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あるある問題については問題発覚のときにここに書いたのですが
↓
http://funkysista.blog88.fc2.com/blog-entry-24.html
思っていることはやはり変わりません。
正直こういうのって
卵が先かニワトリが先か、
みたいなものであって
データを捏造するヤツがわるいのか(たしかに悪いのだけど)
ひっかかるヤツがわるいのか
そういう水掛論争ってかんじだって思う。
論争というよりも
論じるまでもないというレベル。
前も書いたけど
こういう「情報」をきいて
いっせいにそっちに流れていくっていう
集団ヒステリー的なほうが
よっぽどキケンなんだって思うのよ。
だけどそれというのは
やはりマスコミに責任があるといわざるをえないのも
また事実なのだよね。
関連テレビのキー局以外の放送局も
あるある問題ばかり特集しちゃってるあたりが
正直笑えて仕方ない。
そもそもジャーナリズムの基本的な役割を
彼らマスコミは思い出すべきだと思う。
今回のようなことでもわかるように
番組をみてる人たちが自分の価値基準をしっかり持てるような「情報」を届けるのが本来必要なのに。
彼らは今回のように健康など
いってみれば視聴者が快適に生きるために気になるであろう情報を
「データ」という無意識に信じやすい形式で、
いってみれば「強迫観念」としてあおりを加えつつ
ココロに植え付けさせたのが
一番の功罪だろう。
そもそも「洗脳」というものは
恐怖心をあおって安心させることがその根本にあるスタイルだ。
要するにソレにも通ずるというコトを
この製作サイドは忘れているというのが大きな功罪というわけだから。
まぁ、あたしみたいなひねくれたすれっからしの人間からしたら
「こういうのって胡散クサイよな」
と一蹴してしまう内容も
「この偉い(ように思える)教授(しかも外国人>NOVAで働いていたらウケる)がいってるんだもん」
って信じてしまうのも仕方ないわけだ。
しかし、今回のことで騙された視聴者も視聴者で反省すべき点は多いのだ。
マスコミに騙されて納豆買いすぎたことを批判した電話をするよりかもっとすべきは
自分の愚かさを知ることだ。
「無知の知」
とはこういうときの言葉だと思う。
これがソクラテス哲学のコトバであるのは知ってる人がほとんどだろうけど
「自分が何も知らないんだ」
という事実を知ることが
真の知への第一歩であるという意味。
報道を信じるかどうかは別として、
これも以前書いたけど
情報というかネタ的に軽くインプットをしておいて
それを信じるかどうかというのはその人次第なのだから。
視聴者にソクラテス哲学がどこまで必要かは今はおいといて
それ以前、メディアそのものに「哲学」がそもそも必要なのだと思う。
データ捏造というのは(これも前に書いたことだけど)
視聴率ばかりとらわれていて
本来あるべきジャーナリズムというものを見失っている典型例だと思う。
しかし現実は今回の問題でほかのライバル局が
逆に過剰報道してあおっているという状態だ。
これも手をとるように予測できることではあったのだけどね。
どうやら苦情電話が殺到らしいけど
申し訳ない、あたしはそれを知って思わず大爆笑してしまいましたね。
いまさらひっかかるなよこんなの!
ていう気持ちもあるし
これって何かに似てるよなと思っていたら
オレオレ詐欺(要するに架空請求)にひっかかるタイプってこういう人ばっかなんだろうな〜
ってかんじでみていますがどうでしょうか。
「あるある」も「オレオレ」も一緒だ!
