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今日は先日レッスンを受けた
ヒプノセラピーについてのお話ね。
あたしが習ったのはテレビなどにも出たことのある
催眠療法の先生でした(見たことないけどw)
そこで、テレビのウラ話をされていました。
くりいむしちゅーの上田さんが
催眠にかからなければ100万円!
というコーナーがあったらしくて
そこで催眠をかけたらしいのですが
オンエアはされなかったけど
上田氏はすぐにかかってしまったらしいのですよね。
それじゃぁ100万円かといえば、やはりありえなくて(笑
「番組の演出を考えてください」
とディレクターに怒られたそうです。
テレビなんだから雰囲気嫁ということね。
結果、テレビではまったく催眠にかかっていないところが
映っていたそうです。
このようにテレビでよくある催眠というのは
基本的に催眠にかかりやすい人間だけを集めるのがあたりまえなのですが
それを言わないのはテレビ業界の暗黙の了解なのだそうです。
あたしも某ローカル局で数日ADさんの手伝いをしたことがあるんですが
そんなこともありTVはあくまでもエンターテイメントとしてそのときから捉えるようになりました。
(それは公開音楽番組の収録だったんですけどね)
あたしたちはそういう番組をみて
「すごい、催眠てあんなになっちゃって怖い」
と思うわけですが
実はたとえば
「あなたは、この音がしたら、手があがらなくなります」
などというのは、
誰でもかけられる催眠なのだそうです。
...ということで実習にはいりました。
あたしもかかりつつありましたし、
実習のとき組んだ相手の人もあたしの催眠にかかりました。
人間ていうのはそういうものなんだそうです。
実際の催眠状態ってどんなだろう?
って思うかもしれませんが
意識はしっかりあります。
今回は実習中心で、こういうことは習わなかったのですが
催眠は基本的にα波からθ波へ移るとき
θ波の状態でかかりやすいみたいです。
いわゆる
変性意識状態 (Alterd States of Consciousness)
を利用したものなのではないかと思います。
(詳しく知りたい方は調べてくださいw)
極めてサイケな状態のときって
あたしならば音楽をきいてるとき
とりわけクラブで踊ってるとき、そういうふうになるんですけどね。
いわゆるトランス状態ってかんじでしょうか。
催眠にかけられてるときはそういうかんじです。
顕在意識はあるんですが
無意識(潜在意識)が優先になってるかんじ。
もっとわかりやすくいえば
うとうとして眠いような、
あの感覚に極めて近いですね。
だから意識がまったくなくて怖いってことはないの。
どちらかといえば酔っ払って意識なくしたときのほうが怖いわ(笑
個人的にはいわゆる「瞑想状態」ってこういうものだって思っています。
いうまでもなく「酩酊状態」ではないですよw
目を閉じて瞑想っていうのがよくあるけど
あたし個人が自己流で瞑想するときって半トランスなんですけどね(笑
瞑想って自己催眠に近いのかなとか思いますが
実際のところどうなのでしょうかね。
催眠には数段階のレベルがあるのね。
今話した段階が軽い催眠状態。
次の催眠状態のレベルは「感覚移動」といわれるもの。
たとえば水を飲ませて
「これはお酒です」
という暗示をかけてお水で酔わせるなど(例えが酒ばっかだなw)
足が痛くなります、といえば
足には触れず、手をつねって、足が痛くなるとかね。
人間の感覚の不思議。
これを利用したのが出産時のラマーズ法だそうです。
もうひとつレベルアップしたものになると
感情を支配することになります。
さらにレベルをあげるものだと
相手の記憶を支配することになります。
過去の記憶を相手にゆだねるのです。
