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いろんな視点からとりとめもなく書いています。
読みきれないときのために章にわけましたw
〜れいあの中の7つの5次元の扉〜
・1番目の扉:プレアデスの太陽
・2番目の扉:特殊相対性理論からブレーンワールドの時代へ
・3番目の扉:5次元エネルギーってあるの?
・4番目の扉:時間旅行〜過去世と魂の目的
・5番目の扉:死後体験の世界
・6番目の扉:Ticket to 2012
・7番目の扉:見えざる存在からのチャレンジ&ギフト
*記事関連ワード(これらについて詳細に書いてあるわけではありません)*
2012年/プレアデス/アルシオネ/5次元/リサ・ランドール/ブレーンワールド/
アセンション/エハン・デラヴィ/フォトンベルト/アクシオトーナル・アライメント/
Ka System(カー・システム)/プラーナ/ライトボディ/
過去世/魂の目的/ヒプノセラピー/催眠/チャネリング/エリックパール/リコネクション/
幽体離脱/臨死体験/死後体験/モンロー研究所/ゲートウェイ・エクスペリエンス/ヘミシンク/
集合意識/魔術/仏教/
◆1番目の扉:プレアデスの太陽
2008年2月14日 月とプレアデス星団が大接近する。
プレアデスといってききなれない人も「すばる」といえばおわかりだろうか。
プレアデスはおうし座の中にある5000万歳ぐらいの星の中で若い星たちの集まり。
聖書だけでなく神話などにもよく登場しています。
南米ではマヤやアステカ、オーストラリアではアボリジニ、北アメリカではインディアン。。。
そしてまたニューエイジ思想にも取り入れられています。
ギリシャ神話ではオリオンに追われて星となったプレアデス(アステロペ、メロペ、エレクトラ、マイア、タイゲタ、ケラエノ、アルキオネ)の7姉妹といういわれがあります。
プレアデスはアルテミスに仕えていたとされます。
あたしはいかにもニューエイジなのは苦手なんだけど元来星が好きなのでプレアデスに惹かれているのも事実です。
プレアデスの青白い光。美しいですね。
この青いほわっとしたものは反射星雲といわれているもので水素ガスでできています。
あたしが月などの星たちに魅了されるように昔の人たちもこの美しさに魅了されていたのでしょう。
数々の伝説や神話が地球のあちこちで聞かれるのもムリはありませんね。
プレアデス星団の中心部にある最も輝く星にアルキオネ(アルシオン/アルシオネとも)という星があります。
アルシオネはその強く輝く光から中心太陽ともいわれています。
このプレアデス星団の中心星であるアルシオネのまわりをドーナツ状に取り巻く光の帯こそがフォトンベルトといわれているもの。
バーバラ・ハンド・クロウのプレアデス銀河の夜明けあたりにいろいろ(2012年説とか)書いてあります。
しかしプレアデス星団は星としては結構短命でせいぜい1億歳くらいしかその輝きは放てないとされているわけで
あたしたちはプレアデスのもっとも美しい姿を見ているといってもよいって思います。
プレアデスの星たちは青白くとても高温です。
地球から400光年と比較的近い距離にあるために肉眼でも見えます。
そしてそんなプレアデスの星たちがもっとも美しく見えるのは1〜2月とされています。
2月14日はそんなプレアデス星団と月が接近して見える日です。
◆2番目の扉:特殊相対性理論からブレーンワールドの時代へ
アインシュタインは相対性理論でいった。
「3次元の世界に時間という軸をいれるとそこは四次元である」と。
そして「四次元時空こそが物理学の対象だ」とした。
それ以前はというと時間と空間は別軸だと考えられていた。
時間座標と空間座標はオランダのローレンツらにより提案された「ローレンツ変換」で結びつけられ
その後にアインシュタインの特殊相対性理論のベースになっているってことは
物理学をやったことのある人ならきいたことがあるでしょう。
20世紀初頭のアインシュタインの四次元時空の考えから時を経て
1980年代から高次元時空で基礎方程式を考えることで
宇宙の初期状態を考えるときの数学的な矛盾をなくす工夫が行われているようです。
時はさらに流れ2007年「Time」で「世界で最も影響力のある100人」の一人に選出されたリサ・ランドールは
『ワープする宇宙』
『異次元は存在する』
などで「5次元の世界」を提唱していて
1999年にリサ・ランドールとラマン・サンドラムが提唱したこの考え方を
「ブレーンワールドモデル」といいます。
そしてやはりビックバンモデルとしてもこれらは研究され続けています。
◆3番目の扉:5次元のエネルギーってあるの?
