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というふうに「10月6日の空模様&気になるエリア(10/7一部更新) 」に
マリアナの法則、として書いてたのですが
10月10日、本日またスマトラでM6.2、マリアナでM5.2の地震がありました。
↓
10-OCT-2007 00:19:17 -1.72 99.48 6.2 30.0 SOUTHERN SUMATERA, INDONESIA
10-OCT-2007 04:11:52 13.40 145.33 5.2 20.0 MARIANA ISLANDS
ということで日本付近、特に関東周辺(相模トラフ〜千葉エリア)はご注意を!
↓
震源地 東京都
発震時刻 2007/10/10 23:43:59.61
緯度 35.677N
経度 139.600E
深さ 80.0km
マグニチュード 4.1
10/11 07:45 千葉県東方沖 (北緯35.7度 , 東経140.8度) 震度1 M3.4 深さ50km
というふうに「10月6日の空模様&気になるエリア(10/7一部更新) 」に
マリアナの法則、として書いてたのですが
10月10日、本日またスマトラでM6.2、マリアナでM5.2の地震がありました。
↓
10-OCT-2007 00:19:17 -1.72 99.48 6.2 30.0 SOUTHERN SUMATERA, INDONESIA
10-OCT-2007 04:11:52 13.40 145.33 5.2 20.0 MARIANA ISLANDS
ということで日本付近、特に関東周辺(相模トラフ〜千葉エリア)はご注意を!
↓
震源地 東京都
発震時刻 2007/10/10 23:43:59.61
緯度 35.677N
経度 139.600E
深さ 80.0km
マグニチュード 4.1
10/11 07:45 千葉県東方沖 (北緯35.7度 , 東経140.8度) 震度1 M3.4 深さ50km
本日10月9日17時41分神奈川県藤沢市の七里ヶ浜からの写真に帯雲が写っていました。

帯雲は雲の幅が太く、色が濃いほど発生する地震の揺れが大きいとされています。
また、雲が長いほど発生が近いとされています。
この記事のUpを急げっw(笑)
この写真から判断すると特別大きいものだとは思いません。
マグニチュード3.8(±0.5)ってとこでしょうか。
ここでは方角がわかりませんが
地図(Googlemap)で場所を調べ
そこから判断していく方法をとりましょう。
(有名、もしくはわかっている土地勘のある場所の場合
こういうかんじでやっています。
先日の千葉沖(伊豆弓ヶ浜のライブカメラの地震雲より震源地を特定したもの)は以下のように出しました。)
場所が七里ガ浜ですが江ノ島が見えるという角度で撮られています。

これが七里ガ浜と江ノ島の関係がわかるだろう地図。
黄色いラインは写真の中に写るおおよそのラインです。
水色のラインは雲が見えるラインになります。

では「引き」の画面だとどうなるのか。

雲は江ノ島と平行ででていますね。
ということでこのライン上には新潟の柏崎があるということになりますね。
ということで震源地の候補になるわけです。
しかし、この形の雲は
水平方向だけでなく
直角方向も震源に入るとされています。
それから推測するとこのような地図が描けます。(クリックで拡大)

