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ここんとこ毎日?といったらどうかわからないけど
新聞やニュースのトピックがたつまでにWinnyの情報流出はとどまることを知らない。
↓
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/winny/
http://event.yahoo.co.jp/winny/index.html
ここでニュースを見た人はどうだろう。
「Winnyって怖いね」とかっていう人も少なくないのではないのか。
だけどWinnyが怖いわけじゃない。
そのくらいある程度パソコンをやってる人間、
P2Pなどやった人間なら知っているはず。
今日も警視庁資料が1万人分流出したことがニュースになった。
中には、住所、氏名などの個人情報が記された少年事件の書類もあるようだ。
↓
警視庁資料:1万件がウィニーネットに流出 少年実名も(毎日新聞)
そう、問題はWinnyが特別なわけではないってこと。
ただ、Winnyを媒介して感染するウィルスと、その亜種が問題なのだ。
というかセキュリティ意識の低さがもっとも問題なわけですが。
確かに著作権侵害とかいろいろあるから
そういう問題があるのもまた事実なのだけど。
これだけ感染が拡大してるのにもかかわらず
ヒトゴトと思っているからなのか
公的機関でも次々に情報流出しているのは
セキュリティに対する意識の甘さを物語っている。
会社の仕事を家に持ってかえるなら
Winnyを使っているならせめてパソコンはWinny用と別にするくらいの注意が必要。
自分のセキュリティに自信がなければなおさらだ。
自分だけは大丈夫と思っているからこういう事件が相次ぐ。
最悪の場合会社をやめさせられることもあるだろうし
自分の置かれた立場とかちゃんと考えなくちゃいけないのでは?
そういうモラルやセキュリティ意識の弱さがある限り
どんなに個人情報保護とかをいくら強化してもねぇって思うのですけどw
IPAは具体的な対策・予防策として
以下を呼びかけている。
そしてもしWinnyについて自信がなければ
早めの対策を練ることが必要と思われます。
以下Winny検索ツールとWinny悪用ウイルス専用駆除ツール、
および無償ウィルスチェックのセキュリティリンクをここに張っておきます。
Winny 検索ツール(Symantec)
Winny悪用ウイルス専用駆除ツール(TrendMicro)
Symantec Security Check
たとえばWindowsユーザならWebやメールを開くだけで被害にあうような脆弱性があることも見逃せない。
(参考)
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070613/274636/?ST=pc_news
こちらは緊急性が高いのでIEやWindowsを使う人はもちろん早めのパッチの適用もすべきなのだけど
アンチウィルスの段階で何もしてない人は
脆弱性どころかスパイウェアの除去もしてないだろうと思う。
偽セキュリティソフトっていうのもあったけどw
今はプロバイダとかでメールのセキュリティも含めて
いろいろなセキュリティパック商品があるけど
Winny使うくらいならせめて空ける前にウィルスチェックは当然すべきでしょう。
というかUGだけでなくこれはもはや常識。
そのためにパソコン内部データが流出といっても
顧客情報とかが流れてWinnyユーザーでない、
まったくほかの誰かに迷惑が及ぶのは本当どうかって思います。
決してWinnyが悪いのではないんだよ。
情報を流出させるようなWinnyやP2P使いの
セキュリティやモラルの低さが問題なのであって
Winnyを責めたり怖がったりするというのは違うんじゃないの?
って思いますがどうでしょうかねww
どうしても心配になったなら
OSの再インストールとかもしてキレイサッパリしてみては?
以下はすべてWindows対応なのですが
無料のアンチウィルスソフト(英語)とアンチスパイウェアソフト(英語)および
Windowsによるセキュリティチェック(日本語)です。
特にAvastは常駐保護機能もあって一般に発売されているものと遜色ない内容で大変優れています。
もしセキュリティ対策をしていないのならば
感染する前に予防しましょう。
「セキュリティってお金かかるよね」
という心配をする人は多いと思います。
だけど海外には無料ソフトでいいものもでています。
(いろいろソフトをDLするときは念のためスパイウェアにも注意しましょう)
Nortonにしてもセキュリティソフトって重いのだけど
それはリスクを考えたら仕方ないともいうべきかな。
そう、定義パターンファイルのアップデイトは忘れずにねっ!
