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4月20日19:25
さそり座で満月を迎えます。
まず、地震に注意を呼びかけてるのは新月満月前後1週間というのはこのサイトの鉄則ですが(笑)
乙女座の満月ワークを以前書きまして
やはり占星術関連や新月ワーク関連でこのサイトにこられる方が一番多いようですので
てんびん座の満月はちょっとかけなかったんですが
さそり座の満月を書いてみようと思います。
4月20日。
本日は二十四節気でいうところの穀雨（こくう）で、
よく八十八夜といわれているものはこの穀雨のおわりにあたります。
あくまでも趣味の範疇でしかありませんが、占星術をやっていると「こよみ」について必ずあたるというんでしょうかね。
二十四節気というのは太陽の黄道を分けたものでもあるので
どうしたって占星術と関連してくるわけです。
冬至とか夏至っていうのはこの二十四節気。
半夏生とかっていうのはさらに分けた七十二候になります。
穀雨は読んで字のごとく「穀物+雨」
穀物の成長のための雨を降らせる季節です。
そういえばこのところずっと雨ですよね。
そんなかんじで二十四節気は季節や自然と向き合っている感じがとっても好きです。
七十二候というのは二十四節気をさらに前半・中半・後半と3分割したものですが
穀雨の末候（二十四節気の後半）は「牡丹華」といい牡丹の花が咲く時期ということなんですが
あたしはこういう日本語のもつことばの美しさがとても好きです。
（厳密には中国から入ってきた概念を渋川春海が日本にあわせて作成しなおしたものです）
一方八十八夜というのは雑節といって節分とか土用みたいに季節を分けたときのこと。
日本語って本当に面白いというか、こういうカレンダーでない季節の感じ方っていいなと思います。
二十四節気、七十二候で季節を知ったり月の満ち欠けがわかるカレンダーがコレ↓
ステキなカレンダーです。
13の月の暦っぽいですけど日本がベースです（笑）
「白い月の魔法使いの年」とかいわれても（゜д゜）ﾊｧ？って最初は思っちゃったりするものなので
こういう日本や生活になじみの深いところからはじめていくのもいいですよね。
れいあ的オススメ本シリーズ↓
旧暦読本
昔の人が月を見たりして自然と向き合ってきたのは
昔の人々にとってのリアルでもあり、ヒーリングでもあるわけですからね。
4月20日太陽はおひつじ座からおうし座へ移動します。
水星は一足お先におうし座に入っています。
そのほかの星座の位置はこんなかんじ↓
火星⇒かに座
木星⇒山羊座
金星⇒おひつじ座
土星⇒乙女座（Ｒ）
天王星⇒うお座
海王星⇒みずがめ座
冥王星⇒山羊座（Ｒ）
（Ｒは逆行中の意味）
土星の逆行は5月3日に終了します。
お疲れ様！というかんじですねｗ
土星逆行が終了して5月5日はおうし座で新月、とともに立夏です。
こうやって新月、満月のような月の満ち欠けと二十四節気は数日の誤差があるときも多いですが
前後でリンクしていることも結構あるので
月の満ち欠けでお願い事だけでなく、季節や自然を感じていけることってステキだなって思うのです。
ではさそり座の満月ということで
さそり座の新月のお願い事を見直しましょう・・・
と思ったんですがここに書いていなかったんですよねｗ
さそり座の満月のときはいつも以上に自分のやり方にこだわってしまう傾向があるそうです。
他人に対する疑いの気持ちが出てきたり嫉妬心がでてしまったりというのも出やすい時期。
さそり座は破壊と再生の星、冥王星が守護星です。
タロットでいうならばＴｈｅ Death(死神)です。
破壊・・・・・何か変えようと思っていたらやりすぎて壊しちゃったっていうかんじでしょうかｗ
ダンスをしてやせよう!自分を変えよう！と思っていたらやりすぎてお休み中のれいあさんみたいですなｗ
そんなふうな極端な傾向っていうんでしょうか、そういうものももつ性質っぽいんで
人を斬りすてるのではなく赦しを与えることも学ぶべき時期がこのときです。