・北方面では以上から山梨、長野、新潟あたりが候補になります。
・東方面は先日の東京湾〜千葉の銚子周辺あたりが候補になります。
・西方面はたくさんありすぎwwwww
関東では、先日地震があった
神奈川西部の国府津-松田断層周辺も候補になります。
(地元ネタですみませんw)
おそらくは遠くても新潟だって思いますが
せいぜい紀伊水道あたりまでってとこでしょう。
いくらなんでも徳島北部とかになると遠すぎな気がします。
(一応候補、ではあるんですが)
一応誤差は何度か含みますが
このライン周辺で近々地震があるでしょうってことだって思います。
↓結果(若干の誤差は大目にみてやってねw)
10/09 22:55 和歌山県北部 (北緯33.9度 , 東経135.2度) 震度2 M3.4 深さ10km
10/10 06:20 豊後水道 (北緯33.0度 , 東経132.0度) 震度1 M3.4 深さ50km
10/11 07:45 千葉県東方沖 (北緯35.7度 , 東経140.8度) 震度1 M3.4 深さ50km
10/11 18:16 紀伊水道 (北緯33.8度 , 東経134.9度) 震度1 M3.3 深さ50km
10/12 01:46 徳島県南部 (北緯33.9度 , 東経134.4度) 震度1 M3.4 深さ50km
ずいぶん離れた位置でもありましたねw
でもマグニチュードとかみてみると予想の範囲内でしょう?
(たとえば北海道でおきた地震は、この震源予測とはまったく関係ない地震だってことはわかりますよね)
なお、空の観察するタイミングというのはやはりあって
朝と夕方に観察できればベストです。
朝と夕方はそれぞれ空の焼け具合を見ます。
雲は光り方なんかも見てください。
昼間見れたらそれに越したことはないのですが
1日1回だけ観察するタイミングを教えろといわれたら
夕方って答えますね、あたしは。
朝と夕方は空気が冷えてくるので雲が発生しやすいんです。
日の入りがたとえば17時だとしたら
16時くらいから変化を見れたらベストですね。
※以下は参考記事
地震予測関連レジメ(保存版??w)
本日10月9日17時41分神奈川県藤沢市の七里ヶ浜からの写真に帯雲が写っていました。

帯雲は雲の幅が太く、色が濃いほど発生する地震の揺れが大きいとされています。
また、雲が長いほど発生が近いとされています。
この記事のUpを急げっw(笑)
この写真から判断すると特別大きいものだとは思いません。
マグニチュード3.8(±0.5)ってとこでしょうか。
ここでは方角がわかりませんが
地図(Googlemap)で場所を調べ
そこから判断していく方法をとりましょう。
(有名、もしくはわかっている土地勘のある場所の場合
こういうかんじでやっています。
先日の千葉沖(伊豆弓ヶ浜のライブカメラの地震雲より震源地を特定したもの)は以下のように出しました。)
場所が七里ガ浜ですが江ノ島が見えるという角度で撮られています。

これが七里ガ浜と江ノ島の関係がわかるだろう地図。
黄色いラインは写真の中に写るおおよそのラインです。
水色のラインは雲が見えるラインになります。

では「引き」の画面だとどうなるのか。

雲は江ノ島と平行ででていますね。
ということでこのライン上には新潟の柏崎があるということになりますね。
ということで震源地の候補になるわけです。
しかし、この形の雲は
水平方向だけでなく
直角方向も震源に入るとされています。
それから推測するとこのような地図が描けます。(クリックで拡大)

