Sunset2007+Daybreak2008

(地震予測の記事を間違えてこちらに書いてしまったの地震Blogに移行しました)

あらためまして、あけましておめでとうございます★
新年もどぞ、ヨロシクナリよっ！！

大晦日忙しかったっす。
＜2007年最後の太陽：SUNSET＞


友人の美容室に髪をカットしにいったあとその足でその友人宅へ流れ込み
（すでにほかの友人たちが集まっていたんですが）
みんなして鍋をつついて鳥焼いてもらっておそばを作ったりしました。
とにかくみんな、食う！食う！食う！
ギャル曽根ちゃんもびっくりなくらい食う！(それはウソだがｗ)
それ以外におかしも相当買ってて
「もう食えないよぉ〜」とかいいつつみんなお菓子を食べる手がとまらないｗ
「まだ食うの？ｗｗ」

で、22時をすぎておそばの準備にとりかかった。
あたしもまだソバ打ち3〜4回目なのですがすでに勝手に師匠を名乗り(笑)
「おいコラ！オマエ、あたしの弟子にしてやる！」
とシラフで酔っ払いのような口調で友達にソバを打たせる(笑)
「この人はそば打ちに適してる！」
と見込んでいた友人に頼んだわけですよ。
いわばソバ職人の目利きってヤツですかねｗ
「職がなくなっても食っていけるくらいにしてやるｗ」
と豪語したんですがｗ
その出来は、マジで初めてとは思えぬような
とってもとってもすばらしいものでした。
師匠がすばらしいのか弟子がすばらしいのか(笑)
しかしなんといってもその場にいた弟子を含めたメンバーが全員力をあわせてたのは大きくて
チームワーク！ってかんじでそば打ち作業をしていったんですよねｗ
というわけで「そばの会」結成ですｗ
実に楽しかったぁぁぁぁ〜♪
ゆずを擦ってもらったりする子におさえていてもらったり片づけをやってくれたり...
本当にみんなよく動いてくれて感謝、感謝です。
カウントダウン5分前に茹で上がり堪能いたしました。
「そばは年越し前に食べるべき？それとも年越し中に食べるべき？」
と論議しつつも年越しはソバで乾杯でした★
これまでイベントでのカウントダウンが多かったけど
というか去年もイベントでカウントダウンをしたわけですが
今年みたくホムパでのカウントダウンっていいなって思いました。
みんな年とった証拠です(笑)
正月になり、またみんなひとつずつ年を重ねていきます。
すてきな年の重ね方をしたすてきな大人になりたいものです。

その次はケーキタイム★
以前誕生日んときに食べたものなんですが
もうなんていうかふわふわして最高ですｗ

一息ついて今度はあたしのヒーリングワーク。
なにがわくわくするってみんなスピリチュアルに縁がないからですｗ
最初にやった友人は感じやすいのか(意外でしたｗ)
目を閉じながらにしてあたしがどのチャクラのオーラをマッサージしてるのがわかるみたいで
左足のほうが反応がにぶいなって感じていて右足のほうの広がりがすごいなって思っていたら
「右足だけがビリビリする」とかいってきたり
なんかすごいな、なにがすごいってエッセンスがｗと思いました。
その友達の場合はスロートチャクラの広がりがものすごくてしかも反応がほかと違う。
おだやかでしっかりした反応をしていました。
そのときにメッセージみたいなのもきたのでそれを伝えて会話しながらトリートメントしました。

そして疲れて寝てしまう人もいたわけですがｗ
おきていた友達を捕まえてチャクラバランシングを再び始めました。
そっちの子はまったく何も感じなかったそうですが
トリートメント前にダウンジングに夢中になっていたり
会社をやめようかどうかと思ってユニコーンオラクルを切っていたら
「Change」が何度もでてきたり
とにかく会社をやめるべきであることはわかったようです。

気づけば男性陣はすでに寝てしまっていて
女性陣は初日の出を見るぞ！とハリキっていて
あたしが車できてたのもあって横浜のワシン坂まで車でいきました。

空のグラデがキレイすぎ。
友達との話を中断して運転しながら「あーーーーー！」と空のグラデに感動の声をあげてばかりのあたし。
初日の出40分前。
空には宵の明星がキラキラ輝いていて
ちょうど下弦の月にあたるお月様も澄みとおった空から地球を見つめていて
本当に本当に本当にシアワセ！
といったかんじの写真の一部になった気分でした。




しかしワシン坂で一方通行にハマり、初日の出は一時あきらめムードに・・・
港の見える丘公園にでもいってみるか...というかんじで車をすすめた。
「とりあえず駐車場どこでもいいからとめようよ」
といって車をとめてフランス坂をダッシュ。
「日の出って6時50分くらいだよね？」
とかいいつつ気持ちはもうすっかり初日の出。
心そこにあらずになってて「日出ずる処」を目指します。

