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あたしはその昔、音楽業界で社員として働いていました。
いろんなところの営業さんあたりが企画をもってきたりするわけですが
やはりヒットに結びつくものとして大きなものはメディアミックス連動型のものでした。
メディアミックスっていう言葉は音楽業界とか広告業界にいると毎日のように?
耳にしたり目にする言葉でした。
(あたしは音楽・出版・広告業界をふらふらしたあとWEB業界にいきました)
メディアミックスの歴史的なものも研修のときに教えられたりもしました。
その昔角川書店が小説を映画化しヒットしたのですが
まぁなんというか異なる業種のメディアを使ったタイアップともいうべきなのでしょうか。
要するに音楽とかアニメとか映画とかそういうもののメディア展開の方法ですね。
最近ではゲームが原作というのも珍しくないですね。
そんな中で最近よくCMを目にする創聖のアクエリオン。
これというのはテレビ東京系の深夜枠で2005年4月4日から9月26日まで放映されたものです。
一時期あたしは深夜アニメにハマっていた時期があって(笑)
それは会社であたしがアニメとゲームの担当になったことがきっかけでした。
あたしはゲームをやったこともなければアニメはそれほど知らなくて。
いや、ガンダム世代なのでガンダムとか見ていましたがw
でも押井監督作品とかは今でも気になりますね。
まったく知識がない状態だったんですがバイト君に相当世話になりました。
彼は一般的に「アニヲタ」とされる子でしたが
オタク系って当時はどちらかといったらちょっと置かれてしまうという存在でした。
差別というんでしょうかね。
でも彼らはいたってマイペースw
あたしはそういう彼らが好きですw
少なくともそこらへんのチャラいオトコよりよっぽど魅力的に見えます。
というかチャラチャラした中身のないオトコはどうも苦手というか(笑)
何よりもオタクとされる彼らは自分の知識について語るのが大好き。
あたしもオタク・スピリットな人間なんで(笑<しかも対人恐怖症だしw)
しかも彼らの話ってきいていてとっても面白いのよ。
本当にアニメが大好きなんだなぁ〜って思ってきいてるんですが
こっちが興味をちょっとしめすと待ってました!というかんじでさらにしゃべる。
そーゆーの、好きです(笑)
そのバイト君は寡黙な子でした。
「いろいろおしえてね、よろしく」
といっても「は、はぃ・・・」みたいなかんじで。
履歴書とかみて「音楽ってどういうものがすきなの?」とかみたら
「いや、あの、ボクはしいていえばYMOとか...」というんで
「あたしも好きだよ!」といって話すとちょこっとずつ話はじめる。
彼はYMOも好きだけど実際はヒカシューのほうがすきであることがわかり
さらにいえば平沢進とかが好きだといって
熱く熱く語り始めたところで、
「で、お仕事の話なんだけどw」
彼は本当にいい仕事をしてくれました。
アニメやゲームについて知識のないあたしにこういう本がいいよとか
こういうのテレビがあるから参考に見てみな!とか
あたしもテクノ好きとあってあたしの情報も彼は受け取り
いつの間にか彼はクラブ系についてもきくようになり
もともとパソコン大好きな子なので
「自分で作ってみる!」といって打ち込み(ドラムンの音の)をはじめました。
一方あたしはカラオケで声優のものを歌ったりとか(笑)
お互いに知らないところの情報がいいかんじで?わたったのかなって思いましたw
それは余談ですが(笑)
深夜アニメについていろいろ彼から教えてもらい
なんとなくアニメが好きになって、オタクといわれるくらいにハマってしまう気持ちが
なんかわかるようになってきました。
そんなことを創聖のアクエリオンのCMを見るたびに思い出します(笑)
今年9月に劇場版アニメも公開されたようですね。
超時空要塞マクロスの河森正治氏が監督。
その彼はガンダムよりもマクロスと機動警察パトレイバーが大好きな子でした。
だからやっぱしアクエリオンのCMを見るたびに彼を思い出すのです(笑)
このアクエリオンでとにかく驚いたのは
パチンコ業界とのメディアミックス展開をしているという点です。
いまやメディアミックス展開って当たり前のようになってきているけど
WEB関連も含めて可能性が広がっているとともに
これまでのやり方ではなかなか関心がいかないことが多いだけあって難しい中
この手法はおもしろいなと思ったのでした。
創聖のアクエリオンオフィシャルサイト
SANKYO フィーバー創聖のアクエリオン
(追記)
今年最後のダンスにいったのですが
着替えてたとき気づいたら
「いちまんねんとにせんねんまえからあ〜いしてる〜っ」
って主題歌(アニソン)口ずさんでました(爆)
最近こればっか気づいたら歌ってます(笑)
そんなこともあって今回の記事にいたったわけですねw
CMの影響ってすごいっすw
そのバイトさんにかつてアニソンカラオケ鍛えられたんですよね。
アニソンだけ何時間も歌い続けるってアニソンマラソンやろーぜ!