・北方面では以上から山梨、長野、新潟あたりが候補になります。
・東方面は先日の東京湾〜千葉の銚子周辺あたりが候補になります。
・西方面はたくさんありすぎwwwww
関東では、先日地震があった
神奈川西部の国府津-松田断層周辺も候補になります。
(地元ネタですみませんw)
おそらくは遠くても新潟だって思いますが
せいぜい紀伊水道あたりまでってとこでしょう。
いくらなんでも徳島北部とかになると遠すぎな気がします。
(一応候補、ではあるんですが)
一応誤差は何度か含みますが
このライン周辺で近々地震があるでしょうってことだって思います。
↓結果(若干の誤差は大目にみてやってねw)
10/09 22:55 和歌山県北部 (北緯33.9度 , 東経135.2度) 震度2 M3.4 深さ10km
10/10 06:20 豊後水道 (北緯33.0度 , 東経132.0度) 震度1 M3.4 深さ50km
10/11 07:45 千葉県東方沖 (北緯35.7度 , 東経140.8度) 震度1 M3.4 深さ50km
10/11 18:16 紀伊水道 (北緯33.8度 , 東経134.9度) 震度1 M3.3 深さ50km
10/12 01:46 徳島県南部 (北緯33.9度 , 東経134.4度) 震度1 M3.4 深さ50km
ずいぶん離れた位置でもありましたねw
でもマグニチュードとかみてみると予想の範囲内でしょう?
(たとえば北海道でおきた地震は、この震源予測とはまったく関係ない地震だってことはわかりますよね)
なお、空の観察するタイミングというのはやはりあって
朝と夕方に観察できればベストです。
朝と夕方はそれぞれ空の焼け具合を見ます。
雲は光り方なんかも見てください。
昼間見れたらそれに越したことはないのですが
1日1回だけ観察するタイミングを教えろといわれたら
夕方って答えますね、あたしは。
朝と夕方は空気が冷えてくるので雲が発生しやすいんです。
日の入りがたとえば17時だとしたら
16時くらいから変化を見れたらベストですね。
※以下は参考記事
地震予測関連レジメ(保存版??w)
れいあさんは地震予測から、もう卒業しますw
というのは半分冗談ですが
正直あたしにはかなりの集中力とか時間が必要なんです。
しかし現実問題、今現在家庭の都合で
(ここによく書く日記のような文章などはツラツラと書けますが)
集中してデータを見て、さらに震源を推測していくのは
結構毎日だと精神的に余裕がないとぶっちゃけ難しいです。
何しろ災害と隣り合わせのことを予測するわけなので
それなりの緊張感を常に持っています。
このサイトは地震関連で来る方もかなりおられるので
あたしがやってることをそのまま、
気になる方は個人的にやってくことをオススメしています。
あなたなりの「気になるエリア」を出してみて
どれくらいでどれほどのものが来るのかを
推定して自分のデータを積んでいってもらうことを目的に以下のリンクを書きます。
大切な人を守るために、いざというときの防災を忘れないでください。
自分の身を自分で守るために、誰もが自分である程度災害を予測していけるようになることをあたしは望んでいます。
Check!1
まずは目視でカメラをとるんですが
雲のでていた時間と方角をできるだけ忘れないように。
今何時でこのあたりに太陽が出てるから西かな?
ってかんじでも最初は十分です。
次に震源を推測するために実際に白地図におとしていって
自分の感覚との誤差を掴んでみてください。
あたしはまだかなりの誤差があり、
さらなるデータを積まねばなりません。
最近の地震雲からの例。

南伊豆10月3日朝9時 弓ヶ浜(環境庁ライブより)
これの震源地予測↓(交差ポイントがライブカメラの位置です)

記事では
「この近くってかんじ。
伊豆諸島および相模湾〜千葉南部大きめ
M5以上ってかんじはします。」
と書いたのですが書き出した土地名より若干遠い場所でした(笑)
結果↓
10/07 22:36 千葉県東方沖 (北緯35度41分 , 東経140度43分) 震度2 M4.8 深さ45km
震源地は