...歓声と拍手が聞こえてきました。

初日の出がでてみんな拍手してんだ〜
とかいいながら東に目をやると、
うっきゃぁぁぁっぁぁっぁぁぁっぁあ〜！
れいあさん○○年間生きてきてはじめての初日の出！
だってさ、朝弱いんで日の出すら見た事がありませんよ？ｗ



初日の出ビーーーーーーーーーーーーーーームっ！！！！！


もうこれでもかっちゅーくらいに写真とりまくりです。



友達に
「ココまでこういうの好きだなんて思わなかったよぉ」
といわれました、エヘｗ
心置きなく写真をとりかえろうとしたときにトイレによりました。
横浜はすごい朝寒かったよ。

そんな寒い中トイレのおそうじをするおじさんがいました。
普通公園のトイレってさ、寄り付きたくないようなところが多いけど
そこはちゃんと整備してあって、というかメンテされていて
とてもきもちよく使えました。

ていうかね、あたしをはじめとして、みんな遊びにきてるわけじゃない？
その人だって家族とか親しい人と一緒にいたいであろう新年のこの時間のときに
トイレのおそうじとかしてくれて、
こういう人たちの存在があるからこそあたしたちはとってもきもちよく公園を使えるわけじゃない？
だからね、本当に本当に感謝しました。
なんかなきそうになったよ。
初日の出ビームのおかげなのか、そのときまた存在からメッセージがおりてきていました。
ローズガーデンの前であたしがその声をききとろうとしていたら
友人に「どしたの？れいあ、ローズガーデンみたいの？」
ときかれてたんですが実はそのとき交信？(笑)していましたｗ

新年からダークでなんですが、そのお掃除してくれたおじさんをみてたときの
最初のあたしの感想はこうだったんです。
ありがたさと同時に去年おきた少年犯罪を思い出していました。

去年東京でおきた事件で、掃除をしてベンチで休んでいる人をホームレスと思い火を点けた少年グループ。
夏にはバーベキューをしていた成城大学の学生が近くにいたホームレスに火を点け「殺そうと思っていない、火をつけただけ」という頭の悪い大学生グループたち。
そのしばらくあとに玄関のポストに火を投げ入れその家の人が焼死した少年犯罪。

格差社会、命を命とも思わないひとたち.....
死刑について論議されていますがあたしはあって当然だって思います。
犯罪者の人権のことばかり人権擁護派はいうけど被害者やその家族の人権はどうなっているのかと思います。
刑務所にいる間は彼らの生活費は国民が払うわけだからね。
陪審員にあたしがなれば重い刑はなくてほとんどが死刑にしちゃうだろうなｗ
だって罪を償うことの重さってどうなのかなと。
ぶっちゃけ少年法だってなくてもかまわないって思っています。
逆にその親も罪を背負うべきだって思っている人です。
感謝のきもちをこどもにおしえない放任主義という名前で呼んでいる責任放棄。
それは親が感謝の気持ちをもたないからなんだと思います。
それに、少年少女が犯罪に巻き込まれた場合は、かなり国も動くじゃない。
だけど彼らが犯した罪についてはよっぽどでない限り国も動かないんだよね。
彼らは確かに守られる存在ではあるのだけど過保護すぎなんだよ、国そのものも親も。
だからどんどん強く生きられなくなる。
生命力がなくなってきてることに誰も親は気づかないんだろうか。
普通に食事をして、雨風しのいで、寒くもなく暑くもなく、ぬくぬくとした快適な部屋を与え、ゲームもできて、ネットも携帯も与えて、それは彼らには当たり前で、そもそも限界設定を設けていない。
家族の存在感がない自分の部屋という名前の温室の中で
子供を放任し教育は学校へすべてまかせ、モラルもわからず責任を誰かに押し付ける親たち(いわゆるモン親⇒モンスターペアレンツのことね)

新年電車の中ですでにみましたけどねｗ
そういう親に育てられた結果、守られていることに安心しきるばかりか権利をとめどなく主張する子供たちができあがる。
そんなめちゃくちゃな無秩序な社会だという印象がますます強くなった2007年。
そんな2007年のいろんなあり方についての憂いを日の出早々に感じてしまいました。

あたしは「存在」にこの「憂い」について問うた。
たまたま公園で掃除をしている方を目にしたわけだけれども
そこを去ってしまえばその姿は見えず、キレイになった状態だけがただあるだけとなる。
目に見えないところで、つまりはそうやって
誰かの「思い」の中であたしたちは生きているんだなということに気づかされた。
目には見えない。
だけど世の中はそんな「思い」がたくさんひしめいている。
これまで積み重ねてきた瞬間、瞬間、
見えない誰かの気持ちの中にあたしたちは身をおいている。
誰かの思いに支えられてあたしたちは瞬間を生きている。

