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魚座で新月を迎えました。
VOIDが本日23時24分まで続いています。
ボイドタイムのときはお願い事はやめておくのが賢明なので
お願い事はそれ以降にしておきましょう。
次回の新月はおひつじ座の新月。
一年のはじまりなわけです。
次回の新月にマインドマップをつくることをおすすめします。
いってみたら宝の地図を占星術のタイミングにあわせて
自分の夢コラージュを作るわけですね。
◆春分点のマインドマップづくり◆
用意するもの
・56x71センチ程度の大きさのポスターボード
・未来、自分の人生で体験したいことを表す写真など
・はさみやのりなど
これはおひつじ座の新月がはじまってから2日以内で完成させていくのですが
写真やイメージを選ぶのはおひつじ座の新月（4月の新月）が始まってからです。
その時間がすぎたら雑誌をめくったりして探してください。
もちろんこれは自分のインスピレーションにすべて任せてください。
写真でなくコトバやイラストをつかうのもいいでしょう。
トニー・ブザンがマインドマップを作ったといわれていますがルールがいろいろあります。
しかし新月のコラージュワークはあなたの自由な発想で夢地図を作っていく感覚なので
ルールはおひつじ座の新月が始まってから2日以内というだけです。
夢や願い事を視覚化していくのが目的です。
アバンダンスのワークでもコラージュづくりがあったのですが
それらもあわせてまた次回にでも復習したいと思いますのでお楽しみに☆
*
毎月の新月ワークは確かにお願い事を10個まで書いていくものなのですが
あたしは瞑想も一緒にしています。
お願い事を書いた後、納得できたら視覚化していくのが効果的だと思っています。
このノウハウについてはあたしの場合は魔術からヒントを得てやってる部分がかなりあるのですけどね。
毎月ここで星座に対応したアロマやハーブの紹介をしていますが
なぜここで紹介してるかというと
アロマやハーブ、もしくはヒーリングストーンを使って新月のお願い事の瞑想などに使っていただきたいからです。
あたしの場合はマジカルグッズを毎月願い事にあわせて使用などをしていますが
新月ワークと魔術をMIXさせてる人ってあんましいないって思うから・・・（汗
カンタンなあたしなりの瞑想、新月ワークのやりかたです。
◆れいあ流新月ワーク◆
1.セイクレッドスペーススプレー(フィンドホーンエッセンス)を部屋の4隅（東西南北）にまきます。
2.落ち着いたところで願い事は何を書くか、選んで書いていきます。
3.もし星座のヒーリングストーンでなくても願い事にみあった石があれば用意します。
オイルで石にプログラミングして、それを普段身に着けたりしています。
4.瞑想しメッセージを受け取ったりします。
5.（4のメッセージが受け入れられないときは特に）カードを切ります。
カードはタロットのこともあればヒーリングカードのこともあります。
願い事や気分にあわせて選んでいます。
最初のセイクレッドスプレーをまくのは魔術のやりかたにとても似ています。
魔術の場合聖水を使って場を清めます。
本格的にやる場合は白いアルターキャンドルや聖杯などをおいたりして祭壇を作りますが
家族がいると間違いなく怪しまれます(笑)
フィンドホーンの浄化スプレーは4大元素にプラス1の地・水・火・風・空のエレメントに対応してるのでとても気に入っています。
エッセンシャルオイルが入っていてフランキンセンスとローズでいいニオイがします。
フランキンセンスは魔術でも浄化によく使うハーブとして有名です。
今でもヒーリングストーンの浄化にはセージではなくフランキンセンスとミルラをあたしは使っています。