たとえば催眠で「痛み」もとれますが
それは一時的なものにすぎません。
そういう使い方はやめたほうがいいとおっしゃっておられました。
そして、やはり催眠にかかりやすいか、かかりにくいかという
被験性テストがあります。
あたしはとってもかかりやすいと思っていたのですが
テストの結果、催眠にかかりにくい人だとわかりました(笑;
逆にまわりのほとんどがかかっていてビックリしました。
よく街でキャッチセールスにあったりとか
詐欺にひっかかったりとかいう人は催眠にかかりやすいわけです。
こんなにひっかかる人がいるとは思いませんでした。
あたし昔、キャッチのおにーさんに声かけられて
わざと話を最初きいて質問攻めにして答えられなくして
むこうから最終的に逃げたことが2回あります(笑
ああゆう人からかうのって楽しいわw(ヒマすぎw
変な話、宗教的な勧誘でも跳ね返す自信はありますね。
しかしあたしが催眠にかかりにくいのは
視覚イメージに限ったことだけらしいんです。
人間にはどういうイメージをつくるのが得意かがあるそうですが
1.イメージを見る、書くなどの「視覚」
2.リズムを感じるなどの「感覚」
3.音を感じる「聴覚」
あたしは視覚に対してはダメでしたが
リズムと音にかんしてはかなり得意という結果に。
そっか。
だから四つ打ち大好きなんだ(爆
だけど音にハマってるときも
声かけられると普通の世界にすぐ戻るけどね(あたりまえですがw
催眠はいくつか分かれていて
最近人気があるのは前世/過去世セラピー。
これは催眠の中でもっともカンタンなものだそうです。
カンタンといったら語弊があるけど。
前世療法というのは
自分の中で一度「死」を認めないといけないそうです。
一度死んだ状態にすることで
寿命が自分にはあるのだとハッキリ認識させることで
昔(過去世)にやりとげられなかったことについて、
これから先がんばっていこう、
という癒しのセラピーらしいです。
このときに出てくるのに、
ハイアーセルフというものがあります。
スピリチュアルな世界にいる人にはもうおなじみですが
超自我のことだったり自分の魂のことをさします。
高次の自分という言い方をよくしますけどね。
要するに「ハイアーセルフとの対話」ともいえると思います。
魂との対話、とかいわれても日常生活においてはピンとこないものですよね。
過去世の誘導について最初だけやっていったのですが
確信したことがありました。
あたしは、今日の今日まで
これがハイヤーセルフだって気づかないできたんですが
あのときのものがそうだったのか!という経験がいくつかあります。
あたしはどうも視覚というのが苦手らしく
これも先生に質問してやっと解けたのですが
過去世の誘導とかされても
何かはっきり姿が見えるわけでなくて、色だったんですよ。
あとは感覚。
あたたかい、とかうれしいとか楽しいとか寂しいとかで
「声(というよりメッセージみたいな何か)を感じる感覚」だけがあるんです。
そう、感覚、なんですよ。
たとえばソウルメイト。
あ、この話するともっと長くなっちゃうな(苦笑
見えないけど、説明できないけど
この人とはそうだなって「感じる」人はやはり何人かいます。
ソウルメイトにもいろいろ種類があるんですけど
それについてはいつか機会があれば。
あと、これも余談になるんですけど
タロットで友人を占うときとかって
電話や対面で相談うけるんですが
たいていいつもこの感覚を使ってカードを切っています。
カードを読み取るときはたいてい
「メッセージみたいな何かを感じる感覚」
で潜在意識を読み取る感じなのですよね。
(でも何故か自分を占おうとするとエゴが入り込んできてうまくいかないんですけど)
年に何度かレイキヒーリングを受けるのですが
レイキを流す人にもよりますが
ある人のときだけものすごくエネルギーを感じるんです。
