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てなわけで昨夜はあやのたんに会いに、いや、レッスンをうけてきました
3月最終週というわけですが
あたしも今回が今月最後のダンスの日になりそう。

あやのたんに
「れいあち〜んっ!こないだはどおやった?」
ときかれてふと目をやるといつもと違うあやのたんの姿
いつも元気印な雰囲気のいでたちなんだけど
ジャズダンスっぽいような、しっとりとした大人の雰囲気。
こういうあやのたんもまたええなぁ、ぐへへへっ(´д`*)ノ(ほとんどオヤジ目線やがな)

4月からあやのたんはあちこちで教える枠ができたんだけど
残念ながら週末だったりほかのダンスにあたっていていけません。
いくら好きでも、あやのたんに会うためにダンスをしてるわけじゃないわけで。
親しくなったところで馴れ合いだけの関係からは何も生まれない。
もちろん彼女を地の果てまで追い掛ける勢いのファンもいるわけですが
あたしが真に求めるのは馴れ合いなんかじゃなくって
自分の自己表現の追求っていうかなぁ。
マズローの欲求五段階説でいえば表現欲(自己実現欲)なんだろうなと思います。

あやのたんの色だけのダンスもいいけど
あたしはあたしなりの色を見つけたいんだよね。

って、くぅ〜〜〜っ、カッコいいぜ、あたしっ!

でもそれは本当ずっと思っていることで
だからこそいろんなダンスを試しにやってるのはあるんだよね
自分の色を探したいっていうのかな。
たしかに誰かの色で染まったほうが楽なんだけど
それだとあたしにとってダンスをする意味がないとでもいうのかな。
いくらあやのたん大好きでも、
「あなた色にあたしを染めてっ!」
というわけじゃないからねぇ
好きな先生を猛烈に追い掛けたくなる気持ちはわかるんだけどね。
そのあたりあたしはやっぱどこまでも我が道をいくタイプなんだなと思いました。
あたしが進む道は常にけもの道なんだけどね。


今日はおばーちゃんを病院につれていきます。
明日は父親が昼から飲み会の日。
土曜から祖母がショートステイで久々自由になれる日なので
今からわくわくしてます

おばーちゃんには
おばーちゃんがショートステイにとまってくれるからのんびり羽をのばせるんだよ、ありがとねっ
といっています。
ショートステイにいってくれないとこっちはつづかないよなんていい方は間違ってもしません。
ありがとうと感謝することで、いいことをしたんだなと思ってくれて
また次も気持ち良くショートステイにいってほしいのもあるし
そのあたりは知恵とでもいうのかな

年を取ると、特に介護状態になると
「私は役にたたない存在だ」とか
「お荷物になってるんだ」とか
「生きていたら迷惑なんじゃないか」
と自分を責めてしまう人は結構いるんですよ。
いわゆる老人病院で知り合ったお年寄りたちは
みんな自分を責めていました。
家族もほとんど会いにきません。
だけど彼らは口をそろえてみんなこういうんです。
「早く家に帰りたい」と。
いくら家族から疎んぜられても
彼らは一生懸命にリハビリをして
「少しでも家族の負担を減らしたい」といっていたんです。
そんな彼らの必死さをみるとこちらが涙してしまうこともしばしばありました。

ただでさえ寝たきりで自由がきかなくなるのに
さらに責め立てるような真似だけは
うちの祖母には絶対にさせたくないんです。
もしかして血のつながりのないうちの母が祖母を介護していたら
それをおそらくはやっていたかもしれない、と思うことは多い。
実の孫だからこそできることって多いんではないのかなと思う。

お年寄りっていうのはやっぱそれまで頑張って生きてきた分
あたしなんかの年代あたりからはなおさら、本来敬われるべきなんだよね。
だから弱いものいじめ的なことをする人間があたしは許せません。
振込め詐欺もまったくもって同罪。
弱いと思ってひったくりをするヤツなんて言語道断。
本当に強い人間ならば決してそんなまねなんてしないって思う。

生きている、生きていくことってとっても大変なことだし、
だからこそ「無駄に長生きしちゃった」だなんて思ってほしくないんだ。
老人病院のお年寄りたちと会話してるとそんなセリフをよく耳にしたものだった。
いろんなことを感じたし考えさせられました。

だけど何度もここで書いている後期高齢者医療制度は
長生き禁止法案ともいうような内容がもりこまれていて
いくら財源の不安があるからとはいえ弱いものいじめも甚だしい制度だと思います。

子供に命の尊厳を教えていくなどととくにゆとり教育改正で、
道徳の時間で今後命の尊厳を教えるなどという一方で
生活保護打ち切りとか後期高齢者医療制度のような、
長生き禁止のような制度があるというこの矛盾。

忘れてしまった方も多いだろうけど
昨年、阿部内閣のとき、なんとか還元水、で責任追求された松岡元農水相が自殺して衝撃が走りましたが
その事件は永田町の闇を感じさせる事件でもある一方
命の尊さを一番学ぶべきは彼ら政治家なのではないかと強く思います。

先日は医療現場と法制とのギャップについて書いたばかりだけど
やはり法案なんてもんは現実を離れた国会の場で決まるから
こうした矛盾が生じるんだろうなと思います。

事件は会議室で起こってるんじゃない!現場で起きてるんだ!
みたいなもんですよね。
まったくもって永田町は浮き世離れした世界だと思ってやみません。


こんなことを書くと本当時々後悔します。
我ながらかわいげのないオンナだよなと(笑
スザンヌみたいなキャラだったらかわいげがあっていいのに。
だけど政治に対して本当いいたくて仕方ないんだよねw

れいあ
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