セイクレッドスプレーは建物、部屋、人のオーラ等の不調和なエネルギーを浄化しニュートラルな状態へと戻してくれます。
光、透明感、平安、インスピレーションをもたらしてくれるとても優秀なエッセンスだと思っています。
（このとき願い事にみあったエッセンスをとっています）
瞑想のときにあたしはビジュアライゼーションとともにメッセージを受け取ることも多いです。
でもそのメッセージを受け入れられないとか信じられないことも正直あります。
そんなときはカードを必ず切ります。
（瞑想のやり方については、あくまでも自己流ですが一番下に書いておきました）
カードをひくポイントとしては、カードを切る前に何を質問するかはっきりきめておいてからカードをひきます。
ちなみに今回、うお座の新月のときにやはりメッセージが信じられなくなり
カードをきったものは
ラバーズオラクルカードで出たカードはソウルメイトでした。
自分に対してきたメッセージについて信じることができなかったので今回ひいたんですが
メッセージとまったく同じ意味のカードが出たので驚いている反面「やっぱそうか」という気持ちになります。
*
お待たせしました。
それではうお座のワーク内容です。
★うお座のキーワード★
想像力/内なる幸福感/霊的敏感さ/信心深さ・精神性
霊的癒し/慈愛の心/被害者意識の解放
★みずがめ座のテーマ★
◆テーマ1：幻覚症状（混乱/睡眠/幻想/想像/混沌）
・幻覚をプラスに活用するお願い事の例
「混乱した状況でも冷静に対処でき、それが自分の成長につながりますように」
「不眠症が早く治りますように」
「眠ることで現実から逃避しようとする弱さを克服したい」
◆テーマ2：喜び（内なる幸福/至福/エクスタシー/博愛）
・喜びを増すためのお願い事の例
「心の内なる喜びをいつでも実感できるわたしでありたい」
「恍惚感を心行くまで堪能したい」
「普遍の愛を体験できますように」
◆テーマ3：霊的敏感さ（やさしさ/微妙なエネルギーに気づく/神秘的な境地/無害であること）
・霊的敏感さを磨く願い事
「他者に対してもっと細やかな配慮ができますように」
「精神的なもろさを克服していきたい」
「周りにあふれるプラスのエネルギーと調和して生きていきたい」
◆テーマ4：大いなる力への信頼(身をゆだねる/信頼/精神世界への理解/宇宙のパワー)
・大いなる力と接するためのお願い事の例
「すべての不安や心配事を大いなる宇宙の癒しの力にゆだねたい」
「起きることはすべて自分の魂が求めていることだと信じられる私になりたい」
「私と同じような霊的使命をもつ人と早く知り合って友達になりたい」
◆テーマ5：霊的癒し(瞑想とヨガ/心の平和/天使の協力/静寂のとき/精神の浄化)
・霊的癒しを得るための願い事の例
「少なくとも週に○日○分以上は瞑想をする習慣がつきますように」
「私に最適なヨガクラスをみつけ最低でも週○日はヨガをするようにしたい」
「○○が完治するよう大いなる癒しの力に身をゆだねたい」
◆テーマ6：無条件の愛(赦し/理解/肯定的態度/寛容/受容/慈愛/一体感)
・無条件の愛を促すお願い事の例
「○○との間におきたことのすべてを赦す気持ちになれますように」
「○○に愛と寛容を感じたい」
「助けを必要としている人々にやさしく救いの手を差し伸べられる自分になりたい」
◆テーマ7：被害者意識（負け犬の姿勢/落胆/パニック障害/だまし/依存症）
・被害者意識を解放するお願い事の例
「○○（タバコ・アルコールほか）依存症からカンペキに解放されたい」
「すべてに受身の姿勢をとる私とはきっぱりと決別したい」
「何かにつけ被害者の役どころを選んでしまう傾向をなくしたい」
☆うお座を司る部位☆
足・リンパ腺・外反母趾・中毒・風邪
◆◆◆うお座Goods◆◆◆
支配星：海王星
元素：水
性質：柔軟宮
プラス面：慈悲深い/直観力がある/順応性がある