完全に同調してしまうかんじ。
顕在意識では「あたしは結局ひとりぼっちだ」って思っていても
潜在意識では「ひとりでないから不安にならなくてもいい」
ってかんじのメッセージが常にあるというか。
「あなたは世界だ」
とはクリシュナムルティの言葉だったっけ。
OSHOやクリシュナの本も読んだ時期あったな。
(★これについては文末に書きます)
レイキを受けると
ココロがすごくあたたかくなってくるんですけど
なんていうか安心しきって涙がでてきちゃう感じに似てる。
そのときの状態になる、あたしを包み込む色というのが必ずあって
ゴールド〜イエロー〜シャンパン色なんですよね。
あるとき遠隔レイキを受けていたとき
誰もいないのに声が聞こえるんです。
だけどそれは聴覚として聴こえる声じゃなくて
なんて説明していいかわからないのだけど。
メッセージを受け取るという言い方が一番正しいかな。
多分人に話してもわかってもらえないからいいや
そう思って誰にもほとんど話すことがなかったのですが
天使好きな人に話したら
「それは守護天使だ」
とかいうんですけど、そもそもあたし、
天使の存在を信じていないし(むしろ悪魔のほうが好きw)
江原某でいうところの(あんまよくみたことないけど)
「守護霊がそこにおられます」
みたいなものなのかわかりませんが。
あの経験は多分、自分の中にある、
「はるか遠い記憶の存在」
みたいな感覚だったんで
今回ハイアーセルフのことを具体的にきいて、
それか!ってかんじで確信しました。
瞑想時、そういう状態に入る経験を何度かしているので
自分の感覚を大切にしていこうって思いました。
ヒーリングブームについては
いろいろと先日ちょっと書いたのですが
もう一度見直してみてUPしてみます。
過去世療法のほかに
催眠ではインナーチャイルドといって
退行催眠というのがあります。
癒しの前世療法と違って
退行催眠の場合は辛いことが多いです。
(もちろん必ずそうとは限りませんが)
それは過去の小さいころにあった自分の記憶を戻して
たとえば母親がこういってた、
父親にこんなふうにされた、
みたいな状況をやり直すものです。
悲しくて、辛くてガマンしてたけど
当時はいえなかったのに、
退行催眠でハッキリ気持ちを吐き出して
または泣くことで
本当の小さい自分をハグしていくというのかな。
いってみたら記憶の上書きみたいなことをして
現在の自分をラクにして生きていくやり方が
インナーチャイルドセラピー(退行催眠)。
昔よくアダルトチャイルドという言葉がありましたが
それによく使われる療法といえます。
実はあたしは数年前まで小学校のときの記憶すら
過去を思い出せませんでした。
実はクチには出せない、さまざまなトラウマがあって
過去の記憶がそぎ落ちていました。
過去を受け入れずに、逆にそぎ落としてしまったほうが
過去を抱えて生きていくのはとても辛かったから
自然にそうなってきたんですけどね。
そんな症状のひとつに「解離」があったのですが
これはDID(解離性同一性障害)からきたものでした。
あたしがDIDであることは何人か知ってる友達は存在します。
パニック障害とともに、このDIDにずっと悩んでいたのですが
本当不思議なことに
フラワーエッセンスひとつですべてが治ってしまい
トランキライザーを副作用がありつつも飲み続けたのは何のための長い年月だったのか、とか、
何のための精神科だったのかって今では思いますが
それくらいにフラワーエッセンスで治るなら
医者なんていらないって思っていたのに
本当にいらなくなってしまいました。
もう二度とあんなつらい過去には戻りたくないですね。
あたしは重度のパニック障害でした。
電車にのれないとか歩けないどころか
自分の部屋の外に出るのも怖い時期があって
とにかく家族とも会いたくない!
誰の顔も見たくない!