さそり座のキーワードは
「思い込みの激しさを改める」
「他人への警戒心を解く」
「妥協を学ぶ」
「無意識に誰かをコントロールしているかどうか気をつけてみる」
「自己破壊的な衝動を改める」
「赦すことを覚える」
あたしには耳が痛くなる言葉ばかりｗ
こんなかんじでさそり座の新月のお願い事を見直してみたり
気をつけて過ごしていくことをおすすめします。
星座が支配している身体部分：生殖器、尿路
器官組織：神経
属性：水
栄養素：炭水化物
満月ということで食べ過ぎに注意が必要ですね、えへへへへｗ
新月から満月は「筋肉を作る」とかカラダづくりが中心で肉をつける？リズムなので、
ダイエットを始めるのにはこれからの満月から新月に向けてが最適です。
（自分に言い聞かせますｗ）
以前も紹介した満月茶。
鎮静を促しバランスを整えてくれるゾネントアのオーガニックハーブティ。
有機JAS製品なので安心ですね。
オーガニックハーブティ■満月茶（SONNENTOR）
試しやすいアソ−ト↓
オーガニックハーブティ■月のお茶 アソート
魔術でいうなればコントロールマジックの時期ですなｗ
新月から満月にかけての魔術の場合は前向きなお願い事をします。
満月から新月にかけては、うーんたとえばですね、
「ステキな人と出会えますように」
みたいなのは新月から満月にかけてのお願いに適していますが
コントロールマジックというのは
「彼が浮気をしませんように！」
「あの女と別れますように」
みたいな人の心を操るという意味でのコントロール、です。
どちらにしてもコントロールは人の心を操縦することになるので
もしコントロールマジックを行ったのならば
必ず影響が残らないように浄化しておく必要があります（ブラックソルトをおすすめします）
コントロールで思い出しましたが
黒曜石（オブシディアン）にはコントロールの意味があります。
だからこの石を誰かからもらっていないかチェックしてみてください（笑）
知らないであげてしまうことも多いかと思います。
あ、あたしがこれまでパワーストーン関連をあげた人にはオブシディアンはいれてないから安心してくださいｗ
自分でもつのには感情のバランスを保つ意味があるのでよいです。
誘惑に負けそうなときにもつといいかも（スイーツの誘惑とかｗ）
またチャロアイトという紫の石には恐れをコントロールする意味があります。
さきほどさそり座の満月でも書いたように、どちらにしても
「無意識に誰かをコントロールしているかどうか気をつけてみる」
ことがこの満月には必要ですね。
*スピ系ムダ話*
ある人の「魂」がそばにきた。
あたしはその魂がなんでその人の肉体を選んだのかとふとギモンに思った。
家にいくつかあるオラクルやタロットの中からあたしはOsho Zen Tarotを選んで問うてみた。
出たカードはPASTLIFEだった。
過去世。
その人の出生とあたしの出生はとても似ている。
この世に生まれ出たとき、人は過去自分がいた肉体を忘れてしまう。
瞑想をし、過去生きた記憶の糸を紡ごうとする。
しかしそのためには深い、深い、瞑想が必要だ。
あるときその「過去」を思い出してしまうと、人は困惑し、苦しくなるだろう。
今、現在を生きていることでさえ大変なわけだから
過去背負っていた自分の人生を思い出す、ということは
ある意味、過去と現在の二重の苦しみでもあるのだ。
それでも人が過去世を見たがるのはなぜなのだろう。
ここで何度も繰り返して書いているけど、決して過去に生きているのではないのだから。
過去終わらせた人生の苦しみを再び背負おうとするのではなく、
過去味わった人生の喜びの余韻に浸るのではなく、
過去の自分をみてしまったとしたら、
自分には今生きている世の中で何ができるのか、まずそれを考えるべきだ。
今度は、その人とあたしの魂はなぜであったのか。
そんなことを今度はデイリーガイダンスにきいてみた。
Law of Attraction
引力の法則
だった。
なんとまぁわかりやすい（笑）