マイナス面：混乱しやすい/優柔不断/あいまいにする
◆うお座のアロマオイル：メリッサ（レモンバーム）Ｍｅｌｉｓｓａ ｏｆｆｉｃｉｎａｌｉｓ
シソ科/抽出部位：葉、花/抽出方法：水蒸気蒸留法
主な産地：フランス・ドイツ・イギリス・エジプト・スペイン・イタリア
特性：鎮静作用/緩和作用/消炎作用/消化促進作用/抗アレルギー作用/抗菌作用
☆カラダへの作用：循環器系に働きかけ血圧を下げ心拍数を落ち着ける/風邪の熱を下げる効果
☆心への作用：ショックやパニック時に。気持ちを落ち着かせる一方明るい気持ちを取り戻す。
☆お肌への作用：切り傷などによる出血をとめる
イランイラン/カモミール・ローマン/スイートマジョラム/ジャスミン/
ジュニパー/ゼラニウム/フランキンセンス/ネロリ/ラベンダー/ローズ/ローズマリー
とのブレンド相性がよいです。
◆うお座のフラワーレメディ：ロックローズ（恐怖/パニック障害/極度の不安に）
◆うお座のオーラソーマ：B003 Atlantian / Heart bottle
B3 アトランティアン / ハートボトル（上層：ブルー/下層：グリーン*シェイクするとターコイズ）
チャクラ：ハートチャクラ
ボトルのメッセージ：ハートの問題、人生の感情的な側面
*対応ポマンダー：エメラルドグリーン
*対応クイントエッセンス： ジュワルクール
◆うお座のパワーストーン：アクアマリン
◆うお座のタロットカード：THE HANGED MAN
キーワード
犠牲/辛抱/夢/神秘/信仰/直感/自己犠牲/芸術や幻想
最後にさっき書いたれいあが5年やってる瞑想の方法をご紹介します。
おそらく多くの人はそうしてるって思うけど一応。
◆れいあ流新月のメディテーション◆
1.軽く目を閉じます。
深い瞑想でなければ目を閉じなくてもかまわないって思います。
なぜ目を閉じるのかといえば雑念が入るからです。
部屋にあるいろんなものが目に入ると視覚からの情報が雑念として入ってきてしまいがちです。
目をつぶらなくてもシャットアウトできる自信があるならばしなくてもかまわないって思います。
最初のうちはそんなわけで軽く目を閉じたほうがよいでしょう。
2.視界に何も入らないことを確認したら頭から雑念を取り払っていきます。
頭の中に想像するのはたとえば真っ白い部屋。
自分が真っ白な部屋の中にいていろいろとわいてきた雑念については
吐く呼吸を利用して一呼吸ごとに雑念を追い出していきます。
最初短かった呼吸をだんだん深くして呼吸を長くしていきます。
感覚的なことをいえば一呼吸ごとにブランコをだんだん高くこいでいくイメージで
自分がふわっと上にあがる感じがしていきます。
3.しばらくすると、あたしの場合はチャクラを下からだんだん上に上がるのが見えてきます。
最初これらはチャクラだって思わなかったんだけど、色合いからしてもそうみたいです。
（人により感じ方見え方は差があります）
で、ひととおりの色（おそらくはチャクラ）がみえ終わる頃に髪をひっぱられるような？
何かから上にひっぱられていくような何かとつながる感覚を覚えていきます。
慣れてくると肉体的な感覚から離れた状態になります。
そのとき、何が見えますか？
ぶわっと感情的にこみあげてきて泣きたくなることを経験することもあります。
いわゆるそれは至高体験であることが多いです。
至高体験とはトランスパーソナル心理学のコトバでちなみにあたしは2004年の瞑想時にはじめてこれを体験しました。
4.自分の中心、意識はいま、ここ、にあります。
いま、ここ、の意識で新月の願い事を視覚化します。
（視覚化のやりかたについては魔術色が強いのでここではあえて書きませんが
ポイントとしてはなるべく具体的に、ということです。）
5.ひととおり瞑想、視覚を終えたら呼吸を元に戻し自分のカラダが今ここにあることを確認してください。
