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最近よく目にするのがこの言葉。
「オトナカワイイ」
男性雑誌ではまず見かけないだろうけど(笑
昔から日本の女性のファッションについてずっと思うことがあって
会社の先輩で同じ考えの人がいて
よくそれを話していたっけ。
その象徴のコトバが
「オトナカワイイ」
というコトバ。
確かに「オトナだってかわいくありたい」
っていうのはあたしだって思うし
特別なことだって思わない。
あたしは買い物が大好き。
買い物の大半は書籍とヒーリングとファッションになっているんだけど
持っている服はみんなが「オトナカワイイ」と限らない。
それはその人の好みだから別にいいんだけど
日本のファッションって、なんとなく感じるのは
いわゆる海外のソレとちょっと違う気がしてならないんだよね。
かといって別にミラノやパリの服と同じにすればいいとも思わない。
なぜならば日本人はやはり、彼らに比べ骨格も違う。
文化の違いはモチロンのこと、気候もかなり関係するだろう。
じゃあ着物を着るべきなのかといったら早合点だけど。
以前、インポートの服をよく着ていました。
あたしがきていたのは別に、それこそミラノとかパリのものでは到底なくて(笑
ブラジルとかLAあたりの服が中心だし
今もそれらの服をたまに買います。
ブラジルだとブラジルジーンズが有名だし
ライダーの人とかは結構知ってるかもしれないけどね。
もちろんセレクトショップやらファッションビル探しても
ブラジルの服やLAの服だなんてなかなかお目にかかれない。
ブラジルの服はヤフオクで見つけて5年くらい前よく着ていましたが
今はその方はネットショップを開きました。
ヤフオクで出品⇒ネットショップというバイヤーの方と
当時は結構知り合いになりました。
そのうちのひとつがここ↓
Sanna's
http://sannasjp.com/
よくお世話になった出品者がこうやってネットショップとして成功しているのを見ると(しっかり更新されていらっしゃるので)
やはりとってもうれしい。
ファッションはガマンすることだって
かつて何人かからきいたことがあります。
そしてテレビで誰かスタイリストさんだか評論家の人も
ソレをいっていたんだけど
あたしは個人的に必ずしもファッション=ガマンだって思わないです。
確かにある程度服にあわせた体型にならないといけないし
だけど着心地っていうのもあるよね。
まぁ寒いけどノンスリーヴとか着るのはそういうわけですよね。
あたしも考えたらガマンしてました(笑
先日実家で45リットルのゴミ袋5袋分、洋服を捨てました。
その前にも今いる自宅の服も捨てているので
かなり洋服を、もったいないといいつつ捨てました。
これお気に入りなんだよね、
といってても色あせていたら外を歩くのにみっともないし
この服やせたら着る!といってて着れずに終わった服もかなりあったりして(汗
その手の服は
「いつか着るから」
といいつつ、その「いつか」になっていざ着ようと思うかというとそうでもないことにようやく気づきました。
もう流行が終わっている、とか
同じようなのがはやっていてもディティールが違うので
似たようなデザインでもやはり古いと感じざるを得ません。
それにその「いつか」になるということは
その分時間がたち自分もオトナに加速度が増しているわけであって(笑
そういうことをわかっているのといないのとでは
これからの買い物の仕方の影響が違うだろうなと思いました。
ファッションて本当に移り変わりが激しいのだけど
今レトロ柄がはやりつつありますが
来年にはもう着れない可能性だって高いわけで、
春の流行は...
