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爆弾低気圧通過中です。
以前爆弾低気圧のあと能登で地震がありました。
要するに台風並みの気圧のリスクを考えないといけません。
中越沖地震前に話しましたが昨年被害をもたらした能登の地震にしても爆弾低気圧通過後だし新潟の2004年の地震は台風23号が去った直後。
そんなかんじでやはり気象との関連性は大きいと感じたものでした。
双子の低気圧に注意!!!↓


千島列島に深い雲の亀裂↓

東京ライブカメラ↓南北基調ライン

実家より朝焼け画像とりました。あとでUpします。
CHLA関東周辺注意↓

厚木ラージイオン6.005kn/cc観測↓

参考:画像左手2月6日データ時3.333kn/cc観測⇒2月10日千葉沖M5.0発震。
3.333kでM5だったのでそれ以上のマグニチュードの大きさの可能性は否定できない。
もし関東より離れていたらそれなりの大きい地震かもしれない。
また深発地震である可能性はもちろんある。
電離圏のプラズマ量(総電子コラム量)
↓TEC値=Fluctuation of Total Electron Content

地磁気活動
太陽風は700km/s近い状態からやや速度を下げ、本日にかけて600km/s台前半に推移。
磁場強度(白色)も4〜5nTと概ね一定でしたが、12日10〜14時UT頃(日本時間19〜23時)にまとまった南向き磁場(赤色)があったため地磁気活動もやや活発となっています。
シベリア磁場のデータにおいても太陽風磁場が南を向いた時間帯から変動が大きくなっています。

AE指数でも500〜800nTの変動が見られオーロラ活動の活発傾向も続いています。
高速風の続いているコロナホールは、最後尾がようやく中央付近を通過したところです。
前周期の推移では高速風領域の中間地点にあたり、経度方向の規模も似ていることから今後3〜4日は高速風が続くと思われます。
電離層:スポラディックE層観測
国分寺(東京)13日13:00−−8MHz程度
山川(鹿児島)12日16:30−−9MHz程度
高エネルギー電子(静止軌道上の2MeV〜)
高速太陽風の影響で10000[個/cm^2/sec/sr]の警戒ライン付近に推移。
今後は両衛星とも高いレベルに推移すると思われます。

最近の太陽風プロット↓

行徳VHFノイズ反応↓東・南のノイズに注目したい。




地震に注意を要すると思われるエリアとしては(仮予想)
1.北海道千島列島〜サハリンM5.5以上
2.千葉〜青森沖などのM5以上
3.相模トラフ(伊豆諸島〜千葉沖M5以上)
4.中越を中心としたエリア(半径200km程度)M4.5(±0.5)
期日本日より1ヶ月(タイムラグを考慮するため)
本日はデータ中心になってしまいましたけど・・・
このあと外出するため正式予想などは明日になります。
以前爆弾低気圧のあと能登で地震がありました。
要するに台風並みの気圧のリスクを考えないといけません。
中越沖地震前に話しましたが昨年被害をもたらした能登の地震にしても爆弾低気圧通過後だし新潟の2004年の地震は台風23号が去った直後。
そんなかんじでやはり気象との関連性は大きいと感じたものでした。
双子の低気圧に注意!!!↓


千島列島に深い雲の亀裂↓

東京ライブカメラ↓南北基調ライン

実家より朝焼け画像とりました。あとでUpします。
CHLA関東周辺注意↓

厚木ラージイオン6.005kn/cc観測↓

参考:画像左手2月6日データ時3.333kn/cc観測⇒2月10日千葉沖M5.0発震。
3.333kでM5だったのでそれ以上のマグニチュードの大きさの可能性は否定できない。
もし関東より離れていたらそれなりの大きい地震かもしれない。
また深発地震である可能性はもちろんある。
電離圏のプラズマ量(総電子コラム量)
↓TEC値=Fluctuation of Total Electron Content

地磁気活動
太陽風は700km/s近い状態からやや速度を下げ、本日にかけて600km/s台前半に推移。
磁場強度(白色)も4〜5nTと概ね一定でしたが、12日10〜14時UT頃(日本時間19〜23時)にまとまった南向き磁場(赤色)があったため地磁気活動もやや活発となっています。
シベリア磁場のデータにおいても太陽風磁場が南を向いた時間帯から変動が大きくなっています。

AE指数でも500〜800nTの変動が見られオーロラ活動の活発傾向も続いています。
高速風の続いているコロナホールは、最後尾がようやく中央付近を通過したところです。
前周期の推移では高速風領域の中間地点にあたり、経度方向の規模も似ていることから今後3〜4日は高速風が続くと思われます。
電離層:スポラディックE層観測
国分寺(東京)13日13:00−−8MHz程度
山川(鹿児島)12日16:30−−9MHz程度
高エネルギー電子(静止軌道上の2MeV〜)
高速太陽風の影響で10000[個/cm^2/sec/sr]の警戒ライン付近に推移。
今後は両衛星とも高いレベルに推移すると思われます。

最近の太陽風プロット↓

行徳VHFノイズ反応↓東・南のノイズに注目したい。




地震に注意を要すると思われるエリアとしては(仮予想)
1.北海道千島列島〜サハリンM5.5以上
2.千葉〜青森沖などのM5以上
3.相模トラフ(伊豆諸島〜千葉沖M5以上)
4.中越を中心としたエリア(半径200km程度)M4.5(±0.5)
期日本日より1ヶ月(タイムラグを考慮するため)
本日はデータ中心になってしまいましたけど・・・
このあと外出するため正式予想などは明日になります。
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