(震源地予測と比較してみてください。クリックで拡大できます)
M5以上ではなかったけどM5レベルのエネルギーだったこともあって
あたしに免じて一応的中ってことにしといてね(笑)
以上はライブカメラ画像からでも震源地の予測ができるという例ですが
たまたまあたしが伊豆に土地勘があったので予測しやすかったというのもあります。
...にしても地震雲はウソをつきませんなw
この経験により、ああ、こういう雲の出方をしたときは
マグニチュード4.8は想定しとかないといけないんだな
っていうことを自分の中のデータに入れることができるわけですね。
(だから地震予測って基本はデータの積み重ねなんですね)
ほかにどういう雲の種類があるのか、は、
地震雲ライブラリー〜たとえばこんな雲に注意!に少しだけ載ってるので参考までにどうぞ。
...だけどいつも雲を追いかけてるわけにはいかないですね。
雨や夜で、はっきり地震雲かどうかを認識できないことだって結構あるわけです。
そんなときに別の地域の空を見てみたり、
衛星写真で推測するという方法をとるわけです。
Check!2
ライブカメラで空をチェックする!
先日の千葉沖のときさいたまでライブカメラのエラーが起こりました。
(↓コレw)
こんなふうに震源地が近いと電化製品、携帯などの異常が生じたりします。
あたしはたまたまそのときチェックしてたわけですが
そのような観点からも見れるということがわかりました。
というわけで以下ライブカメラのサイトです。
目視できないような曇りや雨の空、
もしくは雲は別に変なものではないんだけど
気になるときに見ています。
・Weather News Live
http://weathernews.jp/livecam/
・環境庁ライブカメラ
http://www.sizenken.biodic.go.jp/pc/live/html/index.html
・ライブドアライブカメラ
http://weather.livedoor.com/livecamera/
・長野善光寺平
http://nagano-city.com/
おそらくこの中で長野のが一番有名?って気がします。
なぜ?と最初思っていたんですが
1分おきのデータが24時間あるので
朝焼けを見逃したというときも役に立ちます。
Check!3
・雲の形や色だけでなく、夕焼け、朝焼けに異常はありませんか?
・虹や暈はでていますか?暈が大きいと大規模地震の前兆ともいわれています。虹は1つだけですか?2つでていたりしませんか?
雲の形状といっても必ずしも怪しいものが地震雲、とは限りません。
ということで気象データで雲の動きをチェックしましょう。
これが...時間かかるんだよね(汗
気象衛星での雲のデータを使う場合は
・雲に亀裂が生じているライン
・雲が特定のエリアから吹き飛ばしたような画像
・一定の形(円など)のまわりに、たとえばドーナツっぽく雲が渦巻いている(台風でなくて⇒もちろん天気図を見て、高気圧に覆われているのに、ならば地震関係とみています)
・半円や弧を描いたようなキレイな雲のライン
・波を打ったような雲
・ずっとへばりついたような雲
このようなものを主なポイントにみていきますが
1年やってきましたがいまだにうまくいきません。
これには熟練が必要なんですね。
修行します。
・気象衛星
http://www.jma.go.jp/jp/gms/
・高知大学
http://weather.is.kochi-u.ac.jp/
↑気象庁サイト可視画像より予想した例
(10月6日14時30分可視画像)
(その結果↓)
10/06 23:48 神奈川県西部 (北緯35度23分 , 東経139度17分) 震度2 M3.1 深さ32km
10/07 22:36 千葉県東方沖 (北緯35度41分 , 東経140度43分) 震度2 M4.8 深さ45km
↑高知大気象頁より(10月7日15時Sprit画像より予測した例)
(その結果例↓)
10/07 19:06 福島県沖 (北緯37度39分 , 東経141度34分) 震度1 M3.8 深さ52km
10/07 22:36 千葉県東方沖 (北緯35度41分 , 東経140度43分) 震度2 M4.8 深さ45km
10/09 02:10 北海道東方沖 (北緯43.4度 , 東経146.7度) 震度4 M5.8 深さ50km
10/09 05:05 北海道東方沖 (北緯43.4度 , 東経146.6度) 震度1 M3.9 深さ50km
10/09 11:31 北海道東方沖 (北緯43.3度 , 東経146.8度) 震度2 M4.5 深さ40km
気象衛星で雲をチェックしたら現在の高気圧や低気圧、
前線についてチェックです。
・実況天気図
http://www.jma.go.jp/jp/g3/index.html
・天気図アニメーション
http://www.tenki.jp/tkz/t_anim.html
↑天気図から予測した例(10月5日12時画像の中黄色いラインが予想エリア)
(その結果↓)
10/06 03:08 紀伊水道 (北緯34度13分 , 東経135度08分) 震度1 M2.5 深さ8km
10/06 03:46 神奈川県西部 (北緯35度24分 , 東経139度16分) 震度3 M4.2 深さ32km
10/06 07:43 神奈川県西部 (北緯35度24分 , 東経139度16分) 震度1 M2.8 深さ31km
実際に予測したものがどれくらいで来たのか、
震度1以上のものについては気象庁が発表しています。
あたしは見やすいので以下を利用。
・最近30日間の有感地震(ナマズスキー氏/気象庁)
http://www.guragura.net/eqlist/current1m_a.html
しかし、地震は常に有感であるとは限りませんね。
またマグニチュードが大きくても深いところでおきたら
あまり揺れなかったりもします。
ということでそれらをチェックするのに
・Hi-Net
http://www.hinet.bosai.go.jp/
こちらを利用するのですが
別の地震がおきたら見られるデータのサイトからは消えてしまいます。
しかしありがたいことに掲示板にそれらのデータを書いてくださる方々がいらっしゃいます。
・みんなの地震情報掲示板
http://www.progoo.com/rental/normal_bbs/bbs.php?pid=21211
このようなものを利用して自分の地震予測が有感ではなかったけど
予測エリアで予測規模があったのか、どれくらいの日付であったのかをチェックします。
以下は世界のマグニチュード4以上の最近30日の地震です。
世界的な傾向を知ることができます。
・Earthquakes Worldwide in the Last 30 Days (of magnitude >= 4.0)
http://www.iris.edu/seismon/last30days.phtml
以下は日本国内で24時間に起きた地震をMapにおとしてくださっていて
さらに微振動データについても落としてくれているので
毎日必ずチェックしています。
こちらでプレートごとの揺れ方の連鎖特徴を学びました。
・TM式地震前兆観測
http://tsh.dip.jp/quake/
*そして以下は日本付近大規模震源推定用です*
大規模地震、気になります。
ということで何度もここに書いていますが
ラージイオンがでたかどうかがわかるのが
・PISCO
http://www.e-pisco.jp/
こちらです。
例↓(10月4日にラージイオンが急上昇しています)