・パフスリーブ
・バルーンタイプのスカートや袖
・エアリーなかんじの服
・リボン
まぁあげてるだけでキリがない(笑
流行にちょっと振り回されてみるのもいいかなって思う。
かといってはやりに飛びつくのとはちょっと違って
流行をある程度楽しまないとなんだか寂しいじゃない?(笑
だけど自分の個性やらスタイルを崩さないのがいいよね。
エビちゃんにあこがれる女性がいまどれだけいるのか知りませんが
女性誌を見てもみんなどれも読モ(読者モデルの略)が
同じようなポーズ、同じような表情で写っていますよね。
正直いえばあたしにはそれが滑稽でなりません。
それってエビちゃんなんかの二番煎じでしかないって思うのよ。
だってそれぞれの読モでもそれなりに個性があるわけだからね。
...とここまで書いたけど、
実際問題彼女たちはお人形さんなわけであって
カメラマンやら編集の人たちから求められることが表現できてるかどうかはかなり重要なのかもしれない。
その服の売りたい部分をしっかり出しているか
そういうポーズを作らないといけないわけだし。
要するに彼女たちも第二、第三のエビちゃんを超えたい気持ちはあったにしても
その服のコンセプトだったり特徴をいかに表現するか(要するに売りたいわけだから)
という仕事がモデルなわけだから
そうやって「エビちゃんになりたし、なれなし」の
片足ひざ下を後ろにあげて両手をアゴの下で「ウフ★」ってやったり
髪にはバングを入れて巻きまくっていて頭にカチューシャをし、
口角を不自然なほどあげてるわりには目がこえ〜よ!
っていう読モとかかなりいますよねwww
エビちゃんそのものがお人形さんみたいというか少女マンガっぽいふうにあたしからしたら思うのだけど
「愛され系」ファッションをすれば本当に「愛され」るのか、「モテ系」ファッションが本当にモテてるのかどうかは知りませんがw
女子からしたらそういうのってもはや神話化してる気もするし
髪型にしてもメイクにしても日本てみんなまったく同じだって思うんだよね。
要するに個性がなさすぎってことよ。
デニムジャケットのファッションが流行っていたときに
近所のアーケードを通ったのだけど
あたしがそこを通り抜けるまでの間に27人の人がデニムジャケットを着て向こうから歩いてきたことを
半ば興奮気味に友人に話すと
以前アパレルで働いていた経験をもつその友人はこういった。
「要するに制服と同じだよね」
このヒトコトは芯をついてるって思いました。
髪型も同じような人が多いと感じるんけど
ニワトリが先か卵が先かになっちゃうけど
女性は男性に見てもらいたい(ストレートにいえばモテたい)から
そういうファッションや髪型にするのか
男性がそういうファッションが好きだと思いこんでいるだけなのか
という話を以前美容師の友人(男性)に話したことがあったんですが、彼は
「結局男も女も流行に振り回されているってことだよね」
みたいなことをいっていました。
インポートの服の話に戻るけど
さきほどのはブラジルでしたが
LAの服を輸入したりバイヤーさんから購入していた時期があります。
今でもLAの服とかヴィクトリア・シークレットの服が好きなんですけど
http://www.victoriassecret.com/
なんで好きかと言えば、着やすくて子供っぽくないこと。
サイト見れば、あたしをよく知る人なんかは
「ああ、そういえばよくそんなかんじの服着てるよねw」
って思うでしょうw
人によっては
「艶女(アデージョ)だよねw(NIKITA用語)」
http://www.shufu.co.jp/magazine/nikita/
といわれたこともありますが
NIKITA読んだことないっすからw
ラヴァリエール(乳間ネックレス)ならやったことあるかもしれ....
子供っぽくないのとオトナカワイイというのはイコールとは思いませんが。
カワイイ服も買うしw
確かに日本でVictorias Secretの服は一部着れないだろうっていうセクシーすぎのもあるし、
買ってしまったあとで
「ていうかどこに着ていくんだオマエww」
と自分でツッコミたくなる服も結構あるんですが
返品はしていません(笑
「日本でコレ着ちゃったら露出狂だよなw」
「エロカワとかいってらんねーよなw」
「ちゅかフツーにエロエロww」
っていう服を”気づいたら”買っていたわけでww
要するに日本の服って
「オトナカワイイ」
に代表されたり
姉キャン(CamCan卒業したおねーさん版)が出版されたり
姉キャンの服はあたしも結構好きだったりするんだけど(笑
「さすがにもうCamCanとかいってらんねーべ?
