そらいろだより。〜文月の空〜

満月の影響だねぇ。。

08/01 00:07 沖縄本島北西沖 （北緯27.3度 , 東経126.8度） 震度3 M6.1 深さ10km
07/31 23:47 沖縄本島北西沖 （北緯27.2度 , 東経127.0度） 震度1 M4.3 深さ10km

M6レベルのがくる前ってさ
たいていM4レベルのがあるよね。。

大阪府北部 （北緯34度57分 , 東経135度26分）
ちょっとこの先動向をみたいかんじ。


30日の天気図より↓


以下気象衛星ですが数時間おきにあります。
駿河湾〜相模湾〜千葉あたりを中心に見てみてください。
ラインがひいてあるのが気になっているところです。
ある一定のエリアだけ時間を追っても雲に亀裂が入っていたり
そこから雲が吹き出しているかんじだと思います。
御前崎近辺〜沼津とかあたりかなぁ。。


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こんなニュースも気になりますけどね...↓

＜地震判定会＞静岡県中部で「地震活動がやや高い状態」

7月30日21時41分配信 毎日新聞

　東海地震を監視する地震防災対策強化地域判定会の定例会が３０日開かれ、静岡県中部の地殻内で「地震活動がやや高い状態になっている」との見解をまとめた。溝上恵会長は「東海地震と直結するとは言い難いが、プレート（岩板）境界の上側のひずみが高まっていることを示す変化で、注目していく必要がある」と話している。

　東海地震は、陸のプレートの下に太平洋側からフィリピン海プレートが徐々に潜り込み、ひずみが蓄積された結果、陸のプレートが跳ね返って起こる。気象庁によると、プレート同士が特に密着した「固着域」にあたる陸の地殻内で、０５年半ば以降、ごく微小な地震（Ｍ１以上）がやや増加している。この領域は、長期的なゆっくり地震（スロースリップ）が観測されていた０１年から０５年半ばまでは、比較的静穏だった。ひずみを解放する効果があるゆっくり地震が終わったことで、ひずみが再びたまりつつあるとみられる。