っていうことが
対人恐怖もかなりあったのもあり、
すっかりひきこもりになってしまいました。
そんなあたしでもなおるんだって思いました。
いまだに満員電車は怖いですけどねw
あんなひどかったのに
薬(SSRI)でさえ治らなかったのにフラワーエッセンスだけで治るなんていまだに信じられませんけどね。
そんなこともあって
ちょくちょくフラワーエッセンスの紹介をこちらでしていきます。
決して無理強いしないので
アロマでもハーブでもエッセンスでもオーラソーマでも
そちらに興味がある人はいくらでも聞いてください(笑
あとは行動修正療法といって
これはカウンセラーの免許もある人が望ましいらしいですが
ダイエットや禁煙などのセラピーですね。
これにも催眠療法が組み込まれます。
ちなみにあたしは臨床心理士などの資格は持っていません。
カウンセリングのレッスンをかつて基礎コースを修了したのですが
臨床での応用は経験がありません。
現在BEAP(英国バッチセンター)レベル1受講中ほかアロマの資格は保有しています。
今回レッスンでやったのは前世療法の導入部分の誘導の仕方。
そのほかについては
まだ勉強中ということもあるので詳しくは書けませんが
とっても貴重な体験ができました。
とっても楽しかったです。
★最後に、あたしが感銘、影響をうけた言葉、
OSHO(和尚:ラジニーシ)の講話より抜粋。
「世界・社会・宗教・国家
といった言葉は、
その背後に中身の全くない只の言葉に過ぎない
空っぽの入れ物だ。
あなた以外に世界はない
一部の戦争家に対して戦争に反対、抗議するという行いも
また戦争の一部だ
あなたは世界だ
そう、クリシュナムルティはいった。
あなたは犠牲者ではない
あなたはこの狂った世界の作り手だ
私にも、この悲惨で狂っている世界の責任がある
ということをあなたが理解しない限り、
変化が起こり得る可能性は無い。
いったい誰が変えるというのか?
誰もが、自分以外の誰かに責任があると思っている
この世の中の「狂気」に対して
自分はどれだけのことを省みることができているのだろうか。
世界に居るがいい、
如何にそれが困難であっても
というのも1歩踏み出す毎に、
自分がどのような種類のマインドを内側に抱えているのかを思い出させてくれるのは、
世界に居てこそだからだ
「あなたは世界だ」
クリシュナは「みんな」にそういった。
そう、一人一人がそれぞれの「世界」なのだ。
誰か一人の世界ではない。
あなたはせかいだ
世界はひとつの名称にすぎない
リアリティは個人だ。
もし世界を変えたかったら、
世界を変えることから始めてはいけない
それは今日まで人類が従ってきた、
間違ったやり方だ
社会を変えよう、
経済構造を変えよう、
これを変えよう、
あれを変えよう、
だが個人を変えてはいけない
だからこそ、全ての革命が失敗した。
成功し得る革命はひとつしかないが、
それは今日まで試みられてこなかった
そして、それは個人の革命だ。
あなたがあなたじしんをかえる」
-OSHO-Sermons In Stonesより
参考:
Jiddu Krishnamurti「あなたは世界だ」

そういえば
You're The Universe
ってBNHの曲あったなぁw
参考:アルバム Shelter
ヒプノセラピーについてのお話ね。
あたしが習ったのはテレビなどにも出たことのある
催眠療法の先生でした(見たことないけどw)
そこで、テレビのウラ話をされていました。
くりいむしちゅーの上田さんが
催眠にかからなければ100万円!
というコーナーがあったらしくて
そこで催眠をかけたらしいのですが
オンエアはされなかったけど
上田氏はすぐにかかってしまったらしいのですよね。
それじゃぁ100万円かといえば、やはりありえなくて(笑
「番組の演出を考えてください」
とディレクターに怒られたそうです。
テレビなんだから雰囲気嫁ということね。
結果、テレビではまったく催眠にかかっていないところが
映っていたそうです。
このようにテレビでよくある催眠というのは
基本的に催眠にかかりやすい人間だけを集めるのがあたりまえなのですが
それを言わないのはテレビ業界の暗黙の了解なのだそうです。
あたしも某ローカル局で数日ADさんの手伝いをしたことがあるんですが
そんなこともありTVはあくまでもエンターテイメントとしてそのときから捉えるようになりました。
(それは公開音楽番組の収録だったんですけどね)
あたしたちはそういう番組をみて
「すごい、催眠てあんなになっちゃって怖い」
と思うわけですが
実はたとえば
「あなたは、この音がしたら、手があがらなくなります」
などというのは、
誰でもかけられる催眠なのだそうです。
...ということで実習にはいりました。
あたしもかかりつつありましたし、
実習のとき組んだ相手の人もあたしの催眠にかかりました。
人間ていうのはそういうものなんだそうです。
実際の催眠状態ってどんなだろう?