だけどやっぱCamCan好き〜★」
といったCamCanを参考にして育っていった人向けの雑誌なわけだけど
これは押切もえちゃんがメインか?ってかんじになってる気もしますがw
海外の全体のファッションと何が違うのかといえば
日本のファッションは全体的に子供っぽいってこと。
時にはそういうのも必要だって思うけど
だけどそのヒトコトは
複数のインポート服のバイヤーさんからきいていた生の声。
日本のファッションについてのヒトコトがそうなんだよね。
そういうファッションで育ってきて
オトナになってもカワイイがいいというのは
ある意味仕方ないともいうし、それがあっているなら否定しないけど。
いわゆるオトナ世代のファッションリーダーって
何故だかほとんどがみんなシンプルなファッションだよね。
さっき日本のファッションが子供っぽいというバイヤーさんたちの声を書いたけど
その世代を超えると結構みんな落ち着くとか、
ファッションにお金を使えなくなるってかんじになってきて
生活面で落ち着く世代になるあたしの母親くらいの年代になると
1.シンプル
2.ミョーに柄だけが派手でアンバランス(いわゆるオバチャンファッション)w
3.ブランドを着こなす
くらいしか想像できない。
多様性がなくてそれはその世代に「マーケット」が存在していないからだって思うんだよね。
だけど「オトナカワイイ」は新しいマーケットだって思うんだよね。
子供っぽいといくらインポートのバイヤーさんは口にしていても
「いいじゃん、オトナだってかわいいのがいいし」
という開き直り?にもとれるというのかな(笑
あたしもその一端を担っているわけですがw
あたしからしてみたら日本のファッションってなんだか面白みにかけてるのね。
「オトナカワイイ」だの「乳間ネックレス」だの、
そんな流行があるのは楽しいって思うけど。
シンプルな服も確かに持っているよ。
でもシンプルなものが好きという人の多くが
ヨガやったり自然食に熱中だったりオーガニック化粧品だったりしてるけど、彼らはあたしからしたら
「不自然なくらいに自然を意識してる」
っていう気がしてね。
アトピーで仕方なくって人も多いからそういう人は体質があるし別だって思うのだけど
自然派ブームって何故だかヒーリングやスピリチュアルがくっついてることも多いよね。
ヒーリングやスピリチュアルあたしも大好きだけど
でも、だからといってそこまで徹底してこだわらなくてもいいんじゃない?って思ってしまうの。
だってシンプルライフって、いってしまえば地味じゃん(笑
地味がダメとか派手がいいという意味じゃないのよ。
そういうの好きだからってみんながみんなそうしなくてもいいんじゃない?ってコトね。
ファッション雑誌の影響は実に強力だよね。
確かに流行に振り回されてみるのも楽しい。
だけどあくまでも服が主体じゃなくて自分が主体てことを忘れないでほしい。
モデルさんたちはある程度「お人形」という役割で
商品の特徴を出すためのポージングをしているわけだから
それを気に入って購入した後は、主体はあくまでも自分であって洋服じゃない。
カワイイ服に身を包めば確かに気持ちもウフウフ★になれるけど
やっぱしファッションって第一印象になるし
その人そのものを表現してる(センスを含め)と思ってしまうわけだから
流行に振り回され、服に振り回され...っていうのは避けたいところ。
「流行の自分なりの取り入れ方」を思い描きながら
ファッション雑誌片手に研究するといいんじゃないかな。
街歩く人のウォッチングも楽しいよね。
ファッションによって気分も変わるし、
気分によってファッションは変わるって思う(少なくともあたしは)
髪型やメイクだって同じこと。
変身願望があればファッションやヘアスタイル、メイクでいくらだって変わることは可能だって思うし
そんなときが、