ってバイト君を誘ってねw
彼はラジオのアニメ系のほうもぜんぶチェックしてる人でした。
またいつか会いたいなぁ。
まだアニメ好きだったらイイコイイコしてあげよう(笑)
2ちゃんねらになってたらワルイコチャンだねっておしおきしてあげよう(笑)
普通の男性には一切興味示せないんですよね、あたしって(笑)>その前に興味を示されませんけどw
ちょっとクセのあるタイプが刺激になるんでしょうね。
個性だもん、別にいいじゃないって思うんですよね。
彼らオタクを差別する人たちもいるのは事実ですが
あたしはそういう差別をするような人のほうがよっぽど心に問題があるって思ってる人なのですよ。
でも実際「差別」してるのってメディアがほとんどだったりなんですよねw
(今年の秋TBSでそういうのありましたけどねw)
あたしが小学校のとき「将来なりたい職業は?」という作文に
ほかの女の子なんかが「歌手」だの「おはなやさん」だのいってる中
「声優になりたい」っていっていたのですよねw(小学校3年のときね)
アニソンて昔の小室哲也っぽい「展開」が多いのよねw
メインで急に変わるのよ(笑
でも2007年の小室氏のニュースとして
秋葉原のメイリッシュ(老舗メイドカフェ)でイベントやったみたいだから
それなりのつながりがあるのかなと思ったりしますwww
「あなたと合体したい」
「気持ちイイ〜★」
だもんなぁ〜
そりゃいろんな意味で勘違いするわなww
ヤバいです。
またカラオケでアニソン歌いまくりたくなってきてしまいました(笑)
やりたい職業、声優、復活させようかしら(笑)
.........自粛しときます(´・∀・`;)
いろんなところの営業さんあたりが企画をもってきたりするわけですが
やはりヒットに結びつくものとして大きなものはメディアミックス連動型のものでした。
メディアミックスっていう言葉は音楽業界とか広告業界にいると毎日のように?
耳にしたり目にする言葉でした。
(あたしは音楽・出版・広告業界をふらふらしたあとWEB業界にいきました)
メディアミックスの歴史的なものも研修のときに教えられたりもしました。
その昔角川書店が小説を映画化しヒットしたのですが
まぁなんというか異なる業種のメディアを使ったタイアップともいうべきなのでしょうか。
要するに音楽とかアニメとか映画とかそういうもののメディア展開の方法ですね。
最近ではゲームが原作というのも珍しくないですね。
そんな中で最近よくCMを目にする創聖のアクエリオン。
これというのはテレビ東京系の深夜枠で2005年4月4日から9月26日まで放映されたものです。
一時期あたしは深夜アニメにハマっていた時期があって(笑)
それは会社であたしがアニメとゲームの担当になったことがきっかけでした。
あたしはゲームをやったこともなければアニメはそれほど知らなくて。
いや、ガンダム世代なのでガンダムとか見ていましたがw
でも押井監督作品とかは今でも気になりますね。
まったく知識がない状態だったんですがバイト君に相当世話になりました。
彼は一般的に「アニヲタ」とされる子でしたが
オタク系って当時はどちらかといったらちょっと置かれてしまうという存在でした。
差別というんでしょうかね。
でも彼らはいたってマイペースw
あたしはそういう彼らが好きですw
少なくともそこらへんのチャラいオトコよりよっぽど魅力的に見えます。
というかチャラチャラした中身のないオトコはどうも苦手というか(笑)
何よりもオタクとされる彼らは自分の知識について語るのが大好き。
あたしもオタク・スピリットな人間なんで(笑<しかも対人恐怖症だしw)
しかも彼らの話ってきいていてとっても面白いのよ。
本当にアニメが大好きなんだなぁ〜って思ってきいてるんですが
こっちが興味をちょっとしめすと待ってました!というかんじでさらにしゃべる。
そーゆーの、好きです(笑)
そのバイト君は寡黙な子でした。
「いろいろおしえてね、よろしく」
といっても「は、はぃ・・・」みたいなかんじで。
履歴書とかみて「音楽ってどういうものがすきなの?」とかみたら
「いや、あの、ボクはしいていえばYMOとか...」というんで