ニューエイジ思考の人たちからはプレアデス星団は「アセンションした5次元の世界」だとされていて
さきほどいったようにアルシオネを中心とした光の粒子を形作るフォトンベルトとの関連性も指摘されている。
でもあたしとしてはある程度物理的に理解していないとあんましそういうの信じなくて(笑)
そんなこんなでこちらの人たちの世界では5次元論とプレアデスとアセンションとフォトンとがすべてくっついていて何でもアリな状態になってる気がしてなりません(笑)
あたしも内容がフォトンとアセンションの関係がしっかりわからないのでは感想(ぶっちゃけ批判w)すら述べられないって思って
エハン・デラヴィ氏あたりの本をあさって読んだりしてみたんですけどね。
エハン・デラヴィ氏の本を一部紹介すると
まもなく世界は5次元へ移行します
5次元世界への超扉
ちなみに5次元の代表的なエネルギーワークとしてはアクシオトーナル・アライメントあたりがあげられるのかな(体験したことはありません)
これについて知りたい方はタシラ・タチ-レンのライトボディの目覚めがいいと思います。
(ライトボディ、カー・ボディといわれるものはオーラとは違ったものです)
神聖幾何学を使ったエネルギーワークとしてこれとは別にKa System(カー・システム)なんかがあります。
アセンションに興味のある人はKa(カー)についてどんなものか知ってるって思いますが
Kaはカラダの中心にある魂のエネルギーというのかな、
これを説明するにはプラーナ体についても知っていないとわかりにくいので今は文字数の関係ではしょります(笑)
◆4番目の扉:時間旅行〜過去世と魂の目的
あたしはある日突然過去世とつながりました(2006年4月)。
最初は混乱しました。
その昔臨死体験をしたと思っていた(死後体験とわかったのはつい最近)その経験や
幽体離脱をしてしまってるときと同じくらいの混乱がありました。
それもそのはずで自ら望んで過去につながったわけではないから。
その世界は夢でも現実でもない、その間にあるような、なんともいいようのない記憶でした。
魔術のやりすぎかなwって思ったことも正直あります(笑)⇒でもその影響は確実にありますねw
一緒にいるときあたしが突然過去につながってしまったり、メッセージを受け取ってる姿を見てる人たちは何人もいます。
そのときあたしは普通に会話もできるしちょっとぼけ〜っとしてるけど(いつもなんですけどねw)
別のヴィジョンがきてるからといって変わったことは何一つないっていうのがお分かりいただけてるかって思います。
自分の過去世はなんだったんだろうって興味を持つ人は多いと思います。
あたしが友達の過去世を知るようになってそれを伝えたりしているけど
自分を癒すためには自分が過去世につながることが一番だって思っています。
巷でよく過去世ワークを目にするようになりましたが、こういうのって別にあたしが特殊な能力があるわけじゃなくって
感覚を研ぎ澄ませれば誰にでもできることだって思います。
以前ヒプノ誘導を体験したときに書いたことだけど
催眠状態っていうのは普通に日常であることです。
あと感覚を研ぎ澄ませるための方法として瞑想は有効なプロセスだと思っています。
でも過去世に興味があってつながったとしても、そこでは正直どんな経験をするのかわかりません。
過去世をみてしまったことで現在の自分と葛藤して過去に耽溺してしまうようでは過去に帰るのは逆効果なのではないかと思います。
そのあたりを気をつけて記憶や感覚を使うべきではって思います。
だってあたしたちは今この世に生を受けた肉体を持つのだから。
それを認識した上で過去とコネクトすべきなのではと思います。
魂の、今生きてる人生の目的を知りたくて過去世をみたい人もおられるでしょう。
でも、現在肉体をもって生きていることがすでに魂の目的です。
魂が肉体に入ることそのものが魂の目的だって思うので
過去のカルマにとらわれて現在に生きないのはもったいないことです。
それは過去に逃避してるにすぎません。
「今」を生きているのだから、一生懸命に生きることそのものが
つまり今ここに存在しているというすべてが魂の目的なんだってあたしは思うのです。
魂はあなたという器(肉体)を選んだのです。
だからあなたとして自分自身を生きていくことが何よりもの魂の目的であって
いうなれば、魂の目的とは自分の魂の声に耳をすませることが何よりも大切なことなのです。
さきほどもいったようにそのためには感覚を研ぎ澄ませることが大変有効だって思います。
数年前は他の人の過去世が見えるなんて思いもしないことだったし
どんどん何かに導かれていってるんだなって気がしています。
そしてあたしは別の誰かをこっちに導いていってる、そんな感じもしています。
あたしにグルもいなければ強要もしたくない。
だけど、時期にあるって自覚してる人はひっぱっていってあげたいし
