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先日6月28日に西東京で震度4の地震があったわけですが
このサイトに検索でかなり多くの方が見えました。
(ちなみにあたしは世田谷にいましたが揺れには気づきませんでした(汗)
このとき震度は4でしたがマグニチュードは4ちょっとで
マグニチュードだけ見れば大きくはなかったのですが
深さは10kmと浅いところでの地震だったので(地盤もあるだろうけど)
ゆれたのかと思います。
世界的なことをいえばこの日パプア・ニューギニア東部でM6.8の地震が起きています。
M6.8レベルでいえば6月13日にガテマラで起きています。
ということで今日と明日にかけて緊急?防災確認情報をこちらに。
今日は場所別の対応策について。
以下地震にあったときの対処法です。
場所別に対処法を書いておきます。
携帯からもこのサイトは閲覧できます。
携帯で閲覧してページをファイル保存などしておくと
外出先のとき便利です(余裕があればだけど...)
ちなみにサイトURLはPCと同じです。
(soliloquy.tkだと携帯からは見れませんが)
★地震発生直後にすべきこと(自宅篇)
1.家族の安全をはかる
・家具や家電から離れる
・ゆれを感じたら丈夫な机やテーブルの下へ
・避難出口の確保
・ゆれが落ち着いて余裕があれば火などを消す
2.発火や倒壊がないか確認
・家族の安全確認
・発火があれば初期消火
・家にいるべきか外に避難か判断
・非常持ち出し袋確認
・外に避難の場合ガスの元栓を締め電気のブレーカーを切る。
★地震の様子がわかったらすべきこと(自宅篇)
1.地域の避難所に避難
2.隣近所の安否確認
3.高齢者や一人暮らしの家庭の安否確認
4.近隣に火災があれば消化手伝い
5.倒壊の家があれば住人の救助
大地震であれば地域の協力は不可欠
1.水や食料は備蓄で助け合う
2.壊れた家には入らない(余震で潰れる危険性)
3.デマに惑わされない
4.避難所でマナーを守る
★家の外での地震
・駅構内にいたとき
1.落下物注意
2.キケンな場所を避ける
3.自動販売機などは倒れる危険性も
4.切れた架線に触らない
・電車やバスに乗っていたとき
1.急停車に注意ししっかりつかまる
2.脱線や火災の時には係員の指示に従う
3.地下鉄の場合感電などに注意
4.地下鉄の場合車内は10時間暗くならないとはいうがパニックの可能性が高い
・車の場合
1.ゆっくりスピードを落として路肩に停止
2.エンジンを切ってゆれがおさまるのをまつ
3.目安は震度5でパンクしか感じ、震度6でハンドルがとられる
4.車を離れるときはカギをつけたまま連絡先を明示しておく
5.ラジオでしっかり情報を掴む
・エレベーターの中にいたとき
1.大きなゆれにあったらすぐに全てのボタンを押す。止まった階で速やかに降りる
2.運悪く閉じ込められたら携帯電話などで救助を求める
3.パニックを避けて待つ。
・高層ビルやオフィスの場合
1.エレベータは使わない
2.机やテーブルなどしっかりした物の下に隠れる
3.高層ビルの場合大きく揺れることがあり注意
4.オフィス機器の近くには行かない
商店街やビル街にいたとき
1.ビルからのガラスや広告物落下に注意/自動販売機から離れる
2.しっかりしたビルの中や広場に避難する
住宅街にいたとき
