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9月19日気になるエリア

⇒富山の方、お待たせいたしました。
ようやく気になるエリアに名前が入りました(笑)
富山〜岐阜〜静岡西部のラインなのですが
静岡西部〜岐阜のほうが濃厚ですw
マグニチュードは3〜4だと思います。
その他全国的に揺れるかんじのデータでした。
特に怪しげなのはサハリン〜千島列島です。
東北〜関東は以前怪しさ継続中です(笑;)
詳しくご覧になりたい方だけどうぞw

・9月18日の雲と気象データ
Upしました


今日はあたしがスピリチュアルの世界に入るきっかけを書こうかな。

それは10代のころでした。
いわゆる幽体離脱というものをしたことがあります。
それは一分にも満たない短い間でした。
車の助手席にのっていて高速を走っていました。
ある瞬間、あたしはフロントガラスを越えてました。
そして自分自身と同乗者をみていました。
次にすごい勢いであたしは自分の頭あたりを突き抜けて
後ろの座席に移動し
後ろから自分をみていました。
なんだったのかわからなかったけど自然でした。
このとき魂と精神と感情はそれぞれ別物だと思うようになりました。
これについては
こちらにも過去書きました。

2000年にも似たような経験をしました。
しかし10代の時と状況は異なり、あたしは病に伏していました。
正直生きるのをあきらめたくらいにつらい症状でした。
あたしはこのときの体験は臨死体験だとずっと思い込んでたんですが
一般にきくものと見えるものが違いました。
そこには川も花もみなかった。
三途の川とかそういうのを見るというのは宗教的文化的なバックグラウンドがある気がしてるのだけど
どうなんだろう。

あたしが味わったものは感覚だけの世界。
最初に見た?のは病気に苦しんでいる自分自身。
あたしはちょうど自分のおなかの上くらいにそのときいました。
すっと自分から抜け出して
自分の横たわっている肉体を見下ろし
あるエリアに入ろうとしていました。
エリアといっても自分が寝ている部屋にある
いわば透きとおったどこでもドアみたいな感覚のもので
それをドアと表現したけどドアそのものはついていないの。
とある部分だけがシャンパン色のような淡くて明るくてあたたかな世界だった。
そのエリアへのエントランスがちょうどドアを小さくしたような大きさだったの。
それがあたしの肉体のある上、腿の上50センチくらいの高さにエントランスの部分があって
あたしという「意識」(魂?)は自分をみながらそのエリアに足を踏み入れたの。
感覚....そう、感覚があたしの知る今の世界とその世界は違っていたんだよね。
何があるわけではない。
物質はむしろひとつもない。
だけどいろんな意識がある世界みたいだった。
でもあたしの味わったその世界ではマイナスの感情が何一つとしてなかった。
病気に苦しんでいる最中のあたしは少なくとも苦しくてつらいマイナスの感覚があった。
でもそこは苦しみも悲しみも、痛みも怒りも、嫉みも憎しみも怒りも....とにかくマイナスがない。

あたしはこの世界を味わったとき物質が何もないことに気づいて
これまでいた世界(今生きてる世界)は物質の世界だったから
だからマイナスのいろんなものが生まれるのだと悟った。
物質は豊かさを生み出す反面、マイナスのものも生み出すのだってこのとき気づいたんだ。
むしろマイナスのほうが多い気がするよ。
そしてよく臨死でいわれてるような川とか花とかそういうものも何もないの。

あちらの世界はあたたかくてふわふわしていてとにかく自分が軽かった。
無重力なかんじ。
物質がなくてマイナスの感覚もなく、無駄なものがない。
とにかく目に見えるものはなにひとつない。
だから明らかに今いる世界ではなかった。
だけど「意識」として存在する何かはあるというのかな。

目に見えるものは何もないのに、すごく豊かな感覚につつまれた。
何かにふわっとやさしく大きくすべてを包み込まれるかんじで
安心感がすごくあった。
気持ちよかったのはすべてを解放してる感覚だったからかもしれない。

...そしてあたしが再び肉体に戻ったのは部屋に母親がはいってきたからだ。
しばらくしてその不思議な感覚を臨死体験と思っていたけど似たような体験談がどこにもない。
しかもその体験のときメッセージみたいなのを感じたんだけど
「子宮は宇宙とつながっている」
ということだった。
意味がワカラナイけど妙に納得しました。
そのあともこの世界みたいなものからメッセージを時々受け取るのだけど
(聴くでもなく見るでもなく感覚として「受け取る」)
「すべてのものはひとつ」
とか
「あなたは孤独ではない。だから安心して大きな流れに身をゆだねなさい」
というような内容ばかり。
いわゆるハイヤーセルフってヤツなのかな、
急に受け取るものなので、
ハイヤーセルフとやらがよくわからないあたしにはなんともいえません。

