生きていくやり方が
インナーチャイルドセラピー(退行催眠)。
昔よくアダルトチャイルドという言葉がありましたが
それによく使われる療法といえます。
実はあたしは数年前まで小学校のときの記憶すら
過去を思い出せませんでした。
実はクチには出せない、さまざまなトラウマがあって
過去の記憶がそぎ落ちていました。
過去を受け入れずに、逆にそぎ落としてしまったほうが
過去を抱えて生きていくのはとても辛かったから
自然にそうなってきたんですけどね。
そんな症状のひとつに「解離」があったのですが
これはDID(解離性同一性障害)からきたものでした。
あたしがDIDであることは何人か知ってる友達は存在します。
パニック障害とともに、このDIDにずっと悩んでいたのですが
本当不思議なことに
フラワーエッセンスひとつですべてが治ってしまい
トランキライザーを副作用がありつつも飲み続けたのは何のための長い年月だったのか、とか、
何のための精神科だったのかって今では思いますが
それくらいにフラワーエッセンスで治るなら
医者なんていらないって思っていたのに
本当にいらなくなってしまいました。
もう二度とあんなつらい過去には戻りたくないですね。
あたしは重度のパニック障害でした。
電車にのれないとか歩けないどころか
自分の部屋の外に出るのも怖い時期があって
とにかく家族とも会いたくない!
誰の顔も見たくない!
っていうことが
対人恐怖もかなりあったのもあり、
すっかりひきこもりになってしまいました。
そんなあたしでもなおるんだって思いました。
いまだに満員電車は怖いですけどねw
あんなひどかったのに
薬(SSRI)でさえ治らなかったのにフラワーエッセンスだけで治るなんていまだに信じられませんけどね。
そんなこともあって
ちょくちょくフラワーエッセンスの紹介をこちらでしていきます。
決して無理強いしないので
アロマでもハーブでもエッセンスでもオーラソーマでも
そちらに興味がある人はいくらでも聞いてください(笑
あとは行動修正療法といって
これはカウンセラーの免許もある人が望ましいらしいですが
ダイエットや禁煙などのセラピーですね。
これにも催眠療法が組み込まれます。
ちなみにあたしは臨床心理士などの資格は持っていません。
カウンセリングのレッスンをかつて基礎コースを修了したのですが
臨床での応用は経験がありません。
現在BEAP(英国バッチセンター)レベル1受講中ほかアロマの資格は保有しています。
今回レッスンでやったのは前世療法の導入部分の誘導の仕方。
そのほかについては
まだ勉強中ということもあるので詳しくは書けませんが
とっても貴重な体験ができました。
とっても楽しかったです。
★最後に、あたしが感銘、影響をうけた言葉、
OSHO(和尚:ラジニーシ)の講話より抜粋。
「世界・社会・宗教・国家
といった言葉は、
その背後に中身の全くない只の言葉に過ぎない
空っぽの入れ物だ。
あなた以外に世界はない
一部の戦争家に対して戦争に反対、抗議するという行いも
また戦争の一部だ
あなたは世界だ
そう、クリシュナムルティはいった。
あなたは犠牲者ではない
あなたはこの狂った世界の作り手だ
私にも、この悲惨で狂っている世界の責任がある
ということをあなたが理解しない限り、
変化が起こり得る可能性は無い。
いったい誰が変えるというのか?
誰もが、自分以外の誰かに責任があると思っている
この世の中の「狂気」に対して
自分はどれだけのことを省みることができているのだろうか。
世界に居るがいい、
如何にそれが困難であっても
というのも1歩踏み出す毎に、
自分がどのような種類のマインドを内側に抱えているのかを思い出させてくれるのは、
世界に居てこそだからだ
「あなたは世界だ」
クリシュナは「みんな」にそういった。
そう、一人一人がそれぞれの「世界」なのだ。
誰か一人の世界ではない。
あなたはせかいだ
世界はひとつの名称にすぎない
リアリティは個人だ。
もし世界を変えたかったら、
世界を変えることから始めてはいけない
それは今日まで人類が従ってきた、
間違ったやり方だ
社会を変えよう、
経済構造を変えよう、
これを変えよう、
あれを変えよう、
だが個人を変えてはいけない
だからこそ、全ての革命が失敗した。
成功し得る革命はひとつしかないが、
それは今日まで試みられてこなかった
そして、それは個人の革命だ。
あなたがあなたじしんをかえる」
-OSHO-Sermons In Stonesより
参考:
Jiddu Krishnamurti「あなたは世界だ」

そういえば
You're The Universe
ってBNHの曲あったなぁw
参考:アルバム Shelter
ヒプノセラピーについてのお話ね。
あたしが習ったのはテレビなどにも出たことのある
催眠療法の先生でした(見たことないけどw)
そこで、テレビのウラ話をされていました。
くりいむしちゅーの上田さんが
催眠にかからなければ100万円!