と思うのがあたしの理論なんですよね。
騙す側と騙される側(捏造vs納豆を買いしめる人)の関係が実に似ているから。
ウソなら上手について欲しいわ★
↓
http://funkysista.blog88.fc2.com/blog-entry-24.html
思っていることはやはり変わりません。
正直こういうのって
卵が先かニワトリが先か、
みたいなものであって
データを捏造するヤツがわるいのか(たしかに悪いのだけど)
ひっかかるヤツがわるいのか
そういう水掛論争ってかんじだって思う。
論争というよりも
論じるまでもないというレベル。
前も書いたけど
こういう「情報」をきいて
いっせいにそっちに流れていくっていう
集団ヒステリー的なほうが
よっぽどキケンなんだって思うのよ。
だけどそれというのは
やはりマスコミに責任があるといわざるをえないのも
また事実なのだよね。
関連テレビのキー局以外の放送局も
あるある問題ばかり特集しちゃってるあたりが
正直笑えて仕方ない。
そもそもジャーナリズムの基本的な役割を
彼らマスコミは思い出すべきだと思う。
今回のようなことでもわかるように
番組をみてる人たちが自分の価値基準をしっかり持てるような「情報」を届けるのが本来必要なのに。
彼らは今回のように健康など
いってみれば視聴者が快適に生きるために気になるであろう情報を
「データ」という無意識に信じやすい形式で、
いってみれば「強迫観念」としてあおりを加えつつ
ココロに植え付けさせたのが
一番の功罪だろう。
そもそも「洗脳」というものは
恐怖心をあおって安心させることがその根本にあるスタイルだ。
要するにソレにも通ずるというコトを
この製作サイドは忘れているというのが大きな功罪というわけだから。
まぁ、あたしみたいなひねくれたすれっからしの人間からしたら
「こういうのって胡散クサイよな」
と一蹴してしまう内容も
「この偉い(ように思える)教授(しかも外国人>NOVAで働いていたらウケる)がいってるんだもん」
って信じてしまうのも仕方ないわけだ。
しかし、今回のことで騙された視聴者も視聴者で反省すべき点は多いのだ。
マスコミに騙されて納豆買いすぎたことを批判した電話をするよりかもっとすべきは
自分の愚かさを知ることだ。
「無知の知」
とはこういうときの言葉だと思う。
これがソクラテス哲学のコトバであるのは知ってる人がほとんどだろうけど
「自分が何も知らないんだ」
という事実を知ることが
真の知への第一歩であるという意味。
報道を信じるかどうかは別として、
これも以前書いたけど
情報というかネタ的に軽くインプットをしておいて
それを信じるかどうかというのはその人次第なのだから。
視聴者にソクラテス哲学がどこまで必要かは今はおいといて
それ以前、メディアそのものに「哲学」がそもそも必要なのだと思う。
データ捏造というのは(これも前に書いたことだけど)
視聴率ばかりとらわれていて
本来あるべきジャーナリズムというものを見失っている典型例だと思う。
しかし現実は今回の問題でほかのライバル局が
逆に過剰報道してあおっているという状態だ。
これも手をとるように予測できることではあったのだけどね。
どうやら苦情電話が殺到らしいけど
申し訳ない、あたしはそれを知って思わず大爆笑してしまいましたね。
いまさらひっかかるなよこんなの!
ていう気持ちもあるし
これって何かに似てるよなと思っていたら
オレオレ詐欺(要するに架空請求)にひっかかるタイプってこういう人ばっかなんだろうな〜
ってかんじでみていますがどうでしょうか。
「あるある」も「オレオレ」も一緒だ!
と思うのがあたしの理論なんですよね。
騙す側と騙される側(捏造vs納豆を買いしめる人)の関係が実に似ているから。
ウソなら上手について欲しいわ★
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あたしは天気予報とニュース以外にはテレビは見ない人なのですが
親がハマって健康情報番組をみています。
こういうのって、毎週毎週、ネタづくりというか、
データ検証が大変だなって思うんだよね。
視聴率とらないといけないものだし。
あまりに毎週いろんなものが話題になるようなので
結構情報を捏造して「神話化」してるんじゃないかって思ってたのだけど
そういうふうな番組の信者の人たちにそういう言葉は通じないものw
健康情報垂れ流し番組の情報を鵜呑みにしてしまい
「xxはカラダにいい!」
といって話題になった商品を買い占めてしまう人たちが意外と多いほうがよっぽど怖いって思うんだけどね。
そんなことを親にいったら
「冷めたことをいうな」
というのだけど(笑
やっぱしテレビとか雑誌というのは
視聴率をとれないと番組が打ち切りになってしまうものだから
そこそこ大げさに「あおる」ものだって思うし
雑誌だって結構そういうところを大げさに書いていたりする。
あたしもかつて雑誌の編集をしたことがあったけど
メーカーさんから送られてきた商品に対する
その商品の「有益な情報」
だけを編集して文章にしていたので
本当にコレってどこがいいのかわからない!
ソレって本当に売れているの?はやっているの?