それを境に不思議な体験が増えていきました。
自分からそういう体験をしたいなんて思ったことは一度もなく
いきなりある瞬間訪れてしまう。

最近オーラがみえるとかいろいろあるけど
オーラをみるというか感じることはある。
友達とあっていてエネルギーフィールドの変化を感じることがある。
だけどよくきくオーラの色とあたしが感じるものはまたちょっと違うので
オーラとは違うのかあたしにはわからない。

あるとき友達とあっていて友達は普通に話していたのだけど
なんかいわゆる友達のエネルギーフィールドがやたら黒かった(これらも見るというより色を感じ取る感覚)
なんていうか海の中で見るイカスミみたいな状態(笑)

友達に別の友人を紹介されたのだけどその紹介された人に対し瞬間に感じてしまった。
その人のエネルギーの黒さは半端じゃなかったのだ。
あたしはそのあとで調子が悪くなるくらいだった。
黒いエネルギーフィールドというか
これはいわゆる邪気だったんだけどね。

あたしの友達はその邪気の影響をかなりすっていた。
だけどそれに気づかずにいたようだった。
何事もなければいいんだけどと心の中で祈った。
その半月後くらいに友達は事故にあってしまった。
幸い怪我は軽かったけど
この先々何かありそう...
というか色々あるみたいなんで心苦しい。
その邪気のある人とのつきあいをやめろなんてあたしはいえないし
もしここを読んで気付いてくれたらいいのだけど。
たぶんあたしがそんなこといったら電波系扱いされちゃうかもだし(´Д`)
こういう、いうにいえないケースは非常に困りますよ。
こんなときはまず友達の友達が邪気をクリアにしなければいけないんだよね。

自分の場合ならばなんとかできるんだけど
こういうものを信じない人にとっては胡散臭いだけだから
できるだけいわないようにしてきた。
こんなブラックホールの粒子みたいなものを感じたときは
アラスカエッセンスでクリアにしたあと自分のエネルギーをシールドするかんじがいいと思う。
持っている石が吸ってしまったこともあるので
こういうときは石を徹底浄化します。
自分がニュートラルなときにこの邪気を吸うと体調を風邪でもないのに突然崩したりすることが多いです。

あたしは人ごみにいって邪気を吸うこともやはり結構あるので
それこそオーラソーマのポマンダーあたりで自分をシールドしてから外出したりするときもあります。
地震の頭痛の場合は...やはり地殻の岩石崩壊と関連するのかな(苦笑)
これは最近のものなのでなんともいえません(汗)

*

臨死?体験をしてから最近はみないけど予知夢というか白昼夢も何度もみるようになった。
それはこれからどんな人と知り合うとかそういうものが多い。

過去世なのかわからないけどソウルメイトとでもいうべきか
その人との「(いわゆる前世みたいなものの)関係」を突然見ることがこの数年は多くて
それは今年前半にもあった。

それは友達と三人でお茶してたときのこと。
話の流れであたしは友達の髪に触れたその瞬間だ。
あたしがこの感覚に陥るときは時を選ばない。
意識と意識の間にするっと入ってしまったような感じになる。
だから普通に話もできるし一見普通なのだ。
だけどあたしの意識の中では別の世界の感覚も現実と同時進行で味わっているっていうのかな。。

この感覚はどういうものかといえば
フラッシュバックみたいに一瞬真っ白な光が額から目のちょっと前にあらわれて
白い光は次にスクリーンを映し出す。
それは感覚がやはり先行するんだけど
よく人がなくなる前走馬灯のように一生が映し出されるというでしょ?
そんなかんじなのかな。

あたしがこのときみたのは
あたしだと意識する、みた感じ明らかにあたしではない小さな子(5歳くらい)と同じ年くらいの子。
それは髪を触れた彼女だという意識のようだった。

その世界で彼女のきている服などを話すと
小さいころきてたかも、どこかでであってるんだよというんだけど
明らかに年令的に違うかんじ。
あたしと実際の彼女とは六歳の年令差があるので、それ(感じ取った現象)はありえないものだった。
魂的なつながりがあるものを再確認したかんじだった。
またなにかあればこの意識に光があたるのだろう。

これは祖母にも感じた。
祖母の場合はあたしも祖母も青年だった。
さらに日本ではないようだ。
同じ年くらいの学校のようなところでの友達というかライバルみたいな関係だったらしく
あるとき戦争が始まったためにあたしと意識する人も祖母と意識する人も
兵士となって戦って無事かえってきた。
しかし祖母のほうが左腕を負傷してしまっていた。
あまりの痛さからかこれまで泣き言をいわなかったのにいうようになったために
あたしが祖母にケンカをわざとふきかけたりしていて
ヤル気を出させようとしていた。
なんていうかライバルであり、支えあう関係の同志みたいなものだった。
その状況は今のあたしと祖母に似ている。
正直、介護の場って戦場みたいなものを感じるから。