って思うかもしれませんが
意識はしっかりあります。
今回は実習中心で、こういうことは習わなかったのですが
催眠は基本的にα波からθ波へ移るとき
θ波の状態でかかりやすいみたいです。
いわゆる
変性意識状態 (Alterd States of Consciousness)
を利用したものなのではないかと思います。
(詳しく知りたい方は調べてくださいw)
極めてサイケな状態のときって
あたしならば音楽をきいてるとき
とりわけクラブで踊ってるとき、そういうふうになるんですけどね。
いわゆるトランス状態ってかんじでしょうか。
催眠にかけられてるときはそういうかんじです。
顕在意識はあるんですが
無意識(潜在意識)が優先になってるかんじ。
もっとわかりやすくいえば
うとうとして眠いような、
あの感覚に極めて近いですね。
だから意識がまったくなくて怖いってことはないの。
どちらかといえば酔っ払って意識なくしたときのほうが怖いわ(笑
個人的にはいわゆる「瞑想状態」ってこういうものだって思っています。
いうまでもなく「酩酊状態」ではないですよw
目を閉じて瞑想っていうのがよくあるけど
あたし個人が自己流で瞑想するときって半トランスなんですけどね(笑
瞑想って自己催眠に近いのかなとか思いますが
実際のところどうなのでしょうかね。
催眠には数段階のレベルがあるのね。
今話した段階が軽い催眠状態。
次の催眠状態のレベルは「感覚移動」といわれるもの。
たとえば水を飲ませて
「これはお酒です」
という暗示をかけてお水で酔わせるなど(例えが酒ばっかだなw)
足が痛くなります、といえば
足には触れず、手をつねって、足が痛くなるとかね。
人間の感覚の不思議。
これを利用したのが出産時のラマーズ法だそうです。
もうひとつレベルアップしたものになると
感情を支配することになります。
さらにレベルをあげるものだと
相手の記憶を支配することになります。
過去の記憶を相手にゆだねるのです。
たとえば催眠で「痛み」もとれますが
それは一時的なものにすぎません。
そういう使い方はやめたほうがいいとおっしゃっておられました。
そして、やはり催眠にかかりやすいか、かかりにくいかという
被験性テストがあります。
あたしはとってもかかりやすいと思っていたのですが
テストの結果、催眠にかかりにくい人だとわかりました(笑;
逆にまわりのほとんどがかかっていてビックリしました。
よく街でキャッチセールスにあったりとか
詐欺にひっかかったりとかいう人は催眠にかかりやすいわけです。
こんなにひっかかる人がいるとは思いませんでした。
あたし昔、キャッチのおにーさんに声かけられて
わざと話を最初きいて質問攻めにして答えられなくして
むこうから最終的に逃げたことが2回あります(笑
ああゆう人からかうのって楽しいわw(ヒマすぎw
変な話、宗教的な勧誘でも跳ね返す自信はありますね。
しかしあたしが催眠にかかりにくいのは
視覚イメージに限ったことだけらしいんです。
人間にはどういうイメージをつくるのが得意かがあるそうですが
1.イメージを見る、書くなどの「視覚」
2.リズムを感じるなどの「感覚」
3.音を感じる「聴覚」
あたしは視覚に対してはダメでしたが
リズムと音にかんしてはかなり得意という結果に。
そっか。
だから四つ打ち大好きなんだ(爆
だけど音にハマってるときも
声かけられると普通の世界にすぐ戻るけどね(あたりまえですがw
催眠はいくつか分かれていて
最近人気があるのは前世/過去世セラピー。
これは催眠の中でもっともカンタンなものだそうです。
カンタンといったら語弊があるけど。
前世療法というのは
自分の中で一度「死」を認めないといけないそうです。
一度死んだ状態にすることで
寿命が自分にはあるのだとハッキリ認識させることで
昔(過去世)にやりとげられなかったことについて、