といったものもよくかかなければいけないことに結構葛藤があったりしました。
こちらとしてもある程度「(商品が)売れる」書き方をしないといけないのが仕事だったのでね。
ウソは書いたことがなくても
メーカーさんから手渡された資料は結構大げさに感じてしまったりすることばかりです(苦笑
あたしがマスコミやテレビを信用しない理由もそんなところ(かつての職業病?)にあって
情報が作られているということ(情報操作)は
マスコミ系(広告代理店もモチロン含む)に携わった人間ならばたいていが知っているはず。
そしてそれは政治の世界(イメージ戦略)にもいえること。
それくらいにイメージを作っていくということは難しいし大変なことなのだ。
そしてまた、世間はモノのイメージで動いているので
たとえば先日の不二家の問題だけど
本来なら企業のコンプライアンス(法令順守)の観点からしたらもっと早く発表すべきだったのに
クリスマスという稼ぎ時をすぎてから不祥事を発表したというのも
クリスマス前に不祥事を発表したら不二家のイメージにかかわる(=売れなくなる)から...
というわけだし、
本当イメージというものだけで世の中が動いてしまっていて
実態がともなってないことも結構あるのだって思う。
今回はあるある大事典でデータの捏造があったということがとり立たされているけど
おそらくは製作スタッフ(番組製作会社含む)がデータをみて
「あんま(検証前と)かわらなかったな」
と思ったのか、
”番組を面白くしようとデータを変えた”
のだって思う。
番組の視聴率のためにやるのは関西テレビにはそのときにはよかったのかもしれないけど
結果的に視聴者も局をも裏切ることとなりうるのに。
あとはスタッフのモラルの問題としかいいようがないのだけどね。
どちらにしても情報番組そのものが
「はやらせよう」「話題にしよう」=視聴率をとろう
という風潮になっている以上やむをえないのもまた事実だ。
しかも視聴者は飽きも早い。
結局こないだまで流行っていたはずのものが
別の番組でまた「次のものがいい」となるとそちらにいっせいに走るからね。
製作スタッフも常に新しい「話題」を常に提供していかなければいけないというプレッシャーがかかるのだ。
以前「楽しくなければテレビじゃない」ってあったけど
今はテレビじゃなくてyou tubeあたりでも十分に楽しめたりしちゃうしねw
以前、ある健康番組で、とあるお茶が脂肪燃焼の効果が著しいとして市場にかなり出まわった。
半年後にニュースで話題になったのが
そのお茶が肝機能障害を起こすとして一部販売が停止されたということがあった。
それを飲んだ(お茶を飲みすぎて肝機能障害でなくなった)らしき主婦は毎日大量に飲んでいたという。
あたしはアホか!とおもって片付けたのだけど
その人からしたら本気でやせたかったのかもしれないけど
そこまでしてやせたいならば
もっと生活そのものの質を見直すべきなのにと思うのだけどなw
あたしはハーブのお茶を飲むけど
たとえばローズヒップが美白にいい!となると
本来は美白だけの効能ではないのだけど
たまたま夏の時期に放送されると
「夏の紫外線や日焼けやしみに」
なんていったら女性は間違いなくとびつく
(あたしも女性ですがw)
結局ローズヒップは市場からなくなるのだけど(需要が多すぎて)
これまであまり見かけなかったのに
どこだかわからないようなメーカーから
品質のかなり悪いものが出回ったりする。
もともとローズヒップを知らない人は
「こういうものなのか」と思って買い続ける。。
黒豆ブームのときもそうだった。
あたしの家の近所に豆の専門店があるのだけど
「去年は不作だし丹波のものはほとんど流通してない」
というのに
「丹波の黒豆使用!」
というふうにデカデカと書いてある商品もよくみかける。
実際は中国産の黒豆に丹波の黒豆をごくわずかまぜてあってもそう表示することが多い。
いくら企業が大量に買い付けたからといって
もともとの供給量を考えてみたら
その価格はどうしたって疑わしいとしか思えないものが多い。
中国産の野菜や大豆などは農薬がかなり問題になっていることもあり使っていますと公表するには「イメージ」がよくない。
やはり「イメージ」のいい国産の、しかも丹波の高級なブランドものということをパッケージにうたって商品の売り上げを狙うものだ。
そんなふうに日本人はとかくイメージだのブランドに極端に弱い。
そもそも考えてみて欲しい。
今食べている、野菜とかにしても
自然のものなので成分が産地やとれる季節などによって栄養成分はかなり違う。
季節が旬であれば栄養価が高いわけだし
産地によっても育て方でもかなり違うものだ。
自然のものを食べれば加熱すれば品質が変化したりは普通のこと。
逆に年月がたっても腐らないほうがよほど怖い。
または、大豆もイソフラボンがたくさん含まれるといって、