「あたしも好きだよ!」といって話すとちょこっとずつ話はじめる。
彼はYMOも好きだけど実際はヒカシューのほうがすきであることがわかり
さらにいえば平沢進とかが好きだといって
熱く熱く語り始めたところで、
「で、お仕事の話なんだけどw」
彼は本当にいい仕事をしてくれました。
アニメやゲームについて知識のないあたしにこういう本がいいよとか
こういうのテレビがあるから参考に見てみな!とか
あたしもテクノ好きとあってあたしの情報も彼は受け取り
いつの間にか彼はクラブ系についてもきくようになり
もともとパソコン大好きな子なので
「自分で作ってみる!」といって打ち込み(ドラムンの音の)をはじめました。
一方あたしはカラオケで声優のものを歌ったりとか(笑)
お互いに知らないところの情報がいいかんじで?わたったのかなって思いましたw
それは余談ですが(笑)
深夜アニメについていろいろ彼から教えてもらい
なんとなくアニメが好きになって、オタクといわれるくらいにハマってしまう気持ちが
なんかわかるようになってきました。
そんなことを創聖のアクエリオンのCMを見るたびに思い出します(笑)
今年9月に劇場版アニメも公開されたようですね。
超時空要塞マクロスの河森正治氏が監督。
その彼はガンダムよりもマクロスと機動警察パトレイバーが大好きな子でした。
だからやっぱしアクエリオンのCMを見るたびに彼を思い出すのです(笑)
このアクエリオンでとにかく驚いたのは
パチンコ業界とのメディアミックス展開をしているという点です。
いまやメディアミックス展開って当たり前のようになってきているけど
WEB関連も含めて可能性が広がっているとともに
これまでのやり方ではなかなか関心がいかないことが多いだけあって難しい中
この手法はおもしろいなと思ったのでした。
創聖のアクエリオンオフィシャルサイト
SANKYO フィーバー創聖のアクエリオン
(追記)
今年最後のダンスにいったのですが
着替えてたとき気づいたら
「いちまんねんとにせんねんまえからあ〜いしてる〜っ」
って主題歌(アニソン)口ずさんでました(爆)
最近こればっか気づいたら歌ってます(笑)
そんなこともあって今回の記事にいたったわけですねw
CMの影響ってすごいっすw
そのバイトさんにかつてアニソンカラオケ鍛えられたんですよね。
アニソンだけ何時間も歌い続けるってアニソンマラソンやろーぜ!
ってバイト君を誘ってねw
彼はラジオのアニメ系のほうもぜんぶチェックしてる人でした。
またいつか会いたいなぁ。
まだアニメ好きだったらイイコイイコしてあげよう(笑)
2ちゃんねらになってたらワルイコチャンだねっておしおきしてあげよう(笑)
普通の男性には一切興味示せないんですよね、あたしって(笑)>その前に興味を示されませんけどw
ちょっとクセのあるタイプが刺激になるんでしょうね。
個性だもん、別にいいじゃないって思うんですよね。
彼らオタクを差別する人たちもいるのは事実ですが
あたしはそういう差別をするような人のほうがよっぽど心に問題があるって思ってる人なのですよ。
でも実際「差別」してるのってメディアがほとんどだったりなんですよねw
(今年の秋TBSでそういうのありましたけどねw)
あたしが小学校のとき「将来なりたい職業は?」という作文に
ほかの女の子なんかが「歌手」だの「おはなやさん」だのいってる中
「声優になりたい」っていっていたのですよねw(小学校3年のときね)
アニソンて昔の小室哲也っぽい「展開」が多いのよねw
メインで急に変わるのよ(笑
でも2007年の小室氏のニュースとして
秋葉原のメイリッシュ(老舗メイドカフェ)でイベントやったみたいだから
それなりのつながりがあるのかなと思ったりしますwww
「あなたと合体したい」
「気持ちイイ〜★」
だもんなぁ〜
そりゃいろんな意味で勘違いするわなww
ヤバいです。
またカラオケでアニソン歌いまくりたくなってきてしまいました(笑)
やりたい職業、声優、復活させようかしら(笑)
.........自粛しときます(´・∀・`;)
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