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4/1 追記
以下つらつら書いたものは↓この2つの分散かもしんない。様子見・・・
2008-04-01 14:48:51.783 0.062 35.665 0.3 139.604 0.3  91.4km 0.5 M4.2 東京都(世田谷区南烏山6丁目)
2008-04-01 23:29:06.854 0.067 34.952 0.4 140.564 0.4 99.4km 0.6 M5.2 房総半島南東沖(千葉県勝浦市川津 南東約30km沖)

*

3/30 観測追記有

関東周辺中規模以上に注意してください。
理由は
特に新宿および相模原地電位と厚木ラージイオン9k
*相模原地電位がこの1月から現在まで変化しているけど新宿も一瞬動いたため。
(以下のデータにあります)

期間は〜4月下旬までの1ヶ月です。
久々地震注意報発令(仮)
では東北太平洋岸と書きましたが
地電位および植物電位、イオンなど総合すると関東が相当怪しげです。

念のための防災チェックをよろしくお願いいたします。


ていうか非常用お菓子買わなくちゃw



とかいってる場合でもなさげな雰囲気も(苦笑

しかし最近外れてばかりいるので
地震注意報を出すのは非常に勇気がいるんですが逆に
最近はずしてばかりってことも念頭にいれといてねw(逃げ道を残しておこう、うん。)

(2008.3.28追記)
3月27日、28日連続で気象衛星画像によれば
関東はるか沖〜東北はるか沖に連続で前兆の形が<おそらくは半月〜1ヶ月?>

関東中規模だと思っていたんですが
北米Pの境界付近も活性化してるっぽいです。

福島沖周辺半径500キロといったところでしょうか(弱気)
いずれにしてもできるときに防災グッズを。
とりあえず水!用意しましょうね。

*

もうご存知の人も多いと思いますが
行徳地震前兆観測プロジェクト
行徳高校観測点が3月28日で閉鎖になるようです(詳細)。
あたしはあんまし見方がわからなかったので行徳データはさほど使いませんでしたが
関東が揺れそうなときはなるべく見るようにしていました
(でもよくわからないままですが・・・)
ここではFMのノイズなど結構データを使う人も多かったのではないかと思うだけあって
残念ですよね。

3月25日〜26日にかけて
あちらこちらで異常値がでているようなので
それだけに残念でもあり気がかりでもあります。
塩井氏のデータにも異常がみられてるようですね。

磁気方位センサーによる地磁気観測

*

厚木の大気イオン(ラージ)が9kを記録、ほか気になる変化がここ数日如実です。
ただこの日雷があったようなんでその影響もあるのかなとみることもできますが
どちらにしろいろんな数値がこの日前後おかしかったのはあります。
おりしも1年前は能登地震だったり
2001年の3月24日は芸予地震(瀬戸内海西部)があっただけあって
3月下旬というのはいろいろ変化の起こりやすい時期なのかもしれません。

というわけで異常値についてのデータを残しておきます。
どちらにしろ本州エリアはしばらくは気を付けたほうがいいのかも。


今のところ雲の異常は東京ではありません。
雲の異常があった場合またご報告します。

体調的には今日はなんだかとてもだるくて眠かった(笑)
年中とも言いますがw
だるくて眠いのも体感に入るのでしょうかw
とにかく今日昼すぎから異常な眠気とだるさがありました。
今はほぼ大丈夫ですがなんとなくだるさは残っています。
特に風邪でもなくほかに体調を崩す理由がありません。

そういえば前回頭痛の結果は
2008-03-26 02:41:38.212 0.154 34.955 0.7 139.970 0.6 64.1km 1.3 M2.6 房総半島南部(南房総市千倉町瀬戸 千倉駅 南南東約2.3km沖)
これなのでしょうかw
こじつけ感強いっすねwあははw

*

厚木大気イオン↓

25日に最大9k(n/cc)を記録。

新宿のGP値↓

26日に-0.6k(mv)までEWが上昇。

相模原植物電位3月↓

微妙に変化が。。。

で、1月から観測強化している相模原のGP値

クリックにて拡大できます。
1月〜3月の変化図です。

3月下旬(25日前後)に変化があちこちででているので
念のため温泉地学研究所データも調べてみました。
http://www.onken.odawara.kanagawa.jp/modules/t_data0/index.php?id=4%20target=
すると・・・裾野と駒ケ岳の傾斜に変化が。



3月26日にはMODISデータの不良欠損までありました。


これはHAARPのここ1週間↓

3月20日の反応はおそらく
20-MAR-2008 22:33:00 35.44 81.39 7.2 22.9 SOUTHERN XINJIANG, CHINA
に対応するものだと思います(UT)

MODISの衛星画像が欠損しているくらいなので
HAARPも26日のデータが欠損してるんでしょうかね。。
それくらいの地磁気の障害があったのか
こんなときはNICTで確認です。
調べてみると26日朝、太陽で中規模のフレアが発生した模様。

追記欄に26日NICTメモしました。
しかしこれをどのように読んで行くか(要するに予想)が一番難しいんですよね。

予想は雲にすっかり頼り気味です。。。

また何かあれば追記か
別枠をとることにします。


(3/30追記)
・御前崎に大きな地下水変動あり(3/25-3/29)