FreeAntiVirusSoft
☆Avast!
(Home Editionは無料。ただしメール登録によるシリアルナンバーが必要)
http://www.avast.com/
☆AVG Antivirus(Grisoft)
http://free.grisoft.com/doc/avg-anti-virus-free/lng/us/tpl/v5
アンチウィルスソフトにアンチスパイウェアは入っていますか?
あたしはアンチスパイウェアを2ついれているので使っていませんが
オンラインの無償ツールがあるようです。
↓
http://www.shareedge.com/spywareguide/txt_onlinescan.php
スパイウェアにはキーロガーでパソコンから情報を抜き取るものもあります。
いろいろなスパイウェアがありますがブラウザのバナー広告などによくあります。
あたしは見ないのですが特にアダルト系のサイトによくあるようです。
ブラウザハイジャッカーといってHomeがこれまでと違うものに書き換わっていたり、
そういうものもスパイウェアの一種。
キーロガーといって、キーボードで何を打ったのかというのを監視して
たとえばパスワードとかね。
そういうのが埋め込まれていたり
特にネットカフェで使うときは注意すべきです。
スパイウェア対策のソフトも英語ですが、以下。
☆Spybot
http://www.spybot.info/en/
☆Ad-Aware
http://www.lavasoftusa.com/software/adaware
あとよくツールバーとかについてくるJ-Word。
こちらは「アドウェアじゃない」と説明はされていますが
セキュリティに気を使う人はおそらく駆除すると思います。
あたしは少なくともそうしています。
(というかカスタムインストールの時点でそうしていますが)
J-WordにはCoolWebSearchというスパイウェアがあり、
(スパイウェアじゃないといくら企業がいったとしても)
実際J-Wordを使う人でブラウザハイジャックされた人も少なくないはず。
ようするに意図しないサイトに勝手に飛ばされるわけです。
そういうときはCW Shredderで除去するといいでしょう。
なぜならSpybotやAd-Awareでは除去しきれないからです。
http://www.intermute.com/spysubtract/cwshredder_download.html
最後になりますが
↓
http://onecare.live.com/site/ja-JP/center/howsafe.htm
こちらでWindowsのマシンの健康状態がわかります。
ファイアーウォールはZoneAlarmを使っていたのですが
今はトライアルだけ?
になっているようなので(違っていたらすみません)
今回紹介はしていません。
ファイアーウォールはXPには簡易のものはありますけどねw
上であげたソフトやリンク先のサービスは無料ですが
英語であることが多いです。
もし英語に自信がないときは
解説サイトも多いと思うのでそれらを参考に
安全な環境でネットを楽しんでください。
あと、クッキーやキャッシュなんかも
定期的にしっかりサッパリさせといたほうが
マシンのためにいいって思いま〜す★
参考までに
★警視庁セキュリティポータル
http://www.cyberpolice.go.jp/
★MicroSoft絵でみるセキュリティ情報
http://www.microsoft.com/japan/security/bulletins/default.mspx
★Winnyのノード数推移
http://forensic.netagent.co.jp/winny-node.html
★Winny Info
http://winny.info/
(情報には気をつけていますが正確な情報は個人でお調べください<免責事項>)
新聞やニュースのトピックがたつまでにWinnyの情報流出はとどまることを知らない。
↓
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/winny/
http://event.yahoo.co.jp/winny/index.html
ここでニュースを見た人はどうだろう。
「Winnyって怖いね」とかっていう人も少なくないのではないのか。
だけどWinnyが怖いわけじゃない。
そのくらいある程度パソコンをやってる人間、
P2Pなどやった人間なら知っているはず。
今日も警視庁資料が1万人分流出したことがニュースになった。
中には、住所、氏名などの個人情報が記された少年事件の書類もあるようだ。
↓
警視庁資料:1万件がウィニーネットに流出 少年実名も(毎日新聞)
そう、問題はWinnyが特別なわけではないってこと。
ただ、Winnyを媒介して感染するウィルスと、その亜種が問題なのだ。
というかセキュリティ意識の低さがもっとも問題なわけですが。
確かに著作権侵害とかいろいろあるから
そういう問題があるのもまた事実なのだけど。
これだけ感染が拡大してるのにもかかわらず
ヒトゴトと思っているからなのか
公的機関でも次々に情報流出しているのは
セキュリティに対する意識の甘さを物語っている。
会社の仕事を家に持ってかえるなら
Winnyを使っているならせめてパソコンはWinny用と別にするくらいの注意が必要。
自分のセキュリティに自信がなければなおさらだ。
自分だけは大丈夫と思っているからこういう事件が相次ぐ。
最悪の場合会社をやめさせられることもあるだろうし
自分の置かれた立場とかちゃんと考えなくちゃいけないのでは?