低いエネルギーは低いエネルギー（不平、怒りなど）を引き寄せ
高いエネルギーは高いエネルギーを引き寄せる。
あたしとその人のもつエネルギー体にはいつも非常に似たものを感じる。
そっかぁ、引力かぁ。
誰かと出あったならば、その人のもつよいエネルギーをどうせなら引き寄せたい。
人とあってあら捜しをしてしまいがちな人は特にそう感じてほしい。
自分が低いエネルギーでいるとどうしたってあら捜し、
つまり低いエネルギーを自ら引き寄せようとしてしまうからだ。
あたしも人に対して批判的という低いエネルギーを持つのでなるべくそこを意識しないといけないなと思った。
そんなときはいいところをみつけて、自分にそれを取り入れられないものかと考えてみる。
そんな考え方をはじめてしたのもその人に出会ってすぐのことだった。
であったことにあたし、でなくて、あたしの魂がとても喜んでいるという不思議。
その感覚が自分では前からとっても不思議でならなかった。
あたしが喜ぶ感覚、とは別に、何かすごい遠くから祝福してるような
「出あって本当によかった」といってきているような至福の感覚。
魂レベルで一緒にいる感覚。
だから今日のようにその人の魂がふっとやってきたりするのかなと。
そもそも、あちらの世界には距離という概念がないのだから
「そっちにいくよ」と魂が思った瞬間すぐにやって来る感じなのだ。
だからどんなに肉体が離れていたとしてもそばにいる、という感覚は
時間も距離も超越した独特の世界ならではのことであって
たとえなくなってしまった人、だったにしても
この世界ではいつもその魂はそばにいるというわけだ。
目に見える世界と目に見えない世界。
目に見える肉体や物質、
目に見えない魂や想念。
そんなものがこの世界には満ち溢れている。
そんなものたちがともに引きあいながら存在している。
低いエネルギー体は低いエネルギーを、
高いエネルギー体は高いエネルギーを。
自分のエネルギーを高く保つこと、
これが生きていく中での修行みたいなものなのかもしれないなと思った。
さそり座で満月を迎えます。
まず、地震に注意を呼びかけてるのは新月満月前後1週間というのはこのサイトの鉄則ですが(笑)
乙女座の満月ワークを以前書きまして
やはり占星術関連や新月ワーク関連でこのサイトにこられる方が一番多いようですので
てんびん座の満月はちょっとかけなかったんですが
さそり座の満月を書いてみようと思います。
4月20日。
本日は二十四節気でいうところの穀雨（こくう）で、
よく八十八夜といわれているものはこの穀雨のおわりにあたります。
あくまでも趣味の範疇でしかありませんが、占星術をやっていると「こよみ」について必ずあたるというんでしょうかね。
二十四節気というのは太陽の黄道を分けたものでもあるので
どうしたって占星術と関連してくるわけです。
冬至とか夏至っていうのはこの二十四節気。
半夏生とかっていうのはさらに分けた七十二候になります。
穀雨は読んで字のごとく「穀物+雨」
穀物の成長のための雨を降らせる季節です。
そういえばこのところずっと雨ですよね。
そんなかんじで二十四節気は季節や自然と向き合っている感じがとっても好きです。
七十二候というのは二十四節気をさらに前半・中半・後半と3分割したものですが
穀雨の末候（二十四節気の後半）は「牡丹華」といい牡丹の花が咲く時期ということなんですが
あたしはこういう日本語のもつことばの美しさがとても好きです。
（厳密には中国から入ってきた概念を渋川春海が日本にあわせて作成しなおしたものです）
一方八十八夜というのは雑節といって節分とか土用みたいに季節を分けたときのこと。
日本語って本当に面白いというか、こういうカレンダーでない季節の感じ方っていいなと思います。
二十四節気、七十二候で季節を知ったり月の満ち欠けがわかるカレンダーがコレ↓
ステキなカレンダーです。
13の月の暦っぽいですけど日本がベースです（笑）
「白い月の魔法使いの年」とかいわれても（゜д゜）ﾊｧ？って最初は思っちゃったりするものなので