（これは必ずやってくださいね）
もしここに書いたあたしの瞑想方法を通じてこういう体験をして何かギモンがあれば
友人や知り合いでしたらお答えすることができますのでもし困ったことがあればメッセください。
そのときはどういう感覚だったのか、何がみえたかなどできるだけ詳しく書いてくださいね。
わかる範囲でお答えします。
なにも考えずに正直に速答してください。
オトコとオンナに友情は成り立つと思いますか？
場合によるとか、そんな理性ばかりの半端な答えはいらないのよ。
心の中で答えて。
答えはあなたにしかみえない。
あたしの知るかぎり
男女の友情が成立するとはっきりいうのは
100パーセント女性かなと思うの。
少なくともこれまで、今も含めて
男性の口からは一人としてきいたことがない。
これはおそらく生物学的な理由だと思います。
女性の防衛規制ね。
もちろん、これってあえて主張することでもないし
理性的な男性も多いことは知っています。
ではあたしはどう思うか。
男女の友情は成立しない
という考え。
だって成立なんてしたら人生つまらないじゃん笑
あえて主張しないのは
主張なんてしたら女豹みたいだし笑
女豹はターゲット？の前では普段よりおとなしいものよ笑
あたしがどうやら両親を旅行に連れて行っているかんじで
あたしが旅行先でアイスが食べたいといって
バーカウンターみたいなところで作ってもらっていた。
母親が「私も食べたいから」というと
父は「じゃ、先にいってる」と立ち去る。
母と二人になって何か白いものを取り出した。
きくところによれば、それを手作りしたんだという。
それは結婚式にする手袋、ウェディンググローブだった。
ウェディンググローブにいろんな花がついていた。
そういう装飾をやったらしい。
当日はこんなかんじのでいいかって母が言ってきた。
結局当日になることもなく夢は終わってしまうのだけど（笑
こういう夢って、はじめて見た。
昨年いとこの結婚式があったり
以前も何回か出席したものはあるのだけど
母親と娘で、もしくは母親が嫁ぐ娘に最後にいろいろ作ってあげるのっていいなって思った。
結婚に対する憧れ自体、いまだにないのは問題かもしれないけど（笑；
結婚や恋愛に対しては幻想や理想よりも、
実際には現実とか居心地のいい関係になれそうかとか、
そんなシビアなものを求めるようになってきてしまったのも否めない。
だけどそうやって結婚式直前の最後の母と娘の作業的なものって心にすごく残るだろうなと思った。
それにしても、なんでこんな夢を見たんだろう。
考えてみたら、それはある意味正反対の出来事が原因かなと思った。
よく町内会の掲示板みたいなものがあるでしょ？
よくそれに訃報ってのっているでしょ？
それをみたら50代の方がなくなっていて
そのときにすごく感じてしまった。
そうなんだ、親はいつまでも生きているわけじゃない。
わかってはいるんだけど、
自分の中で無意識に避けている気がした。
それはやはりまだ、いまだに親離れできていないのかもしれないし
依存心の表れかもしれないし。
介護している祖母を生まれてきてからずっと世話になって、祖母の老いをみてきたように、
祖父や叔父を見送ってきたように
遅かれ早かれX-Dayは必ず訪れる。
だからせめて、親を安心させるためにも、
少しでも早く結婚しなくちゃいけないかな、
そんなふうに、やっと、遅いかもしれないけど、
思うようになった。
かといってこればかりは本当に縁としかいいようない。
ムリして早く結婚しても、縁がなければすぐに別れてしまうだろうし。
あせるつもりも毛頭ない。
しかし、オンナによっては相手に結婚を意識させるために
わざと妊娠する人も意外と多い。
現にそういう同級生を30歳になる直前、かなり見てきたのも事実だ。
