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前書いたように大晦日は友人たちと集まる予定なんですが
うちの父親が手打ちそばをたまにやるので
以前の大晦日集まったときに父親の打ったソバを持っていったんですね。
去年あたしは別の友人のパーティに遊びにいったんですが
どうやら今年はないっぽいのもあって
あとヒーリングセッションのモニターを探していたのもあって
集まったときにと考えていたわけですね。
「またお父さんに手打ちそば打ってってお願いして〜」
と友人からいわれ父に伝えたら最初は張り切っていたんですが
数日後いきなり。。
「オマエがコレを使ってソバを打て!
ちゃんと修行しろヨwwww
金ならオレが出すからオマエがソバを打て!
これなら余興にも使えて楽しいはずだぞwwwww」
といって教えられたのが
↓

家庭用簡単そばうちメーカー いえそば
それをホームパーティの家主の友人に話すと
「ボク、それ買おうか考えてたんだけど年に1度じゃなって思ってやめたw」
といっていましたw
で、早速19日に到着。
本日の夕食はソバと天ぷらってかんじになりました。
天ぷらこそ天ぷらやさんで買ってきたんですが...
どーなることやらw
はじまりはじまりぃ〜♪キャッキャ★


よぉ〜くごらんになって。
「対象年齢15歳以上」
ってありますよw
さすがタカラトミーw
しかしね、いくらおもちゃ玩具だって、バカにできませんw
それはソバ打ち経験のある人ならわかるはず(あたしにはわからないw)
もちろんおそばそのものは別に買ってこないとついてくるわけじゃありませんw
うちの場合父親がもともと茨城の水府で修行?してきたのもあるので
そこで買っていました。

そばとぴあ水府
ここのは安いのもあるし味もなかなかうまいし、
何よりもまとまりやすいおそばなのでうちではずっとここのそば粉です。
(あたしは二八もしくは更科専門ですw)
とにかく気をつけないといけないのは
「二人前ずつしか打てない」ってこと。
粉も1キロとかで売ってたりしますが配合とかいろいろあるので
セットになってるのが便利でいいです。
でも楽天あたりでも売っています。
ここ↓のは打ち粉とかわかれてるから使いやすいかも。

手打ち二八そば用そば粉セット 4人前
解説書では二八そばが難しい(46でないと最初はボロボロになる)ということでしたが
うまくいきました。
でもそれは父親が横でナビってくれてたからだって思います。
20分でできる!とありますがまったくの初心者のあたし。
40分くらいかかりました(笑
でもおそばは早くこねていかないと、手の温度とか加わるといけないらしいので
そのあたりなれていないといけないようです。

最初に粉(そば粉+小麦粉)をいれたところ

蓋をしてかくはんしていますw

次は「水回し」といわれる作業です。
そば粉に水を均一にいきわたらせる作業です。
分量だけお水を入れていきます。
マニュアルでは「お水を入れます」としか書いてありませんが
ポイントとしては水は少しずついれること!!です。
これは父親のやり方というか、
そのほうがうまくいくそうです。
ケーキづくりでもそうだなって思いました。
ケーキならもちろん作ったことは何度もありますよw
だんだんダマみたくなって、かたまりがポコポコできてきます。

まとめたのが↑こちら

次は「くくり」です。
要するに空気を入れないように練っていきます。
しっとりするように空気を抜きながら練ります。
変わりそばを作るときはここで入れます。
今度はゆず切りを作りたいなって思っていますw
でもこの作業、男性がとっても必要です(笑)
だって重いんだもんw
父親にここは手伝ってもらいました。
親指の下のほうというか手首の上というか
そのあたりに体重を乗せるようにして練っていきます。
でも
「ここが一番重要なとこなんだぞw」
といわれましたw
そうして空気をぬいていったところで
今度は「へそ出し」といって
転がしながらおへそを作るように真ん中をへこませるかんじで練っていきます。

マニュアルには書いてありませんが、ある程度まとまったら
「菊練り」といわれる菊の花のような形になるように折るようにして練り上げます。
時計回りとか反時計回りとか一定の間隔で折っていくのがポイントだそうです。
手早く確実にやっていきます。
まぁ要するにこの機械は勝手に練ってくれるわけでなく
くくりはみんな自分でやるわけなんですけどねw



二つに分けます。
「地のし」といって
手のひらを使って平たくしていきます。

次からは再び「いえそば」の出番w
のしていきます。
実はマニュアルを見ないでやっていた親子だったわけですが(笑)
よくみたら伸すのに「太」「細」ってあってずっと「太」のままでした。
「こんなんじゃダメだなw」
といって棒をつかって父親はのばしはじめてしまいました。
「いえそば」買った意味ないじゃんw
ここでまた父親からポイント。
まな板に1円玉をのせて
それと同じだけの厚さにしていきます。
1円玉をまな板にのせてのしていくと
1円玉が踊る瞬間があるんですがそれがポイント。
そうなったらほぼいい感じに伸した証拠です。