・Hi-net自動震源取得リスト。東海道はるか沖深発連続(深さ300-400km)

2008-03-29 03:50:54.442 0.125 34.608 0.7 136.978 0.4 349.8 1.2 4.0
2008-03-29 07:00:54.434 0.564 33.183 2.8 138.436 4.1 317.1 4.8 3.6
2008-03-29 21:04:06.226 0.232 34.289 1.2 136.970 0.7 373.1 2.2 3.6
2008-03-29 22:30:39.947 0.135 34.485 0.7 137.121 0.4 347.7 1.3 3.7
2008-03-30 07:14:33.730 0.321 32.875 2.3 138.391 1.7 379.1 2.5 4.2
2008-03-30 14:01:11.419 0.083 33.639 0.7 137.301 0.4 367.2 0.8 4.6


48時間予想天気図(4/1午前9時の予想天気図)

東の海上で急速に低気圧が発達958hpaに。
一方大陸側から1024hPaの移動性高気圧が日本へ。
低い圧力がかけられた日本に高い気圧がかかるとそれなりの地震トリガーになる。
今後の低気圧の発達場所などに注目。


参考ニュース
静岡新聞「東海地震は今」より

気になるニュース

「変化は観測されず」 東海地震判定会
2008/03/25
 地震防災対策強化地域判定会(会長・溝上恵東大名誉教授)は24日、気象庁で打ち合わせ会を開き、「現在のところ、東海地震に直ちに結びつくような変化は観測されていない」と発表した。
 県内では最近1カ月、顕著な地震活動は起きていない。
 2005年までにほぼ活動が終息したとみられる浜名湖周辺のスロースリップについて溝上会長は「いずれまた変化が見られる場所。注目し続けなければいけない」と話した。




土砂崩れで2人軽傷、50世帯停電 浜松
2008.3.26 02:47

 25日午前8時半ごろ、浜松市天竜区春野町豊岡の県道で、道路脇の斜面が約40メートルにわたって崩れ、倒れた電柱が袋井市天神町の無職、山崎功一郎さん(68)の乗用車を押しつぶした。山崎さんと助手席の妻、三子さん(63)が肩や手に軽傷。後部座席の小学生の孫3人にけがはなかった。電柱の倒壊で、同区水窪町の一部、50世帯が停電した。



立山山ろくで崩落 小口川のり面、4万5000立方メートル
2008年03月25日
富山市水須(大山)の常願寺川支流の小口(おぐち)川に面するのり面が、高さ約六十メートル、幅約百五十メートルにわたり大規模な土砂崩落を起こしていることが、二十五日までに分かった。県は同日から現地調査と監視を始める。けが人はいない。

 県砂防課によると、崩落個所は小口川の小俣ダムから約五百メートル上流の右岸で、崩落した土砂量は推定で四万五千立方メートル。約二十メートルあった川幅が崩落した土砂で埋まり、現在、川幅は約二メートルにまで縮小している。

 現場近くの建設会社の社員が二十四日午前十時ごろに発見し、届け出た。崩落が発生した日時は不明という。

 降雨で川の流量が増えたり、崩落土砂で川が完全にせき止められた場合、土砂や川の水が一気に流下する危険性があるため、県は二十五日に詳細な調査を実施し、現地に監視カメラと照明設備を設置する。

 現場で異常が確認された場合、関係機関に直ちに連絡する体制を取る。



太陽活動

25日18時36分UT、太陽面東端から回り込んできた黒点群#989(S10E77)からM1.7の中規模フレア発生。

太陽面東側の黒点群#987(S08E23)、#988(S09E47)からは今のところCクラス以上のフレア発生はありませんが、規模は拡大中の様子。
黒点群#989はまだ東端にあるので明確な規模を確認できませんが、太陽面に黒点群は3つ、GOES衛星観測のX線グラフの強度レベルはAクラス後半〜B1程度が続き、太陽面はやや活動的になってきました。
これらの領域からCクラス程度のフレア発生の可能性があるでしょう。

活動領域#987 位置:S08E23 面積:130[×太陽半球表面積の100万分の1] 黒点数:10 磁場のタイプ、複雑さ:Dac β
活動領域#988 位置:S09E47 面積:200[×太陽半球表面積の100万分の1] 黒点数:11 磁場のタイプ、複雑さ:Dao β
活動領域#989 位置:S10E77 面積:50[×太陽半球表面積の100万分の1] 黒点数:1 磁場のタイプ、複雑さ:Hax β

*
地磁気活動

地磁気活動は静穏でした。

ACE衛星観測によると、太陽風速度(黄)は25日緩やかに下降を続け、370km/sと穏やかになりました。しかし本日26日(UT)に入った頃から上昇傾向に変わり、現在420km/s程度で推移しています。太陽風の磁場強度(白)や密度(橙)も5nT、5個/ccを超えて増加が見え始めています。SOHO衛星EIT画像等を見ると、コロナホールの前半(西側)部分はだいぶ西端に回っていますので、今後さらに太陽風の磁場強度や密度が増え、高速風が到来するでしょう。地磁気活動もやや活発となりそうです。アラスカのオーロラライブカメラではすでにきれいなオーロラ活動が見え始めています。

コロナホールは太陽面中心〜東側にも大きく広がっています。28日頃には高速風の第2弾が到来するのではないでしょうか。

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