ヒトミシリと整理整頓は関係するのだｗ

さてれいあファンのみなさまw
あたしの苦手とすることはなんでしょうか？
3...
2..
1.

「料理？」

(・´з`・)ﾑｰ

「掃除！」

… (ノ´∀｀*)

れいあさんは整理整頓が大の苦手。
というかいろんな情報をまとめるのが大の苦手なんだよね。
軽いADHD/ADDなのではないかと思ってたりもします。

幼少時自閉症の疑いがあるって小学校の間中いわれていました。
小学校〜中学校時代、学校からよく親が呼び出されていたし、
三者面談で「進学はムリでしょう」と中学1年のときまでいわれてましたｗ
小学校のときも寒い！と思って授業中なのにそのまま教室を出て行ってしまったとか
当時こんなことするのはクラスであたしくらいでいわゆる問題児でした。
でも今、昔のあたしみたいなのばっかだったら学級崩壊も無理はないだろうって思うな。
中2くらいからはだんだん悪知恵が働いてきて今に至るのですけどねｗ

こんなですけど学生時代いじめにあったことはありません。
いや、あったのかもしれないけど気づかなかったのかもしれない(笑)
一匹狼だっていうのは昔からそうだったし、
一人でいても平気っていうのがあった。
一人だと孤独って思うときはもちろんありますが
誰かとのストレス因子を抱え込み悩むよりは一人のほうがよっぽど気楽！(笑)
人間一人じゃ生きていけないから、これが問題なのもわかってるんですけどね〜ｗ
とりあえずどこかの特定のグループにだけいるってことは一回もなかったんだよね。
いろんなグループを渡り歩いていたんで八方美人というかんじで見られていました。
でもあたしと面識ある人ならわかるだろうけどあたしはかなりのヒトミシリ＆シャイです。
はにかみ女王様なんです(笑)
自分から話しかけることってまずありえません。
とりあえずある程度親しくなっても心の壁(警戒心)は厚いです(笑)
ここでいろいろ心のうちは暴露していますが
公開してる以上、Blogキャラ的な部分もあるし、本当のキャラっていうのもかなりあるし...
両方を織り交ぜて使い分けてあるんであたしを知る人にもわかりにくいかもですｗ
ウソはついていませんけどねｗ
Blog人格であろうと何であろうとあたしはあたし、っていうかんじですかねぇ
そんなわけで人見知り診断やってみましたｗ

結果は「80点」
100点がイコールヒトミシリな人のようです。
合格、だそうですが....
ヒトミシリみたいですね、やっぱしｗ

*

オンナってつねになぜか群れることが多くて
それが何よりオンナでいながら苦痛でした。
「親友」って言葉も大嫌い。
中学になって「親友だよね？」っていわれたりするのが特に女子には多く見受けられて
あたしにはそのコトバが束縛じみていて好きではなかった。
だって「親友だからこのくらいできるよね」「親友だもん当然だよね」みたく使われることが多かったから。
「別に親友だなんて思ったことないけど...」と正直にいったら泣かれたことがある。
それ以来あたしは人に対して本音で語ることを極力避けるようになった。
(ここでは結構書いているかもですがWEBなので序の口ですｗ)
相手がハッキリ話してくれたにしても
そのとき泣かれたことが頭にこびりついているのと
特に同性同士って微妙な関係がめんどくさいのもあって
めったに本音で語らなくなったのは事実。
そんなふうにオンナって本当に厄介な生き物だと中学のとき思った。
そもそもオンナの友情とオトコの友情は根本的に違うものだよね。

今ならあたしはきっとKYだっていわれてそのヒトコトでイジメの対象になっていたかもしれないと思う。
友達でも親友でも心が通い合う何かがあればそれでいいじゃない。
親友じゃなければその彼女の心は満たされなかったのだろうかと思った。
自分だけ特別に思ってほしかったんだろうか（男女ならまだわかるのだけど）
休み時間一緒にトイレに行こうとかいつも誰かしらとくっついて行動するっていうことがどうしても苦手でね。
そんなふうに同級生をいつも見ていたからいじめにあうってよりもクールだとか怖いっていわれることのほうが多かった。