1.ブロック塀の下敷きになる事故が多いのでキケンな塀や門から離れる
2.窓ガラスや瓦の落下に注意(頭をカバンなどで保護)
3.切れた電線に触れないように注意
4.広場に逃げる
地下街にいたとき
1.落下物に注意
2.あわてて出口に避難しない(圧死などが多い)
3.照明が消えてもパニックにならず案内に従い速やかに避難
4.火災発生時はハンカチでクチを押さえながら非常口に避難
5.日ごろから出口確認をする
デパートやスーパーにいたとき
1.商品棚から離れ、エレベータを使わずに避難する
2.係員の指示に従い落ち着いて行動
劇場・映画館・野球場などにいたとき
1.座席の間に隠れ館内放送の指示に従う
2.パニックで出口に殺到すると死者が出るので注意し落ち着いて行動
これから夏休みですね。
海や山のレジャーのときどうしたらいいのでしょうか。
↓
1.ウォーターフロントは液状化現象がおきやすいので注意。
海岸から遠く離れる
2.津波の恐れがあるのですぐに高台に避難すること
山岳地域にいたとき
1.山崩れやがけ崩れが起きるので車での場合特に注意
*
こういった防災特集は
なんとなく予感がしたときとか
今危機管理が必要だと感じたときにやっていきます。
地震雲見たよ!とかだけだとあまりに無責任だって思うので
防災をすることを前提で書いているわけでたまにこういうの書いています。
それにしてもものすごい検索ヒットだったようです(苦笑)
地震雲での検索とか以前こちらで1回だけやった
占星術と災害の関係(思い切りハズしましたが笑)
あたりで来る人が多いですね。
空を見る機会って昔の人のほうがぜんぜん多かったと思うのね。
それは生活と自然が密着していたから。
富士山にかさがかかると明日は雨、とかってあるでしょ?
本当はそうやって自然と共存していたのにね。
地震雲で検索してくる人が思いのほか多いっていうのは
あたしたちはきっと忘れかけたものを取り戻しているんじゃないかって思うんだ。
空を見て明日の天気を知るように、
いつもの天気とは違う何か異変を知る、
これって重要なんじゃないかって思うのね。
日本は火山・地震王国です。
特に東京周辺は北米プレートの20-30km下に太平洋プレートがもぐりこんでいるので
意識をして防災は必要です。
東京でなくてももちろん断層での地震も、です。
阪神大震災も関東大震災も亥の年なので
今年はいつもより災害にに気をつけてみるべきですね。
明日は持ち物なんかについて書いていけたらいいな(希望)
参考にした本↓

巨大地震は必ず来る!その10秒が命を守る
このサイトに検索でかなり多くの方が見えました。
(ちなみにあたしは世田谷にいましたが揺れには気づきませんでした(汗)
このとき震度は4でしたがマグニチュードは4ちょっとで
マグニチュードだけ見れば大きくはなかったのですが
深さは10kmと浅いところでの地震だったので(地盤もあるだろうけど)
ゆれたのかと思います。
世界的なことをいえばこの日パプア・ニューギニア東部でM6.8の地震が起きています。
M6.8レベルでいえば6月13日にガテマラで起きています。
ということで今日と明日にかけて緊急?防災確認情報をこちらに。
今日は場所別の対応策について。
以下地震にあったときの対処法です。
場所別に対処法を書いておきます。
携帯からもこのサイトは閲覧できます。
携帯で閲覧してページをファイル保存などしておくと
外出先のとき便利です(余裕があればだけど...)