彼女たちが子供を生んだあとで遊びにいくと
「いいわね、独身で。だけど、私もまだまだ絶対にいけるはずよ」
と勝手に対抗心を燃やされてしまったり、
ならばそこまでしてなんで結婚したのかってすごく思う瞬間だ。
オンナってこわいよなってつくづく思う。
せっかく縁があって一緒になれたんだから、幸せになってほしいのに。
男性は本当に気をつけて、そういう意味でもしっかり避妊したほうがいいって思いますね。
確かに快楽を追求してしまえば避妊なんてできなくなるわけだけど。
計画外っていうのは後々いろいろとありますから。
いろんな偶然、必然が世の中にはあるわけだけど
やはり縁っていうのはあるわけで。
これまでだって8年以上つきあった彼と結局別れたわけだし
そのあとつきあった人でも、婚姻届を出す間際に別れたり
どんなにお互い好きだったとしても、必ず一緒になれるわけでないのも
これまでの経験上わかってしまっているわけで。
要するに妙に物分りだけがよくなってしまった自分がここにいるのだ。
相手に対する思いやりはもちろん必要だけど
こちらの感情表現として、
時にわがままだって必要だ。
だけど
「こんなこといったら迷惑だろうな」
などとすべてにおいて考えてしまったり。
ずうずうしさも時には必要なはずなのに。
別に「いいひと」になんてなりたいわけじゃない。
「どうでもいいひと」になりたくなんてない。
かといってテクニックだらけの恋愛なんて、もういらない。
自分の中で、いろいろ、が
空回りしている。
不器用な自分と、暴走する自分。
夏の日の恋のようにイキオイと一瞬の快楽に身をゆだねたくなることだってある。
だけど、やっぱり今のあたしに一番必要なのは
居心地のよい恋愛関係なんだとふと我に返る。
これまでの恋愛の痛手に疲弊しきっているので
駆け引きなんて、もう疲れたし必要ないって思うのだけど
結局はじまりには駆け引きやイキオイも必要であるという現実。
どんなに疲れているといいつつも
恋愛ってどんなだったっけ？
ってことは、今のところないのだけど（笑
やっぱあたしってわがままだよなと自己完結してしまって終わることも、ままある。
「わがまま」であることと
「自分に素直になる」という意味の根本的な違いを
もっと学ばないといけないのかもしれないね。
ペナルティのワッキーが
「オンナの子がさわってくるのでその子を好きになったけど
相手はそういう意味ではなかったらしい」
ということについて話してました。
もしかして、そういう思いをした男性って結構いるときくので
ネタがあれば時々こういうのを書いていこうかなと思います。
以下はあたしの恋愛哲学、というわけであって
すべて客観ではないのをご了承くださいね。
基本的に家族とか恋愛関係っていうものは
常に愛とむきあってる部分があって
小さな自分を映し出す鏡だと思うの。
そしてすべての人間関係のアーキテクチャー（原型）だとあたしは捉えています。
それを踏まえた上で
まず、これだけは覚えておいてほしいことがあります。
それは
「オンナは魔物！」
ということです（笑
オンナであるあたしがそう思うくらいです。
どんなに純粋そうでかわいい！と思う子でも
ある一定の年齢に達するとそうなると思います。
いや、本来オンナはそうである素質があると思います。
幼稚園のオンナの子がボーイフレンドをふりまわしちゃった
なんてパターン、よくききますよね。
そして特に20代になり、特に後半ともなれば、
女性は結婚という魔物にとりつかれてしまうケースをよく目にします。
これについてはリアルでなければ語り尽くせないくらい深くて広いことなので語りません笑
機会があれば少しずつ語りたいですね。
そして女性は男性以上に気分屋です。
気分が変わる対象が趣味とか化粧品、デザートならばかわいいのですけどね。。
ワッキーの話がわかりやすい例なので続けます。