というコーナーがあったらしくて
そこで催眠をかけたらしいのですが
オンエアはされなかったけど
上田氏はすぐにかかってしまったらしいのですよね。
それじゃぁ100万円かといえば、やはりありえなくて(笑
「番組の演出を考えてください」
とディレクターに怒られたそうです。
テレビなんだから雰囲気嫁ということね。
結果、テレビではまったく催眠にかかっていないところが
映っていたそうです。
このようにテレビでよくある催眠というのは
基本的に催眠にかかりやすい人間だけを集めるのがあたりまえなのですが
それを言わないのはテレビ業界の暗黙の了解なのだそうです。
あたしも某ローカル局で数日ADさんの手伝いをしたことがあるんですが
そんなこともありTVはあくまでもエンターテイメントとしてそのときから捉えるようになりました。
(それは公開音楽番組の収録だったんですけどね)
あたしたちはそういう番組をみて
「すごい、催眠てあんなになっちゃって怖い」
と思うわけですが
実はたとえば
「あなたは、この音がしたら、手があがらなくなります」
などというのは、
誰でもかけられる催眠なのだそうです。
...ということで実習にはいりました。
あたしもかかりつつありましたし、
実習のとき組んだ相手の人もあたしの催眠にかかりました。
人間ていうのはそういうものなんだそうです。
実際の催眠状態ってどんなだろう?
って思うかもしれませんが
意識はしっかりあります。
今回は実習中心で、こういうことは習わなかったのですが
催眠は基本的にα波からθ波へ移るとき
θ波の状態でかかりやすいみたいです。
いわゆる
変性意識状態 (Alterd States of Consciousness)
を利用したものなのではないかと思います。
(詳しく知りたい方は調べてくださいw)
極めてサイケな状態のときって
あたしならば音楽をきいてるとき
とりわけクラブで踊ってるとき、そういうふうになるんですけどね。
いわゆるトランス状態ってかんじでしょうか。
催眠にかけられてるときはそういうかんじです。
顕在意識はあるんですが
無意識(潜在意識)が優先になってるかんじ。
もっとわかりやすくいえば
うとうとして眠いような、
あの感覚に極めて近いですね。
だから意識がまったくなくて怖いってことはないの。
どちらかといえば酔っ払って意識なくしたときのほうが怖いわ(笑
個人的にはいわゆる「瞑想状態」ってこういうものだって思っています。
いうまでもなく「酩酊状態」ではないですよw
目を閉じて瞑想っていうのがよくあるけど
あたし個人が自己流で瞑想するときって半トランスなんですけどね(笑
瞑想って自己催眠に近いのかなとか思いますが
実際のところどうなのでしょうかね。
催眠には数段階のレベルがあるのね。
今話した段階が軽い催眠状態。
次の催眠状態のレベルは「感覚移動」といわれるもの。
たとえば水を飲ませて
「これはお酒です」
という暗示をかけてお水で酔わせるなど(例えが酒ばっかだなw)
足が痛くなります、といえば
足には触れず、手をつねって、足が痛くなるとかね。
人間の感覚の不思議。
これを利用したのが出産時のラマーズ法だそうです。
もうひとつレベルアップしたものになると
感情を支配することになります。
さらにレベルをあげるものだと
相手の記憶を支配することになります。
過去の記憶を相手にゆだねるのです。
たとえば催眠で「痛み」もとれますが
それは一時的なものにすぎません。
そういう使い方はやめたほうがいいとおっしゃっておられました。
そして、やはり催眠にかかりやすいか、かかりにくいかという
被験性テストがあります。
あたしはとってもかかりやすいと思っていたのですが
テストの結果、催眠にかかりにくい人だとわかりました(笑;
逆にまわりのほとんどがかかっていてビックリしました。
よく街でキャッチセールスにあったりとか
詐欺にひっかかったりとかいう人は催眠にかかりやすいわけです。
こんなにひっかかる人がいるとは思いませんでした。
あたし昔、キャッチのおにーさんに声かけられて
わざと話を最初きいて質問攻めにして答えられなくして
むこうから最終的に逃げたことが2回あります(笑
ああゆう人からかうのって楽しいわw(ヒマすぎw
変な話、宗教的な勧誘でも跳ね返す自信はありますね。
しかしあたしが催眠にかかりにくいのは
視覚イメージに限ったことだけらしいんです。
人間にはどういうイメージをつくるのが得意かがあるそうですが
1.イメージを見る、書くなどの「視覚」
2.リズムを感じるなどの「感覚」
3.音を感じる「聴覚」
あたしは視覚に対してはダメでしたが
リズムと音にかんしてはかなり得意という結果に。
そっか。
だから四つ打ち大好きなんだ(爆
だけど音にハマってるときも