そういうモラルやセキュリティ意識の弱さがある限り
どんなに個人情報保護とかをいくら強化してもねぇって思うのですけどw
IPAは具体的な対策・予防策として
以下を呼びかけている。
Winnyからの情報漏えいを防ぐには、次のような対策が考えられ、それらを組み合わせて実施することが有効と考えられます。
(1) 漏えいして困る情報を取り扱うパソコンには、Winnyを導入しない。
(2) 職場のパソコンに許可無くソフトウェアを導入しない、または、できないようにする。
(3) 職場のパソコンを外部に持ち出さない。
(4) 職場のネットワークに、私有パソコンを接続しない、または、できないようにする。
(5) 自宅に仕事を持って帰らなくて済むよう作業量を適切に管理する。
(6) 職場のパソコンからUSBメモリやCD等の媒体に情報をコピーしない、またはできないようにする。
(7) 漏えいして困る情報を許可無くメールで送らない、または、送れないようにする。
(8) ウイルス対策ソフトを導入し、最新のウイルス定義ファイルで常に監視する。
(9) 不審なファイルは開かない。
そしてもしWinnyについて自信がなければ
早めの対策を練ることが必要と思われます。
以下Winny検索ツールとWinny悪用ウイルス専用駆除ツール、
および無償ウィルスチェックのセキュリティリンクをここに張っておきます。
Winny 検索ツール(Symantec)
Winny悪用ウイルス専用駆除ツール(TrendMicro)
Symantec Security Check
たとえばWindowsユーザならWebやメールを開くだけで被害にあうような脆弱性があることも見逃せない。
(参考)
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070613/274636/?ST=pc_news
こちらは緊急性が高いのでIEやWindowsを使う人はもちろん早めのパッチの適用もすべきなのだけど
アンチウィルスの段階で何もしてない人は
脆弱性どころかスパイウェアの除去もしてないだろうと思う。
偽セキュリティソフトっていうのもあったけどw
今はプロバイダとかでメールのセキュリティも含めて
いろいろなセキュリティパック商品があるけど
Winny使うくらいならせめて空ける前にウィルスチェックは当然すべきでしょう。
というかUGだけでなくこれはもはや常識。
そのためにパソコン内部データが流出といっても
顧客情報とかが流れてWinnyユーザーでない、
まったくほかの誰かに迷惑が及ぶのは本当どうかって思います。
決してWinnyが悪いのではないんだよ。
情報を流出させるようなWinnyやP2P使いの
セキュリティやモラルの低さが問題なのであって
Winnyを責めたり怖がったりするというのは違うんじゃないの?
って思いますがどうでしょうかねww
どうしても心配になったなら
OSの再インストールとかもしてキレイサッパリしてみては?