ちなみにサイトURLはPCと同じです。
(soliloquy.tkだと携帯からは見れませんが)
★地震発生直後にすべきこと(自宅篇)
1.家族の安全をはかる
・家具や家電から離れる
・ゆれを感じたら丈夫な机やテーブルの下へ
・避難出口の確保
・ゆれが落ち着いて余裕があれば火などを消す
2.発火や倒壊がないか確認
・家族の安全確認
・発火があれば初期消火
・家にいるべきか外に避難か判断
・非常持ち出し袋確認
・外に避難の場合ガスの元栓を締め電気のブレーカーを切る。
★地震の様子がわかったらすべきこと(自宅篇)
1.地域の避難所に避難
2.隣近所の安否確認
3.高齢者や一人暮らしの家庭の安否確認
4.近隣に火災があれば消化手伝い
5.倒壊の家があれば住人の救助
大地震であれば地域の協力は不可欠
1.水や食料は備蓄で助け合う
2.壊れた家には入らない(余震で潰れる危険性)
3.デマに惑わされない
4.避難所でマナーを守る
★家の外での地震
・駅構内にいたとき
1.落下物注意
2.キケンな場所を避ける
3.自動販売機などは倒れる危険性も
4.切れた架線に触らない
・電車やバスに乗っていたとき
1.急停車に注意ししっかりつかまる
2.脱線や火災の時には係員の指示に従う
3.地下鉄の場合感電などに注意
4.地下鉄の場合車内は10時間暗くならないとはいうがパニックの可能性が高い
・車の場合
1.ゆっくりスピードを落として路肩に停止
2.エンジンを切ってゆれがおさまるのをまつ
3.目安は震度5でパンクしか感じ、震度6でハンドルがとられる
4.車を離れるときはカギをつけたまま連絡先を明示しておく
5.ラジオでしっかり情報を掴む
・エレベーターの中にいたとき
1.大きなゆれにあったらすぐに全てのボタンを押す。止まった階で速やかに降りる
2.運悪く閉じ込められたら携帯電話などで救助を求める
3.パニックを避けて待つ。
・高層ビルやオフィスの場合
1.エレベータは使わない
2.机やテーブルなどしっかりした物の下に隠れる
3.高層ビルの場合大きく揺れることがあり注意
4.オフィス機器の近くには行かない
商店街やビル街にいたとき
1.ビルからのガラスや広告物落下に注意/自動販売機から離れる
2.しっかりしたビルの中や広場に避難する
住宅街にいたとき
1.ブロック塀の下敷きになる事故が多いのでキケンな塀や門から離れる
2.窓ガラスや瓦の落下に注意(頭をカバンなどで保護)
3.切れた電線に触れないように注意
4.広場に逃げる
地下街にいたとき
1.落下物に注意
2.あわてて出口に避難しない(圧死などが多い)
3.照明が消えてもパニックにならず案内に従い速やかに避難
4.火災発生時はハンカチでクチを押さえながら非常口に避難
5.日ごろから出口確認をする
デパートやスーパーにいたとき
1.商品棚から離れ、エレベータを使わずに避難する
2.係員の指示に従い落ち着いて行動
劇場・映画館・野球場などにいたとき
1.座席の間に隠れ館内放送の指示に従う
2.パニックで出口に殺到すると死者が出るので注意し落ち着いて行動
これから夏休みですね。
海や山のレジャーのときどうしたらいいのでしょうか。
↓
1.ウォーターフロントは液状化現象がおきやすいので注意。
海岸から遠く離れる
2.津波の恐れがあるのですぐに高台に避難すること
山岳地域にいたとき
1.山崩れやがけ崩れが起きるので車での場合特に注意
*
こういった防災特集は
なんとなく予感がしたときとか
今危機管理が必要だと感じたときにやっていきます。
地震雲見たよ!とかだけだとあまりに無責任だって思うので
防災をすることを前提で書いているわけでたまにこういうの書いています。
それにしてもものすごい検索ヒットだったようです(苦笑)
地震雲での検索とか以前こちらで1回だけやった
占星術と災害の関係(思い切りハズしましたが笑)
あたりで来る人が多いですね。
空を見る機会って昔の人のほうがぜんぜん多かったと思うのね。
それは生活と自然が密着していたから。
富士山にかさがかかると明日は雨、とかってあるでしょ?
本当はそうやって自然と共存していたのにね。
地震雲で検索してくる人が思いのほか多いっていうのは
あたしたちはきっと忘れかけたものを取り戻しているんじゃないかって思うんだ。
空を見て明日の天気を知るように、
いつもの天気とは違う何か異変を知る、
これって重要なんじゃないかって思うのね。
日本は火山・地震王国です。
特に東京周辺は北米プレートの20-30km下に太平洋プレートがもぐりこんでいるので
意識をして防災は必要です。
東京でなくてももちろん断層での地震も、です。
阪神大震災も関東大震災も亥の年なので
今年はいつもより災害にに気をつけてみるべきですね。
明日は持ち物なんかについて書いていけたらいいな(希望)
参考にした本↓

巨大地震は必ず来る!その10秒が命を守る
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