時期になくてもいつか来たときに混乱したくないからついていきたいって感じる人はついておいでって感じかな。
自分の感覚を目覚めさせることが本当何よりも大事だよ。
自分なりのメソッドを何年かかってでも見つけだしたいとは思っています。
こういうのってお金がかかるから、そういうのってやっぱしどうも納得いかなくて(笑)
こっちに目覚めた人が、誰でも自分で自分を別次元にひきあげていく方法っていうメソッドをあたしなりに確立することができて
何よりも協力していけたらいいなって思っています。
いつかそれを書籍化した暁には買ってやってください(野望w)
◆5番目の扉:死後体験の世界
さっきもちょっとチャネリングについて話したけど
チャネリングでプレアデスの人たちに接触するということをする人もいるようです。
以前のあたしはそんなこと信じなかったと思う。
「とうとう頭がおかしくなっちゃった?w」って思ってしまうタイプでしたw
今では「大天使ガブリエルからのメッセージがきてるぉ」ってかなりデムパな発言していますがw
こういうのって「ミイラとりがミイラになる」っていうんでしたっけw
この手の本を読んで衝撃を受けたものとしてエリックパールのリコネクションがあります。
なんで衝撃を受けたかといえばエリックパールの母親の体験というのが
あたしが以前した体験とまったく同じだったからです。
コトバではうまくあらわせなかったけど自分なりにした衝撃体験を表現したのが
Heaven's Gate という記事に昨年秋まとめました。
さきほどもちょっと書いたけど臨死体験だとずっと思っていたものが実は死後体験だったというショック。
確かにその体験は臨死体験のエピソードではないものばかりの感覚だったのですけどね。
スピリチュアルの世界っていうものに導かれてなかったら
ずっとあたしはあのときの経験を臨死体験だって思っていただろうな。
あたしはおそらくこのとき一度魂レベルで死んだのかもしれません。
実際このときから数年、精神的に混沌とした時期を過ごしました。
当時を知ってる友達は、2000年の時と今のあたしの思考や思想とがどんだけ違うかわかるって思います。
死後体験といえば、だからこそモンロー研究所のゲートウェイ・エクスペリエンスの体験などはあたしは特別にしなくてもよさそうですね。
でも音楽療法系統ではヘミシンクは音楽的センスが秀逸だって思うのでBGMとして瞑想用に持っています。
こっち方面の音っていうのは、かつて「アルファー波」とか「ゆらぎf1/2」とかの音に代表されるように音センスより催眠効果重視であって
シンセ使いのセンスがゼロなのは仕方ないのかなって思ってました。
だから以前はこんなならモーツアルトきいてるわってかんじでしたw
でも最近は違うんだな〜とヘミシンクに対しては感じていますね。
別にエレクトロニカについてうるさいわけではありませんが、やっぱし音がよくないと聴く気がまったくしませんね(笑)
だって音のセンスが悪いのっていくら潜在意識に効果があるっていわれても気持ちが萎えるっていうんですかねぇ・・
ヘミシンクに出会う以前はインナーピースというレーベルのをきいてちょっと音に惹かれ、
ヘミシンクの音をきき、これは普通にBGMとしていいかもwって思うようになりました。
そんなわけで最近の音楽療法に興味はちょっとあります。
エィフェックスツインあたり音楽療法研究してCD出してくれないかなw
エイフェックスよりボーズオブカナダのほうが音は好きなんですけどねw
ゲートウェイ・エクスペリエンスは幽体離脱を期待する人たちにはいいのかもだけど
離脱体験の感覚ってきっと人それぞれだって思うよ。
それは何らかの存在とのアクセスの仕方が異なるのと同じだって思う。
視覚的に優れている人はいろんなものがはっきり見えてしまうだろうし
あたしは感覚や音で表現されたイメージがドカンとくるので存在と対話しようにもタイムラグがあるときが結構ある。
そんなかんじで本当人それぞれだって思っています。
まぁ個人的にお金をかけて脳波の周波数をいじくってまでしてこっちの世界を味わうっていうシステムはちょっとどうなのかなって思いますけどねw
見え方が違うってことでついでにいえば、オーラについてもそう思っています。
少なくともあたしにはよくあるチャクラの虹の七色だけしか見えないってかんじではないし
オーラソーマの色が見えるわけでもなく多彩って感じ。
それこそ光を放ってるようなときもあればくすんだかんじの時もあるし、
しかもちょっとたつと色が変わることも普通によくあることと思うんですがどうなんでしょうかね。
もともとその人がもってる色みたいなのもあるし、たまねぎの皮みたいっていうのかな(笑)
オーラの広がり(というか電磁場なのかな)も部位によって、そのときによってばらつきがあるかんじがします。
以上余談でしたw
◆6番目の扉:Ticket to 2012
アセンションとは前にも書いたけど次元上昇のことをいいます。
2012年に人類が滅亡する!?