女性ホルモンにいいと大量に摂取する人がたまにいるけど
そもそもホルモンっていうものは「微量」で相互作用するものであって
その「バランス」が決め手なのだ。
さきほどのローズヒップも美白や老化防止がよくいわれるけど
それは「現在の科学でわかる範囲」のことだけという意味であって
自然のものには未知の成分が多いもの。
カラダにいいものも食べ過ぎたら毒になりうるし
情報を鵜呑みにして何か特段にいいものをとるよりは
栄養摂取のバランスを考えたほうがいいのだって思う。
まぁそれがうまくいかないからこそ
安いほうに流れてしまう(単品を多くとるほうがカンタンだから)のだろうけどね。
マスコミで流れた情報は市場にもかなりの影響がでてくる。
だけどこればかりはマスコミだけの責任とは、あたしはいえないと思う。
粗悪な製品をいいものとして堂々と売ることも、
産業そのものの体質が腐っているような気がしてならない。
ここで「粗悪な」といったけど
メーカーに運ばれてきた時点での原材料に
「妥当な表記」がしっかりされてなかったりすることもあって
販売しているメーカーやショップ、ストアが原材料を一環して育てたりでなければ
そのあたりも難しい部分があるだろう。
大豆や卵などアレルギー製品に関しては記載されるのが義務づけられたり(品目が限られているが)
そういうものも含めると流通形態だのもっと大きな部分に関しても問題というのはあるわけであって
それまで、この番組捏造で話が膨らみすぎともいうけど(笑
「問題」はひとつでないってことだね。
要するに情報にしろ、商品にしろ
「垂れ流しの情報」
はそのまま鵜呑みにするのは極めてキケンにもなりうると個人的に思う。
ある程度スルーしておく程度でいいのだ。
興味があることに対してだけ
自分で調べればいいだけのこと。
情報は「受身」でなく能動的に自分で調べて経験していかないと
それは本当に自分に必要なのか、
確かな情報なのか
とか見極める目が必要な時代だって思う。
今回の事件?については
「やっぱ、やっちゃったか」
というかんじ。
マスコミはもっとクオリティの高いものをつくっていくべきだって思うし
視聴者ももっとおりこうさんになる時期だって思うよ。
とりあえず一度痛い目にあっておかないと
こういう不祥事ってずっと続くし連鎖してしまうものだからね。
視聴者の皆様へ 関西テレビ放送
http://www.ktv.co.jp/070120.html
...こういうことを書いているとまた友人なんかに
「よっ!レイア節がでたねっwwwww」
とかいわれちゃうんだろうケドねw
親がハマって健康情報番組をみています。
こういうのって、毎週毎週、ネタづくりというか、
データ検証が大変だなって思うんだよね。
視聴率とらないといけないものだし。
あまりに毎週いろんなものが話題になるようなので
結構情報を捏造して「神話化」してるんじゃないかって思ってたのだけど
そういうふうな番組の信者の人たちにそういう言葉は通じないものw
健康情報垂れ流し番組の情報を鵜呑みにしてしまい
「xxはカラダにいい!」
といって話題になった商品を買い占めてしまう人たちが意外と多いほうがよっぽど怖いって思うんだけどね。
そんなことを親にいったら
「冷めたことをいうな」
というのだけど(笑
やっぱしテレビとか雑誌というのは
視聴率をとれないと番組が打ち切りになってしまうものだから
そこそこ大げさに「あおる」ものだって思うし
雑誌だって結構そういうところを大げさに書いていたりする。
あたしもかつて雑誌の編集をしたことがあったけど
メーカーさんから送られてきた商品に対する
その商品の「有益な情報」
だけを編集して文章にしていたので
本当にコレってどこがいいのかわからない!
ソレって本当に売れているの?はやっているの?
といったものもよくかかなければいけないことに結構葛藤があったりしました。
こちらとしてもある程度「(商品が)売れる」書き方をしないといけないのが仕事だったのでね。
ウソは書いたことがなくても
メーカーさんから手渡された資料は結構大げさに感じてしまったりすることばかりです(苦笑
あたしがマスコミやテレビを信用しない理由もそんなところ(かつての職業病?)にあって
情報が作られているということ(情報操作)は
マスコミ系(広告代理店もモチロン含む)に携わった人間ならばたいていが知っているはず。
そしてそれは政治の世界(イメージ戦略)にもいえること。
それくらいにイメージを作っていくということは難しいし大変なことなのだ。
そしてまた、世間はモノのイメージで動いているので
たとえば先日の不二家の問題だけど
本来なら企業のコンプライアンス(法令順守)の観点からしたらもっと早く発表すべきだったのに
クリスマスという稼ぎ時をすぎてから不祥事を発表したというのも
クリスマス前に不祥事を発表したら不二家のイメージにかかわる(=売れなくなる)から...