「存在」はこういった。

「自分のまわりへの感謝の重要さに気づこうとしている人はそれなりに多くいる。
だけど本来感謝すべき人たちは家族や友人だけではないんだよ。
お互い知らなくても普段は見えない場所で誰かと支えあっているものなのだよ。
自分に直接何かしてくれた、ということだけが感謝だと思っているのならばそれは違うんだよ。
いろいろな人の存在への感謝にも気づいていけるようになりなさい。

今は感謝の気持ちが欠落した人が多い時代になってしまっているようだね。
マナーのない人が多いとあなたは嘆いているようだね。
マナーっていうのは見えない他の人への思いやりっていう「愛」であり「感謝」なんだよ。

見えない誰かの気持ちを感じようとする心を見失っている時代なんだね。
こうなってしまったのは目に見える物質や欲ばかりを追い続けてきた歪のように見えるよ。
それは人間の欲に心や魂がついていけない証拠なんだよ。

まずはあなたから心をやわらかくほぐしなさい。
心のエクササイズは今の速い時代を生きていくのにはとても重要だよ。

一日一人でも誰かの思いに目を向けて気づく努力をしていきなさい。
誰かの気持ちを感じて、目を閉じ、静かな時間を毎日少しでもつくりなさい。
そうすることで自分の内側をよくみつめていくとまた違った世界がみえてくるものだよ。
その積み重ねはあなたの心を豊かにするし
気持ちにも余裕がでてきて寛容な人間になっていくよ。」

*


友人宅に帰ったらもう8時。
友達もおきはじめていてオラクルカードをひいて遊んでいました。
ユニコーンオラクル、スピ好きではなくても楽しめるようですｗ
タロットみたいに重いメッセージがないし
他のオラクルみたいにスピ用語がわからないとカードの解読がいまいち難しい
そんなかんじのが多い中誰でも親しめるユニコーンオラクル。
チャックスペザーノはあたしはちょっと苦手でしたが
今度もっていってみんなにためしてもらおうと思いましたｗ

帰りは1号で自宅へ戻りました。
鶴見にあるスタバのドライブスルー、いつかいってたいなｗ


*

「ビスコ事件」の巻

集まった家の子に後日「忘れ物」をしたのでメルしてみた。
「ねぇね、忘れ物しちゃったんだけど」
すると
「え？何？」
ときかれたので....
「ビスコ！！！！！！！！！！！！」
と答えたら..
「みんなで完食しちゃった[emoji:i-229]」
「なぬーーーーーーーーーーーーーっ[emoji:i-198][emoji:i-191]」

ビスコすっげー楽しみにしていたのにｗ
てか年越し前に鍋が終わったあと食べようとしたら
「まだ早いよっ！」
とみんなにいわれたのにさぁーーーーーーっ
「食べ物の恨みは怖いよぉ＾＾」
といっておいたんですがｗ
だって食うなっていうから素直に食べなかったらみんな食べちゃいましたってさー
それって何？って話じゃね？ｗ
だって帰るときビスコだけもって帰るのもなんだかなーっておもうじゃんよｗｗ
その家主さんが「ビスコ今度いっぱい買ってあげる」って
あたしがいいたいのはそういう物質レベルの話じゃなくてさー
心のレベルのほうの話なんだよな。
（しいていえばビスコよりモスバーガーのフローズンケーキバーのチョコとカスタード希望ｗ）
だって食うなっていわれて待ってたのに、おめーらなんだよぉ〜って話じゃ〜ん
ってたまたまメルいただいた渦中の人に返事をする際に
「ついでに」書いておきましたｗ
あああ、車の中に好きなおかしはおいとけばよかった[emoji:i-195]

コ・ノ・ウ・ラ・ミ・ハ・ラ....えっと続きはなんだっけｗ

とにかく！

おまいら心をあらためて今度から気をつけるように。

2008年のお願い事追加。
「ビスコのおうちにすみたいです★」
ビスコのおうちをつくってくれたら許してあげるぉ★(はぁと)
クリーム多めでよろしくねｗ


以上ｗ

うひひｗｗ書いちゃったｗ

「存在」からのメッセージによる「寛容な人間」になるには程遠そうですｗ
人間関係って難しいわｗ


我ながら多重人格だよなって思っていますｗ
（今はペルソナだけどねｗ）

*

テクノ系のお話をすれば、
タイトルのSunset
本当はSUNDANCE2008とかしたかったｗ
SUNDANCE'98大好き。
ていうかSUNDANCE世代ですねｗ