「女に生まれてきてよかった」
そう思える瞬間だって思う。
女に生まれてきたからには、
一生オンナであり続けたいって思う。
「なりたい自分」を演出するもよし、
「自分の個性」を表現するもよし。
主役はあくまでも自分自身なのだから。
「オトナカワイイ」
男性雑誌ではまず見かけないだろうけど(笑
昔から日本の女性のファッションについてずっと思うことがあって
会社の先輩で同じ考えの人がいて
よくそれを話していたっけ。
その象徴のコトバが
「オトナカワイイ」
というコトバ。
確かに「オトナだってかわいくありたい」
っていうのはあたしだって思うし
特別なことだって思わない。
あたしは買い物が大好き。
買い物の大半は書籍とヒーリングとファッションになっているんだけど
持っている服はみんなが「オトナカワイイ」と限らない。
それはその人の好みだから別にいいんだけど
日本のファッションって、なんとなく感じるのは
いわゆる海外のソレとちょっと違う気がしてならないんだよね。
かといって別にミラノやパリの服と同じにすればいいとも思わない。
なぜならば日本人はやはり、彼らに比べ骨格も違う。
文化の違いはモチロンのこと、気候もかなり関係するだろう。
じゃあ着物を着るべきなのかといったら早合点だけど。
以前、インポートの服をよく着ていました。
あたしがきていたのは別に、それこそミラノとかパリのものでは到底なくて(笑
ブラジルとかLAあたりの服が中心だし
今もそれらの服をたまに買います。
ブラジルだとブラジルジーンズが有名だし
ライダーの人とかは結構知ってるかもしれないけどね。
もちろんセレクトショップやらファッションビル探しても
ブラジルの服やLAの服だなんてなかなかお目にかかれない。
ブラジルの服はヤフオクで見つけて5年くらい前よく着ていましたが
今はその方はネットショップを開きました。
ヤフオクで出品⇒ネットショップというバイヤーの方と
当時は結構知り合いになりました。
そのうちのひとつがここ↓
Sanna's
http://sannasjp.com/
よくお世話になった出品者がこうやってネットショップとして成功しているのを見ると(しっかり更新されていらっしゃるので)
やはりとってもうれしい。
ファッションはガマンすることだって
かつて何人かからきいたことがあります。
そしてテレビで誰かスタイリストさんだか評論家の人も
ソレをいっていたんだけど
あたしは個人的に必ずしもファッション=ガマンだって思わないです。
確かにある程度服にあわせた体型にならないといけないし
だけど着心地っていうのもあるよね。
まぁ寒いけどノンスリーヴとか着るのはそういうわけですよね。
あたしも考えたらガマンしてました(笑
先日実家で45リットルのゴミ袋5袋分、洋服を捨てました。
その前にも今いる自宅の服も捨てているので
かなり洋服を、もったいないといいつつ捨てました。
これお気に入りなんだよね、
といってても色あせていたら外を歩くのにみっともないし
この服やせたら着る!といってて着れずに終わった服もかなりあったりして(汗
その手の服は
「いつか着るから」
といいつつ、その「いつか」になっていざ着ようと思うかというとそうでもないことにようやく気づきました。
もう流行が終わっている、とか
同じようなのがはやっていてもディティールが違うので
似たようなデザインでもやはり古いと感じざるを得ません。
それにその「いつか」になるということは
その分時間がたち自分もオトナに加速度が増しているわけであって(笑
そういうことをわかっているのといないのとでは
これからの買い物の仕方の影響が違うだろうなと思いました。
ファッションて本当に移り変わりが激しいのだけど
今レトロ柄がはやりつつありますが
来年にはもう着れない可能性だって高いわけで、
春の流行は...