だからといって男子とばかりいたため「男好き」の烙印を押されていたのも知ってる。
そんなふうにオンナって群れて悪口とかいうことが多いでしょう？
高校のときカレシとピザを食べていたらよそのクラスの子が見ていたらしくて
「○○クンとピザ食べてたんだよ？彼氏と一緒にピザなんて絶対たべれな〜い」
ってその別クラスの女がコソコソあたしを指差していってたもんだから
「あたしに直接いえばいいじゃん」っていったらその子引いちゃって(笑)
別の機会にさらにあたしの悪口をいう子たちがでてきて揶揄してたから
「ふ〜ん。あたしに嫉妬してるんだ。かわいいねｗ」
と彼女たちにニヤっと笑っていったらもういわなくなり、逆にそれ以来怖がられました(笑)
怒っていうより効果的ってこともわかっていたから(笑)
集団心理というやつで、どうせ彼女たちは一人じゃなにもできないことくらいわかっているからね。
「自分がいやだとおもってる」ってことを一人でも多くの人と共感しあいたい的な感じがどうしてもどうしても苦手でならない。
だからあたしはよくあるゴシップとかって大嫌いなんだよね。
そんなわけでよくある世間話みたいなのも結構苦手。
自分がいいと思うから多くの人と共感したい、ならば歓迎だよ。
勿論押し付けがましいことは好きじゃないんだけどねｗ

*

うちの近くは商店街文化なんだけど
お店の人から話しかけられるのがどうも苦手で仕方ない。
だってはじめての人と何をどう話していいのかわからないんだもん。
だからいわゆる合コンみたいなのって本当にできません。
他人とかかわるのがとても苦手な人見知り以前の問題を克服したいと思って
学生時代はずっと接客業をやりました。
ようやく人と話すことに慣れてきた感じです。

*

小さい頃からのこういった「悩み」はかなりあります。
さきほどの対人恐怖ぎみな人見知り以前のものもありますが
今でもあるものでは、たとえ家族であっても自分以外の人があたしのスプーンやお茶碗なんかを使うのを極端に嫌がってしまいます。
だからマイスプーンとか、明確に自分のものとわかるようにあえてしています。
本当昔からずっとずっとそうで、とにかく口に入れるものについてはなぜかいやなんだよね。
そんな自分の心理を知りたくてかなり昔ですが精神分析の本を読み漁りました。

フロイトと交友のあったヨゼフ・ブロイアーの患者にアンナＯという女性がいました。
彼女は「大人」と「子供」との二重人格でもあったようです。
あたしもあながちはずれではありませんねｗ
アンナはコップで水が飲めませんでした。
当時は催眠療法が多く手法として使われていたのですが
ブロイアーがアンナに催眠を使うとその原因がわかったそうです。

アンナには嫌っていた家庭教師がいました。
その家庭教師の飼っていた犬がコップで水を飲むのを見たときに
極度の嫌悪を抱いたことがきっかけになり
それ以来コップで水を飲めなくなったということがわかりました。
無意識の抑圧が彼女をそうさせていたわけですね。
催眠により無意識に光をあてたことで原因がわかってきたというわけです。

そしてあたしも同じであって実は小さいときコップで水を飲むのを嫌がり
かなり親に怒られたのを覚えています。
実は今自分のコップを時々持ち歩いているのもそういうところに起因します。
いわゆる潔癖症と思われることも多いのですが自分の中では違うと思っています。
(神経質で完ぺき主義なのは認めますがｗ)
自分ではこれらのことは、いわゆる「口愛期」に起因してると思っています。
パーソナリティの形成はリビドー（性エネルギー）との係わり合いが大きいとフロイトはしていて
口愛期・肛門期・男根期（いわゆるエディプスコンプレックス）・潜在期・性器期の5段階に別れているとされています。
誕生から1歳半くらいを口愛期といいこれは「口でリビドーを感じる時期」とされています。
これら5段階の節目がスムーズでないと何かしら問題が、いわゆる潜在意識下に記憶され、後の人格形成に大きな影響を及ぼしていきます。
これがいわゆるインナーチャイルドっていうわけですね。
インナーチャイルドを癒すということは物心つく前におきてしまったショックな出来事を癒していく大切な作業なんですよね。