これから先がんばっていこう、
という癒しのセラピーらしいです。
このときに出てくるのに、
ハイアーセルフというものがあります。
スピリチュアルな世界にいる人にはもうおなじみですが
超自我のことだったり自分の魂のことをさします。
高次の自分という言い方をよくしますけどね。
要するに「ハイアーセルフとの対話」ともいえると思います。
魂との対話、とかいわれても日常生活においてはピンとこないものですよね。
過去世の誘導について最初だけやっていったのですが
確信したことがありました。
あたしは、今日の今日まで
これがハイヤーセルフだって気づかないできたんですが
あのときのものがそうだったのか!という経験がいくつかあります。
あたしはどうも視覚というのが苦手らしく
これも先生に質問してやっと解けたのですが
過去世の誘導とかされても
何かはっきり姿が見えるわけでなくて、色だったんですよ。
あとは感覚。
あたたかい、とかうれしいとか楽しいとか寂しいとかで
「声(というよりメッセージみたいな何か)を感じる感覚」だけがあるんです。
そう、感覚、なんですよ。
たとえばソウルメイト。
あ、この話するともっと長くなっちゃうな(苦笑
見えないけど、説明できないけど
この人とはそうだなって「感じる」人はやはり何人かいます。
ソウルメイトにもいろいろ種類があるんですけど
それについてはいつか機会があれば。
あと、これも余談になるんですけど
タロットで友人を占うときとかって
電話や対面で相談うけるんですが
たいていいつもこの感覚を使ってカードを切っています。
カードを読み取るときはたいてい
「メッセージみたいな何かを感じる感覚」
で潜在意識を読み取る感じなのですよね。
(でも何故か自分を占おうとするとエゴが入り込んできてうまくいかないんですけど)
年に何度かレイキヒーリングを受けるのですが
レイキを流す人にもよりますが
ある人のときだけものすごくエネルギーを感じるんです。
完全に同調してしまうかんじ。
顕在意識では「あたしは結局ひとりぼっちだ」って思っていても
潜在意識では「ひとりでないから不安にならなくてもいい」
ってかんじのメッセージが常にあるというか。
「あなたは世界だ」
とはクリシュナムルティの言葉だったっけ。
OSHOやクリシュナの本も読んだ時期あったな。
(★これについては文末に書きます)
レイキを受けると
ココロがすごくあたたかくなってくるんですけど
なんていうか安心しきって涙がでてきちゃう感じに似てる。
そのときの状態になる、あたしを包み込む色というのが必ずあって
ゴールド〜イエロー〜シャンパン色なんですよね。
あるとき遠隔レイキを受けていたとき
誰もいないのに声が聞こえるんです。
だけどそれは聴覚として聴こえる声じゃなくて
なんて説明していいかわからないのだけど。
メッセージを受け取るという言い方が一番正しいかな。
多分人に話してもわかってもらえないからいいや
そう思って誰にもほとんど話すことがなかったのですが
天使好きな人に話したら
「それは守護天使だ」
とかいうんですけど、そもそもあたし、
天使の存在を信じていないし(むしろ悪魔のほうが好きw)
江原某でいうところの(あんまよくみたことないけど)
「守護霊がそこにおられます」
みたいなものなのかわかりませんが。
あの経験は多分、自分の中にある、
「はるか遠い記憶の存在」
みたいな感覚だったんで
今回ハイアーセルフのことを具体的にきいて、
それか!ってかんじで確信しました。
瞑想時、そういう状態に入る経験を何度かしているので
自分の感覚を大切にしていこうって思いました。
ヒーリングブームについては
いろいろと先日ちょっと書いたのですが
もう一度見直してみてUPしてみます。
過去世療法のほかに
催眠ではインナーチャイルドといって
退行催眠というのがあります。
癒しの前世療法と違って