・パフスリーブ
・バルーンタイプのスカートや袖
・エアリーなかんじの服
・リボン
まぁあげてるだけでキリがない(笑
流行にちょっと振り回されてみるのもいいかなって思う。
かといってはやりに飛びつくのとはちょっと違って
流行をある程度楽しまないとなんだか寂しいじゃない?(笑
だけど自分の個性やらスタイルを崩さないのがいいよね。
エビちゃんにあこがれる女性がいまどれだけいるのか知りませんが
女性誌を見てもみんなどれも読モ(読者モデルの略)が
同じようなポーズ、同じような表情で写っていますよね。
正直いえばあたしにはそれが滑稽でなりません。
それってエビちゃんなんかの二番煎じでしかないって思うのよ。
だってそれぞれの読モでもそれなりに個性があるわけだからね。
...とここまで書いたけど、
実際問題彼女たちはお人形さんなわけであって
カメラマンやら編集の人たちから求められることが表現できてるかどうかはかなり重要なのかもしれない。
その服の売りたい部分をしっかり出しているか
そういうポーズを作らないといけないわけだし。
要するに彼女たちも第二、第三のエビちゃんを超えたい気持ちはあったにしても
その服のコンセプトだったり特徴をいかに表現するか(要するに売りたいわけだから)
という仕事がモデルなわけだから
そうやって「エビちゃんになりたし、なれなし」の
片足ひざ下を後ろにあげて両手をアゴの下で「ウフ★」ってやったり
髪にはバングを入れて巻きまくっていて頭にカチューシャをし、
口角を不自然なほどあげてるわりには目がこえ〜よ!
っていう読モとかかなりいますよねwww
エビちゃんそのものがお人形さんみたいというか少女マンガっぽいふうにあたしからしたら思うのだけど
「愛され系」ファッションをすれば本当に「愛され」るのか、「モテ系」ファッションが本当にモテてるのかどうかは知りませんがw
女子からしたらそういうのってもはや神話化してる気もするし
髪型にしてもメイクにしても日本てみんなまったく同じだって思うんだよね。
要するに個性がなさすぎってことよ。
デニムジャケットのファッションが流行っていたときに
近所のアーケードを通ったのだけど
あたしがそこを通り抜けるまでの間に27人の人がデニムジャケットを着て向こうから歩いてきたことを
半ば興奮気味に友人に話すと
以前アパレルで働いていた経験をもつその友人はこういった。
「要するに制服と同じだよね」
このヒトコトは芯をついてるって思いました。
髪型も同じような人が多いと感じるんけど
ニワトリが先か卵が先かになっちゃうけど
女性は男性に見てもらいたい(ストレートにいえばモテたい)から
そういうファッションや髪型にするのか
男性がそういうファッションが好きだと思いこんでいるだけなのか
という話を以前美容師の友人(男性)に話したことがあったんですが、彼は
「結局男も女も流行に振り回されているってことだよね」
みたいなことをいっていました。
インポートの服の話に戻るけど
さきほどのはブラジルでしたが
LAの服を輸入したりバイヤーさんから購入していた時期があります。
今でもLAの服とかヴィクトリア・シークレットの服が好きなんですけど
http://www.victoriassecret.com/
なんで好きかと言えば、着やすくて子供っぽくないこと。
サイト見れば、あたしをよく知る人なんかは
「ああ、そういえばよくそんなかんじの服着てるよねw」
って思うでしょうw
人によっては
「艶女(アデージョ)だよねw(NIKITA用語)」
http://www.shufu.co.jp/magazine/nikita/
といわれたこともありますが
NIKITA読んだことないっすからw
ラヴァリエール(乳間ネックレス)ならやったことあるかもしれ....
子供っぽくないのとオトナカワイイというのはイコールとは思いませんが。
カワイイ服も買うしw
確かに日本でVictorias Secretの服は一部着れないだろうっていうセクシーすぎのもあるし、
買ってしまったあとで
「ていうかどこに着ていくんだオマエww」
と自分でツッコミたくなる服も結構あるんですが
返品はしていません(笑
「日本でコレ着ちゃったら露出狂だよなw」
「エロカワとかいってらんねーよなw」
「ちゅかフツーにエロエロww」
っていう服を”気づいたら”買っていたわけでww
要するに日本の服って
「オトナカワイイ」
に代表されたり
姉キャン(CamCan卒業したおねーさん版)が出版されたり
姉キャンの服はあたしも結構好きだったりするんだけど(笑
「さすがにもうCamCanとかいってらんねーべ?