というわけだし、
本当イメージというものだけで世の中が動いてしまっていて
実態がともなってないことも結構あるのだって思う。
今回はあるある大事典でデータの捏造があったということがとり立たされているけど
おそらくは製作スタッフ(番組製作会社含む)がデータをみて
「あんま(検証前と)かわらなかったな」
と思ったのか、
”番組を面白くしようとデータを変えた”
のだって思う。
番組の視聴率のためにやるのは関西テレビにはそのときにはよかったのかもしれないけど
結果的に視聴者も局をも裏切ることとなりうるのに。
あとはスタッフのモラルの問題としかいいようがないのだけどね。
どちらにしても情報番組そのものが
「はやらせよう」「話題にしよう」=視聴率をとろう
という風潮になっている以上やむをえないのもまた事実だ。
しかも視聴者は飽きも早い。
結局こないだまで流行っていたはずのものが
別の番組でまた「次のものがいい」となるとそちらにいっせいに走るからね。
製作スタッフも常に新しい「話題」を常に提供していかなければいけないというプレッシャーがかかるのだ。
以前「楽しくなければテレビじゃない」ってあったけど
今はテレビじゃなくてyou tubeあたりでも十分に楽しめたりしちゃうしねw
以前、ある健康番組で、とあるお茶が脂肪燃焼の効果が著しいとして市場にかなり出まわった。
半年後にニュースで話題になったのが
そのお茶が肝機能障害を起こすとして一部販売が停止されたということがあった。
それを飲んだ(お茶を飲みすぎて肝機能障害でなくなった)らしき主婦は毎日大量に飲んでいたという。
あたしはアホか!とおもって片付けたのだけど
その人からしたら本気でやせたかったのかもしれないけど
そこまでしてやせたいならば
もっと生活そのものの質を見直すべきなのにと思うのだけどなw
あたしはハーブのお茶を飲むけど
たとえばローズヒップが美白にいい!となると
本来は美白だけの効能ではないのだけど
たまたま夏の時期に放送されると
「夏の紫外線や日焼けやしみに」
なんていったら女性は間違いなくとびつく
(あたしも女性ですがw)
結局ローズヒップは市場からなくなるのだけど(需要が多すぎて)
これまであまり見かけなかったのに
どこだかわからないようなメーカーから
品質のかなり悪いものが出回ったりする。
もともとローズヒップを知らない人は
「こういうものなのか」と思って買い続ける。。
黒豆ブームのときもそうだった。
あたしの家の近所に豆の専門店があるのだけど
「去年は不作だし丹波のものはほとんど流通してない」
というのに
「丹波の黒豆使用!」
というふうにデカデカと書いてある商品もよくみかける。
実際は中国産の黒豆に丹波の黒豆をごくわずかまぜてあってもそう表示することが多い。
いくら企業が大量に買い付けたからといって
もともとの供給量を考えてみたら
その価格はどうしたって疑わしいとしか思えないものが多い。
中国産の野菜や大豆などは農薬がかなり問題になっていることもあり使っていますと公表するには「イメージ」がよくない。
やはり「イメージ」のいい国産の、しかも丹波の高級なブランドものということをパッケージにうたって商品の売り上げを狙うものだ。
そんなふうに日本人はとかくイメージだのブランドに極端に弱い。
そもそも考えてみて欲しい。
今食べている、野菜とかにしても
自然のものなので成分が産地やとれる季節などによって栄養成分はかなり違う。
季節が旬であれば栄養価が高いわけだし
産地によっても育て方でもかなり違うものだ。
自然のものを食べれば加熱すれば品質が変化したりは普通のこと。
逆に年月がたっても腐らないほうがよほど怖い。
または、大豆もイソフラボンがたくさん含まれるといって、
女性ホルモンにいいと大量に摂取する人がたまにいるけど
そもそもホルモンっていうものは「微量」で相互作用するものであって
その「バランス」が決め手なのだ。
さきほどのローズヒップも美白や老化防止がよくいわれるけど
それは「現在の科学でわかる範囲」のことだけという意味であって
自然のものには未知の成分が多いもの。
カラダにいいものも食べ過ぎたら毒になりうるし
情報を鵜呑みにして何か特段にいいものをとるよりは
栄養摂取のバランスを考えたほうがいいのだって思う。
まぁそれがうまくいかないからこそ
安いほうに流れてしまう(単品を多くとるほうがカンタンだから)のだろうけどね。
マスコミで流れた情報は市場にもかなりの影響がでてくる。
だけどこればかりはマスコミだけの責任とは、あたしはいえないと思う。