退行催眠の場合は辛いことが多いです。
(もちろん必ずそうとは限りませんが)
それは過去の小さいころにあった自分の記憶を戻して
たとえば母親がこういってた、
父親にこんなふうにされた、
みたいな状況をやり直すものです。
悲しくて、辛くてガマンしてたけど
当時はいえなかったのに、
退行催眠でハッキリ気持ちを吐き出して
または泣くことで
本当の小さい自分をハグしていくというのかな。
いってみたら記憶の上書きみたいなことをして
現在の自分をラクにして生きていくやり方が
インナーチャイルドセラピー(退行催眠)。
昔よくアダルトチャイルドという言葉がありましたが
それによく使われる療法といえます。
実はあたしは数年前まで小学校のときの記憶すら
過去を思い出せませんでした。
実はクチには出せない、さまざまなトラウマがあって
過去の記憶がそぎ落ちていました。
過去を受け入れずに、逆にそぎ落としてしまったほうが
過去を抱えて生きていくのはとても辛かったから
自然にそうなってきたんですけどね。
そんな症状のひとつに「解離」があったのですが
これはDID(解離性同一性障害)からきたものでした。
あたしがDIDであることは何人か知ってる友達は存在します。
パニック障害とともに、このDIDにずっと悩んでいたのですが
本当不思議なことに
フラワーエッセンスひとつですべてが治ってしまい
トランキライザーを副作用がありつつも飲み続けたのは何のための長い年月だったのか、とか、
何のための精神科だったのかって今では思いますが
それくらいにフラワーエッセンスで治るなら
医者なんていらないって思っていたのに
本当にいらなくなってしまいました。
もう二度とあんなつらい過去には戻りたくないですね。
あたしは重度のパニック障害でした。
電車にのれないとか歩けないどころか
自分の部屋の外に出るのも怖い時期があって
とにかく家族とも会いたくない!
誰の顔も見たくない!
っていうことが
対人恐怖もかなりあったのもあり、
すっかりひきこもりになってしまいました。
そんなあたしでもなおるんだって思いました。
いまだに満員電車は怖いですけどねw
あんなひどかったのに
薬(SSRI)でさえ治らなかったのにフラワーエッセンスだけで治るなんていまだに信じられませんけどね。
そんなこともあって
ちょくちょくフラワーエッセンスの紹介をこちらでしていきます。
決して無理強いしないので
アロマでもハーブでもエッセンスでもオーラソーマでも
そちらに興味がある人はいくらでも聞いてください(笑
あとは行動修正療法といって
これはカウンセラーの免許もある人が望ましいらしいですが
ダイエットや禁煙などのセラピーですね。
これにも催眠療法が組み込まれます。
ちなみにあたしは臨床心理士などの資格は持っていません。
カウンセリングのレッスンをかつて基礎コースを修了したのですが
臨床での応用は経験がありません。
現在BEAP(英国バッチセンター)レベル1受講中ほかアロマの資格は保有しています。
今回レッスンでやったのは前世療法の導入部分の誘導の仕方。
そのほかについては
まだ勉強中ということもあるので詳しくは書けませんが
とっても貴重な体験ができました。
とっても楽しかったです。
★最後に、あたしが感銘、影響をうけた言葉、
OSHO(和尚:ラジニーシ)の講話より抜粋。
「世界・社会・宗教・国家
といった言葉は、
その背後に中身の全くない只の言葉に過ぎない
空っぽの入れ物だ。
あなた以外に世界はない
一部の戦争家に対して戦争に反対、抗議するという行いも
また戦争の一部だ
あなたは世界だ
そう、クリシュナムルティはいった。
あなたは犠牲者ではない
あなたはこの狂った世界の作り手だ
私にも、この悲惨で狂っている世界の責任がある
ということをあなたが理解しない限り、
変化が起こり得る可能性は無い。
いったい誰が変えるというのか?