だけどやっぱCamCan好き〜★」
といったCamCanを参考にして育っていった人向けの雑誌なわけだけど
これは押切もえちゃんがメインか?ってかんじになってる気もしますがw
海外の全体のファッションと何が違うのかといえば
日本のファッションは全体的に子供っぽいってこと。
時にはそういうのも必要だって思うけど
だけどそのヒトコトは
複数のインポート服のバイヤーさんからきいていた生の声。
日本のファッションについてのヒトコトがそうなんだよね。
そういうファッションで育ってきて
オトナになってもカワイイがいいというのは
ある意味仕方ないともいうし、それがあっているなら否定しないけど。
いわゆるオトナ世代のファッションリーダーって
何故だかほとんどがみんなシンプルなファッションだよね。
さっき日本のファッションが子供っぽいというバイヤーさんたちの声を書いたけど
その世代を超えると結構みんな落ち着くとか、
ファッションにお金を使えなくなるってかんじになってきて
生活面で落ち着く世代になるあたしの母親くらいの年代になると
1.シンプル
2.ミョーに柄だけが派手でアンバランス(いわゆるオバチャンファッション)w
3.ブランドを着こなす
くらいしか想像できない。
多様性がなくてそれはその世代に「マーケット」が存在していないからだって思うんだよね。
だけど「オトナカワイイ」は新しいマーケットだって思うんだよね。
子供っぽいといくらインポートのバイヤーさんは口にしていても
「いいじゃん、オトナだってかわいいのがいいし」
という開き直り?にもとれるというのかな(笑
あたしもその一端を担っているわけですがw
あたしからしてみたら日本のファッションってなんだか面白みにかけてるのね。
「オトナカワイイ」だの「乳間ネックレス」だの、
そんな流行があるのは楽しいって思うけど。
シンプルな服も確かに持っているよ。
でもシンプルなものが好きという人の多くが
ヨガやったり自然食に熱中だったりオーガニック化粧品だったりしてるけど、彼らはあたしからしたら
「不自然なくらいに自然を意識してる」
っていう気がしてね。
アトピーで仕方なくって人も多いからそういう人は体質があるし別だって思うのだけど
自然派ブームって何故だかヒーリングやスピリチュアルがくっついてることも多いよね。
ヒーリングやスピリチュアルあたしも大好きだけど
でも、だからといってそこまで徹底してこだわらなくてもいいんじゃない?って思ってしまうの。
だってシンプルライフって、いってしまえば地味じゃん(笑
地味がダメとか派手がいいという意味じゃないのよ。
そういうの好きだからってみんながみんなそうしなくてもいいんじゃない?ってコトね。
ファッション雑誌の影響は実に強力だよね。
確かに流行に振り回されてみるのも楽しい。
だけどあくまでも服が主体じゃなくて自分が主体てことを忘れないでほしい。
モデルさんたちはある程度「お人形」という役割で
商品の特徴を出すためのポージングをしているわけだから
それを気に入って購入した後は、主体はあくまでも自分であって洋服じゃない。
カワイイ服に身を包めば確かに気持ちもウフウフ★になれるけど
やっぱしファッションって第一印象になるし
その人そのものを表現してる(センスを含め)と思ってしまうわけだから
流行に振り回され、服に振り回され...っていうのは避けたいところ。
「流行の自分なりの取り入れ方」を思い描きながら
ファッション雑誌片手に研究するといいんじゃないかな。
街歩く人のウォッチングも楽しいよね。
ファッションによって気分も変わるし、
気分によってファッションは変わるって思う(少なくともあたしは)
髪型やメイクだって同じこと。
変身願望があればファッションやヘアスタイル、メイクでいくらだって変わることは可能だって思うし
そんなときが、
「女に生まれてきてよかった」
そう思える瞬間だって思う。
女に生まれてきたからには、
一生オンナであり続けたいって思う。
「なりたい自分」を演出するもよし、
「自分の個性」を表現するもよし。
主役はあくまでも自分自身なのだから。
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