粗悪な製品をいいものとして堂々と売ることも、
産業そのものの体質が腐っているような気がしてならない。
ここで「粗悪な」といったけど
メーカーに運ばれてきた時点での原材料に
「妥当な表記」がしっかりされてなかったりすることもあって
販売しているメーカーやショップ、ストアが原材料を一環して育てたりでなければ
そのあたりも難しい部分があるだろう。
大豆や卵などアレルギー製品に関しては記載されるのが義務づけられたり(品目が限られているが)
そういうものも含めると流通形態だのもっと大きな部分に関しても問題というのはあるわけであって
それまで、この番組捏造で話が膨らみすぎともいうけど(笑
「問題」はひとつでないってことだね。
要するに情報にしろ、商品にしろ
「垂れ流しの情報」
はそのまま鵜呑みにするのは極めてキケンにもなりうると個人的に思う。
ある程度スルーしておく程度でいいのだ。
興味があることに対してだけ
自分で調べればいいだけのこと。
情報は「受身」でなく能動的に自分で調べて経験していかないと
それは本当に自分に必要なのか、
確かな情報なのか
とか見極める目が必要な時代だって思う。
今回の事件?については
「やっぱ、やっちゃったか」
というかんじ。
マスコミはもっとクオリティの高いものをつくっていくべきだって思うし
視聴者ももっとおりこうさんになる時期だって思うよ。
とりあえず一度痛い目にあっておかないと
こういう不祥事ってずっと続くし連鎖してしまうものだからね。
視聴者の皆様へ 関西テレビ放送
http://www.ktv.co.jp/070120.html
...こういうことを書いているとまた友人なんかに
「よっ!レイア節がでたねっwwwww」
とかいわれちゃうんだろうケドねw
はじめまして。
レイアと申します。
こちらのサイトはわたくしの日々感じたことの雑文を載せているのですが
趣味が多岐にわたりますゆえ
統一性にとぼしく、なおかつ長文でございます((笑
もともとあたしという人間はクラブ系の音に溺れて生きています
(テクノ/ハウス/トランス/アンビエント中心)
いわゆるクラバーでありレイバーです。
1996年レインボー2000っていう野外のレイブにいってから
音楽と大地と自然の虜です。
それから祖母の介護をすることになる去年まで
ずっと毎年必ずレイブに行っています。
(WIREは必ずいくのですがw)
レイブで自然の厳しさとともにそのすばらしさを知り
それから今の趣味(アロマやハーブなどヒーリング系)になりました。
テントを張って野外で踊り続けるうちに
自然にサバイバルに慣らされていきました。
というわけで地震の防災関連はここからきたものです(苦笑)
今でもアルコールすらなしにたぶん10時間くらいは続けて踊り狂えます。
あとファッションも結構好きで買い物日記をたまにつけてます。
ファッションにこだわりの傾向はなくてその日の気分でまったく違うものを着ます。
それは音楽も同じです。
JazzやMuroさんあたり、HipHop、Punkも大好きです。
それとは別にダンスがすきです。
ヒップホップやラテンなんかを主に踊ります。
いつも空や雲、月や星ばかりみてます。
下手ですが写真もとります。
地震雲らしきものをみつけてはキャッキャここに書いたりしています(笑
その延長にある気象や天文も大好きです。
アロマやハーブのほかオーラソーマ、タロット、星占いが大好きです。
フラワーレメディについてかなりここで書いていますが
フラワーレメディは趣味ではありません。
かといって人生の一部でもないです。
レメディはあたしの魂の一部という感覚です。
さびついた、動きの鈍い車輪(ココロや魂)に注す潤滑油みたいなかんじです。
「自分であるために」なくてはならないアイテムです。
こちらにスピリチュアルでの検索、特に各フラワーレメディでのキーワードのかたがかなりいらっしゃいます。
個人的にこういう検索をすると
一見普通のブログでもほとんどがサロンの宣伝でがっかりすることのほうが多いです。
もしあたしならばサロン関係者じゃないユーザーの意見が知りたいと思うのでね。
あたしは少なくともアマチュアではありますが
かれこれ五年以上にわたりヒーリングやスピリチュアルの世界にいるので
素人として発信できること
つまり批判を含めつつスピリチュアルの世界が好きという
両面からのものがあってもよいと思い
スピリチュアルやヒーリングに批判的、懐疑的な意見を含めた
両サイドから書いています。
これは主にスピリチュアルのビギナーさんに向けているわけですが