声かけられると普通の世界にすぐ戻るけどね(あたりまえですがw
催眠はいくつか分かれていて
最近人気があるのは前世/過去世セラピー。
これは催眠の中でもっともカンタンなものだそうです。
カンタンといったら語弊があるけど。
前世療法というのは
自分の中で一度「死」を認めないといけないそうです。
一度死んだ状態にすることで
寿命が自分にはあるのだとハッキリ認識させることで
昔(過去世)にやりとげられなかったことについて、
これから先がんばっていこう、
という癒しのセラピーらしいです。
このときに出てくるのに、
ハイアーセルフというものがあります。
スピリチュアルな世界にいる人にはもうおなじみですが
超自我のことだったり自分の魂のことをさします。
高次の自分という言い方をよくしますけどね。
要するに「ハイアーセルフとの対話」ともいえると思います。
魂との対話、とかいわれても日常生活においてはピンとこないものですよね。
過去世の誘導について最初だけやっていったのですが
確信したことがありました。
あたしは、今日の今日まで
これがハイヤーセルフだって気づかないできたんですが
あのときのものがそうだったのか!という経験がいくつかあります。
あたしはどうも視覚というのが苦手らしく
これも先生に質問してやっと解けたのですが
過去世の誘導とかされても
何かはっきり姿が見えるわけでなくて、色だったんですよ。
あとは感覚。
あたたかい、とかうれしいとか楽しいとか寂しいとかで
「声(というよりメッセージみたいな何か)を感じる感覚」だけがあるんです。
そう、感覚、なんですよ。
たとえばソウルメイト。
あ、この話するともっと長くなっちゃうな(苦笑
見えないけど、説明できないけど
この人とはそうだなって「感じる」人はやはり何人かいます。
ソウルメイトにもいろいろ種類があるんですけど
それについてはいつか機会があれば。
あと、これも余談になるんですけど
タロットで友人を占うときとかって
電話や対面で相談うけるんですが
たいていいつもこの感覚を使ってカードを切っています。
カードを読み取るときはたいてい
「メッセージみたいな何かを感じる感覚」
で潜在意識を読み取る感じなのですよね。
(でも何故か自分を占おうとするとエゴが入り込んできてうまくいかないんですけど)
年に何度かレイキヒーリングを受けるのですが
レイキを流す人にもよりますが
ある人のときだけものすごくエネルギーを感じるんです。
完全に同調してしまうかんじ。
顕在意識では「あたしは結局ひとりぼっちだ」って思っていても
潜在意識では「ひとりでないから不安にならなくてもいい」
ってかんじのメッセージが常にあるというか。
「あなたは世界だ」
とはクリシュナムルティの言葉だったっけ。
OSHOやクリシュナの本も読んだ時期あったな。
(★これについては文末に書きます)
レイキを受けると
ココロがすごくあたたかくなってくるんですけど
なんていうか安心しきって涙がでてきちゃう感じに似てる。
そのときの状態になる、あたしを包み込む色というのが必ずあって
ゴールド〜イエロー〜シャンパン色なんですよね。
あるとき遠隔レイキを受けていたとき
誰もいないのに声が聞こえるんです。
だけどそれは聴覚として聴こえる声じゃなくて
なんて説明していいかわからないのだけど。
メッセージを受け取るという言い方が一番正しいかな。
多分人に話してもわかってもらえないからいいや
そう思って誰にもほとんど話すことがなかったのですが
天使好きな人に話したら
「それは守護天使だ」
とかいうんですけど、そもそもあたし、
天使の存在を信じていないし(むしろ悪魔のほうが好きw)
江原某でいうところの(あんまよくみたことないけど)
「守護霊がそこにおられます」
みたいなものなのかわかりませんが。
あの経験は多分、自分の中にある、
「はるか遠い記憶の存在」
みたいな感覚だったんで
今回ハイアーセルフのことを具体的にきいて、
それか!ってかんじで確信しました。
瞑想時、そういう状態に入る経験を何度かしているので
自分の感覚を大切にしていこうって思いました。
ヒーリングブームについては
いろいろと先日ちょっと書いたのですが
もう一度見直してみてUPしてみます。
過去世療法のほかに
催眠ではインナーチャイルドといって
退行催眠というのがあります。
癒しの前世療法と違って
退行催眠の場合は辛いことが多いです。
(もちろん必ずそうとは限りませんが)
それは過去の小さいころにあった自分の記憶を戻して
たとえば母親がこういってた、
父親にこんなふうにされた、
みたいな状況をやり直すものです。
悲しくて、辛くてガマンしてたけど
当時はいえなかったのに、
退行催眠でハッキリ気持ちを吐き出して
または泣くことで
本当の小さい自分をハグしていくというのかな。