そして地電位や植物電位についても調べたいときは
・植物生体電位観測の広場
http://www.jsedip.jp/
こちらを使っています。
あと以下はModis関係のサイトです。
非常に重いのが難点。
画像がやたら大きいのよねw
でもあたしは毎日チェックしています。
・Modis
http://kuroshio.eorc.jaxa.jp/ADEOS/mod_nrt_new/index.html

10月1日CHLAデータより(こういうかんじのデータが連続してた)
(↓結果)
10/09 02:10 北海道東方沖 (北緯43.4度 , 東経146.7度) 震度4 M5.8 深さ50km
10/09 05:05 北海道東方沖 (北緯43.4度 , 東経146.6度) 震度1 M3.9 深さ50km
10/09 11:31 北海道東方沖 (北緯43.3度 , 東経146.8度) 震度2 M4.5 深さ40km
・Aqua/Terra MODIS FIRE database
http://webmodis.iis.u-tokyo.ac.jp/FIRE/index.php?yy=2007

↑は10月6日のModisのFireデータ
(その結果↓)
10/07 22:36 千葉県東方沖 (北緯35度41分 , 東経140度43分) 震度2 M4.8 深さ45km
以下はNICTのサイトよりGPSの受信が毎時できてるかどうかについて調べてます。
受信ができない(色がなくて空白になる)状態が続いたエリアは
地震に注意といったかんじです。
・TEC-MAP
http://wdc.nict.go.jp/IONO/TEC-MAP/latest-span06H-interval05M.html