*

あたしは10年ちょっと前ですが大学病院で脳の検査をかなりしました。
当時あたしはよく倒れたんですが、てんかんの疑いをもたれたための検査でした。
今となってはそれはパニック障害や情緒面での運動機能障害であることがわかりましたけどね。
今は心が落ち着いているので倒れることはありません。
潜在意識下の言語化されないストレスやショックやトラウマが言語化できるようになり
自分でそれを受け入れて認められるようになった時点で心が楽になり、ストレスで意識を失って倒れることはなくなりました。
だけどこれらがわかるようになったのは薬ではなく何度もいってすまないですがフラワーエッセンスだったんですよね、あたしにとっては。
薬は「何か起きないようにするため」に自分の心(というか脳)を抑制するものであり
フラワーエッセンスなどの場合は「心の問題の根本の膿」を出して解決することにあります。
要するにホメオパシックな考え方が基礎にあるわけですから、心の薬はあたしにとっては結局近道のようで遠回りでしかありませんでした。

この脳の検査のときいわれたのが「脳が萎縮してます」ということ。
その病院にはもういかなくなったのでよくはわかりませんがそれはＡＤＤの症状と関係あるのかなって思ったりもしています。
（小さい頃よく父親に殴られたのと関係するのかなって思ってたんですけどねｗ）

たとえば映画がちゃんと見れません。
あたしが映画を見に行ったとかっていう話って聞いたことないって思います。
映画の上映される1時間30分とか2時間の間があたしにはかなり苦痛なんです。
映画館にいってもどんなに面白くても途中で立ち歩いてしまうクセがあります。
うまく映画を見入ってたとしたらきっと中に入り込んでる時だって思います。
中に入り込んで自分なりのストーリーを勝手に作り上げてしまうこともしばしばｗ
あたしはクラブに行きますがレイブのほうが好きなのはタバコ云々の問題だけでなく
あちこちふらつく習性があるからなんだよねｗ
クラブの密室空間で一晩中いるっていうのがどうも....
レイブだったら帰るべきテントがあって好きなときにふらふらいけるっていうのがあたしにとってもあっているんだよね。
だからクラブに行かなくなった今でもレイブや夏フェスには行くんですよ。

友達なんか何人かと街を歩いていても急にふら〜っと一人でどっか別の世界にいってしまったりしてしまうこともあります。
お昼を一定の誰かと同じ場所で食べることも苦痛です。
だから学生時代一定のグループにいなかったんです（周りには八方美人と思われていたけどｗ）
お昼は一人できままにふらふらしてるほうがあっているの。
「今日のお昼誰と一緒に食べるのかで毎日悩む」と以前ＯＬの友人がいっていましたが
あたしにはそういう悩みってないなぁ...
逆にあまりにもほかの人とお昼を食べないので上司が心配して
「別の人たちと一緒にお昼を食べなさい」
って社会人になってまでいわれてたんですが(苦笑)
それってすっごく苦痛だった。
一人でいることにあたしはすごい困ってはいませんが、そんなふうに「周りが困る」ということが多かったです。
そうならないように自分なりに気を使っているんですが
気の使い方が変に神経質になってしまうこともしばしばあります。
自分が自然体になれなくなることがストレスで鬱状態になってしまったりというかんじでしたね。
気のあわない人と一緒にいるときほど苦痛なものはありません。
それをわがままだって思われることは多いのだけど、
「気の会わない誰かとでもどうでもいいおしゃべりをなんとなくする」
ってことができないっていうのはコミュニケーション能力が著しく低すぎることはわかってるのだけどね。