っていうことは日系トレンディにも特集されてました。
このサイトにも毎日のように「2012 終末」「2012 マヤ」などでの検索がかなり多いです。
以下日系トレンディからの引用です。ネットで起きてる最新トレンド
Googleで「2012年」を検索すると地球滅亡の話がいっぱい
2008年1月28日
2012年に人類が滅亡する!?
今年2008年は北京オリンピックの年。そして4年後、2012年のオリンピックはもうロンドンに決まっている。ということを確認したくて「2012年」をキーワードに「Google」で検索してみて驚いた。2012年に地球が滅亡するという話題がけっこうたくさん出てくるのだ。いったいどうなっているのだろう?
「Google」でキーワード検索を行うと、「関連検索」として追加キーワードの候補が出てくることが多いが「2012年」をキーワードにすると、「2012年 滅亡」「2012年 オリンピック」「2012年 フォトンベルト」「マヤ暦 2012年」という「関連検索」が表示される。
「関連検索」のおすすめに従って「2012年 滅亡」をクリックしてみると、トップに「教えて!goo」の「2012年地球滅亡説について・・・」が出てきた。この質問は2年前のものだが、私の疑問と同じだ。ほんと、「教えて!goo」という感じ。
2012年に地球が滅亡するかもしれないということを知りました。
マヤ暦の終わりやフォトン・ベルトなどが2012年に深く関わってるとか…。もしそれが本当だとしたら地球滅亡まで後6年しかありません。
ここ最近の異常気象、核問題などいつ地球が滅びてもおかしくはない状態ではありますが本当に2012年に地球は滅亡してしまうのでしょうか?? ここのところそればっかり考えてしまいます
寄せられた回答を見ると安心する。ほとんどの回答が「そんなことはない」ということになっているからだ。しかし、質問者は回答に納得していなかったのか「良回答」はないし「この回答へのお礼」という返信もない。もしかすると回答に不満だったのかもしれない。
気になって、別の質問回答サイト「Yahoo!知恵袋」を探すと、やはり似たような質問があった。「2012年、人類はどうなるんでしょうか?」。こちらには「ベストアンサーに選ばれた回答」があり、読むと2012年地球滅亡説の根拠が分かる。古代文明のマヤの暦が2012年12月22日で終わっていることと、「フォトンベルト」という高エネルギー光子の集合体の仮説(?)が背景にあるようだ。
2012年12月22日地球滅亡という説があるのは本当です。
古代にマヤ文明という高度な文明があって、
一年が365日というのもマヤの暦で使われていたものですが、
このマヤの暦が2012年12月22日で終わっていることが、
この説の出所のようです。
(中略)
>地球は光の帯に入り、地球は3個の星に分裂するらしいです。
とありますが、光の帯は通称フォトンベルトと呼ばれています。
これは高エネルギー光子の集合体であり、
この中に入ると、人間は肉体を維持できなくなり、
別の生命体に変るとも言われています。
2012年12月22日には地球がこの中に入ると言う予想があり、
マヤの暦と並んで、2012年終末予想の根拠の一つになっています。
ちなみに、超高度な文明を持つと言われているアトランティス文明は、
前回のフォトンベルト突入により、滅亡したと言います。
これらの説には、当然否定派も存在します。
そもそも、フォトンベルトというのは実在すら怪しまれています。
(以下略)
一方、「ウィキペディア」には、現時点ですでに決まっている2012年の「できごと」「予定」がきっちり書いてある。もちろん、そこに地球の滅亡は書かれていないのだが、「2048年」の項目には、「できごと」に「乱獲と環境汚染による生態系の破壊が続き、地球に天然の海洋魚10分の1種が絶滅」とあった。2012年に地球は滅亡しなくても、2048年には天然の海洋魚10分の1種が絶滅するのだろうか。
で、あたしがどういう考え方をしているかというと
フォトンベルトとかで人類が滅亡するってことはあたしはまったく考えてないっすw
残念ながらそこまで面白みのあるドラマチックな人間じゃないんですよw
トンデモは好きなんだけど信じたり丸呑みしてないからこそ「トンデモ」って呼べるわけなんですよねw
それよりも環境破壊のほうがよっぽど人類を滅亡させるのに、よりリアルでしょう。
2048年で思い出すのはジュセリーノくんですが、ジュセくんの予言ってわけではないの?w
じゃなにもおこらないもの?