もし、同じ意見を持たない方が読まれたとき
不快な思いをするかと思いますが
あくまでもこういう見方があるというかんじで見ていただければ幸いです。
ちなみにアロマの資格とリフレなどのディプロマなど持っています。
(こういう職業にはついていません)
かつてボーダーライン(境界例)とされて、
パニック障害やうつ症状に悩まされていました。
いわゆるオーバードーズとリスカを繰り返す心の闇の中に10年間いました。
病気を治したくて精神医学〜心理学を学び
自分と向き合って自分を分析して、問題を解決していこうと考えました。
今思えばいわゆる自分探しだったのかもしれません。
バッチフラワーレメディに出会い人生が切り開かれました。
今ではくすりはまったく飲んでいません。
そうやって今はヒーリングやスピリチュアルに思考がシフトしてるかんじです。
ということで精神性を感じさせるものが好きです。
オカルトから哲学、宗教学、神智学(シュタイナー)、グノーシス、
各心理学(フロイト、ユング、アドラーその他社会心理学ほか)
魔術、カバラ、NLP、にいたるまでがあたしのもっとも得意な範囲です。
スピリチュアルな人の多くがなぜか天使好きですが
あたしにはそういうわけで悪魔がよく似合います((笑
悪魔、好きです(はぁと)
性質的なところで苦手なものは束縛。
あと群れがどうしてもダメです。
偽善とか押しつけの善意も苦手で
世俗的なものは知識どまりで深入りしたいと感じません
(ゴシップなど特にキライなのです)。
どちらかといえば対人恐怖気味な部分があります。
現在家庭介護をほぼひとりでしています。
要介護3の父方祖母の世話を一日しています。
というわけで介護についてもかなり知ることになり学んでいます。
すきなことばは
GO WITH THE FLOW
これはオーラソーマのボトルのメッセージですが
初めて選んだオーラソーマのボトルは
パラスアテナ&アイオロスです。

「あなたが生まれてきた理由は?」ときかれたならば
あたしは喜びを感じるために、うまれてきた
って答えます。
というかんじの管理人のサイトです。
てなわけで、よろしく!
*
History
このサイトの前は友人だけが見られるパスワード制にしていました。
内容がプライベートすぎるしあたしの考えがメインであったため。
それ以前もいろんなサイトがありましたが封印(てか放置w)
mixiのプロフに日記を書くようになってから
今年からこちらのサイトを改めて作って移行させたかんじです。
このサイトは友人にすら教えていません(笑
ということでアクセスはmixiからきた人(友人含め)か
検索であたってブクマしてくれる人がほとんどです。
要するにあんましここを見る人はいないってことです(笑
平均するとユニークビジターは1日80名前後です(2008年2月現在)
ブクマしてくれてる人は
6月中旬から訪れたアクセスを調べた限りでは
現在130名にとどくかどうかというかんじです。
★考え方や生き方などについてはいろいろポリシーがあるのですが、それについては
Leiya+ismを参照していただきたく存じます。
以上よろしくお願い申し上げます。
レイアと申します。
こちらのサイトはわたくしの日々感じたことの雑文を載せているのですが
趣味が多岐にわたりますゆえ
統一性にとぼしく、なおかつ長文でございます((笑
もともとあたしという人間はクラブ系の音に溺れて生きています
(テクノ/ハウス/トランス/アンビエント中心)
いわゆるクラバーでありレイバーです。
1996年レインボー2000っていう野外のレイブにいってから
音楽と大地と自然の虜です。
それから祖母の介護をすることになる去年まで
ずっと毎年必ずレイブに行っています。
(WIREは必ずいくのですがw)
レイブで自然の厳しさとともにそのすばらしさを知り
それから今の趣味(アロマやハーブなどヒーリング系)になりました。
テントを張って野外で踊り続けるうちに
自然にサバイバルに慣らされていきました。
というわけで地震の防災関連はここからきたものです(苦笑)
今でもアルコールすらなしにたぶん10時間くらいは続けて踊り狂えます。
あとファッションも結構好きで買い物日記をたまにつけてます。
ファッションにこだわりの傾向はなくてその日の気分でまったく違うものを着ます。
それは音楽も同じです。
JazzやMuroさんあたり、HipHop、Punkも大好きです。
それとは別にダンスがすきです。
ヒップホップやラテンなんかを主に踊ります。
いつも空や雲、月や星ばかりみてます。