その女の子とは某グラビアアイドルなわけですがｗ
それ以来グラビアアイドルの中ではワッキーは注意人物になったとか（笑
それがどこまで信憑性があるかはおいといたとしても、
オンナの気持ちについてもう少しわかっていれば
彼はそんなつらい目に？ならなかったのになって思いました。
ワッキーって純粋なのね、と思うと同時に
男性のほうが純粋な人ってむしろ多いです。
純粋な人、もしくは単純な人って女性よりか男性に多いと思います（笑
これをいったらおしまいなんだけど、
オンナがオトコの気持ちをわかるなんて
オトコがオンナの気持ちをわかることなんてないって思うんだよね。
要するに分かり合えないからこそ
きっと余計魅力に感じるのだって思います。
そういうことも踏まえて
あたしは基本的に男女に友情って成立しないって考える人ですね。
だって成立なんてしちゃったら面白くないじゃん（微笑
そしてまた、
「男女に友情は成立する！」
っていう人の9割が女性だって思うのだけどどう思う？
じゃぁなんで女性の多くがそう言うのかって？
おそらくは防衛本能からきてるってあたしは思うの。
それって生物学的な部分(深層心理)も大きいと思う。
「男女に友情は成立する！」
というふうに公言することで
結構ガードってできちゃうもの。
ボーダーラインをひくというのかな。
逆にあたしみたく
「オトコとオンナに友情は成立しない」
といったらどう感じるかな？
あ、こいつ、つきあっても遊ぶだろうなぁ
というふうに思われてしまうことが実に多いのですよ。
いわなきゃいいのに、自分！と思います涙
つきあってる相手を不安にさせちゃうとかもありますね。
逆もアリでつきあってる人がいて安心させるのに
男女の友情は成立する
とあえていうパターンもあります。
あたしは不器用、つか正直なので、成立してたまるもんですか的な発言してると
遊びじゃないのに！！
遊んでないのに！！！
結局遊び相手にされちゃったりって多いです（涙
だからあたしはここぞというときのガ−ドだけは
あえて堅くするんですけどね。
「こっちが遊んでやってんだ！」
っていうのは女性にはなかなかできないことだから。
結局リスクを追うのは生物学的に受け身になる女性が多いからガードが自然に堅くなるんでしょうね。
ま、そのリスクを逆手にとる(できちゃった婚を迫る)
女性も実際結構いるとききますが。
オンナって怖いね。
オンナは魔物でしょ？（苦笑；
もしくはオフィシャルにいい印象をつける意味で
「男女に友情は成立する！」
って公言するのもアリだって思う。
だけどそういうことを
「あえて公言」する女性は
ハッキリいえばあたしは信頼しません。
信頼しないっていうと語弊があるのだけど、
イマイチ信頼しにくいっていうのかな。
特に男女関係のいろいろになるとそうですね。
だって、それってあえて公言することでもないじゃんｗ
女友達だけでの会話ならかまわないの。
男性もいる中あえて公言となると
したたかさをかなり感じますけどね。
わかりにくいので「信頼しにくい」を例にしたら
「勉強してないよ？」
といいつつテストで成績がよいタイプ。
マラソン大会で
「一緒に走ろうね」
といいつつ先にいくタイプ（⇒あたしか？）
そんなふうに思えるのはあたしだけでしょうかね。
*
タイトルに「スカートを履く」としたけど
普段はジーンズとか履いている女性(あたしがいい例)で
突然スカートを履く人っていうのは
やはり心境の変化ってことです。
心境がどう変わったかといえば
ジーンズとかっていうパンツタイプは
ココロにどこかしらガードがあります。
帽子をかぶると相手にガードしている意味と心理学ではいいますが
それと同じような理論だと思います。
スカートの方がオンナである自分をアピールできると考えます。
要するにオンナであることを意識する間いうわけです。