といわれたら、「いや。なにかしらの形での変化があるだろうな」っていうのがあたしの答えですね。
こういうのって地震が起こる、起こらないの予測に近いものを感じていて、
そういう「集合意識」ってすごい力があると思うの。
フロイトやユングがもともと好きだからあたしは集合意識的な意味で捉えるかな。
でも何かしらの形で意識の変化は見られてくるって思っています。
かといって2012年の12月のXデーに突然変わるなんて思っていなくて
すでに変わりつつあるプロセスを踏んでいるって思います。
というのも特に2000年代に入って時代の流れを早く感じている人が多いって思う。
時代の流れだけでなく社会も変容しつつある(ついでにいえば地殻変動もしているw)
なんていうかわからないけど、ものすごい小刻みな、だけど大きいうねりを伴うバイヴレーションを感じてるっていうのかな(地震かよw)
スピリチュアルブームは確かにマスコミによるものが大きいと思うのだけど
意識の変化っていうレベルでもこのブームは捉えられる気がするなぁ。
魂には個性がもちろんあります。
いまその間のくねくねした道のどのあたりを歩いているのかな。
アセンションっていう言葉ばかりに振り回されてはいけないって思うよ。
アセンションには人それぞれのペースがあるのだからあせってもいけない。
自分が今何を必要としているのか、自我というフィルターを排除しての感覚を磨くことが大切だってあたしは思っています。
肉体を持って生きている限り確かにエゴは存在するもの。
逆説的にいえば、生きているからこそエゴ、いわゆる自我は存在するのです。
エゴを手放す時、人は無心になります。
これがいわゆる催眠状態と関係するのかなって思うんだけどどうなのかな。
何度かこちらで魔術について書いてきました。
魔術というと黒魔術といわれるものを思い起こす人も多いでしょう。
魔女狩りについてはキリスト教とのからみ(要するにキリスト教による魔女宗の排斥目的)であることは以前書いたと思います。
あたしが思う黒魔術とは「欲望」であると思います。
ちなみにタロットでいうところの悪魔のカードの意味は欲望、です。
かつて魔術をやっていて感じたことは
あたしにとっての「願い」とは何なのかということでした。
欲望と願望との違い、答えられますか?