こういう日本や生活になじみの深いところからはじめていくのもいいですよね。
れいあ的オススメ本シリーズ↓
旧暦読本
昔の人が月を見たりして自然と向き合ってきたのは
昔の人々にとってのリアルでもあり、ヒーリングでもあるわけですからね。
4月20日太陽はおひつじ座からおうし座へ移動します。
水星は一足お先におうし座に入っています。
そのほかの星座の位置はこんなかんじ↓
火星⇒かに座
木星⇒山羊座
金星⇒おひつじ座
土星⇒乙女座（Ｒ）
天王星⇒うお座
海王星⇒みずがめ座
冥王星⇒山羊座（Ｒ）
（Ｒは逆行中の意味）
土星の逆行は5月3日に終了します。
お疲れ様！というかんじですねｗ
土星逆行が終了して5月5日はおうし座で新月、とともに立夏です。
こうやって新月、満月のような月の満ち欠けと二十四節気は数日の誤差があるときも多いですが
前後でリンクしていることも結構あるので
月の満ち欠けでお願い事だけでなく、季節や自然を感じていけることってステキだなって思うのです。
ではさそり座の満月ということで
さそり座の新月のお願い事を見直しましょう・・・
と思ったんですがここに書いていなかったんですよねｗ
さそり座の満月のときはいつも以上に自分のやり方にこだわってしまう傾向があるそうです。
他人に対する疑いの気持ちが出てきたり嫉妬心がでてしまったりというのも出やすい時期。
さそり座は破壊と再生の星、冥王星が守護星です。
タロットでいうならばＴｈｅ Death(死神)です。
破壊・・・・・何か変えようと思っていたらやりすぎて壊しちゃったっていうかんじでしょうかｗ
ダンスをしてやせよう!自分を変えよう！と思っていたらやりすぎてお休み中のれいあさんみたいですなｗ
そんなふうな極端な傾向っていうんでしょうか、そういうものももつ性質っぽいんで
人を斬りすてるのではなく赦しを与えることも学ぶべき時期がこのときです。
さそり座のキーワードは
「思い込みの激しさを改める」
「他人への警戒心を解く」
「妥協を学ぶ」
「無意識に誰かをコントロールしているかどうか気をつけてみる」
「自己破壊的な衝動を改める」
「赦すことを覚える」
あたしには耳が痛くなる言葉ばかりｗ
こんなかんじでさそり座の新月のお願い事を見直してみたり
気をつけて過ごしていくことをおすすめします。
星座が支配している身体部分：生殖器、尿路
器官組織：神経
属性：水
栄養素：炭水化物
満月ということで食べ過ぎに注意が必要ですね、えへへへへｗ
新月から満月は「筋肉を作る」とかカラダづくりが中心で肉をつける？リズムなので、
ダイエットを始めるのにはこれからの満月から新月に向けてが最適です。
（自分に言い聞かせますｗ）
以前も紹介した満月茶。
鎮静を促しバランスを整えてくれるゾネントアのオーガニックハーブティ。
有機JAS製品なので安心ですね。
オーガニックハーブティ■満月茶（SONNENTOR）
試しやすいアソ−ト↓
オーガニックハーブティ■月のお茶 アソート
魔術でいうなればコントロールマジックの時期ですなｗ
新月から満月にかけての魔術の場合は前向きなお願い事をします。
満月から新月にかけては、うーんたとえばですね、
「ステキな人と出会えますように」
みたいなのは新月から満月にかけてのお願いに適していますが
コントロールマジックというのは
「彼が浮気をしませんように！」
「あの女と別れますように」
みたいな人の心を操るという意味でのコントロール、です。
どちらにしてもコントロールは人の心を操縦することになるので
もしコントロールマジックを行ったのならば
必ず影響が残らないように浄化しておく必要があります（ブラックソルトをおすすめします）
コントロールで思い出しましたが
黒曜石（オブシディアン）にはコントロールの意味があります。
だからこの石を誰かからもらっていないかチェックしてみてください（笑）
知らないであげてしまうことも多いかと思います。
あ、あたしがこれまでパワーストーン関連をあげた人にはオブシディアンはいれてないから安心してくださいｗ