ジーンズのときに比べたら格段にあたしは緊張しますぬ笑
オンナであることをそれを見る人に印象つけさせるということは
それなりの女性としてのリスクを伴うことでもあります。
あたしはジーンズ+キャスケットが多いので
ココロをガードしまくってるってことですねｗｗｗｗ
逆に言えば遊びにいったとき帽子をかぶらない場合は
ココロが無防備というか（笑）警戒してないというのか。
スカートはいてるなって思ったときは
「あ、今オンナであるって意識してんだ〜、緊張してんだ〜」
って思うとおもしろいかもしれませんねｗ
で、さっきのワッキーみたいなパターンの考察に戻りますｗ
女同士ってさ、よく手つないだりとか
そういう子ってガクセー時代にまわりにいなかった？
手つないで一緒にトイレいったりとかさ（笑
（あたしはそういうのキャラじゃないから苦手だったけど）
さわってくるって、それと同じ感覚なのかなって思った。
要するに、ココロはその人に解放してるはず。
ココロを許しているわけです。
実際キャバ嬢なんかはそういう心理作戦を使うのだとか。
触ることで男性は緊張しても
女性は緊張がとけていて
親しみ、ならいいけど
無駄に緊張がとれてしまうと
やはり恋愛には適度の緊張感が大切なわけで。
お互いをわかりあえるって、心を許すのは
とても素敵なことだけど
逆に緊張感がなくなり恋愛にならないケースが
このワッキーのケースだと思うのですがどうかな？
正直、恋愛も苦い思いを重ねるたびに
もうかけひきなんていやだ！
と思うのだけど
悲しいかな、恋には駆け引き、必要です。
それはどんなに本人が望まなくてもです。
なぜなら冒頭でも話したけど、
オトコとオンナは違う生きものだから。
だからわかりあえないからこそ
多少の駆け引きが必要になるのです。
だけどそこでテクニックに走りすぎても
質のいい恋愛はできません。
恋愛は量でなくて質。
クオリティの高い恋愛をするには
自分のモチベーションを高めて
自分の心のクオリティを高めていくことが大切。
オンナゴコロがわかんないよ！
とか
オトコゴコロがわからないの...
ってそれはあたりまえのこと。
わからないといって自信をなくしてる場合じゃないんですよ笑
確かに一生わかりあえるものではない。
だからこそ魅力を感じるものなんじゃないのかな。
だからこそ
自分を高めようって思うのだと
あたしは思います。
多かれ少なかれ、気になるもんなんでしょうかね。
チョコレート、むしろあたしにくださいってかんじです(笑
学生時代に友人が
マフラーを好きな子にあんだら
「うけとれない」
といわれたらしく、
その後何年も気に掛けたという話をよくしていました。
そんなこんなの悲喜こもごもなエピソードが
いろんなとこであるのでしょうけど、
あたしにも一応、そんなエピソードはあります。
毎年この時期になると
思い出すことがあるんですが
いつも罪悪感とともに思い出してしまいます。
しかもこれまで誰一人として話したことがなかったんだよね。
話せなかった、がむしろ正しいと思う。
特に話すことでもないしねってかんじでね。
恋愛に時効ってもんが成立するならば、してほしいもの。
以下の話はあたしが中学生の時の話。
中学二年のバレンタインの出来事。
あたしのとなりの席の男の子が人気があったらしくて
女友達から何人かチョコあげたいって相談されました。
彼女たちは、ほかに何をあげればライバルに差がつくか、
とか、別にもお菓子をつくろうか、それとも手作りで何か作ろうか
とか、そんな相談をされていたのだけどね。
思春期で、好きな子とかもできてきて、
つきあってみたいなとか思い始める時期だから
異性のことでもちきりになるのは仕方ないことだった。
一応中学1年からつきあってた人がいたので
何かヒントになることはないのか、
