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硫黄島近海(小笠原)
マグニチュード5.9発生
先日までのものよりかなり遠くでしたね。
昨晩と今日の電離層の状態とかもトリガーになったと思われます。
「8MHzを超える強いスポラディックE層の発生は、各地で疎らに短期間の発生が確認されました。」(NICTより)
また、うちの方位磁石も西に5度ずれたりしていました結果かもです。
でもこれよりも小さい規模(M5前後)で千葉〜相模トラフでもある気がしています。
硫黄島の地震は富士山とか相模トラフ、北米プレートに影響を及ぼすと思います。
*
1.18 01:50追記
現在も千葉(銚子・鹿嶋周辺も)房総沖〜相模トラフ警戒中です。
その周辺にあたるエリアの連鎖も注意と思っています。
本日夜の赤さはありません。
*
東京で初雪が降りました☆
前回の記事を抜き出して地震の記事にまとめることにします。
前回補足記事↓
(体感情報<地震関連>)1月16日2時30分AM追記
このところ久しく体感がなかったんですが久々の体感(頭痛)情報です。
ご存知ないための方のためにいうと
これまでの傾向だと頭痛がおわってから2日以内に近場(千葉〜伊豆諸島周辺)でそこそこ以上(M3.5〜)の地震がありました(現在頭痛30分継続中)
夏に千葉群発があったときに頭痛と近場の地震との関連性に気づきました。
しかし昨年秋から予測の結果が出ず不調。
12月になってからは頭痛がまったくなくなり、それはそれで体調が悪くないということなのでうれしかったんですが再び頭痛が....
というわけなのであたるかどうかなんてわからずなんともいえませんが
無責任ですけど一応あってもいけないので恐る恐る(笑)書くことにしました。
もしはずれても、はずれてよかったぁ〜☆ってことにしといてねんwえへへw
↓ちょっと北だけど、これかも。これとは別で千葉〜神奈川でおきる前兆があるので一応警戒を継続。
頭痛はなくなったので頭痛に関してはこの地震である可能性が高いですがまだなんともいえません(マグニチュード的には予想どおりですが)
01/16 02:55 茨城県沖 (北緯36.4度 , 東経141.2度) 震度2 M4.6 深さ40km
↓
3:10頭痛が再び起こってきたのでこれとは別に近場でやっぱしあるのかも。
でも一度途切れていた(地震の15分前からはなかった)ので、さっきの頭痛の対応地震?
とりあえず2日様子みてみようかね。
極端に大きめではないって思うけどM4.5-M5前後±0.5というかんじです。
*
茨城で地震はありましたが警戒は継続です。
警戒エリア:千葉(銚子〜茨城南部沖<県境なので>も)〜伊豆〜東京〜神奈川(相模トラフ)方面
予想規模:M5レベル(M4.8〜M5.4前後<誤差あり>)警戒継続。
予想時期:〜1月末まで
1月末までになかった場合は前兆の状況によってはさらに2月までなる場合もあります。
その場合は前の予想より規模が大きくなることもあります(前兆によります)
小出しでいくつかちょこちょこと来る場合もあります(M4.2が3回とか)
そのような形で解消されれば解除します。
本日今ほども東京品川では東の空が赤いです。
地電位に再び急激な変化! の記事を書いた8月18日午前2時。
この日は赤い空が印象的で写真をとりました。↓

8月18日、写真をとった2時間後に地震が起こりました。
2007年8月18日04:14:43.5 35゜20.9'N 140゜21.6'E 23km M:4.8 千葉県南部 千葉県 5弱 千葉一宮町一宮
なぜここまで揺れたのかといえば発生した場所と深さの関連でしょう。
地電位に再び急激な変化! でも書きましたが
以下当時のメモ抜粋です。
小雨が少し降っていて風がかなり冷たかったです。
新宿の東西方向地電位が17時すぎ急激に下がりました。
前回の下げ幅よりも激しいので前より揺れる可能性が高いかもです。
相模原は20時すぎに急激にやはり東西が上がりました。
仙台でも急激な変化が見られます。
17日、FMノイズも急増しています。
厚木ラージイオンは今現在収束してます。
今回は地電位の変化は見られません。
ラージイオンにつきましても厚木は特に変化はないようです。
(南あわじで12月下旬に大きく変動した結果がないのは気になっています)
しいていえば神奈川県温泉地学研究所地殻変動データの裾野、東西成分が1月12日に変化がみられます。
MODISデータも霞ヶ浦が少し赤いだけで極端ではありません。
またNICTのTECマップで気になるのは遠州灘〜東海南沖です。
確かに地電位やイオン変化こそありませんが
念のため警戒をしたいところです。
(写真追記部分)
スターボードさんより1月17日午前7時前後の七里ガ浜(湘南)の写真です。
左の写真のように雲が「E」みたくなってる場合は
発震が抑制されると何かで読んだんですがどうなるのでしょうか。。


CHLAがサハリン、北海道南西沖、太平洋の茨城〜千葉、東海、近畿〜瀬戸内に大きく反応。

今日は阪神淡路大震災の日です。
新潟県中越沖地震から半年(7月16日から)にもなります。
亡くなられた方々のご冥福を改めまして申し上げます。
あの日があったからこそ
今緊急地震速報などができたり、
さまざまな防災や地震予測に関心をもつ方が増えたのは事実だと思います。
地震は一瞬かもしれませんが、その復興にはかなり時間がかかります。
物質的なものは復興してきましたが
魂的なものは
特に犠牲者のご家族などは
あの日から時がとまったままです。
いくら自然災害とはいえ、普段から防災を心がけることで災害を減らすことができます。
いくら地震予知はいまだに無理な時代とわかっていても
あの日の前にもあちらこちらの自然が警鐘を促してくれたように
身近な現象を普段とかわらなくすごすのでなく
災害防止を意識づけ減災するためにも
一人一人の意識が大切になってくると思います。
あたしもこれからも身近な自然などを中心に観察していきたいと思います。
こういう機会にこそ再び防災を見つめなおす姿勢が大切なんだと思います。