以下はすべてWindows対応なのですが
無料のアンチウィルスソフト(英語)とアンチスパイウェアソフト(英語)および
Windowsによるセキュリティチェック(日本語)です。
特にAvastは常駐保護機能もあって一般に発売されているものと遜色ない内容で大変優れています。
もしセキュリティ対策をしていないのならば
感染する前に予防しましょう。
「セキュリティってお金かかるよね」
という心配をする人は多いと思います。
だけど海外には無料ソフトでいいものもでています。
(いろいろソフトをDLするときは念のためスパイウェアにも注意しましょう)
Nortonにしてもセキュリティソフトって重いのだけど
それはリスクを考えたら仕方ないともいうべきかな。
そう、定義パターンファイルのアップデイトは忘れずにねっ!
FreeAntiVirusSoft
☆Avast!
(Home Editionは無料。ただしメール登録によるシリアルナンバーが必要)
http://www.avast.com/
☆AVG Antivirus(Grisoft)
http://free.grisoft.com/doc/avg-anti-virus-free/lng/us/tpl/v5
アンチウィルスソフトにアンチスパイウェアは入っていますか?
あたしはアンチスパイウェアを2ついれているので使っていませんが
オンラインの無償ツールがあるようです。
↓
http://www.shareedge.com/spywareguide/txt_onlinescan.php
スパイウェアにはキーロガーでパソコンから情報を抜き取るものもあります。
いろいろなスパイウェアがありますがブラウザのバナー広告などによくあります。
あたしは見ないのですが特にアダルト系のサイトによくあるようです。
ブラウザハイジャッカーといってHomeがこれまでと違うものに書き換わっていたり、
そういうものもスパイウェアの一種。
キーロガーといって、キーボードで何を打ったのかというのを監視して
たとえばパスワードとかね。
そういうのが埋め込まれていたり
特にネットカフェで使うときは注意すべきです。
スパイウェア対策のソフトも英語ですが、以下。
☆Spybot
http://www.spybot.info/en/
☆Ad-Aware
http://www.lavasoftusa.com/software/adaware
あとよくツールバーとかについてくるJ-Word。
こちらは「アドウェアじゃない」と説明はされていますが
セキュリティに気を使う人はおそらく駆除すると思います。
あたしは少なくともそうしています。
(というかカスタムインストールの時点でそうしていますが)
J-WordにはCoolWebSearchというスパイウェアがあり、
(スパイウェアじゃないといくら企業がいったとしても)
実際J-Wordを使う人でブラウザハイジャックされた人も少なくないはず。
ようするに意図しないサイトに勝手に飛ばされるわけです。
そういうときはCW Shredderで除去するといいでしょう。
なぜならSpybotやAd-Awareでは除去しきれないからです。
http://www.intermute.com/spysubtract/cwshredder_download.html
最後になりますが
↓
http://onecare.live.com/site/ja-JP/center/howsafe.htm
こちらでWindowsのマシンの健康状態がわかります。
ファイアーウォールはZoneAlarmを使っていたのですが
今はトライアルだけ?
になっているようなので(違っていたらすみません)
今回紹介はしていません。
ファイアーウォールはXPには簡易のものはありますけどねw
上であげたソフトやリンク先のサービスは無料ですが
英語であることが多いです。
もし英語に自信がないときは
解説サイトも多いと思うのでそれらを参考に
安全な環境でネットを楽しんでください。
あと、クッキーやキャッシュなんかも
定期的にしっかりサッパリさせといたほうが
マシンのためにいいって思いま〜す★
参考までに
★警視庁セキュリティポータル
http://www.cyberpolice.go.jp/
★MicroSoft絵でみるセキュリティ情報
http://www.microsoft.com/japan/security/bulletins/default.mspx
★Winnyのノード数推移
http://forensic.netagent.co.jp/winny-node.html
★Winny Info
http://winny.info/
(情報には気をつけていますが正確な情報は個人でお調べください<免責事項>)
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