*

DSM-IVによればADHDで「多動」のないものが以下のADDにあたります。

〜ADD(注意欠陥障害)の特徴〜
・細部に注意を払う事が殆どなく、軽率な間違いをおかす。
・注意力を働かせるのが困難。
・話し掛けられても、耳を傾けない。
・最後までやり遂げる事ができない。
・整理整頓をするのが難しい。
・精神的な努力や集中力の持続が要求されることを避ける。
・学校や、日常に必要なものをよくなくす。
・すぐに気が散る。
・日常の行動をよく忘れる。

上記の中で当てはまらないってものは
「日常の行動を、よく忘れる」で
微妙なのが
「話し掛けられても、耳を傾けない」
これはよく人に言われるので気づいたかんじですｗ
きいてるつもりだし努力してるんだけど・・・・つい、
♪右からぁ〜左にぃ〜受け流すぅ〜
というんでしょうかｗｗ

歩きながら音楽とか聴いてるとそれに夢中になってしまって
2006年には2回も大金をどこかに落としてしまったり
（このときはそうとう落ち込みました。。。。）
つい先日未来館にいったときも入場券やパンフ類をもらったのに数分後には気づいたらもうすべてなくしていて
一緒にいった友達が
「れいあさんはなにかに夢中になるとすぐほかのこと忘れちゃうねｗ」
って保護者みたいにその人がなっていましたよ？
パパぁ〜〜〜〜〜っ(笑)

横浜に行くつもりが気づいたら羽田に行ってたとかも数年前あったしｗ
別の友達にも
「れいあちゃんは集中力があるんだかないんだかまったくもってわからんよｗ」
といわれたばかりだし
「時々別次元にいるよねｗ」っていわれたり
自分でもまったくもってどんな脳の構造をしてるのかわかりませんｗ

あたしは荷物が多いのは周知の事実なんですが
荷物の整理ができないっていうのが根本原因。
だからとりあえずみんな持って行っちゃえ！ってかんじなんですね。
みんなもっていくとかえって荷物が多くて混乱するのはわかるんだけど
その前にすでにバッグにつめこむ時点で毎回長時間迷ってるんですよ。。
ダンスにいってシャワーあびて着替えてもそう。
何からどう着替えていいのか着るものがいっぱいあると(笑)わからなくなります。
かといって全裸で町を歩くわけにいかんだろってかんじでｗ（寒いしｗ）
なのでいつも人の2倍以上にスローリ−な人ですｗ
そんなふうに目の前に2つ以上のものややらねばならないコトがあると
何から何をどうしていいのか混乱してまったくわからなくなってしまうんですよね。。。
（そんなときにいいエッセンスがＦＥＳのラビットブラッシュなんですけど飲むべきですかね）

精神科の病気なんて作られるもんだっていうのが自説なのでこれが軽いADDだったにしても病院にはいかないって思います。
これがキャラだもんなってかんじで受け止めてるっていうんでしょうかねぇ。。
おそらくインディゴなんではないかとも思ってたりもしますｗ
常識とか形にはまった生き方を壊すという意味の魂をもち自分の世界を持っている人をいいます。
自分の世界といえば「自分を何らかの形で表現したい」という気持ちがすごくあって
それがたとえば昔はバンド組んでたりとか音楽、ダンスとか、写真とか、
文章で何か表現したいと思ったりして詩を書いてたりもしました。
秀でたものはこれといって何一つないというのが天才との差ですね。
すぐ飽きちゃうから努力ってできないんだよなぁ...
継続こそが力なのですけどね。
困ったものです。
ここをずっと見てきてる人はわかってるだろうケド、基本的に常に感覚と情熱だけで走ってる人間なので、
このままじゃいけない、もっと論理的にならないと！
と思って5年前に哲学や思想を読み始めたのはかなりありますね。
その結果、かなり理屈っぽい人間にもなっちまいましたｗ

本当整理整頓やファイリングが大好きな人に婿にきてもらいたいくらいですｗ
でも「あたしのものはいじらないでっ」って一応怒るんだろうケドねｗ

てか誰か来年の誕生日はあたしに婿をプレゼントしてくださいｗ
料理は一応作れますｗ
やっぱし感覚だけで作りますけど何かｗ