いってみたら記憶の上書きみたいなことをして
現在の自分をラクにして生きていくやり方が
インナーチャイルドセラピー(退行催眠)。
昔よくアダルトチャイルドという言葉がありましたが
それによく使われる療法といえます。
実はあたしは数年前まで小学校のときの記憶すら
過去を思い出せませんでした。
実はクチには出せない、さまざまなトラウマがあって
過去の記憶がそぎ落ちていました。
過去を受け入れずに、逆にそぎ落としてしまったほうが
過去を抱えて生きていくのはとても辛かったから
自然にそうなってきたんですけどね。
そんな症状のひとつに「解離」があったのですが
これはDID(解離性同一性障害)からきたものでした。
あたしがDIDであることは何人か知ってる友達は存在します。
パニック障害とともに、このDIDにずっと悩んでいたのですが
本当不思議なことに
フラワーエッセンスひとつですべてが治ってしまい
トランキライザーを副作用がありつつも飲み続けたのは何のための長い年月だったのか、とか、
何のための精神科だったのかって今では思いますが
それくらいにフラワーエッセンスで治るなら
医者なんていらないって思っていたのに
本当にいらなくなってしまいました。
もう二度とあんなつらい過去には戻りたくないですね。
あたしは重度のパニック障害でした。
電車にのれないとか歩けないどころか
自分の部屋の外に出るのも怖い時期があって
とにかく家族とも会いたくない!
誰の顔も見たくない!
っていうことが
対人恐怖もかなりあったのもあり、
すっかりひきこもりになってしまいました。
そんなあたしでもなおるんだって思いました。
いまだに満員電車は怖いですけどねw
あんなひどかったのに
薬(SSRI)でさえ治らなかったのにフラワーエッセンスだけで治るなんていまだに信じられませんけどね。
そんなこともあって
ちょくちょくフラワーエッセンスの紹介をこちらでしていきます。
決して無理強いしないので
アロマでもハーブでもエッセンスでもオーラソーマでも
そちらに興味がある人はいくらでも聞いてください(笑
あとは行動修正療法といって
これはカウンセラーの免許もある人が望ましいらしいですが
ダイエットや禁煙などのセラピーですね。
これにも催眠療法が組み込まれます。
ちなみにあたしは臨床心理士などの資格は持っていません。
カウンセリングのレッスンをかつて基礎コースを修了したのですが
臨床での応用は経験がありません。
現在BEAP(英国バッチセンター)レベル1受講中ほかアロマの資格は保有しています。
今回レッスンでやったのは前世療法の導入部分の誘導の仕方。
そのほかについては
まだ勉強中ということもあるので詳しくは書けませんが
とっても貴重な体験ができました。
とっても楽しかったです。
★最後に、あたしが感銘、影響をうけた言葉、
OSHO(和尚:ラジニーシ)の講話より抜粋。
「世界・社会・宗教・国家
といった言葉は、
その背後に中身の全くない只の言葉に過ぎない
空っぽの入れ物だ。
あなた以外に世界はない
一部の戦争家に対して戦争に反対、抗議するという行いも
また戦争の一部だ
あなたは世界だ
そう、クリシュナムルティはいった。
あなたは犠牲者ではない
あなたはこの狂った世界の作り手だ
私にも、この悲惨で狂っている世界の責任がある
ということをあなたが理解しない限り、
変化が起こり得る可能性は無い。
いったい誰が変えるというのか?
誰もが、自分以外の誰かに責任があると思っている
この世の中の「狂気」に対して
自分はどれだけのことを省みることができているのだろうか。
世界に居るがいい、
如何にそれが困難であっても
というのも1歩踏み出す毎に、
自分がどのような種類のマインドを内側に抱えているのかを思い出させてくれるのは、
世界に居てこそだからだ
「あなたは世界だ」
クリシュナは「みんな」にそういった。
そう、一人一人がそれぞれの「世界」なのだ。
誰か一人の世界ではない。
あなたはせかいだ
世界はひとつの名称にすぎない
リアリティは個人だ。
もし世界を変えたかったら、
世界を変えることから始めてはいけない
それは今日まで人類が従ってきた、
間違ったやり方だ
社会を変えよう、
経済構造を変えよう、
これを変えよう、
あれを変えよう、
だが個人を変えてはいけない
だからこそ、全ての革命が失敗した。
成功し得る革命はひとつしかないが、
それは今日まで試みられてこなかった
そして、それは個人の革命だ。
あなたがあなたじしんをかえる」
-OSHO-Sermons In Stonesより
参考:
Jiddu Krishnamurti「あなたは世界だ」

そういえば
You're The Universe
ってBNHの曲あったなぁw
参考:アルバム Shelter