下手ですが写真もとります。
地震雲らしきものをみつけてはキャッキャここに書いたりしています(笑
その延長にある気象や天文も大好きです。
アロマやハーブのほかオーラソーマ、タロット、星占いが大好きです。
フラワーレメディについてかなりここで書いていますが
フラワーレメディは趣味ではありません。
かといって人生の一部でもないです。
レメディはあたしの魂の一部という感覚です。
さびついた、動きの鈍い車輪(ココロや魂)に注す潤滑油みたいなかんじです。
「自分であるために」なくてはならないアイテムです。
こちらにスピリチュアルでの検索、特に各フラワーレメディでのキーワードのかたがかなりいらっしゃいます。
個人的にこういう検索をすると
一見普通のブログでもほとんどがサロンの宣伝でがっかりすることのほうが多いです。
もしあたしならばサロン関係者じゃないユーザーの意見が知りたいと思うのでね。
あたしは少なくともアマチュアではありますが
かれこれ五年以上にわたりヒーリングやスピリチュアルの世界にいるので
素人として発信できること
つまり批判を含めつつスピリチュアルの世界が好きという
両面からのものがあってもよいと思い
スピリチュアルやヒーリングに批判的、懐疑的な意見を含めた
両サイドから書いています。
これは主にスピリチュアルのビギナーさんに向けているわけですが
もし、同じ意見を持たない方が読まれたとき
不快な思いをするかと思いますが
あくまでもこういう見方があるというかんじで見ていただければ幸いです。
ちなみにアロマの資格とリフレなどのディプロマなど持っています。
(こういう職業にはついていません)
かつてボーダーライン(境界例)とされて、
パニック障害やうつ症状に悩まされていました。
いわゆるオーバードーズとリスカを繰り返す心の闇の中に10年間いました。
病気を治したくて精神医学〜心理学を学び
自分と向き合って自分を分析して、問題を解決していこうと考えました。
今思えばいわゆる自分探しだったのかもしれません。
バッチフラワーレメディに出会い人生が切り開かれました。
今ではくすりはまったく飲んでいません。
そうやって今はヒーリングやスピリチュアルに思考がシフトしてるかんじです。
ということで精神性を感じさせるものが好きです。
オカルトから哲学、宗教学、神智学(シュタイナー)、グノーシス、
各心理学(フロイト、ユング、アドラーその他社会心理学ほか)
魔術、カバラ、NLP、にいたるまでがあたしのもっとも得意な範囲です。
スピリチュアルな人の多くがなぜか天使好きですが
あたしにはそういうわけで悪魔がよく似合います((笑
悪魔、好きです(はぁと)
性質的なところで苦手なものは束縛。
あと群れがどうしてもダメです。
偽善とか押しつけの善意も苦手で
世俗的なものは知識どまりで深入りしたいと感じません
(ゴシップなど特にキライなのです)。
どちらかといえば対人恐怖気味な部分があります。
現在家庭介護をほぼひとりでしています。
要介護3の父方祖母の世話を一日しています。
というわけで介護についてもかなり知ることになり学んでいます。
すきなことばは
GO WITH THE FLOW
これはオーラソーマのボトルのメッセージですが
初めて選んだオーラソーマのボトルは
パラスアテナ&アイオロスです。

「あなたが生まれてきた理由は?」ときかれたならば
あたしは喜びを感じるために、うまれてきた
って答えます。
というかんじの管理人のサイトです。
てなわけで、よろしく!
*
History
このサイトの前は友人だけが見られるパスワード制にしていました。
内容がプライベートすぎるしあたしの考えがメインであったため。
それ以前もいろんなサイトがありましたが封印(てか放置w)
mixiのプロフに日記を書くようになってから
今年からこちらのサイトを改めて作って移行させたかんじです。
このサイトは友人にすら教えていません(笑
ということでアクセスはmixiからきた人(友人含め)か
検索であたってブクマしてくれる人がほとんどです。
要するにあんましここを見る人はいないってことです(笑
平均するとユニークビジターは1日80名前後です(2008年2月現在)
ブクマしてくれてる人は
6月中旬から訪れたアクセスを調べた限りでは
現在130名にとどくかどうかというかんじです。
★考え方や生き方などについてはいろいろポリシーがあるのですが、それについては
Leiya+ismを参照していただきたく存じます。
以上よろしくお願い申し上げます。