ってかんじであたしにきいてきてたんだよね。
こういうかんじで相談されるってスタンスは今も昔も変わってないかもね（笑
学校はその日ガサ入れっていうのか
抜き打ち私物検査が恒例でした。
だからチョコは放課後、がうちらの学校ではお決まりだったのね。
クラスメイトの一人が
「チョコあげるのはずかしいから、かわりにあげて！」
といわれて
メッセージつきのチョコをその男子の家の近くに住んでいたあたしが渡しました。
彼が部活から帰ったところ渡したのです。
○○ちゃんからだよって。
ポストにはすでに3〜4個のチョコが！
学校帰りにももらったらしいのよね。
そしたら彼のヒトコト。
「何人かからもらったけど
なんでお前のチョコがないわけ？
俺はおまえから一番もらいたかったのに」
といわれた一言にキュンとなっちゃって(笑
騙されやすいですね、あたしも（苦笑
結局彼氏とバレンタインの翌日に別れ、
その子とバレンタインのときからつきあいはじめたのですよ。
だけど一方で、
いろんな子からその彼に対する恋の悩みを打ち明けられていたので
ずっとすごい罪悪感でいっぱいでした。
ヒドイオンナだよな、自分、って思いつめてしまってね。
そのうち一人のオンナの子は高校までも一緒だったし
かわいくてモテてた子だったのに、
なんであたしが？
というかんじ。
今だに当時のことは話せませんね（´Д｀）
女同士の友情があてにならないことくらい
女でいる、当事者のあたしが一番よくわかっている。
10代のころよくいたんだけど
「友達だよね？」
とか
「○○チャンとは親友だよね？」
って言葉。
今思えばあたしはすごく冷めていて
「親友かどうかなんてあなたがきめることじゃない」
って小学校4年のときにクラスメイトに話したら
その子が泣き出したってのをすごく覚えている。
いや、泣かせようとしたんじゃなくって...
人よりちょっと背伸びしてたし、早熟だったし、
何よりもクールだとまわりにいわれた。
「クール」だとやたら思われがちなあたしだけど
女は基本的に感情で動くイキモノ。
あたしも御多分にもれずそうだ。
ちょっとした瞬間、
相手を一気に嫌ってしまったり
逆にいきなり好きになったりと忙しい。
だから「そんなに熱かったんだ」って思われることもしばしば（笑
ここ何年かのつきあいの友達はそこらへんよく見ているようで、
「情熱的なんだよね」
とか
「すぐに熱中するよね」
って、だいぶ人からわかりやすくなったのかもしれないね（笑
前よりそのギャップが少なくなったというか、
前より自己表現できるようになったのかもしれない。
女はイキモノで、
男は動物で、
恋はナマモノだ。
恋は得てしてわがままだ。
相手を思っているつもりでも
そのベクトルが相手にむいているようでいて
自分の殻の中でしか結局考えられず
堂々めぐりしてしまう。
愛されたいって思ってしまうのは
愛したい気持ちばっか、
ココロの中、いっぱいになっちゃうから。
受け止めてもらえない、
拠り所がない感情が
だんだん空回りしちゃって欲望に変わってしまうもの。
恋は純粋で、
わがままで、
残酷な、
子供みたいなものだ。
ころんで、痛いって思って、
たとえ泣いたとしても、
しばらくして立ち上がって走っていく。
そうやって人の痛みや気持ちをだんだんとわかってくる。
誰かのやさしさを、愛情を、
触れながら感じていく。
傷つくほどに、
誰かを優しくつつみこみたくなっていく。
恋は錯覚で、
幻覚で、
まやかしだ。
わかっているのに
なんでやめられないのだろうね。
チョコが甘くて
ちょっぴり苦くて
人によっては
中毒になってしまうみたいに
恋愛も、
時に中毒になってしまうよね。
I'm addicted to Love＿＿＿＿＿＿＿＿
バレンタインにチョコ...
この組み合わせって
やっぱなんとなくあってるような気がします（笑