誰もが、自分以外の誰かに責任があると思っている
この世の中の「狂気」に対して
自分はどれだけのことを省みることができているのだろうか。
世界に居るがいい、
如何にそれが困難であっても
というのも1歩踏み出す毎に、
自分がどのような種類のマインドを内側に抱えているのかを思い出させてくれるのは、
世界に居てこそだからだ
「あなたは世界だ」
クリシュナは「みんな」にそういった。
そう、一人一人がそれぞれの「世界」なのだ。
誰か一人の世界ではない。
あなたはせかいだ
世界はひとつの名称にすぎない
リアリティは個人だ。
もし世界を変えたかったら、
世界を変えることから始めてはいけない
それは今日まで人類が従ってきた、
間違ったやり方だ
社会を変えよう、
経済構造を変えよう、
これを変えよう、
あれを変えよう、
だが個人を変えてはいけない
だからこそ、全ての革命が失敗した。
成功し得る革命はひとつしかないが、
それは今日まで試みられてこなかった
そして、それは個人の革命だ。
あなたがあなたじしんをかえる」
-OSHO-Sermons In Stonesより
参考:
Jiddu Krishnamurti「あなたは世界だ」

そういえば
You're The Universe
ってBNHの曲あったなぁw
参考:アルバム Shelter
*
以下は、今年の1月31日の夜に書き連ねたメモ。
(ハイアーセルフを感じたときのメモ)
*
感情レベルでのことは書きません。
日常の感覚だけに
とらわれていたら理解できない。
あえて感情レベルの話をすれば
つい先日まで、
得体の知れない恐怖ばかりが常に自分の中心にあった。
夜は怖くて眠れず、
表現できないような
不安感がまとわりつくかんじだった。
それは満月であったこととも関係すると思う。
だけど今は自分が自分の中心にしっかりいる感覚。
自分をしっかりセンタリングできている状態だ。
これまでは自分が自分の中心の軸から外れた感覚にあった。
太陽神経叢のあたりがやたらと熱い。
色彩でいえばイエロー。
さっきから何か暖かいものが入り込んでくる。
暖かいというよりも若干熱め。
だけどひたすら心地よい。
何か、大きなものの中に身をゆだねています。
大海原があるとしたら
その一部になっている。
大きな源に帰る感覚。
自分に戻る感覚。
本当の自分に返る瞬間。
とてもあたたかな涙がこぼれてくる。
今は、不安や恐怖といったものすべてを解き放っています。
昔から抱え込む数々のトラウマも、
この瞬間は、
何もマイナスが
入ってくることができません。
以下は、今年の1月31日の夜に書き連ねたメモ。
(ハイアーセルフを感じたときのメモ)
*
感情レベルでのことは書きません。
日常の感覚だけに
とらわれていたら理解できない。
あえて感情レベルの話をすれば
つい先日まで、
得体の知れない恐怖ばかりが常に自分の中心にあった。
夜は怖くて眠れず、
表現できないような
不安感がまとわりつくかんじだった。
それは満月であったこととも関係すると思う。
だけど今は自分が自分の中心にしっかりいる感覚。
自分をしっかりセンタリングできている状態だ。
これまでは自分が自分の中心の軸から外れた感覚にあった。
太陽神経叢のあたりがやたらと熱い。
色彩でいえばイエロー。
さっきから何か暖かいものが入り込んでくる。
暖かいというよりも若干熱め。
だけどひたすら心地よい。
何か、大きなものの中に身をゆだねています。
大海原があるとしたら
その一部になっている。
大きな源に帰る感覚。
自分に戻る感覚。
本当の自分に返る瞬間。
とてもあたたかな涙がこぼれてくる。
今は、不安や恐怖といったものすべてを解き放っています。
昔から抱え込む数々のトラウマも、
この瞬間は、
何もマイナスが
入ってくることができません。
PR