欲望とはいわゆる煩悩のことだと思います。
仏教の話をすれば三毒というものがあって
仏教では人間を苦しめる三つの毒があるといいます。
貪欲(欲深いこと)
瞋恚(しんい:自分に逆らうものを怒ったりうらんだりすること)
愚痴(いっても仕方ないことを言っては嘆くこと)
一方あたしが思うには自分を成長させようという願いは少なくとも願望だって思うのです。
しかし追っても追っても、霊的な上昇というのは終わりがないものです。
霊的な上昇を願うとき、確かに自分自身に制限や可能性を設けるのはよくありませんが
欲深い霊的な上昇を願うのであれば、それは真の霊的上昇ではないと思うのです。
だからアセンションというコトバに惑わされるよりも
自分の魂の個性を重視すべきだってあたしは思います。
「不自然な霊的上昇」はその人に「歪み」を生じさせてしまいます。
...ということを踏まえて考えるに、霊的上昇というのはエゴも絡む場合があるとあたしは思っているんです。
「他人を差し押さえて少しでも自分だけ上昇したい」とかそんな気持ちががもしもあるならば
仏教でいうところの「貪欲」になるでしょうね。
物質世界で言うところの、ほかの人よりも先に出世したいというものとなんら変わりはありません。
ヒーリングやスピリチュアルの光の部分しか見ないことは大変危険なこと。
精神的なものや効能ばかり必要以上に求めるのはエゴだとあたしは思います。
何よりも自分の魂の声をきくっていうことをベースにすべきだと思ってます。
◆7番目の扉:見えざる存在からのチャレンジ&ギフト
今年は南岸低気圧が多いですね。
前にも書いたけど関東に雪をもたらす気象予報士泣かせの低気圧クンですw
この南岸低気圧が今年多いのもラニーニャ現象に関係していると思います。
地球温暖化ってヒトコトでいってみても本当間に合わないって思うくらい
かなり絶望かどうかのレベルにまできているって思う。
たとえば去年、あたしが地震予測で世話になってる(笑)JAXAが発表したもので
「北極海の氷の面積が1978年の観測開始以来、過去最小になっている」ということがわかった。
AMSR-E 北極圏海氷モニターで現在の状況は確認できる。
これにより深刻なレベルでの温暖化への危惧が明らかにされたわけだね。
ガソリン国会とかいわれて、暫定税率廃止についていろいろやってますけど
あの展開をみてると本当お粗末な国会だなって自民にも民主に対しても思います。
今日本の株価がどうなっているのか知ってるだろうに(日本売りっていう意味で)
日本人に危機感がないことくらいこれだけ生きていればいい加減わかってきますが
政治家、彼らは輪をかけて危機感がないなって思います。
そもそも政治家は2世の集まりになってるんだもん、世間離れしてても仕方ないのでしょうけど
そんなわけで日本国民の「声」はここには明らかにないよね。
こんな国会じゃ世界の流れに取り残されても仕方ありません。
原油価格高騰の原因はサブプライムローンだったといわれているよね。
世界的な株安&円高を招いたのはサブプライムローンのファンド、つまり
貸し出すお金は世界各国から集めたものだからっ世界中に飛び火したってわけですよね。
いってみりゃアメリカ政府公認の闇金ってくらいのリスクでもあるわけですよね。
サブプライムローンの焦げ付きが発端ともなって今回の原油高になったとはいうものの
2005年にも原油は高騰に転じたのを覚えていますか?
このときサブプライムローンは関係なかったわけだよね。
中国やインドあたりが経済成長してきたという「需要」の見込に対して
「供給」する国の政情が不安定っていう地政学リスクがそのバックグラウンドにあるわけだ。
こういう原油価格高騰って温暖化とのつながりが何かしらあるって思う。
2005年の高騰の時は2006年後半にはいったん落ち着いてきたけど
人々はそれでも温暖化に対して考えなかったと「見えざる存在」はみなしたのか
今度はサブプライムローンを発端とした原油高として再びそれは訪れた。
しかも同時株安と円高という痛いおまけつき。
さらにオーストラリアの温暖化などによるかんばつで小麦がとれないとか含め
いろんな見えざる存在が
「今度こそしっかり考えろよ」
というメッセージを送ってきてるかんじがする。
日本では今食料品も値上がりしてきたり、
だけど中国のものは危ないから買わないっていうふうな風潮。
これは国産の食料品などが高騰するきっかけになっている。
もともと日本の自給率って40パーセント程度だから
もっと農業政策含め温暖化を広く見直さないといけないんだろうって思う。
こんなふうにならないと(人々は今でも危機感を抱いていない気もするが)
きっと何も工夫をせずにいたかもしれません。
でもあのガソリン国会をみてると、あの程度の論議しかできないような脳のない政治家たちには国民のための抜本改革なんて所詮ムリな話だろうなと思ったりもする。
神様がいるとしたらきっとこういう困った状況(チャレンジ&ギフト)を与えて
もっと人々に視点や気付きを与え
住んでいる地球をまもってこうっていうふうに「見えざる何か」が引っ張ってるような気がします。
神様っているのか、いないのか、それはわからないけど
でもどこかで見ている「見えざる存在」っていうのはやっぱいるだろうなって気がしてきてならない。
神様、あなたは本当にいるのですか?
そんな存在は一人一人の心の中に必ず存在しているはず。
そして何よりそれはあなたの魂が知っているはず。
そんなふうにあたしは思う。