自分でもつのには感情のバランスを保つ意味があるのでよいです。
誘惑に負けそうなときにもつといいかも（スイーツの誘惑とかｗ）
またチャロアイトという紫の石には恐れをコントロールする意味があります。
さきほどさそり座の満月でも書いたように、どちらにしても
「無意識に誰かをコントロールしているかどうか気をつけてみる」
ことがこの満月には必要ですね。
*スピ系ムダ話*
ある人の「魂」がそばにきた。
あたしはその魂がなんでその人の肉体を選んだのかとふとギモンに思った。
家にいくつかあるオラクルやタロットの中からあたしはOsho Zen Tarotを選んで問うてみた。
出たカードはPASTLIFEだった。
過去世。
その人の出生とあたしの出生はとても似ている。
この世に生まれ出たとき、人は過去自分がいた肉体を忘れてしまう。
瞑想をし、過去生きた記憶の糸を紡ごうとする。
しかしそのためには深い、深い、瞑想が必要だ。
あるときその「過去」を思い出してしまうと、人は困惑し、苦しくなるだろう。
今、現在を生きていることでさえ大変なわけだから
過去背負っていた自分の人生を思い出す、ということは
ある意味、過去と現在の二重の苦しみでもあるのだ。
それでも人が過去世を見たがるのはなぜなのだろう。
ここで何度も繰り返して書いているけど、決して過去に生きているのではないのだから。
過去終わらせた人生の苦しみを再び背負おうとするのではなく、
過去味わった人生の喜びの余韻に浸るのではなく、
過去の自分をみてしまったとしたら、
自分には今生きている世の中で何ができるのか、まずそれを考えるべきだ。
今度は、その人とあたしの魂はなぜであったのか。
そんなことを今度はデイリーガイダンスにきいてみた。
Law of Attraction
引力の法則
だった。
なんとまぁわかりやすい（笑）
低いエネルギーは低いエネルギー（不平、怒りなど）を引き寄せ
高いエネルギーは高いエネルギーを引き寄せる。
あたしとその人のもつエネルギー体にはいつも非常に似たものを感じる。
そっかぁ、引力かぁ。
誰かと出あったならば、その人のもつよいエネルギーをどうせなら引き寄せたい。
人とあってあら捜しをしてしまいがちな人は特にそう感じてほしい。
自分が低いエネルギーでいるとどうしたってあら捜し、
つまり低いエネルギーを自ら引き寄せようとしてしまうからだ。
あたしも人に対して批判的という低いエネルギーを持つのでなるべくそこを意識しないといけないなと思った。
そんなときはいいところをみつけて、自分にそれを取り入れられないものかと考えてみる。
そんな考え方をはじめてしたのもその人に出会ってすぐのことだった。
であったことにあたし、でなくて、あたしの魂がとても喜んでいるという不思議。
その感覚が自分では前からとっても不思議でならなかった。
あたしが喜ぶ感覚、とは別に、何かすごい遠くから祝福してるような
「出あって本当によかった」といってきているような至福の感覚。
魂レベルで一緒にいる感覚。
だから今日のようにその人の魂がふっとやってきたりするのかなと。
そもそも、あちらの世界には距離という概念がないのだから
「そっちにいくよ」と魂が思った瞬間すぐにやって来る感じなのだ。
だからどんなに肉体が離れていたとしてもそばにいる、という感覚は
時間も距離も超越した独特の世界ならではのことであって
たとえなくなってしまった人、だったにしても
この世界ではいつもその魂はそばにいるというわけだ。
目に見える世界と目に見えない世界。
目に見える肉体や物質、
目に見えない魂や想念。
そんなものがこの世界には満ち溢れている。
そんなものたちがともに引きあいながら存在している。
低いエネルギー体は低いエネルギーを、
高いエネルギー体は高いエネルギーを。
自分のエネルギーを高く保つこと、
これが生きていく中での修行みたいなものなのかもしれないなと思った。
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