はい、いえそばクンの出番ですよw
ここがおそらくは一番大変。
切っていく作業です。
いえそばクン、ありがとう。
おそばを切っていく作業です。
のどごしがとってもいいおそばになりました。
食べるのに夢中で写真忘れました(笑)
1時間はかからなかったけど2人前なので結構な作業かも。
慣れれば大丈夫だって思います。
何度か練習が必要です^^;
でも初めてのわりには水の分量があっていたのか
ポロポロ切れることはまったくありませんでしたw
ということで、年越しソバ、今年はおうちでいかがでしょうかねw
パパさんの腕のみせどころですw
子供と一緒にやるのも楽しいかもww
うちの父親が手打ちそばをたまにやるので
以前の大晦日集まったときに父親の打ったソバを持っていったんですね。
去年あたしは別の友人のパーティに遊びにいったんですが
どうやら今年はないっぽいのもあって
あとヒーリングセッションのモニターを探していたのもあって
集まったときにと考えていたわけですね。
「またお父さんに手打ちそば打ってってお願いして〜」
と友人からいわれ父に伝えたら最初は張り切っていたんですが
数日後いきなり。。
「オマエがコレを使ってソバを打て!
ちゃんと修行しろヨwwww
金ならオレが出すからオマエがソバを打て!
これなら余興にも使えて楽しいはずだぞwwwww」
といって教えられたのが
↓

家庭用簡単そばうちメーカー いえそば
それをホームパーティの家主の友人に話すと
「ボク、それ買おうか考えてたんだけど年に1度じゃなって思ってやめたw」
といっていましたw
で、早速19日に到着。
本日の夕食はソバと天ぷらってかんじになりました。
天ぷらこそ天ぷらやさんで買ってきたんですが...
どーなることやらw
はじまりはじまりぃ〜♪キャッキャ★


よぉ〜くごらんになって。
「対象年齢15歳以上」
ってありますよw
さすがタカラトミーw
しかしね、いくらおもちゃ玩具だって、バカにできませんw
それはソバ打ち経験のある人ならわかるはず(あたしにはわからないw)
もちろんおそばそのものは別に買ってこないとついてくるわけじゃありませんw
うちの場合父親がもともと茨城の水府で修行?してきたのもあるので
そこで買っていました。

そばとぴあ水府
ここのは安いのもあるし味もなかなかうまいし、
何よりもまとまりやすいおそばなのでうちではずっとここのそば粉です。
(あたしは二八もしくは更科専門ですw)
とにかく気をつけないといけないのは
「二人前ずつしか打てない」ってこと。
粉も1キロとかで売ってたりしますが配合とかいろいろあるので
セットになってるのが便利でいいです。
でも楽天あたりでも売っています。
ここ↓のは打ち粉とかわかれてるから使いやすいかも。

手打ち二八そば用そば粉セット 4人前
解説書では二八そばが難しい(46でないと最初はボロボロになる)ということでしたが
うまくいきました。
でもそれは父親が横でナビってくれてたからだって思います。
20分でできる!とありますがまったくの初心者のあたし。
40分くらいかかりました(笑
でもおそばは早くこねていかないと、手の温度とか加わるといけないらしいので
そのあたりなれていないといけないようです。

最初に粉(そば粉+小麦粉)をいれたところ

蓋をしてかくはんしていますw

次は「水回し」といわれる作業です。
そば粉に水を均一にいきわたらせる作業です。
分量だけお水を入れていきます。
マニュアルでは「お水を入れます」としか書いてありませんが
ポイントとしては水は少しずついれること!!です。
これは父親のやり方というか、
そのほうがうまくいくそうです。
ケーキづくりでもそうだなって思いました。
ケーキならもちろん作ったことは何度もありますよw
だんだんダマみたくなって、かたまりがポコポコできてきます。

まとめたのが↑こちら

次は「くくり」です。
要するに空気を入れないように練っていきます。
しっとりするように空気を抜きながら練ります。
変わりそばを作るときはここで入れます。
今度はゆず切りを作りたいなって思っていますw
でもこの作業、男性がとっても必要です(笑)
だって重いんだもんw
父親にここは手伝ってもらいました。
親指の下のほうというか手首の上というか
そのあたりに体重を乗せるようにして練っていきます。
でも
「ここが一番重要なとこなんだぞw」
といわれましたw
そうして空気をぬいていったところで
今度は「へそ出し」といって
転がしながらおへそを作るように真ん中をへこませるかんじで練っていきます。

マニュアルには書いてありませんが、ある程度まとまったら
「菊練り」といわれる菊の花のような形になるように折るようにして練り上げます。
時計回りとか反時計回りとか一定の間隔で折っていくのがポイントだそうです。
手早く確実にやっていきます。
まぁ要するにこの機械は勝手に練ってくれるわけでなく
くくりはみんな自分でやるわけなんですけどねw



二つに分けます。
「地のし」といって
手のひらを使って平たくしていきます。

次からは再び「いえそば」の出番w
のしていきます。
実はマニュアルを見ないでやっていた親子だったわけですが(笑)
よくみたら伸すのに「太」「細」ってあってずっと「太」のままでした。
「こんなんじゃダメだなw」
といって棒をつかって父親はのばしはじめてしまいました。
「いえそば」買った意味ないじゃんw
ここでまた父親からポイント。
まな板に1円玉をのせて
それと同じだけの厚さにしていきます。
1円玉をまな板にのせてのしていくと
1円玉が踊る瞬間があるんですがそれがポイント。
そうなったらほぼいい感じに伸した証拠です。

はい、いえそばクンの出番ですよw
ここがおそらくは一番大変。
切っていく作業です。
いえそばクン、ありがとう。
おそばを切っていく作業です。
のどごしがとってもいいおそばになりました。
食べるのに夢中で写真忘れました(笑)
1時間はかからなかったけど2人前なので結構な作業かも。
慣れれば大丈夫だって思います。
何度か練習が必要です^^;
でも初めてのわりには水の分量があっていたのか
ポロポロ切れることはまったくありませんでしたw
ということで、年越しソバ、今年はおうちでいかがでしょうかねw
パパさんの腕のみせどころですw
子供と一緒にやるのも楽しいかもww
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