10月2日17時のデータ↑(こういう形の不受信がかなり目立って連続でありました)
(結果例)
10/06 01:47 茨城県沖 (北緯36度21分 , 東経140度57分) 震度1 M3.9 深さ45km
10/06 07:19 茨城県北部 (北緯36度27分 , 東経140度35分) 震度1 M3.3 深さ56km
10/06 10:18 宮城県北部 (北緯38度59分 , 東経141度35分) 震度1 M2.7 深さ72km
10/06 16:55 青森県東方沖 (北緯41度33分 , 東経142度03分) 震度2 M3.7 深さ66km
10/06 21:56 国後島付近 (北緯44度1分 , 東経145度44分) 震度1 M4.5 深さ143km
10/06 22:33 岩手県沖 (北緯39度38分 , 東経142度06分) 震度1 M3.2 深さ48km
10/07 12:02 日高支庁中部 (北緯42度26分 , 東経142度35分) 震度1 M3.0 深さ23km
10/07 19:06 福島県沖 (北緯37度39分 , 東経141度34分) 震度1 M3.8 深さ52km
10/07 22:36 千葉県東方沖 (北緯35度41分 , 東経140度43分) 震度2 M4.8 深さ45km
10/09 02:10 北海道東方沖 (北緯43.4度 , 東経146.7度) 震度4 M5.8 深さ50km
10/09 05:05 北海道東方沖 (北緯43.4度 , 東経146.6度) 震度1 M3.9 深さ50km
10/09 11:31 北海道東方沖 (北緯43.3度 , 東経146.8度) 震度2 M4.5 深さ40km
・Hi-Net連続波形画像
http://www.hinet.bosai.go.jp/strace/
さきほどのTM式さんとこで、こちらをMapに落としてくれてるとわかり
今ではそっちを利用することが多いです。
微振動を捉えることができます。
大きい地震はある日突然!ではありますが
直前に何度も揺れてサインを出します。
それが微振動であったりします。

↑は小田原M5のときの地震の波形データ
・神奈川温泉地学研究所(箱根近辺)
http://www.onken.odawara.kanagawa.jp/
神奈川西部地震関連の予測について
こちらのデータをよく参考にしています。
今回もかなりつかわさせていただきました。
地殻変動などについてです。

↑は箱根駒ケ岳の南北斜傾のデータ変化
*地図作成関連*
おなじみですねw
・Google Map
http://maps.google.co.jp/
以上予測したエリアを白地図を使って出しています↓
・世界地図|SEKAICHIZU
http://www.sekaichizu.jp/
・IRIS Earthquake Browser
http://www.iris.washington.edu/servlet/eventserver/map.do
おなじみUSGS
・USGS
http://earthquake.usgs.gov/eqcenter/recenteqsww/
こんなかんじの毎日ですw
その他前兆現象などをまとめてみました。
参考までにどうぞ。
★月。
・月の満ち欠け
・色や大きさ(妙に赤いとか)
・いつも観測して違う点があれば注意する
★雲
・形や流れ。
・妙だと思ったものは、どちらの方向からどちらにある雲ですか?
★朝、夕焼け
・色がきつければ要注意(連日ならばさらに注意)
★虹や暈、ピラー(太陽柱、月光柱)などの自然現象
★気温・水温
井戸水が温くなるらしい。
★低気圧や前線のうごき
・天気図(線がいびつだったり、方向や動きが急にかわっていたら気を付ける)
・赤外線や可視、MODISなど(雲に亀裂のようなものがある。ある場所だけ雲が避けてないか。もしくは一ヶ所から吹き出しているかんじかどうか。)
★台風や強い低気圧の動き
※関連記事:台風経路で震源地をプロットする方法
★動植物の行動の変化
(先日の中越沖のときはネコがいっせいにいなくなったり
深海魚がとれたり、竹の花が60年ぶりに咲いた)
★地盤関係のニュース(道路の陥没や土砂崩れ)
★体調(風邪でもないのに頭痛、眩暈、または耳鳴りなど普段と違うかんじ)
★家電(テレビノイズやパソコンほか異常)や携帯電話が普段アンテナがたってるのに圏外が続くなど。
もしかしてしばらく予測とか悠長なこといってらんない可能性が強いので
一覧に書き出しました。
予測できそうなときはBlogに書いていきます。
では、よろしくお願いいたします。