以前予知夢をみてから実際に出会ったときの子との関係もみたことがあった。
その人は男性なのだけど前世?ではあたしの娘だった。
母ひとり子ひとりで育てていたらしい。
しかし母、であるあたしに好きな人ができてしまったらしく
娘であるその子を家に置いてあたしはほかの男性について家をでていってしまったらしい。
その娘はかなり母親を恨んでいて
今の世の中での関係は男と女としてであったけど
なんとも微妙な関係なままのは事実だ。
だけどそこで前世、あなたを捨ててごめんなさい
などというのはやはり電波な人だと思われてしまうでしょ?(苦笑)
こういう世界ってなんともいえないよって思うのでした。

妄想だろ?とか思い込みが強いなんて一蹴されちゃったらそこでおしまいだしね。
だからあえて言わないようにしてるかんじ。
体験したことのない人はおそらく一生信じないだろうからね。
いや、信じたくても信じられないんじゃないかな。

*

今はあたしとしてこの世の中に存在してるわけだけど
これは今「あたし」と意識し認識している肉体を
この世で仮に借りているにすぎず
今「あたし」として意識する存在(またの名を魂)は
過去にもさまざまな別の人の体を器として借りているという考えはこれを経験するとやはりあります。
逆にこんな経験しなければ一生信じないだろうと思う。

でもこういう考えをニューエイジとかスピリチュアルとかって言葉やジャンルだけで決め付けて呼びたくはないんだ。
便宜上あたしはスピリチュアルと呼んでるけどね。

ソウルメイトもそんなふうに存在しているのはわかっている。
というかおそらく今友達であったりする人たちや家族ともソウルメイトであって
だけど以前どんな関わり方をしていたのかわかっていないだけの人のほうが多い。

そこでその関わりを知りたいかどうか、なわけだけど
あたしが思うのはこういうこと(前世)を知ったところで
この世界(遠い過去)の郷愁みたいなもんに浸るだけになるのはちょっと違うと思うんだ。
今のこの世界でよりよく生きていくためのヒントのために知るなら過去世を見るのもいいんでは?っていうのかな。
おもしろ半分、興味本位で見たいというのはわかるけど、なんか違う気がします。
現在を後悔する結果になることもあるだろうし
過去から気持ちが戻れなくなる恐れも考えられます。

だから自分の前世をあえて知ろうとすることに執着したり、
まだ見ぬソウルメイトを探してばかりな人は確かにロマンチックだし気持ちはわかるけど
今そばにいる人に求めるだけで感謝もせず
どこかにいるかも、とソウルメイトばかりを捜すことほど馬鹿馬鹿しいものはないって思うんだ。
そんなんじゃいつまでたっても誰も見つからない。
幻想の中をさまようだけさ。
大切にすべきなのは今そこにいる人たちとの絆なのだから。

そしてそれはカルマにしても同じだ。
あたしはそんなわけで(最初のほうに書いたメッセージみたいなものを受け取った経験から)
宇宙の流れはすべて仕組まれていると思う人なのだけど
人と出会うタイミングとか別れとか
悲しいつらい出来事とか
すべてが生まれたときに決められているのかはまではわからないけど
大まかな骨子(流れ)みたいなもんはあるのかなと思ってたりする。
運命と宿命の違いっていうかんじなのかな。
要するに宿命はかえられないプログラムだとしても、運命は切り開くことができるって考えね。
幸せになりたいって最終的なお願いがあったとして
幸せになる方法なんて魂の数だけあるのだっていうことだよね。
トラブルやアクシデントは人生につき物。
そこから別の道を迂回しつつ幸せは今目の前に見えなかったにしても
自分次第で必ずたどりつけるようにできてるって思う。
そしてそれには感謝の気持ちを忘れてはいけないってことも付け加えておく。

魂の成長やカルマの解消なんてものは
問題はその辛い苦しい出来事の受けとめ方、受け入れ方なんだと思うんだ。
うまくいかないのはカルマのせいなんかではなく
むしろ原因は脳や思考の癖なんだと思うんだよね。
だから最近よくないことが多いときはそういう思考パターンや
エネルギーパターンに陥っている時なんだと思うんだよね。
だから必要以上にカルマを意識するのはどうなんかなと思ったりします。

だからこそさきほどいった友達の黒いエネルギーのようなときは困ります。
不意に吸収してしまった邪気によって本来の運命の流れからドロップアウトした感覚になることもあるからです。
本来すすむべき方向を見失ってしまいます。
そうだな、月でいうところのVOIDみたいなものですね。
これについてはまたいつか機会があれば書きますね。

ハイヤーセルフっていう言葉もあたしは使うのが好きではないのだけど(やはり便宜上使うけどw)
自分を導いたり成長させようとする本当の自分っていうのかな。
スーパーエゴ(超自我)をさらに超越した魂からの声とでもいうべきでしょうか。
本当の自分から逃げないで
声をきいてあげる、
受け入れてあげる、
すべてのものに感謝をする
こういう姿勢がきっと大切なのだよね。

要するにこれらの基本は愛なわけですから
スピリチュアルに惑わされずにもっとシンプルに行こうぜ!
っていうのがあたしの考えです。

* [2007/09/19 04:47]
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